は入ってませんの
- ベルガちゃんも…か。学園生だからひょっとしてと思ってたんだけど。
俺は、仇とかそういうんじゃないけど…倒せるように頑張ってみるよ。 -- ファルコ
- ・・・ベルガさんも、いなくなっちゃったんだ・・・ただ、死んだとも違うと言う話だし・・・
どこかで元気にやっていて・・・また会えると、いいなぁ・・・ -- ロック
- --
- --
- 最新60件からやってきたぜ！可愛い子ちゃんの気配を察してな！何処ですかぁーーーーーーー！俺の運命の人！ -- アンサー?
- い、いきなりなんですの…！？この場にかわいこちゃんの気配は感じられませんし…っていうかそのようなかわいこちゃんがいらっしゃると言うのならばまずわたくしに紹介するのが筋ではなくって！？お姉様的かわいらしさならばお姉様にするのですからっ！どこですの！！（かわいこちゃんを探してきょろきょろ） -- ベルガ
- あっれえええええええええーーーーーーーーーーーーー！？(えーっという顔のマダオ)
目の前には可愛い子が確かに居るのになんか中身が俺と大差ないっていうか俺よりもリビドー溢れてる分タチ悪そうなんですけど！？
って君が眠たくなるタイミング悪い時に来ちゃったようだし…自己紹介だけして帰るな、俺はアンサー・ストレイト、18歳、そゆ事で！(去っていった) -- アンサー?
- 声が大きいですわ！一応お店なんですからもう少し静粛に！（しーっ、と人差し指を唇にあてて）
どこにもおりません上にお店で大声で運命の人をお探しになるような方見受けられませんしリビドーとかよくわかりませんしもう何がなにやら…！幻覚でも見てますのこの方！？
な、なぜそれを…わたくしのねむくないよメイクは完璧のはず…わたくしの表情から眠さを読み取るなどできるはずが…！（うとうと）
……アンサーさん18歳……？え、わたくしと一年ちょっとしか変わらない…！？そ、そんなはずあるわけありませんわ！！うそつきっ！見え透いた嘘は女性に嫌われる素ですわよー…ふわぁ…（ふらふら） -- ベルガ
- （屋台の前で呆然としている）…ベルガ、屋台、やってるの？ -- ソーニャ
- あらソーニャお姉様…何をそう驚きになりますの？実はわたくしこの街に来てからずっと従業員として働いてましたのよ？
この屋台もお兄様の物だったわけですし…まぁ妹のわたくしが受け継ぐのは普通のことではございませんことー？ -- ベルガ
- いや、確かに、そうだけど…知らなくてさ、そもそもベルガがジョニーの妹だったんだ…そうなんだ…
…その、あたしね、ジョニーにお世話になってて…色々、仕入れとかもしてたんだけど…えっと、今どこからベルガは仕入れてるの？
どうせなら、あたしから材料仕入れない？安くしとくし、質もいいし…何より、この屋台の力にあたしがなりたい…！ -- ソーニャ
- あら…お兄様のことですからてっきり｢学園生だとっ！うちのベルちゃんをよろしくっ！｣とか言ってご紹介にあずかっているものかと…
今のところはわたくしの技術不足もあってスイーツのみの販売でして…果物はあっちで小麦粉卵はそっちの牛乳はあれやこれやから仕入れていますが…以前より質が落ちているのは否めませんわね…
な、なんと…！ほ、本当にいいんですの…！？お姉様に仕入れを担っていただければ百人力！これで屋台再興もなるやも知れませんわっ！お姉様ありがとうございます…！わたくしもお兄様に負けぬお姉様を唸らせるお料理が出来るよう頑張りますわっ！！ -- ベルガ
- や、あんまりそういう話はしなかったな…ジャックの事も本人に聞いて分かったくらいだし。
スイーツか、うんっ、任せてよ！質のいい材料、本気で仕入れさせてもらうからさ！そーだ、頑張れ！
よし、じゃあ商談成立だ。あたしは毎週（行間で）仕入れるから、支払日はこんな感じ。値段は…（慣れた手つきでテキパキと領収書等を書く 兄と同じように、恐ろしく安い値段で良質の材料を提供するだろう） -- ソーニャ
- あらまぁ…もしかしてわたくしの知らぬところでは割と普通に振舞っていたのでしょうかお兄様……
これだけ力になってくれる方がいるとは…お兄様の人望もなかなかのものですわね…その信頼を妹であるわたくしが地に落とすわけにはいきません！気を引き締めて頑張りませんと！
ふんふん……って、ええ…！？そんなお値段ではよくて量産の質の悪いものしか手に入らないのでは…これじゃソーニャお姉様が大赤字の火の車で上が洪水ですわよ！？（通常ならば一目でおかしいと分かる値段に驚くツインテ） -- ベルガ
- そうだねー、結構普通のお兄さんだったよ？ジョニーは。屋台の料理美味しかったな…
うん、頑張ってねベルガ！あたし応援してる！……ん？気のせい気のせい、少なくとも赤字にはならないよ！（赤字には。つまり黒字にもならないのだろう それでも）
…ベルガ、この値段はあたしからのジョニーへの信頼と、約束に基づいた値段なんだ。だから、気遣いはいらない（真剣な瞳）どうしてもっていうなら、これでいい料理を作ってくれることが、あたしにとっては一番嬉しいかな？ -- ソーニャ
- むむむ…身内であるかそうでないかだけでこれほど印象が違うものなのでしょうか…
お兄様の誇りとお姉様の期待がかかってしまった以上もう中途半端なことはできませんわね！…そ、そうですの…？それならよいのですけれど…ちょっと不安ですけども…
……っ（普段の楽しそうに笑う顔からは想像つかない真剣な眼差しを受けて）……分かりました、値段等に関してはもう詮索はいたしません…しかしそれならばわたくしもひとつだけご要望がありますの……（お姉様の目の前に一本指を立てて）
わたくしはこれから頑張ってお兄様のように多種多様な料理が出来るようにならねばなりません…ゆえに研究に研究を重ねものすごい量のお料理をしなければいけません…
