マーチ家出身 ジョー 62135 †
ID: | 62135 |
名前: | ジョー |
出身家: | マーチ |
年齢: | 30 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
CV | 皆川純子 |
状態: | その時森で何かが起こった(一番下参照 |
タバコの匂いをさせながら、悪びれもせずに患者の前でも咥え
ぶっきらぼうな口調をしながら、どんな患者だろうが治療をする
そして、とある男性を愛し、愛された女医が営んでいた診療所はひっそりとしている
冒険者ギルドも死体はなかったものの、状況から「死亡」と判断した
しかし…帰ってきていたはずのハードマンの姿が見えない事から、知人や患者などはこう思っている
きっと、どこかで二人は静かに、幸せに過ごしているに違いない、と…
FIN
コメント欄 †
とある森にて †
- くっ…なんて今日はこんなに…(そう言いながらジョーは魔法を唱え焼き払おうとする)
(しかし、軽傷が6箇所以上さらに重傷も負った体では満足な魔力は出せず)
(ウーズの動きを一瞬止めさせただけで、再度こちらに向かって襲い掛かってきた)
(タバコを咥えながら)…ここ、までか…すまない、ハードm(と言おうとした時だった) -- ジョー(女医?
- (間に合うか・・・いや間に合わせろッ!自分は彼女に何を誓った?今こそ彼女の盾、いや騎士となるべき時ッ!!!)
(ジョーの目の前に突然鋼の男が転移してくる) -- ?????
- (目を瞑って衝撃を、終わりを待っていたが訪れず、うっすらと目を開けると、見慣れた大きい背中があった)
…は、ハード…マン?(タバコが口から零れ落ちるのにも構わず、声をかける) -- ジョー(女医?
- (その身で攻撃を受け止め、久しぶりに自慢の鉄拳、ハードナックルを揮い襲ってきたウーズを蹴散らし彼女のほうに振り返る)
やぁ、ジョー。身体が鈍っていたので少し手伝いに来させてもらったであります・・・ -- ハードマン?
- …本当に来る奴があるか…バカもの…(涙目になりながら笑うが)
…それに(と言って周囲を見るとウーズが一匹、また一匹を集まってきていた)…奴らの巣、らしくてな
…君が来ても、一緒に死ぬだけだったんだよ…まぁ、それも悪くないかも知れないね(と弱気な事を言う) -- ジョー(女医?
- 死ぬときは一緒だ・・・と言いたいところでありますがあいにく自分は喜劇が好みでな!
(ウーズの群れを牽制しつつ彼女の元へ近寄り)立ち上がれるでありますか? -- ハードマン?
- ふふっ…君らしいね(と笑ってから、足を引きずりつつゆっくりと立ち上がり)…だが、動くのは難しい、な!
(と言うと横から迫ろうとしていたウーズを火炎弾を繰り出した)
…こうして肩を並べて戦えて嬉しいが…これからどうする気だい?(脂汗をかきながらハードマンを見る) -- ジョー(女医?
- あなたの魔法で地面を吹き飛ばすなりして隙を作ってもらえれば自分があなたを連れてここから脱出してみせよう
人を連れての転移は初めてで上手くいくかだが・・・いや成功させてみせるッ! -- ハードマン?
- 一つ手はあるが…こうなっては仕方ないね(と言い指輪から魔法の宝玉を外し)
…一度限りだ…準備はいいね…いくぞ!アース・クエイク!(と言って全魔力を込めながら宝玉を地面に叩きつけた)
(すると自分達を中心に、円を描くように地殻が鋭く隆起した) -- ジョー(女医?
- (目の前の景色の変化にウーズ達が怯んでいる隙にジョーを抱きしめる)
ここから先はどうなるかわからんが後悔は無いでありますな・・・行こうか!
(そう言うと彼女にキスをしてから、転移装置を発動させる) -- ハードマン?
- あぁ…どうせここで尽きるはずの命だったんだ…どうなろうと君と一緒なら、それで
(と言って彼に抱きしめられながらキスをする、すると景色がゆがんでいき)
(そして、気を失った―――) -- ジョー(女医?
- ―遠く離れた川沿いの森
・・・ここは、どこだろうか?とりあえずは助かったようでありま・・・ジョー?
・・・・・・まさか、いや冗談は止めて欲しいであります(軽く頬をはたいて)なぁ、目を覚ましてくれないか? -- ハードマン?
- …そんなに叩かなくても…大丈夫だ…(うっすらと目をあけて)全く、慌てもの、だな
(と少し笑いながら言うが、流石に出血しすぎたのか血の気は薄い) -- ジョー(女医?
- 良かった。ここまでしてあなたに死なれたらと思うと自分は・・・ッ!
とりあえず怪我の手当てをせねばならんでありますな・・・いつぞやあなたに教わった医療の知識が役立つよ -- ハードマン?
- …ふふっ、心配性、だな…そうだね…教え子の腕、見せてもらうよ…
(と言って、彼の治療に身をゆだねる) -- ジョー(女医?
- 念のため持ってきていた救急キットが役立ったでありますな(本業の医者とまではいかないが性格に処置していく)
応急処置は済んだが近くの村か民家までどれくらいかわからんが、安全な場所での絶対安静であります・・・もう少し自分が早くこれたらこのような辛い目にあわさずに済んだのだが -- ハードマン?
- 流石は私の弟子は…免許皆伝、だな(と微笑みながら、彼にキスをして)
なに…手当ても済んだし歩ける…それに早く帰らないと皆が心配を…
(と立ち上がり歩こうとしてフラつく) -- ジョー(女医?
- だからあなたは絶対安静の身だと!(ふらついて倒れかけた彼女を抱きとめる)
しかし申し訳ないことだが、やはり自分以外のものを連れての転移に無理があったようでな。装置がいかれてしまったであります・・・
そして周りの植物から見てここは恐らく酒場から遠く離れた地、帰るのは少々困難であります -- ハードマン?
- …くっ…済まないね(抱きかかえられながら)…そう、だね…じゃあ休むとしよう
…このまま、抱いてもらえるかな?…その方が、安心…するから…
(と瞼が閉じられ、少しして寝息を立て始めた) -- ジョー(女医?
- あぁ、しばらくと言わずこのままずっと抱いていたいほどであります(彼女を抱きかかえたまま近くの切り株に腰掛ける)
(しかしこれからどうしたものか。座標を見るに酒場からかなり遠い・・・帰還は困難、そして戻ったところで二人とも冒険者としての登録は抹消されているだろう)
(となるとあそこでの生活は難しいな・・・・・・いっそここで暮らすか?) -- ハードマン?
- …ハード、マン…あいし…すぅ…すぅ(と寝言を言いながら幸せそうに微笑んでいる)
(彼の体を離さないよう、ぎゅっと握りしめながら) -- ジョー(女医?
- (彼女の寝言を聞き)あぁ自分も愛してるよ、ジョー・・・・・・今後のことはとりあえず後回しにしよう
今は愛しいあなたをただ抱きしめていたい・・・この世界の誰よりも愛しているよ
(幸せそうに眠る彼女の額に口付けをし、強く強く抱きしめた・・・) -- ハードマン?
- (そして二人は遠い異国の地で暮らし始める事となった、もちろん0からのスタートだが)
(きっと、幸せにやっていけるだろう…何故なら、変態揃いの酒場の仲間達からでさえ)
(変態カップル、と呼ばれる愛に溢れたカップルなのだから――――) --