あ、ちょっと忍ぶ・・・
- 「なんだ結局首位は逃したのか」
力及ばず・・・恥ずかしい限りにございます・・・(悔しそうに父に報告する) 「何を残念がる必要がある、貴様はワシの言いつけ通り里を守り通したではないか」 「獣の如く暴れまわり、仲間を動きやすくする・・・これぞ獣遁の極意、味方の戦果こそが我らの戦果であると心得よ」 「まぁ、牙裏庵は暫く貴様がもっておれ」 ははっ --
- --
- --
- (猫は灰だらけになるというが犬も灰だらけになるんだろうか…ともかく燃えたというので洗いにくる) -- すすぎ
- (火消しに奔走したので汚れた・・・しゅんとした様子で洗われてる)囮故、自身が泳がされる事は常々注意せよと、言われておったのだ・・・おったのに・・・(しっぽもだらり) -- 忠左衛門
- ね゛ぇぇぇ…!! チューザ、ほんっっっとぉに、強いねっ!? (2期も首位とか!羨望の眼差し) -- エリザベート
- いやいや、拙者など・・・(首位ではない・・・首位ではないのだ・・・)
夏は我が一族にとって厳しい季節にござる、凌ぐが精一杯にござった -- 忠左衛門
- まじでー?間違えちゃった?テヘペロでやんす? あたしももう、しょっちゅう水浴びしないと暑くってさあ、チューザほど毛深くはないけどねえ -- エリザベート
- 絵梨もか・・・オミオケサマの威光も、この暑さでは裏目に出るというもの・・・拙者もここのところ水辺を離れられぬのでござる(小さな子の前では強がるけど年が近くなるにつれてへばる事を隠さなくなるわんこだ)
暦の上ではもう秋だが・・・今日も暑いな(日影で座禅・・・もとい風に当たってる) --
- だねえ。あちーねえ。任務でじめじめした暑っつい処に潜まないといけないときが一番辛いよ
(大きなたらいに水を張る。服を脱ぎだす。全裸になって三角座りで水に浸かる。辛うじて女の子の部分は水と足、たらいの縁などで隠れているが、乳房はほとんど丸出しである) -- エリザベート
- 夜の任務は逆に助かるのだがな・・・(囮役と言っても四六時中目立っているわけではない、身を隠さねばならぬ時もあり、その時はさすがに辟易する)
(わざわざ水を汲んできてどうするのかと思いきや服を脱いで浸かり始めるではないか)何故ここで・・・?(むっとしたまま反応に困るわんこ、とりあえず視線は元の位置に固定)・・・水浴びがしたいのなら川にでも行かぬか? -- 忠左衛門
- てへ。チューザが居れば奇襲されても大丈夫かなーとか。最近、なにかと物騒じゃない。筍賀衆の攻撃が熾烈さを増してるっていうか、油断できないしー(髪の毛掻き上げ肩甲骨とか脇に水をかけ) -- エリザベート
- ・・・成程、合点がいった(「そういう事であれば」と南無南無気を落ち着かせ、護衛に集中することで意識を向けないようにする)
(周囲に気を配りながら)忍びの定めといえど気の休まる暇がないというのは中々苦しいな・・・やはり数が多いというのは強い -- 忠左衛門
- 孤剣にて仕る、でも まぁいいんだけど、確かにね。集団戦はちーむわーく大事。ありがとねチューザ(身を清め終わると、大きな布で拭き拭き) -- エリザベート
- うむ(やれやれと顔を向けるとまだ裸だったのでまた元の位置へ)服を着るまでは終わってはおらぬのでござる
(自分もあとで水浴びしようとか考えつつ水を飲んだり)絵梨の方はどうなのだ、任務は順調にござるか?(話を戦果の方に戻してみる) -- 忠左衛門
- (白桃も2つの林檎も大変に立派でした。山野を駆け巡っている割には意外と肌キレイ。なお、雌特有の器官は幼体に無く成体にしか生えない茂みに覆われて見えなかった)
うぅぅーーん……パッとしない。地味に戦果は挙がってるんだけど、可もなく不可もなくな感じだねー。チューザに追いつきたい…… -- エリザベート
- (うぅむ、すぐに逸らしたつもりだったが脳裏に鮮明に焼き付いてしまった・・・これがくノ一の恐ろしさかと悶々としてる)