しかし流石のわたくしでも一人でそれを食べきるは至難の業……ゆえにたまに顔を出してわたくしのお料理地獄に付き合っていただきますの！お兄様を超える予定のお料理をたらふく食べさせて差し上げますわっ！（ｷﾘｯ） -- ベルガ
- うん、聞き覚えがよくて助かる。…ん、何かな？（要望を聞いて）
…そうだね、これからは色々作らなきゃならないだろうし、練習も必要だしね！うん、わかった！ベルガの料理、試食するよ！どんどん美味しくなるように頑張ってね？
さて、じゃあ商談成立もしたし、ベルガのお願いもしっかり聞いた。今日は帰るよ、屋台頑張ってね！またね〜 -- ソーニャ
- もちろん頑張りますとも！お慕いするお姉様方に美味しくないお料理など振舞えるわけがございませんわ！！それにお兄様の努力の結晶はちゃんとあります…これを使えばわたくしだってちゃんとお兄様のようになれるはずですから…！！
はーい、また学園あたりでお会いしましょうお姉様ー……お兄様はやっぱりすごい方ですのね…今でもまだこんなに慕われてますわ…お兄様の分もわたくしがしっかりお礼しておいて差し上げますからね…（兄のレシピ集を抱きしめ空を見上げてつぶやいた） -- ベルガ
- おーい、バレンタインのお返しに来たぜベルガ。手作りだから少々形崩れてるかもしんねけど、そうだったらすまねぇな（そう言って小さな梟の形をしたカラフルなマシュマロの入った袋を渡す） -- キルシュ
- んまっ！キルシュお姉様っ！！いらっしゃいましー！うふふ、一見粗野に見えながらもこうしてお返しなど欠かさぬ心配り…わたくし感動を隠し切れませ…えっ…手作りですって！？（その言葉にさらに驚き慌てふためき）
手作りであるならばそのような些細な心配は無用ですわお姉様！感謝の意を形として具現されたこの存在はわたくしの中に溶け込み一生の宝として残り続けることでしょうっ！！というわけでお店に展示したい衝動を抑えつついただきますのっ！（もぎゅもぎゅ）
あぁっ…お口の中でゆるやかに溶けて舌に優しき甘みが染み渡っていきますわ……わたくし思うにマシュマロこそ真の初恋の味っ…！甘酸っぱいよりもこのくらいとろける甘みであるとわたくし信じておりますっ！
それにしてもキルシュお姉様はお料理もたしなんでらっしゃいますの？家事万能とは技能的にもメイドですのね…うむぎゅむぐ（マシュマロをもしゃもしゃ食べながら） -- ベルガ
- そ、そんなものなのか・・・？ん。展示流石に恥ずかしいよ、大体素人の作ったもんだぜそれ？いい結果にはならないだろうし、でもまぁそう言ってもらえると作ってきた身としてはありがたいな！
凄いなそのボキャブラリー。俺には到底真似出来ねぇ所業だぜ・・・とりあえず、美味しいってことなのか？だとしたらありがとうベルガ。喜んでくれるとこが見れてよかった。
まぁ自分のことは自分でやれと教えるメイドがついてるからな。しかし、その褒め言葉もいかがなもんだろうな（苦笑しながら） -- キルシュ
- 想いが篭れば素材がありふれていたり、多少の失敗があってもそれは美しく輝くものですのよー？東方の仏像とかいうのも木にいろいろ貼り付けただけだったりしますのに神々しさすら纏うのですから！何をするにも想いをこめるは重要ですのよー
スイーツ道は自己の表現の道ですから！スイーツ作りを極めようとすらば語彙が不思議なことになるのも当然ですの！ そ、そんなっ！お礼を言うのはわたくしの方で！このような素敵タイムを与えてくださって本当にありがとうございます！至福でした！（ぺこぺこ）
…そのメイドさん…仕事がなくなっちゃうのでは…っていうかご主人様に仕事の押し付けってどうですの！？それどうですの！？ 最近は家事の出来る殿方というのは女性受けするそうですわよー？気になる方がいるならそこんとこアピールしても悪くないかも知れませんわねー？（くすくす） -- ベルガ
- なるほどなぁ。それは勉強になるぜ。想い、ねぇ。そうだよな、そういうのが大切だよなやっぱ。わかっていたようでわかっていなかったな。気付かせてくれてありがとうベルガ。
奥が深いなスイーツ道！つまり俺はまだまだ入り口に立っているひよっこなんだなぁ。少しずつ頑張ってみよう。ああ、さっきも言ったけど喜んでもらえて何よりだよ。
まぁ最低限のだからな。基本的にはやってもらって、俺が学校に行っていない休日は俺が家事をする感じなんだよ。へぇ、まぁ狙ったわけじゃないが、そう見てもらえるのは嬉しいな。ん〜、そうしてみるよベルガ。それじゃあまた新学期に会おうぜ、またなベルガ！ -- キルシュ
- そういう分野に関しましては多少なり自信はございますから！表現力！常に他者を愛していることを感情そのままぶつける力！それだけは誰にも負けていないと思いますの！そういう悩みはどんと来いですわ！
スイーツも恋も自分の表現なんですのよ…甘さにだっていろいろありますし、恋もいろいろ…その形、味、香り…どれも作り手の好みや性格がよーく現れるものなんですのよ？
なるほど…ただの従うメイドではなく教育係的な存在なんですのね、お料理もメイドさんに教わったりしたのでしょうか…なかなか興味深いですわねメイドさん！（きゅぴーん！）
女性は意外性ある方には恋してしまいがちなものですのよー、普段見せない素敵な姿というのはわたくしもきゅんっと来るものがありますの！頑張ってキルシュお姉様！！
…あっ、そういえばさっきのでお姉様のメイドが見納め…もう少しお顔をこの目に焼き付けておけばよかった… -- ベルガ
- ベルガさんベルガさん、お店やってる冒険者が集まるゴルロア商会が館でパーティやるんだってさ。
よかったら覗いてみない？ -- ファルコ
