名簿/11955

鐵霞家出身 ボル・テッカ 11955 †

ID:	11955
名前:	ボル・テッカ
出身家:	鐵霞
年齢:	35
性別:	男女男？女？元男元女無性両性実は男実は女男装の女女装の男秘密
前職:	上級兵士下級兵士樵人足衛兵ならずものごろつき鍛冶屋農夫鉱夫漁師貴族の側近貴族の召使猟師船乗り旅籠の主人旅籠の下働き馬丁牧童職人徒弟学者文士学生占い師芸術家医者薬草売り商人丁稚墓守
理由:	一攫千金を狙って立身出世を目論んで国の現状を憂えて平凡な生活に飽きて己を鍛えるため何となくやむをえない事情により裏社会に魅入られて故郷に錦を飾りたくて世界を救うため弱きものを救うため悪い奴を倒すため親に言われて運命に導かれて出身地を追われて食うに困って
状態:	冒険中重傷行方不明野垂れ死に引退師範
その他:	ステータス/戦歴

生い立ち †

• 港湾都市にて日雇い労働者として食いつないでいた少年だったが、
  11歳のある時に偶然、瀕死の重傷を負った男を助けた事により、彼の運命は動き出す。
• ──────その男は「シノビ」と呼ばれる東国の特殊部隊の小隊長だった。
• かねてより東国の文化に興味を持っていた少年は、彼の看病をしている内に、
  「忍術」を学んでみたい、と考えるようになった。
• 男は、恩義と少年への好意から-里への絶対服従-を条件に彼を自分の里である、鐵霞（てっか）衆へと連れて帰ることにした。
• 初めて見る極東の国の景色、建物、文化。どれも少年には輝くように写った。
• 修行に於いても彼には情熱があり、また資質もあったため忍術を習得するのにそう年月は掛からなかった。

• 下忍として任務をこなすうちに、少年は15歳になり、元服した。
• 彼の中忍試験が始まろうとした頃･･･里は、同盟勢力の謀反と敵対勢力の強襲により、滅亡の憂き目を見る。
• その時、少年の胸に去来したものは、憤怒でも、悲哀でも、憎悪でもなく･･･自由、だった。

• それより「青年」は、冒険者として諸国を渡り歩き、思う存分に見聞を広める。
• 彼の知識欲は凄まじく、また我流で鍛えた忍術も相当の腕前となっていた。
• ───────ある時、青年は「英雄を目指す者の集う街」の噂を聞きつける。
  「もしかしたら、英雄の誕生する瞬間に立ち会うことが出来るかもしれないな･･････こりゃあ、面白い」
• 彼は、手近な酒場の扉をくぐり、滞在の手続きを始めた─────────

身なり、人となり †

• 自由奔放な性格で細かいことにはとらわれない、さっぱりした性格。
  人見知りせず、どんな人間にも明るく声をかけていく。
• だが知識欲は旺盛で自分の知らない事ならばどんな小さな事でも知りたがる。好きな言葉は「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
• 忍術の腕前はマスタークラスと思われる。ただし、里が滅亡してからは我流で技を磨いていたため、計り知れない部分もある。

• 武器は刀が主体だが、基本的には魔導器を含む殆どの物を使いこなす事が出来る。
  現在は弓の鍛錬に従事し、命中率と速射、致死率の向上に励んでいる。
  闇魔術を得意とし、さらに忍術と融合させる事により幻惑や撹乱、緊縛など様々な応用が可能となった。
• その他、苦無や煙玉、鉤爪に鉤縄など、忍者道具は一通り揃っている。

• 現在の興味は「忍術」「魔術」「科学」「未知の生物」などらしい。

思い出 †

• 生まれて初めてバレンタインチョコもらったぜうおおおおおおおおおお！！！
  
• クリスマスプレゼントのヘアバンドを貰った！　すっげー嬉しい、へへ･･････早速つけて見なくちゃな！

近況 †

最近、あちこちで英雄となった冒険者が出てきているらしい。
殆どが俺と同世代の探索組だが………
しっかし、最近は討伐が多い。　依頼の失敗は少ないから情熱は減りにくいのは良いかな。

知り合いなど †

タナカ・ウメさん?･･･俺の大好きな人。サバサバしてるけど、結構可愛いところもあるんだ。

スピカ・テイラー･･･語り部志望らしいな。何度も死にかけたが、無事引退したらしい。オウと幸せにな。

パルフイシュトラープ・リッキリカカリルレカ?･･･記憶が無いらしいが、それでも冒険者を続けている女性。　最近は明るくなったようだ。

オウ・サックナー･･･世界一の船乗りを目指してる少年。いいハートを持ってる熱いヤツだったな。

リューク・ブルーウィンド?･･･大勇者の末裔らしいが、過剰な期待に潰されかけてた奴だ。　…またな。

イーディス・リデル･･･電波による通信（？）が趣味の女性。感情を表に出さないが、色々とワケがありそうだ。

ウメさんに貰ったバースくん人形>　　何だか分からないがもらってみたもの>