冒険者/0007

詳細 †

適当に説明しよう
ティア・シディ・ラリップスはなんか結構良いところ出の冒険者少女である。
良いところ出なので基本的には礼儀正しい。しかし壁があるとドリルで掘りたくなる悪癖を持つため出身地ではブラックリスト入りで絶賛指名手配中だ。
身長が低い割には出るところが出ているが未使用。良いところ出なので身持ちは固い。
自分のことをワガハイと称し、「〜であります」という言い回しを多用する。
なんか遠い先祖にエルフの血が入ってるとか嘯く。
大地に眠る霊的存在からパワーを吸収して強くなる魔術『スピリットエンゲージ』を使用する。
そんなわけで自身のさらなる強化の為、冒険者の街を訪れたのだった。

身長:144センチ
謎の数字:81・54・79
好き:ドリル・パワースポット・高い所
嫌い:Ｔ字路・刃が立たない硬い岩盤・警察

筋力:見た目に反してゴリラパワー（筋肉ではなく魔力強化）
耐久:世紀末タフガール（灰色熊に殴られてもギリ死なないくらい）
敏捷:小さいってことは早いってこと（特に直線コースでの超加速は目を見張る）
魔力:魔術師十数人分（パワースポット巡りで集めた力が増えるたびに上昇していく）
幸運:ママのお腹の中に忘れてきた（財布落としたであります！）

武器 †

• 魔動式穿孔機杖「ドリュウ」
  魔力を流すと先端のドリルがぎゅるぎゅる回ってかなり危い機械杖。杖なので一応魔術の補助にも使える。
  なぜ魔導器とドリルを合体させてしまったのか？開発者はハーブでも決めていたのか？当の開発者が行方をくらました以上、真相は闇の中だ。
  ただ色物武器ではあるものの、それなりに実用性がないわけではない。何せ回転物である。普通の、常識ある人間なら回転物には近寄らないし危険を感じる。
  つまりこの杖は存在自体が抑止力なのだ。後衛に装備させておけば、迂闊に接近しようとする者はそう居ないだろう。
  ちなみにティアは魔術で肉体強化して最前線に突っ込む脳筋である。