- あらファルコさんご無沙汰しております…学園に行ってみたら想像以上に多忙な日々でてんてこまいでしてどうも…
商会のパーティー…ですの？……行かねばなりませんでしょう、ええそうですとも！行きましょう！！
それにしてもファルコさんが商会のパーティーのお誘いとは…実は何かのご商売をしてらっしゃるのでしょうかむっぐぐ -- ベルガ
- いやそれがね、貴族の皆が集まる館で…言ってたっけ、借金だらけの貧乏貴族だってさ。
ともかくそこに商会からの人が来て紹介してくれたんだ。前に話した喫茶ゴールデンロアのマスターも来てるんだ。 -- ファルコ
- …それは初耳ですわね…貧乏貴族という言葉を小説や物語以外の場で初めて聞きましたわ…（すごく驚いたような顔）
なるほど、ファルコさんもお客様の側というわけですわねー、その方は確かわたくしのリッツお姉様のお兄様…でしたっけ、それは一見の価値があるやも知れませんわ！それでは参りましょう！時間に間に合いませんわ！（しゅたたたっと駆け始める） -- ベルガ
- 白 --
- 黒 --
- 決めてみせましょう --
- （兄の死亡報告が出された暫く後の事、兄の住んでいたアパートから荷物を持ち出してくれ、という連絡が入った） --
- お兄様……そりゃあいつもちゃらんぽらんでだらしなくふがいないと思ってましたけども……冗談にしてもこんなの最低ですわ…（うつむきながら重い足取りでアパートに向かう）
…随分と散らかってますのね……これだから男性というものは…気配りが足りませんの、招かれる身、心配される身の気持ちが何も分かってませんの…（手始めに不要なゴミを次々と袋に詰めていく） -- ベルガ
- （飲み終えた酒瓶等が多いが、それ以上に紙くずがたくさん捨てられている
ベルガが机の上の片付けにさしかかろうとすると、分厚いバインダーファイルが目についた
ふざけてばかりの兄にしては珍しい品物に見える） --
- お酒もこんなにたくさん……飲むなとは言いませんけど片付けなさいと…結局散らかし癖が治らないとはとんだお兄様ですわ…
それになんですのこの紙くずは……流石にだらしないというレベルでは……あら？なんですのこれ…？いったい何のファイルかしら…（とりあえず手にとって開いてみる） -- ベルガ
- （バインダーを開くと、そこに閉じられているのは兄の筆跡で書かれている手垢に塗れた膨大な量のレシピだった
事細かに調理法の書かれているレシピには注釈や改善法の模索のメモ等も張り付けられ絵心の無いイラストも載せられている
机に取り付けられている引き棚を開けば時たまえっちな本こそ混じるものの同じようなバインダーが何種も並んでいた） --
- これは……お兄様の字…表ではあんなにふらふらしてましたのに……今頃になってこんなマメさに気づくとは、わたくしもダメな妹ですこと…
（引き棚を開け同様のバインダーをいくつか開いて読み漁る）これだけの量のレシピ…お兄様いつ書いてらっしゃったのかしら…これほどの努力をしていたとは…でも整理が出来ないのは結局同じですわね…（エロ本ぽいす）
ほんとに……こんなに隠れて努力していたなら一度くらい褒めてあげればよかったですわ……本当のお姿も知らずつっかかってばかりの悪い妹でしたわね……お兄様………ごめんなさい、お兄、様ぁ…お兄様ぁぁぁ……（バインダーを胸に抱きその場にへたり込む。一人ぼっちの部屋にベルガの嗚咽が空しく響き、涙が床を濡らす。） -- ベルガ
- （見知った悪魔から録音テープが届いた） -- ？？？
- な、なんですのこれはー！！わ、わたくしがそんな殿方に恋を…いや愛に性別は関係ありませんけども！でも、う、ううん………こ、これは…これで…
い、いえいえ！大丈夫ですの全国のお姉様の皆様！わたくしお姉様一筋！そ、そうに違いありませんの！
…で、でも、でも…ぶっちゃけ母という存在への憧れはかき消せず…この愛を貫けばそれが叶わぬとは知っておりますし…いやでもそんな不純な理由で殿方を愛すことはわたくしにはっ…！
……なんでこのテープに出てくる人殿方なんですの…！！お姉様なら躊躇ないのに！ああもう！！ちなみにわたくしお姉様の愛は応援するタチなので妨害はしませんからっ！露払いですけど恋路は邪魔しないですからっ！
わたくしは何を言っているのでしょう、実はまだ寝てませんのそのせいですのこれはただの血迷いごとですの！！（布団の中で高鳴る鼓動を抑えるのに必死のツインテ） -- ベルガ
- (ドアをコンコンとノックしながら) ごめんくーださい。ベルガさんはご在宅でしょうかー？ この度学生寮で同室になりますリノンですー -- リノン
- はいはい少々お待ちを…（がちゃっとドアを開けて）あらまぁ、あなたがリノンさん…ええと、メイド科の一年生ですわよね？お話は聞いてますの
科は違えど同い年の同学年、更には同じ部屋に住むパートナーとしてこれから三年弱の間、不束者ですがよろしくお願いいたしますの。（三つ指ついて頭を下げる）
リノンさんはメイド科の方ですからさぞ家事などが上手なのでしょう？押し付けることはせずともやはりお料理などは期待してしまうものですわね…メイド科の実力というもの、見せてもらいたいですわねー？（にやり） -- ベルガ
- えーと、ベルガちゃんはM科だっけ。あ、初めてM科の子と知り合いになったかも。よろしくね(右手を差し出した)
ってちょっとそんなに頭下げなくても！ あはは･･･料理はまぁ人並みに･･･ (引き攣りつつ)
で、早速ど忘れしちゃったんだけどあたし達の部屋って女子寮何号室だったっけ？ (-システムメッセージ-：部屋番号を決めてください) -- リノン
