冒険者/0007
- 突撃、冒険者のディナー!(ふらふらやってくるひょろそうな青年)
安宿と言えば冒険者、宿の1階といえば飯処……という訳で、早速伺ってみましょう。お肉、食べてますか!? -- 予々
- 7月2週目(6月4日)19:00から海水浴場で海開き!!
大人数が遊べる砂浜から、大部屋宿泊無料の旅館、ミスコンの開催も予定されています!! 楽しみたいあなた、モテたいあなた。この夏は海へ急げっ!!
(…というチラシが配られている 質問等は相談所まで、と末尾には載っている) --
- はじめまして。依頼を受けてタウンマップと冒険以来の斡旋してるとこの案内に…来たよ
それじゃ……(間合いをはかり、近づきすぎないように気を付けながら、足元にチラシを置いて立ち去っていった…) -- 依頼遂行中のナサ
- チラシが投げ込まれた!
花見?のお知らせ! きたる4月(22日/日曜日)19:00より桜華祭りが開催されます 美味しいお団子、お酒、リストランテの料理などが食べ放題飲み放題! 花見温泉でゆるり普段の疲れを癒やすもよし!飲めや歌えやどんちゃん騒ぎもよし! ふるってご参加ください! --
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- (試供品が配られた) --
- (『お探しのあんな品からこんな一品まで、お求めはよろず屋「」(無銘)までどうぞ!品物以外に失せ物探し人などよろず事引き受けます!』と書かれたチラシが届いている) --
- 風呂屋あいとりますだよ〜開いてるうちはいつでも暖かい湯にすぐ浸かれますだー(風呂屋宣伝中) -- ヴェスビオ
- おや、商売熱心でありますな。あそこの湯は良い湯であります。また入りに行くでありますよ! -- ティア
- ありがとうごぜえますだ。風呂上がりに飲む物の提案なんかもきいとりますで、なんぞあったら教えて欲しいだべ
街で安く手に入るようなもんでねぇと困るけんども -- ヴェスビオ
- 牛乳も良いでありますが、やはり爽やかにごくごく飲めるものも欲しいでありますよね。果物系とか?であります! -- ティア
- 果物系……飲むとなると、市場で見かけたすり潰し汁みたいなもんだべか? -- ヴェスビオ
- 果汁100%でも良いでありますが、ここはあくまで果実の風味程度に抑えて綺麗な冷えたお水で割るでありますよ。するとこう、ぐいっと、爽やかに飲み干せるでありますな!多分。 -- ティア
- ほほお……飲みやすそうでいいかもしんねえべ。どこかにそういう商品を風呂屋に卸せそうなとこあるべか? -- ヴェスビオ
- ううーん、商品を卸せそうなでありますか。ワガハイあまりそっち系の知り合いが… くっ、もっと出歩くべきでありますな!くっ! -- ティア
- そ、そうだか。いや、こういうのは本来私が探すのが筋ってもんだべな、市場でも回って見ますべ
したら、またいつでも入りに来てくんろー(さっそく市場の方に向かって歩いていった) -- ヴェスビオ
- お役に立てず申し訳ないであります… はい、また入りに行かせていただくであります!(手を振り振り) -- ティア
- (部屋の前にバイクが止まる。ドライバーの少女が宿の主人と何事か会話し、主人は客室に上る階段を指し示す。少女はペコリとお辞儀をし、バイクから下ろしたコンテ足を手に怪談を登っていく)
(コンコンと軽快なノック。)こんにちは〜。教授のお使いで来ました。頼まれていたもの、レストアしましたよ(強引な既知設定) -- レィダ
- わあお早いでありますなー助かるでありますぅー。(どうぞどうぞと室内へ)
……して、何を頼んだのでありましたかな。 -- ティア
- (よっと掛け声。コンテナをテーブルの上に置く)
忘れちゃったんですか?(ガチャリとコンテナを開けると、中には金属の筒とよくわからない回路が)ハイパーダッシュモーターですよ。 黄金歴には小型化の技術を競う流行があったようで、車もどんどん小型化されていったそうです。その車に使われていたもので、これについては一通り、調査を終えましたから処分しても大丈夫だそうです。僕の見立てでは、ドリルの回転が3倍にはなるとおもいますよ! -- レィダ