最後にぐんと稼いで首位に躍り出る者もいる・・・絵梨もまだわからぬぞ(大丈夫大丈夫とこくこく) -- 忠左衛門
- 忠左衛門殿は暑くはないのですか? -- きのえね
- 心頭滅却すれば火もまた涼しでござる(褌一丁で胡坐をかいてなむなむとしてる)
(場所は北向きの滝のほとりの岩の土台の上…つまりすごいすずしい!) -- 忠左衛門
- 火もですか!?(毛皮が)よく燃えそうなのにすごいです、それも忍術ですか?(同じくふんどし姿で滝壺で泳いでいる) -- きのえね
- うむ・・・・む?(なむなむとした姿勢のまま首をかしぐ)
心の持ち方の話、物のたとえにござる 気持ちがどうであれ火をつければ燃えるが道理、付けてみてはならぬぞ?(ダメだよ?ってする) 拙者が言えたことではないが、きのえねは素直が過ぎるように思うぞ(気持ちよさそうなので自分も水練に励むべく泳ぐわんこ、犬かきじゃないぞ) -- 忠左衛門
- たとえ話でしたか!愚生はてっきりそういった術かと思いました…はいっ、つけませぬ!
すみません…難しい話は苦手で……忠左衛門殿は水練は得意なのですか? -- きのえね
- この里にも筍と通じている輩が出てきている以上、顔なじみの言葉とて安易に信じるは危険・・・しかと己の頭で考えねばならぬ(ちゃぷちゃぷすいー)
忍びとして最低限求められる程度の技量は持っているつもりにござる(気持ちよさそうに目を細めて浮かんでる、ぷかぷか漂う姿は藻か何かに見えるやもしれない) -- 忠左衛門
- はい、通じ……それは真でございますか!?
ごぼ、げふっ!(びっくりして思わず水を飲む)むぅ…一体誰が…… 忍として最低限求められる技量とは、どの程度でございましょうか?(これは水遁の術……?首をかしげる) -- きのえね
- 様子がおかしいと調査をしたら寝返りだったという報告があったのでござる(調べたら知り合いの名前があるかもねとなんて事も言いつつすいーすいー)
心が乱れておるぞきのえね、そう驚く事でもないのでござる、忍びの戦いは化かし合いなればその様な事もあろうというもの 技としては隠れるための物、戦うための物色々あるが・・・(んーっと考え)半刻ほど波間を静かに漂い、思う方向へと進めればよいと思う(うんうん) -- 忠左衛門
- そういったたぐいの任務を任されたことがないので、愚生にはとんとわかりません……
愚生の知っている者ではないと信じます そのくらいであれば愚生にも出来ます!(自慢気にスイスイ泳ぎ)戦うための技もあるのですか? -- きのえね
- そうか・・・筍は中々手ごわく、我らにもさほど余裕がある訳でもない、そのうちきのえねも任につくやもしれぬ、その時になって心乱さぬよう今のうちに覚悟しておくとよいのでござる
うむ(そんな感じと頷く)ただ静かに漂うだけでも、夜闇に隠れれば敵の目をくらますことができる・・・そうして機を待てれば十分である ある(こくりと頷いて)我らが水に潜むという事は敵もまた水に潜む・・・さすれば戦う事もあろうというもの(何処に隠し持っていたのか、すらりと短刀を抜いて構える) -- 忠左衛門
- 覚悟でございますか……(難しい顔をして考え込む)愚生に出来ますでしょうか……
むむっ!(武器を抜かれればとっさに反応。立ち泳ぎに切り替えて構える) -- きのえね
- 少なくともそういう事があると今知ったのでござる、さすれば意表をつかれ動揺することもなく、後は実行するのみ・・・何、きのえねであれば組むのは年上の者になるであろうし、いざとなればその者に頼ればよい
(短刀に意識が誘導され、立ち泳ぎに切り替えたその足、太ももの内側辺りを足の爪で軽くひっかく)体格で劣り、防具はおろか武器もなく、潜るでも逃げるでもなく素手で立ち向かうか 装備を濡らさぬよう褌一丁で泳ぐこともあろうが、その時でも常に武器を抜けるようにしておくとよいぞ(ほれ、武器を持ってこいと告げて構えを解いて) -- 忠左衛門
- はい!でもいつか、頼られる立場になりとうございます!