- ええ、ぶっちゃけ魔法使えませんけどもM科でお勉強させていただいておりますの！わたくしもメイド科の方とは初めてですわね…学園祭出られればお店も回りたかったのですが… まぁその分これからしっかりと交友を深めていきましょう、よろしくお願いしますの（差し出された右手をしっかりと握り返し微笑む）
いえいえ、短い時間とはいえこれから寝食を共にする方ならば礼を以って応対するのが当然ですのよ？またまたそんなご謙遜を〜、謙虚さもまさにメイドさんですのねリノンさんはー（にこにこ）
あららっ…初日から忘れるとはなかなかの強者ですの…ええと…たしか461-…あら？後半が思い出せませんわ…？（-システムメッセージ-部屋番号の下三桁を入力してください） -- ベルガ
- ま、魔法だけがM科じゃないし！がんばろう！ (よくわからないフォローを入れつつ握手)
M科の中華飯店行きたかったけど自分のとこで精一杯でねー。お互い来年に期待だね
寝食って深い意味はないよね･･･ そ、そうだね こちらこそしばらくの間宜しくお願い致します。(スカートの端を摘み一礼)
謙遜とかじゃなくってまだ勉強中なんだけどね･･･あはは (ど、どうしようすごいプレッシャーが！)
えーとえーと、555･･･じゃなくて222だったかな？ -- リノン
- 魔法無きM科でどのようなM的要素を学べばいいか常に思索中ですの！お互い頑張りましょうっ！（涙を流しながらとてもいい笑顔で）
来年こそはちゃんと出席していろんな方々と触れ合えるようにしたいですわねー、イベントはやはり思い出深いものになりますし…来年も出られなかったら流石に泣かずにはいられませんがっ…
え？深い意味、とは…？（何の考えなしに言ったので逆にきょとんとするツインテ）
ふふふ、それならわたくしをどうぞ実験台に使ってくださいな？こう見えて実家がレストランですので舌はそれなりに肥えてますのよ？これはもう急速なレベルアップ間違いなしですわ！
461-222…あぁ、たしかそうだったような…いずれにせよお部屋の確認などもしておかねばいけませんわね…荷物はまだ入れないにしても寮のどこにあるかは把握しておきたいですし… -- ベルガ
- ああ、Mってそういう･･･ (生暖かい目でどことなくジャッジメントでぃすのと発声しそうな少女を見る)
来年は学園祭参加できると良いね。開催されるかも未定だけど･･･ (涙を禁じえないメイド学生)
え、えーとベッドはもちろん二つだよねー？という意味で特に深い意味はにゃいので気にしにゃいで･･･(ごもごもとはぐらかしつつ)
お、おお！レストランの娘だったのですか！頼もしい限りです！でもやりすぎて舌を破壊させちゃったらごめんなさい、と先に謝っておくね
女子寮222号室、みたいな名前の部屋だったと思うよ。部屋作っちゃう早速引っ越しちゃうかな？ -- リノン
- えええっ！？だからどういう！？リノンさんはわたくしの知らない境地をいろいろ知っている予感がしますの…（なんとなくブラウスの右袖を内側にひっぱりｷﾘｯとするツインテ）
そ、それは言わない約束ですのりのっつぁん…！信じていれば！信じていればきっと行われますから！たぶん！
搬入が間に合わないとかヘヤセマイ・スペースナイならともかく…二つあった方がよろしいと思いますの、二つ並んだベッドに腰掛け向かい合い夜な夜な語り合うのはちょっと憧れてましたの！！
……え？ちょっ、ちょっと…ど、どういうことなんでしょうね…！？（その言葉に流石に焦りを隠し切れないツインテ）
そうですわねー、とりあえず寝具だけ持ち込めば寝泊りは可能ですし、他の家財は後回しでも引越ししてもいいかもしれませんわ！（訳：つくっていいのよ） -- ベルガ
- 肉体言語があたしの魔術でぃすの！みたいな･･･(MuscleのM!) ぶふっ!! (ポーズとどや顔に吹く)
あたしも来年もちゃーんと行われることをお祈りするよ･･･りのっつぁん？
(夜な夜な語り合うのを想像して) ･･･いい。すごくいいよそういうの！ (テンション上がってきた)
昔お屋敷で働いてる時ご主人におやつを差し上げたら口の中で爆発したという経験が･･･ (目を逸らしながら) メントスかコーラかどちら悪かったのでしょうね (遠い目)
それじゃ早速寮で手続きしてくるねー。あたしはもう荷物まとめてあるからさ！ -- リノン
- (寮の部屋の地図が届いた) -- リノン
- スレンダーボディを極めたわたくしにMassiveは似合わず…って何ゆえ吹き出しますの！？（ポーズとったままガビーン）
東洋の文化で「それは言わないお約束」という台詞にはおとっつぁんという存在がつきものと聞きまして…リノンさんと足して二で割った結果りのっつぁんという結果に…
でしょう！なんだかいいでしょう！リノンさんなかなかわかってらっしゃいますの！乙女の憧れですよねそういうのは！！
ば、爆発……そ、それは組み合わせがあまりにもまずかったのがいけませんの…！っていうか手作りじゃなくて既製品で雇い主を倒すとはなんという手練れ…
はい、ではお頼みしますのー。わたくしもちょっと荷物をまとめて置きますので次は寮で合流いたしましょう！ -- ベルガ
- 戦闘に！接客に！夜のお供に！（！？）でお馴染みのぽるのあ光線ロボー！（降り注ぐ容赦無い強制着衣光線） --
- ロボですのこれー！！（がびーん！としているうちに容赦なく光線を浴びるツインテ）
む、むぅ、これは……これで学園祭を練り歩けば全お姉様を振り返らせることすら可能でしたでしょうに…そもそも出席できないとはなんと惜しいことを…！ベルガのばかっ！（ごっすんごっすん）
デザインは若干おとなしめですけども…なるほどアーマーとしては相当な動きやすさですの、魔法障壁などつければこれでも十分戦えそうですわね…お姉様方に見せたらどう反応するか気になりますの！！ -- ベルガ
- 遅くなってごめん＆まんま黒子でごめんー -- ぬきぽん屋さん?