- おお、これがかのはいぱーだっしゅもーたー -- ティア
- 失礼。興奮しすぎたであります。(深呼吸な)
……えっと。 そう、これが!ハイパーダッシュモーター!これがあればなんと回転数三倍な!でありますか! これがあればあの憎き硬い岩盤もいちころでありますなー。 -- ティア
- 消費電力1600mA!脅威の回転数と安定性のバランスで、当時も人気だったのでちょくちょく掘り出されるようです。すごいですね、黄金歴! -- レィダ
- すごいでありますなー、黄金歴! そしてそれを自在に扱う教授の脅威の技術力でありますな!いやーホントスゴイでありますぅ。
そ、それででありますね……ワガハイちょっとこれテンション上がりすぎてお値段と言いますかその、その辺りの話がちょっと記憶飛んでるんでありますが…その…おいくらほどでしたでしょうかであります。 -- ティア
- 教授は、とても偉い博士ですから!(教授のことをほめられると、まるで自分のことのように嬉しい。12月だというのに春先を思わせるような笑顔で頷いている)
値段ですか?それも、教授に聞いてきました!(失敗は繰り返さない)魔動式穿孔機杖「ドリュウ」に関しては自分は専門家ではないので、どれほど効果があるかわからない。言い値で構わない。とのことです -- レィダ
- いい笑顔頂いたであります(ほっこり)
って、イイね!でありますか!? しかしこのような凄いものを…ううむ、そうかコレにどれだけの価値を見出すのか。試されているアレでありますね! ここは未来の英雄らしくドカンと金貨1万!…と言いたいところでありますが、ワガハイ冒険者としてはまだ駆け出しゆえゆえそのつまり懐がアレでアレしてまして(ごそごそと金貨袋を取り出して中身を見る。30枚だ。何度見ても、30枚だ) ……さ、30枚で……(震えながら差し出す) -- ティア
- え?(今度はきょとんとした顔。表情がくるくる変わる。)
3枚ではなく30枚?(芸術的価値が有るわけでもないのにそのお値段さては、大富豪か?) いいんですか?ちゃんと運転資金残してますか?思いつきでお金使っちゃダメですよ?(自分たちも発掘資金の調達には苦労している。一応、問いただす) -- レィダ
- いいんであります!ワガハイはこれだけの価値を感じたのでありますゆえ!冒険者にとって装備は命と同義。それに使うお金は決して無駄や思い付きなどではないであります!……いえ本当ならもっと出したかったんでありますが(最後は小声で相手に届かないだろう)
……き、気が!気が変わらないうちに!お願いするでありますぅ!(震え声) -- ティア
- で、では、ありがたく……(めったにもつことのない大金を両手でそっと受け取り、宝物を扱うように恭しくコンテナにしまって施錠する)
プロフェッショナルですね!教授も同じことを言ってました。黄金歴の冒険者の話にも、ちょくちょく同じ言葉が出てきます!(振り返り、ティアを尊敬の眼差しで見上げる。ただし、この場合は価格に見合った金額を出してちゃんとしたいいものを買えという意味である) -- レィダ
- ふっふっふ、ワガハイも最近ようやく貫禄?みたいなものが身についてきた気がそこはかとなくしないでもないでありますなー(気のせいです)
いやーいい買い物でありました。ワガハイが大成するのも最早時間の問題でありますな。教授とは今後も上手く付き合っていきたいものでありますよ、はっはっは! -- ティア
- その時はよろしくお願いします(ペコリとお辞儀。あまり危険な場所へ向かう時、道中などは冒険者を雇うこともある。)
では、僕はお金を持って帰らなきゃいけないので帰りますね(他の幼児も頼まれていたのだが、大金を持って出歩くのはコワイ。これでさらにトリントン遺跡の深部に潜れるぞ!などと考えながらバイクで帰っていったのだった) -- レィダ
- こんばんはー、行商のものですがー…お薬いりませんかぁー…初回はなんとぉ、ただでサンプリングしほーだいですよー
(コンコン、とノックして) -- るいな
- おくすりでありますか〜?(ガチャリと警戒しつつ開けて) 薬草とかそういうあれですかな。ロハとはまた怪しさ大爆発であります!
