灯亭家出身 イティオ 185488 †
ID: | 185488 |
名前: | イティオ |
出身家: | 灯亭 |
年齢: | 21 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
ちょっと昔の話になる
東の国のある町で、一人の少女が倒れていた
そこでは珍しい、金色の髪に白い肌
青い目は虚ろにくすみ、服はボロボロ
可憐だろう事は見る影も無し
それを拾う一つの老いた影がある
影は少女を拾い、連れて行った
灯亭のイティオ †
- 東洋から来たが、姿は西洋系そのもの
- 金色の髪、少しウェーブがかっている
- 白い肌
- 青い瞳、垂れ目釣り眉
- 身長170くらい
- 穏やかな印象を与える
- 普段は露出が多い格好
- 戦闘時にはそれなりの姿
- 道袍であるとか(普段でも着てる時はある)
- それに武器をつけておくためのホルダーとか
- 拾われる以前のことは本人も良くわからない
- 名前であるイティオだけは覚えていた
- 身に染み付いた性の手練手管から、いかがわしい育ちであったとは推測される
- 幾つかの姿
- 拾った老人の経営する店にて働いていた
- 普通に働いていた部分もある
- 性的なサービスもしていた
- それらは霊幻道士としての役割のため
- 霊幻道士
- 東の方にいた頃はキョンシー狩りをしていた
- 拾ってくれた老人の指示による
- キョンシー以外とも戦えるよう、武術の心得もある
- それに関する知識に装備は揃えてある
- 本人としても自身の生き様に不満は無い
- 拾われて間もない頃、幼い時分よりそうであったためとも
- こちらには老人から一人でやってみろと言われたから来た
- キョンシーの居そうな所を探してたら勢い余って
- ゾンビがいると聞いて、もしかしたらキョンシーかもと思ったりした
- 男の精を力へと転化する
- 日常生活
- 得意料理は鶏肉を用いたものとゆで卵、それにもち米をつかうもの
カンテラが玄関を照らす家 †
- 玄関脇にかけられたカンテラが、扉を朧に照らしている
- 家の近くでは鶏の鳴く声が聞こえ、きっと朝を告げてくれるのだ
- 見たところ、中華系の雰囲気を感じるだろう
- ネクロマンサー?から買ったフレッシュゴーレムが番をしている
編集 差分
- そう、逝ってしまったのね…あなたとはもうちょっとお話したかったんだけれども…… -- フェリシテ?
- …………(花を供え、黙祷を捧げた) -- ボル
- 中々いい雰囲気の場所ね。私の所とは趣味が違うって感じ -- フェリシテ?
- あら……いらっしゃい。今度はそちらから来てくれたのね。(ラフな格好をした女が、フェリシテを出迎えた)
そうね、きっと住んでたところが随分離れてるからでしょうけど。ここはあちらの中でも、そこそこのものを再現しているし。見掛けはね。 -- イティオ?
- へぇ…私の所なんて部屋の中に骨が転がってるぐらいだしね…あ、あくまで職人とかの部屋よ? -- フェリシテ?
- うんうん、いかにもそういう職人の部屋って感じみたいね。骨が転がってるって、そうそうないし。
一応、この通り一軒屋だから。そういう部屋は別にしてあるの。死体をそのまま使うから、やっぱり骨が転がってるってのはないけどね。 -- イティオ?
- 最近この辺に越してきたみたいだな。 冒険の初心者………という訳ではなさそうだ。俺の名はボル、同じ冒険者さ。
分からない事があったら何でも聞いてくれ、冒険暦の長さだけが自慢なんでな…ははっ! -- ボル
- いらっしゃい、ボルさん。私はイティオ。灯亭のイティオで、イティオ・ランプス。
確かにここに来るまでも、色々な冒険を重ねてきた。でも、貴方には到底敵いそうにないわね。雰囲気事態が違うもの。何かあったら、頼らせてもらおうかしら。 -- イティオ?
- こちらこそよろしく。 見た所、符術を使うようだね。いわゆる道士か………
退魔術の類は里にいた頃に齧った程度だから、逆にこちらが教わりたい所だな。 -- ボル
- なんといっても、符を使ったほうがいろいろと便利だから。もちろんそれだけじゃないけど。(目を細めながらに笑みを投げかけ)
あなたも心得が? 別のもののついでみたいだけど。ふふっ、どうかなあ。私、教えるのはあんまり得意じゃないんだ。 -- イティオ?
- 符術自体は色々と研究しているんでね、それなりに扱えるつもりなんだが……
忍の特性か、どうやら俺は暗黒系の術の方が相性が良いらしい。 魔を祓うのはどうも苦手でね… -- ボル
- 忍? ああ、ということは私よりも東から来たの。港町に居たから、時々その国の人を見かけたわぁ。
魔を払う必要があるなら、符以外に頼ってみるのも良いと思う。普遍的なものでは桃の木なんか、魔を払う力を持っているし。 -- イティオ?
- 元々の出身は違うんだけどな、色々と事情があって子供の頃に東国に渡ったのさ。
ああ、常人並みの祓いは出来るんだが…法力というか、退魔の力の増幅が苦手でね。 あまり強い邪鬼だと使い物にならないんだな… -- ボル
- そうなんだ。小さいうちから住んでいる国が変わるなんて、それは自分の意思? 他人の意思。なんて、大意って聞くことじゃないわよね。
苦手っていうのは、そういうこと。(ふむふむと頷いて)なるほどねえ、その辺りを練れないんだ。功夫を積んではいるんだと思うけど……
特性とかというより、体質なのかしら。そういうのがあるとも、中々考え付かないけど…… -- イティオ?
- 自分の意思でもあり、そうでなくもありって所かな。 ははっ、これじゃあ分からないか。
何年かの間、闇魔術と忍術の融合を研究していたから染み付いてしまってるのか…? いずれにせよやはり相反する属性を修めるのは並大抵じゃなさそうだな。 -- ボル
- 意味深なことは分るけど、それじゃあちょっとね。分らないかな。
でもそう、それなら何となく分ってくる。闇の扱いをどの方向に扱ってたか次第だけど、そちらの方みたいだし。魔は闇の属性が強いってね。
でもそれなら何も、あえて別の系統へ行くこともないんじゃないかしら。毒をもって毒を制す。そんな言葉だってあるわ。 -- イティオ?
- 神聖系の技が使えるニンジャなんて聞いた事がないしな…そういうものを目指してみたくなる気もするが、いかんせん触媒がないとなー。
どんな英雄候補でも導いてやれる様になるのが夢なんでね、何でも出来るようになっておきたいのさ。
君も素質がありそうだし、頑張ってくれよ?(笑いながら肩を叩く) -- ボル
- 導けるように、か。いい目標ね。高く、広く、それは未来がために。それならそう言ったことを望むことだって、理解できる。
ええ、もちろん頑張るわぁ。(肩を叩かれれば、快活に笑って見せて)ここに、来て見たんだもの。 -- イティオ?
- プロシュート兄貴!プロシュート兄貴なのかい!? --
- 私、他人を老化させたりなんて出来ないんだけどねえ。 -- イティオ?
- 僕もキョンシーと戦った事あるよ、何かカンフー的な攻撃してくる奴だろ
あれってわざわざ狩るほど厄介なものなの? -- ローグ?
- 死せる者迷うなかれよぉ。それに、人に害をなす以上は放って置けないもの。
吸血鬼みたいに仲間を増やしたりするし、とにかく斃しておいたほうがいいわ。 -- イティオ?
- よいしょ、っと -- イティオ?