- ごぶふーーーーーっ！（丁度飲んでいたジュースを盛大に口から吹き出して）
に、似ている…そっくりですの…！仕草表情あらゆるところがまさにわたくしっ！！ちなみにわたくしの名前のverrugaとはポルトガルという国の言葉で舞台の裏方などでおなじみ黒子という意味ですの！ゆえに調理担当お兄様接客担当お姉様の裏方で仕事をしていたということですの！！ -- ベルガ
- そんなことよりベルちゃん、兄ちゃんだからいいんだけどさ、兄ちゃんベルちゃんからの好感度星一つなん…？ -- ジョニー
- あらお兄様いつのまに……
わたくしの脳内を覗くのはちょっとデリカシーが足りませんわお兄様…それにこれは好感度ではなくお姉様度ですので問題はありませんの！
どれだけわたくしにとってお姉様であるかの数値ですので男性であるお兄様は★１つついてるだけでもレベルが高いと思いますの。それに★０だから嫌いとかそういうのでもありませんし、お姉様度で劣っていても実は慕っているという可能性は十二分にありますのよー？お兄様がそこに入っているかは黙秘しますが！！ -- ベルガ
- …あれーこの前の。屋台だったんだね、久しぶり。（道を歩いていると見知った顔を見つけて手を振って近づく） -- ファルコ
- おや、ファルコさんではございませんの…？そういえばお店をやってるとは言いましたが屋台というのは忘れたような…それはともかくいらっしゃいまし？
先日の舌平目はわたくしの料理の特訓に使わせていただきました…まだまだ未熟ですがもう少し頑張れば理想の完成に近づく勢いですの！舌平目がわたくしにちゃんとヒントをくださいましたから…
さて、せっかく来てくださったのですし何か食べていってくださいな？うちのお店で出せないものはあまりありませんの！だからなんでも注文してくださいな（にっこり微笑みかける店番） -- ベルガ
- 確かに屋台とは聞いてなかったかな、でも好きだよ俺、風情っていうか季節の空気を感じながら食べるの。
あーうん。役に立ったなら嬉しい。（何の料理の練習に使ったのかは聞かないように努めつつ）
それじゃあ小腹が空いてるし、ホットドッグとコーヒー、後はオススメの小さな甘い物を一つお願いします。 -- ファルコ
- なるほど、そういう意見もあるのですか…わたくしはちゃんと地に足ついた店にしたかったのですが…お兄様の意地もありますし、それにお客様に気に入ってもらえてるのならこのままがいいかも知れませんわね…
ふふふ…完成の暁には出来るだけ早めにお出しできるようにしておきますわ…くっふっふっふ…（にやり）
ホットドッグにコーヒーですわね、砂糖とミルクはこちらのをご自由にお使いくださいな、それと…甘いものは控えめ、甘め、やばめとございますがどれがよろしくって？ -- ベルガ
- ああ兄さんの提案で…でも最初からしっかりと店舗を構えると支払いや客の入りで頭を悩ませるかもしれないしね、冒険やってるなら不定期に営業できる今の方が賢いかもしれない。
……人に食べてもらう時はお兄さんに許可もらってから出してね。甘い物は控えめがいいな。 -- ファルコ
- それもそうなんですがでもなんだかうーん…もともとレストランで働いていたものでこういうスタイルはどうも未だに慣れませんの…
お店で出すものはちゃんとお兄様を通してますからご安心を…個人的なプレゼントなどはお兄様に教えると面倒なのでチェックがなされていませんが。では控えめで…＼お兄様ー／（お客さんからは見えないところに潜んでいるお兄様に注文を伝える。それからすぐにご注文の品が出てきた）
はい、ホットドッグにコーヒー、それから季節のスイーツ、チェリーパイですのー。さっぱり食べられるよう砂糖などを押さえパイ生地もサクサク感を重視してますのよー -- ベルガ
- その辺は慣れの問題かな？ともかく成功して正式に店を構えられるように応援するよ。
ふむふむ…でも魚か…スイーツか…。（待ち時間の間に一人呟き）
ありがとう、香りもいいや…食べたいっ、いただきまーす（ホットドッグにかぶりついて噛み、飲み下す） うん、これはおいしい…コーヒーもいい味が出てる。
チェリーパイも楽しみだな、いい店見つけたかも…。 -- ファルコ
- いえ…店を構えようとしているのはあくまでわたくし個人の意見でして…お兄様はこのまま屋台を続けたいようなんですの…とはいえわたくし料理は特別上手ってわけでもないので独立は厳しく…四兄弟の生活費を屋台のみでまかなうのは流石に厳しいと思うのですけれど…
ふふふ、そういってくださいますとこちらも腕の揮いがいがあるというものですの！最近はお兄様の腕のおかげでだんだんお客様も増えてきましたのよー、でも弟が家を飛び出してきたので人件費が増えて利益という利益は生まれないのですが！
そしてこちらのチェリーパイはわたくしが作りましたの、お兄様よりまだちょっと落ちますけど美味しく出来ていると思いますからどうぞお召し上がりになってくださいまし♪（笑顔でお辞儀をする店番） -- ベルガ
- うーん、ポリシーがあるとは言え難しい問題はどこに行ってもあるんだね。俺も実家が酷い貧乏貴族だから家計の辛さはよく分かるよ。
特別に厳選された材料とかって訳じゃないけど、親しみやすくて丁寧な仕事が味を一段上のレベルに引き上げてるよ。それじゃチェリーパイもいただきます。
（ザクッと割って一口運び）うんうん…これも食べ切った時に口の中が甘ったるくならないように生地の軽い焼き上がりと控えめな甘さがちょうどいいや、おいしい！