しかし懐事情がのっぴきならないアレである以上罠と知りつつ飛び込む所存でありますよ! さあこい!であります! -- ティア
- おおー、頼もしい言葉、やはり冒険者の方は違いますねぇ…英雄の卵さんですから、やはり器が大きいのかもしれないですねー、すごいすごいですよー
(あ、この人チョロそうです、なんて思いながらぱちぱち、手を叩いて煽っていく) ではこの…メンタルヘルム増強剤なんていかがでしょう、おすすめですよー(スタミナドリンクのようなお薬を差し出した、このドリンクは飲むと少しMPを回復させるが、しばらくキメ顔が崩せなくなり、女子力がアップしてしまう恐ろしい薬なのだ) -- るいな
- えへへ、もーそんなに褒めても何にも出ないでありますよぅ…(とっておきのクッキーなどお茶菓子お出ししながら)
メンタルヘルス増強剤でありますか?抗うつ剤みたいなものでありましょうか。 ふむ、サンプリングということであればまずは死因えほえほ、試飲といくべきでありましょうが。 ……ままよ!(ごくりごくり) わあ……なにやらメンタル的なものが回復している気がするでありますーとワガハイはキメ顏でそう言ったであります。(キリッ -- ティア
- あらあら、これはどうも、おかまいなくー…(クッキーをぱくぱくと遠慮なく、あ、これ結構するやつですね…)
そんなものです、魔法をバーッと一気に使うと、もうなんかぐてーってなって、世の中なんて、ほろんでしまえ、ってぐらいに落ち込むのですが、これがあれば問題なしなんですよー、魔法使えませんかぁ?(何でもいいのです、と小首傾げて) おー…見立て通り、美少女さんですねぇ…やはり、普段からふにゃふにゃしたゆるいお顔の人に飲ませると、ここぞという所で美少女を作れるのかもしれないですねえ (貴重なデータです、さらさらと何やらメモを取りながら) -- るいな
- 魔法は肉体強化系のものを少し… ってあの。なんだか分からないんでありますがこれ。
か、顔が……かちこちに固まってる気がするでありますよ?(キリッ ふ、副作用でありますか!?(キリッ そんで何か怖いこと言いながらメモ取ってるでありますぅうううう!(キリッ やっぱり騙されたでありますぅぅううぅ!(キリッ -- ティア
- 大丈夫、可愛いですよー、とても可愛いですよー、そのままで居ればファンクラブ設立も夢じゃないですよー…
(この普段のゆるそうな性格からのキリッとした顔、きっとギャップに痺れる殿方もいるかもしれません、問題は性格がそのままな事ですね…と唸る) あらあらー…だますなんて、ぼくはただ英雄の卵であるちょう強いとうわさの冒険者さんに喜んで貰おうと…あ、もう一本いかがですか?(お徳用超ポーション、ハバネロ味!と書かれたポーションの瓶を手に取り、オススメするように差し出してみる) -- るいな
- ええそんな、可愛いだなんてえっへへ、本当のことでも言われると照れるであります〜(キリッ ファンクラブなんて困るでありますよ〜(キリッ
もう本当に商人さんは商売上手でありますねぇ、ワガハイたじたじでありますぅ。もう一本でありますか? もう、また変なもの飲ませるつもりでありますねぇ? その手には乗らんであります〜(ぐびぐび) …………えっほ! ぅぅえっ っほ!(地味にきっついえずき方) -- ティア
- すごいですねー…すごい体当たり芸人っぷりですー…ぼくは余り芸能に興味はないのですが、その迷いの無さに関心してしまいます
はふ…では、面白いものも見れましたので、これで失礼しますねぇ、はい、これは普通のオレンジジュースです、お口直ししてくださいねぇ (よいしょ、と籠を背負いなおすと、遠まわしに面白半分でやってた事を明らかにしては、オレンジジュースの瓶を差し出した、これは毒とか辛いのとか入ってないふつうの奴です) -- るいな
- 芸人ではないでありますよー!? えほえほっ。
まったくとんだ悪戯であります。ワガハイでなければご近所トラブルで裁判沙汰でありますよ。オレンジジュースは好きでありますから許すでありますが……これ本当にちゃんとオレンジジュースでありましよね…?(不安になりながらも飲む) ごくごく……あ、おいしい……(ほっとして笑顔) -- ティア
- 地中からエロ本が湧いて出たって話だ -- 堅めの岩盤
-
こ……これはまさか、伝説の 埋 蔵 禁!! というやつでありますな!? しかしこれモデルはワガハイでありましょうか。するとつまり最近の…? あれ…? -- ティア
- はい、今晩は「突撃!隣の小説家」のお時間です
今回はこちら安宿の一角!いや、本当にお安い感じですね…からお送りいたします(ノックノック) -- グレイ
- なんか変な人が来たであります…コワイであります…
(扉をちょっとだけ開けて隙間から様子を窺う) な、なにかご用でありますか?(びくびく) -- ティア
- こんにちはー!(精一杯の作り笑顔) -- グレイ
- ひぇええええ! 白くて大きい知らない人がすごい嘘くさい笑顔で立ってるでありますぅううううう!!
悪霊退散! 悪霊退散であります! うちゅうてんちよがりきよー!(扉を開け放って適当な印を結びながら呪文を唱えた!しかしなにもおきない!) -- ティア
- ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅえええぇぇぇぇぇ!
(倒れ込んで転げまわり苦しむ) -- グレイ
- ウソっ、効いちゃったでありますか!?(反射的に近寄って座り込み) あ、えっと、あ、あれ…(おろおろ)
な、なにか! なにか言い残すことはあるでありますか!? -- ティア
- ・・・さ、最後に・・・甘い物をたらふく食いたい(苦しそうな表情) -- グレイ
- 甘い物! 丁度水あめがあるであります!
ささ、たぁんと召し上がれ…であります(壷に入った粘度がやや低めの水あめをグレイの口目がけてダラダラと垂らし始めた) -- ティア
- 食えるかっっ!(さっと避けて素早く立ち上がる)
服も顔もべしゃべしゃになるだろう!あぁ…水あめが…(残念そうな顔) -- グレイ
- 食べたくないのか食べたかったのか分からないであります! あ、こぼれた水あめはアリさんが食べてくれるであります。安心でありますね。
(自分も立ち上がり、しかしそれでも見上げないといけない身長差) ええと。それで、ワガハイになにか用なのでありますか? 変な人さん。 -- ティア
- そっか、ならいいんだけど(まだ残念そうに地面を見つつ)
変な人ではないよ。グレイ・アッシュフォード。小説家兼便利屋
(片膝をついて目線を合わせ)ちょっと冒険者の取材に来た -- グレイ
- おお、小説家! 先生さんでありましたか! これは失礼したであります!
して、取材でありましたか。どのようなことを知りたいでありますか? -- ティア
- 理由、目的、目標、理想、夢、現実。聞きたい事は沢山あるが…
まずは君の名前を知りたいね(手を相手に向ける) -- グレイ
- 名前でありますか! 分かったであります!
ワガハイの名はティア! ティア・シディ・ラリップスであります!(差し出された手にペンで名前を書き込みながら) -- ティア
- ティア・シディ・ラリップス(逆側に書かれているので指先を自分に向けて読み取る妙なポーズ)
なるほど、良い名前だ(僅かに笑いコートから手帳を取り出すとペンを走らせ名前をメモ) (最後に注釈に「水飴女」と付け加えておく) -- グレイ
- (変なポーズであります。やっぱり作家さんは変な人が多いという話は本当だったんであります)
えへへ、そんなに褒めても水あめしかでねーでありますよ。(てれてれ) あ、あの。ワガハイからも少し聞いてもいいでありますか? グレイ先生はどのような小説をお書きになるのか気になるであります! -- ティア
- …ん?なんだ?(訝しげな表情)
(照れる相手に心の中で何を思ってるか知れたものではない笑いを向け) 聞かれる事多いね。様々な冒険者が出てくる群像劇調の冒険譚…と言っておこうかな -- グレイ
- おお! 群像劇! 冒険譚! 心躍るフレーズでありますな!
それで冒険者に取材をしてネタ集めというわけでありますね。おお、ではやもするとワガハイがモデルのキャラクターが登場するなどということも…! 完成の暁にはぜひとも拝読させていただくであります! あ、つきましてはワガハイに出来ることであれば何なりと!(びしっと敬礼) -- ティア
- 無い事もないんじゃないかな(苦笑いしつつ)
あ、では。先生はやめてくないかな。呼び捨てでいいから(短く「敬礼もいいから」と付け加えて笑う) -- グレイ
- おや、そうでありますか?(名残惜しそうに敬礼を止める) では失礼して、グレイさんと。
あ、そうそう、取材ということでありましたが。ワガハイの夢を少し語らせていただくであります! ワガハイの夢、それは―― 『夢になること』であります! 何かこう、凄い一角の人物に成って子や孫なんかに「すごい」って思われる。夢を与える。そんな冒険者になりたいんでありますな! その為にもまずはパワーアップであります!修行編であります!ワガハイの冒険は始まったばかりなのでありますよー! 参考になったでありますか? (ならなそう) -- ティア
- そうしてください
あ〜偉人って言われる人達だね。なるほどな、夢はでっかくあるべきだ(感心した様子でメモを取る、馬鹿げた夢だとは一言も言わない) 修行か、戦いたいならいつでも言ってね。お相手するから(何の気なしに応え) ああ、なったよ。できれば事の顛末まで知りたいので、できうる限りここには来た方がいいってのもね(手帳を閉じ) さて、そろそろ帰るよ、またの機会に会おう(手を挙げて立ち去る) -- グレイ
- おお、グレイさんは作家なうえにそちらの腕にも覚えがあるんでありますか! そういえば便利屋とも言ってたでありますなー。
大したおもてなしも出来ず申し訳ないであります! またお会いできる日を楽しみにするでありますよ、お気をつけて〜!(笑顔で手を振り見送った) -- ティア
- 自室の整理も一苦労でありますなー。 -- ティア
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