!?(突然水面下、足に痛みが走り、眉をひそめる。足が止まり口元まで沈み、慌てて浮上) はい!(答えて自ら上がる。内ももから血が足を伝う。この程度の傷であれば治すこともあるまいと判断し、岸に置いておいた小太刀を尻の上、ふんどしに差して再び滝壺に) (武器を使うのは苦手で、ツールとして小太刀を携帯するばかりである) -- きのえね
- なればしかと経験を積むことにござる(うむうむ)
(脚の傷を気にするそぶりを見せれば)水上で気を引き、水中で刺す、これも技にござる (応えて上がりに行くその背・・・すぐ横を抜けるように短刀を投げる)敵と通じている者が紛れ込んでいると言ったばかりにござるっ拙者がそうでないとは限らんのだぞ (まったくもー!ってなりつつしばし水練に励むことになる) -- 忠左衛門
- ウムッ!ぼくたちはすごくおとりむきだったようだな!めだつからかな -- 美桜
- 美桜か うむ、これほど目立つ取り合わせもそうあるまい(満足気にこくこく)
しかし如何に効果があるとは言え何かで抑えねば痛くならぬのか?(デカい乳房を指さすわんこ、無遠慮だこいつ) -- 忠左衛門
- おおきさにこうかありとはんだんされたときから、おっきくてももんだいないよーに修行させられてるからね!だいじょーぶだいじょーぶ
ふりまわしてめだつくらいのほうがおとりにいいし、それができるのがニンジャなのだ -- 美桜
- 成程さもありなん(こくこく)ならば拙者と同じお役目にござるな
これからも筍の者どもを存分にかく乱してやろうぞ(うむ!と意気込む) -- 忠左衛門
- チューザ強えぇ…(1期首位おめでとう) -- エリザベート
- 役割がら他の者より直接当たる事が多い故、このような事になりやすいのでござろう(うむと頷く)
全ては皆の活躍があってこそ、拙者だけの戦果ではござらぬ(南無南無と謙虚な事を言いつつ嬉しそうに尻尾を振ってる) -- 忠左衛門
- (父と向かい合って座る、一族の中でも一際デカい体格に山羊の頭、鬼の目を突き刳り貫いたという逸話のある鋭い角が光る)
「忠左衛門!聞いたぞ好調なようだなっ」(がっはっはと超ご機嫌な父) はっこれからも筍の者どもを蹴散らして見せましょう(とくいげ) 「・・・・・・」(不意に押し黙る、横向きの瞳孔は何を考えているのかわからず普通にこわい) 「忠左衛門、貴様天狗になっておるな?」 (さっと青ざめて居住まいを正す)い、いえ・・・けしてそのような事は・・・ 「痴れ者めっ、そうして侮るその心が既に敵の術中であると何故わからん」 は、ははーっ申し訳ございませぬ・・・っ(一転しての一括に縮み上がり、思わず尻尾がまるまってしまう) 「・・・・・・ふん・・よいか忠左衛門、タケノコ派は気こそ違えど愚かではない、舐めてかかれば貴様など翌日には鞣されて敷物よ」 「加えてこれからの季節、オミオケサマの神気は天に上り、我らにとって厳しい季節がやってくる・・・そのような状況で、今のように呑気をこいておられるか?」 (夏は静電気が起きづらいし暑くてへばるから信仰心も揺らいで電光弱るよの意味) ・・・・・返す言葉もございませぬ・・・ (くそでかため息)「わかればよい・・・ま、説教はここまでとしよう」(そういうと何やら桐箱を取り出す) 「今言ったようにこれから奴らの攻勢はこれからますます強くなる・・・それに先立ち、貴様にこれを授けよう」 (受け取り、開くと目を引く黄色い帯の撒かれた刀の様な拵えの西洋剣)これは・・・我が家の家宝では・・ 「左様、絡繰奇剣・牙裏庵・・・我が家に伝わる剣術と鎖分銅術はすべてこの剣を使いこなす為にある」 「ワシの好みではなかったが・・・貴様ならば存分に使いこなせよう」 ・・・(断り、すらりと抜く・・・何代も前、一族がまだこの里に来るより以前、祖先が友人から授かった物であると伝え聞いているが、その刃の輝きはまるで新造の刀の様で)ありがたき幸せ・・・ 「うむ・・・忠左衛門、その名の通り里に忠を尽くし、衛りぬくのだ」 御意っ