（その後コーヒーを飲み終えるまで、気に入ったのかあーでもないこーでもないと長話をしてしまったとか） -- ファルコ
- 屋台だったのな あれ屋台って聞いてたっけ どっちでもいいや(お外行きのしっかりした姿のカスミさんだ) -- カスミ
- （かなりふりふりフリルで白くて黒くてかわいらしいメイド服のようないでたちの店番登場）
いらっしゃいまし〜…って…ええっ！！普通ですわ！！（見覚えのある顔が見覚えのないしっかりした服を着ていたので驚愕の店番）
ただの屋台ですけどもお兄様がレストランと言い張る以上はレストランであることが揺るぎませんの…わたくしは悪くありませんの！！
ちなみに現在お兄様不在につきスイーツ以外はまともな物が出ると思えませんがご注文は？当店メニューが特になく言われたものをその場で作るシステムですのー（屋台の向こう側でお盆を胸に抱き雰囲気作りに励む店番） -- ベルガ
- だから外出るときはちゃんとした格好するって言っただろ どんな耳してんだ お姉さまかお兄様に耳掃除してもらえ
･･･店長がそういうならしかたねえんじゃねえかな うん(席につき)
そうだな･･･家系ラーメン麺硬め脂多め味濃いめで あとビール -- カスミ
- それはそうですけども…寝ぼけテンションで嘘八百という可能性は否定できませんし… えええっ！？お姉様に膝枕されながら耳掃除していただくだなんてそんなステキイベントがあったらわたくしってばきゃーーーっ！あぁぁーーーっ！！（お盆をさらに強く抱きしめ叫び、続けて体をそらして叫ぶ店番）
でしょう？まぁお兄様も以前は有名レストランに勤めておりまして、腕は確かですの。その地位を捨てて屋台引いてるのはわたくしはあまり納得がいきませんけども…お一人はいりましたー（誰も居ない後方に向かって叫ぶ雰囲気をとても大事にする店番）
それとなくスイーツにしろと言ったそばから！まぁビールはありますけども…美味しくなくてもお金はいただきますわよ？ラーメンとビールはいりましたー！（後ろに（略）雰囲気（略））
というわけでビールとおつまみですの。バレンタインなのでたとえビールとの組み合わせでも問答無用でチョコレートですのー（栓の開いたビール瓶とコップ。あと虹色の不気味なチョコレートをカスミの目の前に置く店番） -- ベルガ
- はいほいラーメン一丁上がりー（注文通りに颯爽と作っていく通りすがりのウェイトレスの兄の店主） -- ジョニー
- おにいさまぁっ！？（ギョッとして振り返る店番） -- ベルガ
- (あっ これ適当なところで止めておかないとお互いの行数すごいことになるなと思うカスミさん)
いくらなんでもそんなところで嘘つかねえよ？うん･･･つかない･･･と思いたい
本当に雰囲気だなだれもいないだろ 私に見えてない何かが見えてんのか ･･･場合によっては救急車が必要だな 黄色い方の
その場で作るんだろ！言ったからにはやれよ！(後ろに声かけするベルガに生温い目線)
おい ビールにチョコとかないだろ もう少し後で出せよ(ビールだけ飲むカスミさんだ) -- カスミ
- （俺の霊圧がなくてもいるって事にしといていいんだよ、という笑みを浮かべて厨房という名の屋台の裏に引っ込んでいく兄） -- ジョニー
- 自分のことなのに言いよどむのはどうかと思いますの…ますの…！！なにゆえ確証はないみたいな歯切れの悪さですの！？
ふっ、実はいたりするんですの…わたくしにも見えなかったりする時があっても、いるんですの…！ラーメンですの…！（お盆に載った注文どおりのおいしいラーメンが現れた！）
おつまみはお酒と一緒の方がよろしいのでは？わたくしはお酒飲んだことないのでわかりませんが…デザートなら別途にお出ししますから我慢してくださいな、あとラーメンのびますわよ！！ -- ベルガ
- いやまあ寝起きでたまに適当なこと言うし･･･
本当に出てきやがった やるな兄貴･･･！(本気で驚いてる)
いやだってビールにおつまみとかあわないだろ･･･まあいいや(ラーメンが来たのでズビズバー) -- カスミ
- まぁ見栄を張る気持ちは分かりますけども…実際普通の服装を実行してきているのですからそこは自信持っていいと思いますの、よくお似合いですし…
お兄様ったら神出鬼没…しかもゆで時間を超越したスピード退場…侮れませんわね…！！
ですからわたくしお酒はたしなまず…もう少し格調高い感じの綺麗なレストランの経営をしたかったのでラーメンやビールに合わせる知識は持ち合わせておりませんのっ（ｷﾘｯと自分の無能さを語る店番） -- ベルガ
- うむ、もっと褒めろ とりあえず自分に合う格好くらいは分かってるつもりだしな
しかしなんだな 聞いてたよりかは兄貴ちゃんとしてるのなラーメンもうまいぞ
そうやって夢ばかり見る前に今現在の客見ろよ おっさんみたいな女一人だぞ -- カスミ
- 最近ってチョコでビールやる奴増えてるらしいぜ、チョコレート柿の種とかチョコポテチとかもあるけどまんまチョコでも。（店にいるなら、とばかりに口出して行く兄） -- ジョニー
- もう少し綺麗な言葉を使えば完璧ですわよー（ほめ言葉） 言葉の乱れは相手にあらぬ誤解を与える可能性がたまーにありますからその辺は注意すべきですの、接客業をする者として気になりましたので一応忠告とさせていただきますの
腕は確かですわよ腕は、ただ放浪とかするので…ゆえにこんな店構えなわけで…
おっさんみたいとは思いませんけどねぇ…それに屋台の性質上あまり多くの方を受け入れるのは難しいですし、こんなものですの。そしてお兄様の言葉に乗ってわたくしもチョコをお勧めしますの。この前の反省をいかし特別甘すぎる仕様になってますわよ！ -- ベルガ
- マジか ビールにチョコはねえなあ･･･他の酒だったらまだいけるけどさ あとチョコ柿もチョコポテチもダメなんだ
あまじょっぱいって何って感じるんだよな どっちかでいいじゃん！
うるせえ！言葉遣いは直す気もねえよ！仕事場ではちゃんとしてるからいいんだよ
学校入学したらちゃんとした言葉遣いの私が見れるかもな(ビール飲み干しスープ飲み干す)
はーんちょっとは学習したのか(ぱくもぐ) そうそうこういうのでいいんだよ(もぐもぐ)
あ、ここってタバコオッケー？ -- カスミ
- 確かに私もあの組み合わせには疑問が…ポテチの方はチョコが美味しいのが多いのでいっそうチョコだけ食べたい欲がかき立てられますの！
んまっ！言っているそばから！せっかく見た目はきっちりとしたのにそのような汚い言葉遣いでは寄るものも逃げ出しますわよ？
あぁ、それにつきましてはもう入学届けを出しましたの。4月には晴れてカスミさんの生徒ですわー。普通な姿を楽しみにしてますの☆
カスミさんは食べられますのね…先ほど試食した方は甘すぎて震えてましたけど… …屋台ですし禁煙とは言えませんわよねえ…わたくし苦手ですのでこれみよがしに吹き付けるとかしなければおっけーですわよ？ -- ベルガ
- なー？なんであんな混ぜんだろう 美味いって思うやつがいるから売れるんだろうけどとても美味いとは･･･
寄るものってなんだ寄るものって 別にこれで離れてくならそれまでだよ
まあ言葉遣い変わるだけだからそんな期待すんなよ やってる行動とかあんま変わんねえし
えーチョコってこんなもんのが美味くね カカオ99%とか頭おかしい
そう言われるとやりたくなるのが人ってものだが・・・(タバコに火をつけながら) -- カスミ
- まずいとまでは言いませんけどね…でも劇的な変化があるわけでなしに単体で美味しいのを混ぜるのはちょっと…まぁ頼まれれば店ではお出ししますけども
あの先生恐いよー…とか言われたり？わたくしの調査によると5割の学生はおしとやかな先生…いいよね…いい…という想いを抱いているというデータがありますの！
カカオは頭おかしいですけども…わたくしが考えうる限りの全力尽くした甘味そのもののようなチョコを平気で行くとは…ぶっちゃけ先生に「うわっ、あっめぇ…」とか言わせたくって作ったレベルですので…
わたくし一生徒としてカスミ先生のことを信じておりますわっ♪（最高のぶりっこ笑顔） -- ベルガ
- こう･･･単体で美味いのに何故混ぜたって言いたくなるものは多いと思う 酢豚にパイナップルとか
あんまり講義しないしなー それはねーわ おしとやかな先生とかねーわ
だいたい家で食ってるのこんぐらいの甘さだし まあどうしても限度ってあるよな
･･･帰るか(なんとなくやる気削がれて代金置いてタバコくわえたまま帰るカスミさんだ) -- カスミ
- あれは一応臭みだか何かを消す作用があったのでしたっけ…でもそれならメインに酢豚、後にデザートでパイナップルを食べれば…効率重視の料理人の過ちですわね…
講義は一度は聴いてみたいですけどねえ、わたくしも生徒として入るのですし… しかし男子生徒の心は正直ですの！廃退的女性にあこがれるのは一割程度ですの！
な、なんだか限界を超えねばいけない気がしますわ…いつかカスミ先生に甘くて辟易する甘みを堪能させずにはいられませんの…！！
…ちょ、ちょっとほぼ無反応とかひどいですわ！？ま、またおこしくださいまし！！（最高の笑顔が滑ったので悔しくてハンカチを噛む店番でした） -- ベルガ
- その隙にセックス！ --
- ご飯に行っている間に何ゆえベッドがぐっちゃぐちゃに……いくらわたくしとて寝ることなくして寝相の悪さを発揮するのは無理なのですが……え、なんでこれべたべたしてますの？え、もしかして、もしかしてお姉様、お姉様がわたくしのベッドであんなことやこんなひぃぃやあああああああああああああ！！！（布団を抱きしめごろごろとベッドの上を転げまわる妹） -- ベルガ
- ふぅ……ようやくお片づけが終わりましたわね、わたくしもご飯に行ってまいりますわー♪ -- ベルガ
- 兄ちゃんがいるのに兄ちゃんに飯をたかってくれないベルちゃんはツンデレだなぁ！ -- ジョニー
- 何をおっしゃいますのこの放浪お兄様は……デレた覚えはございませんし、レストランならともかく移動屋台店主まで落ちぶれたお兄様にご飯をたかるほどわたくし人間ができていないわけではありませんのよ？
どうせお家から持ってきたお金も屋台や材料費で使い切ってしまったとかそういう状態でしょうに…身内の肉を食む趣味はありませんわ（ふぅーっとため息をついて）
一応お聞きしますけども、家に戻る気はございませんの？頭のひとつでも下げればお父様とて許さないということはないでしょうし…一応お父様に派遣された身としてその答えだけは聞いておきたいですわね？ -- ベルガ
- くどいベルちゃん相変わらずくどいでもそこが可愛い。（半分以上聞き流した顔で）
取り敢えず全世界の屋台の店主に謝ろうな、あと俺家から金持ち出してねえし親父の下で働くつもりもねーよ
落ちぶれたっつーけど俺は今の生活が楽しいしこの生活も悪くないんだぜ？まぁベルちゃんは嫌なら家帰ってもいいんだぜ、ニアちゃんはこっちに残って俺の手伝いしてくれるらしいけど -- ジョニー