-
- 獣部の、ほんに絶好調であったな……敵地に乗り込んであれだけ巧く運ぶとは、オレは思わなんだ。 -- コウ
- 金広殿か(眉間のしわも少し緩んで尻尾を振ってる)
奴らめ、これほど目立つ輩が攻め入ってくるとは夢にも思わなかったらしい・・・金広殿の技も冴え渡っていてござった -- 忠左衛門
- 絶好調。(ブラッシングしたおかげである…と自分が育てた。とでも言いたげな後方ブリーダー面をする) -- すすぎ
- (尻尾を振りつつふふんっと嬉しそう)なんのこれしき、日々の修練の賜物にござる(そこでぶらっしんぐのおかげだとか気の利いた事が言えないからダメなのである) -- 忠左衛門
- エリザベートは忠左衛門ときのこ狩りに行ってる途中……
筍狩り中の筍賀とバッタリ出くわした! その結果は…… 忠左衛門と息が合わず、互いに足を引っ張ってしまう…なんとか3人の忍者を撃退した!
いやまぁ、なんて言うか本気でごめん -- エリザベート
- >互いに足を引っ張ってしまう
拙者も不覚をとった、面目ない・・・(苦虫を嚙み潰したような顔) 反省点を次に生かすことも重要だが、このような時は気持ちを切り替える事が肝心である(南無南無と念仏を唱えてる)絵梨も己なりの儀式を持っておくと良い -- 忠左衛門
- 平常心を取り戻すための儀式なー。実際大事。深呼吸とか、ブッディストの念仏みたいなの探しとこう! -- エリザベート
- (唱え終わると静電気で体毛がもわもわしてる)るぅてぃん・・・うむ、それが自身の術の力を高めるものであればさらに理にかなっているといえよう
合うものが見つかればよいな -- 忠左衛門
- むぅ・・・(こんな所だろうかと考えてる) -- 忠左衛門
- 色・・・ -- 忠左衛門
- うむ -- 忠左衛門
- うむ -- エリザベート
- えりざべぇとか(よこもじによわい)
筍の者ども、やはり来るか? -- 忠左衛門
- チューザ……(かんじによわい)絵梨とかでもいいよ。明後日から国境に陣取って見張る予定(真顔ダブルピース) -- エリザベート
- かたじけない・・・
絵梨、此度の戦、化かし合うも最終的には直接ぶつかり合う事が増えるであろう お主には荷が重いやもしれぬ(危ないから無理しちゃダメだよの意) -- 忠左衛門
- 荷が重い、と申したか(ギラッ、と瞳が吊り上がる!獣じみていてコワイ!)
(と思いきや、凄い納得した顔)いやまー、実際オモイと思うんだー。巧く誘い込むとかするから、助けてー。お願いなー -- エリザベート
- ・・・む・・(おこらせた?なんで?謝った方がいい?と眉間にしわが寄る、コワイ!)
(納得されれば頷いて)承知した、一人で戦わねばならぬ状況でも無い故、存分に頼られい(頑張って協力する旨を伝える、きっと里の者ならよく知るいい感じの地形とか作戦があるのでしょう) -- 忠左衛門
- --
- --
- --
- むぅ・・・かっこいい術名が思い付きませぬ・・・ -- ちゅーえもん?
- うむ(不調だった17日の結果がなかったことになって安心していいのかなんやらなわんこだ) -- ちゅーざえもん?
- ちなみに今日の結果
忠左衛門は新八と筍賀の里に捕えられた味方の救出…あるいは口封じに向かった! その結果は…… 敵が最期に自分たちのことを二つ名で呼んでいた……自分の情報が知れていることに嫌な気がしつつもちょっぴり嬉しい、13人撃破! 二つ名で呼ばれてちょっと嬉しくなっててダメだった -- ちゅーざえもん?
- やっべ、よく考えたらきのえねちゃん徒手空拳の忍者だってかいてあるじゃん(ごめんね・・・) -- ちゅーざえもん?
|