- ちょっと！ちゃんと聞いてますの！？だいたい誰が不真面目さんなせいでくどくど説教垂れるのが上手になったと思ってますのこのお兄様は…（こめかみをピクピクさせながらの笑顔）
お金持って来てないなら尚のこと金欠でしょうに…お父様だって心配してらっしゃいますし…ちゃんと生活できてますのお兄様？（怪訝そうにジト目で見つめる）
自分のしたいことをすることを悪いとは言いませんけれど…わたくしは心配する人間がいるのを承知でそれを無碍にするのは少しばかり納得がいきませんわね…せめて手紙のひとつでもよこせばお父様も安心するでしょうに…
くぁああっ！！お姉様がこちらに残るぅぅ！？なにゆえっ！！なにゆえにっ！わたくしが家に戻ると知ってそのようなお言葉を！？それではお姉様はお兄様とふたりっきり！？そんな禁断の階段を歩むような展開わたくしは認めませんわぁぁぁぁぁ！！！（その場に跪いておでこを床にガンガン打ち付ける） お兄様ァ！！（顔をあげるなりギロッとにらみつけて）わたくしも、わたくしもお二人の監視役としてこちらに残らせていただきます！！お父様もまだご健在、従業員さえ雇えばどうとでもなる程度に働けるでしょう！ならばっ！ならばわたくしがここでお兄様がお姉様にあんなことやこんなことをしようとするのを阻止するべく！わたくしはお姉様の露払いとしてここに残りたく思いますの！！おわかりですか！よろしいですわね！？ねっ！！（両肩をつかんで前後にゆっさゆっさ） -- ベルガ
- ベルちゃんのくどさ懐かしいなぁ…あぁ、実家にいた頃を思い出すわー（耳ほじって右から左に受け流しながら）
なぁベルちゃん俺ちゃんと働いてたって事実知ってた？そこそこ貯金くらいあったのよ俺、土地と店舗買う程の金は無かったってだけで。親父の事はどーでもいいとして生活できてないのに屋台引きやる程バカじゃないよ俺、どんだけ放蕩のバカ息子だと思われてるのかしら…兄ちゃんちょっとショック
ハハハ、相変わらずニアちゃんの事となると一気にボルテージ上がるなぁベルちゃんは大丈夫だぞ兄ちゃん今んとこ妹に欲情する程種の保存の危機に瀕してないから、むしろベルちゃんの方が危ないんじゃないかなと兄ちゃんちょっと心配、百合は美しいし近親相姦に関しては黙認するけど非生産的だしっしししっししっしっしっし（脳を思い切り揺さぶられて軽く脳震盪を起こしそうになりながら） -- ジョニー
- あぁもう！ほんとに何を言っても聞き流す！それゆえ（弟の名前）がお兄様に似て不真面目な子になってしまったんですのよ！どう責任とってくださいますの！（机バンバンたたいて）
…ぶっちゃけ働いてるうちに湯水のごとくに使いもうないものかと…こほん ぶっちゃけあのような好条件のお店を蹴るあたりは駄目なお兄様だと思ってますわ（にっこり）
あら、では彼女の一人でもいらっしゃるんですの？種の保存は既に準備万端と…？わたくしこの年で叔母になるとは……
百合だかなんだか知りませんけども！わたくしのこの押さえ切れない衝動はそのような穢れたものではありませんの！あくまで！純粋に！妹として！愛！そう愛！愛ゆえにお姉様をお慕いし、お姉様に近づく悪を滅し！お姉様のすばらしき幸せライフを守るのがわたくしの使命！天から与えられし運命！天！命！と思っておりますの！断じてお姉様にあんなことやこんなことしてうくひひ…（にやにやー） -- ベルガ
- (物陰から様子を見守りながら妹のテンションの上がりっぷりにビビり保身のために全力逃走する駄目な姉だった) -- バージニア
- えー俺のせいじゃねえだろ絶対、地だってあいつのは。あいつの思春期の頃合いに俺もう修行出てた訳だし、たぶんアレだ、親父も昔はこんなんだったんだろ、それに似た、そういう事で（とてもてきとーに受け答える駄兄）
そりゃ食べ歩きくらいはしたけどな、どうせ将来的には独立すんだし金は溜め込んどいてたっての。俺は飯ってのはマナーとか気にせず楽しく美味しく食うもんだと思ってるからそもそもあの店とあってなかったんだって
に、兄ちゃんモテモテだし、女神様の加護があるレベルのモテモテだし…ベルちゃんが叔母ちゃんになる予定はいまんとこ無いけど（目を逸らしながら
はぁ…ベルちゃんマジ本音隠すのヘタクソ…まぁその、なんだ。程々にしとこうな。ニアちゃんがますますクールになっちゃうからな。んじゃ兄ちゃんそろそろ帰るからその続きは俺が帰ってからにしてな、そんじゃあ…（説教が酷くなる前に退散していった） -- ジョニー
- 思春期も確かに重要ではありますけども、もっと幼い時期に適当な様を見ていれば気が抜けてしまうのが男というものですわ…逆にわたくしがなんでもかんでも仕事しすぎて（弟）にやらせなかったというのもあるかもしれませんけども…
ほう…わたくしはてっきり普通にぷらっと戻ってきてうちを継ぐものかと…いやむしろお兄様が継がないと誰があの店を…お姉様は料理できませんし…
神頼みする程度には困ったご経験がある、ということですわね…まぁ若い時代を謳歌させていただきますわ、いつまでも叔母になれないのもさびしいとは思いますけれど…？（じーっ）
ならばわたくしがあの手この手を駆使してお姉様の笑顔を引き出すまで！あるいはそれができる殿方が見つかるまで悪の手からお姉様を守るまで！！そこから生まれる愛情は決して汚れたものではない清浄なる……はぁぁっ！お姉様の、お姉様の気配がっ！お姉様！お姉様どこですのお姉様ぁああああ！！（どぴゅーん） -- ベルガ
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