| 名前 | クィール |
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性別 | ♀ |
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年齢 | 14 |
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出身地 | 海沿いの村 |
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職業 | 魔術師 |
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理由 | 先祖の故郷に憧れて |
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行動方針 |
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RP傾向 | まったり・日常 |
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目的 | 先祖の生活を歩む |
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好み | 歌、お菓子、魚料理 |
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苦手 | 肉料理、お酒、酔っ払い |
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企画 | After Millennium Years |
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三行 †
ふわふわ浮かんだ歩けない魔法使いが
かつて自分の祖先の歩んだこの街で
新たな人生を歩みます
川辺の宿屋などにいます †
出発しました、です。
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黄昏歴 1104年10月 | (西暦 2025-03-18) |
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カレンダー |
最近のクィール †
人魚というのを隠さなくなりました、なので見ようと思えば尾が見える状態に
顔は相変わらずフードで隠してはいます、ただ覗き込もうとすれば覗ける程度に
攻撃魔法を勉強中です、主に水魔法関連からの発展魔法を目指しています
料理を奮闘中です、望めば作りますし、勝手に作る事もありますが、上手く出来るかは運しだい
ユウの呪いの事で悩んでいます、ただしクィールの空回りになりそうです
クィールの設定 †
外見 †
フードを目深に被った魔法使い
俯きがちなので口元しか見えない事が多く、声も小さい
フードから栗毛の三つ編みが出てる事や声の質から年若い少女だと分かる
自分の身長と同じ大きさの杖(細く堅い木で先端は丸まっており中央に水晶球があるもの)を所持
服装はフードつきの長いローブ(足先も見えない)を着ている
常に僅かに浮遊しており、ホバーリングのように移動してる
浮遊状態で身長は150cmほど、体重は浮遊してあるので0と思われる
スリーサイズなどはゆったりしたローブなので外見からでは分かりにくい、けど実際はぺったん
浮遊に専念してるためか、移動に際して杖を使ってブレーキや方向転換をしてるが時折失敗もする
攻撃魔法は水と重力、ただしどちらも発動条件があり、それほど強力ではない
水は自分の影からのみ発生、重力は自分の影に触れてあるものだけ使用可能
内面 †
恥ずかしがり屋でしどろもどろながら懸命に会話する
顔やローブの下を見られるのが恥ずかしいので、それを避けようと行動する
好奇心は旺盛で、恥ずかしがりながらも興味があることを踏み込んでいく
割と箱入りな面があり上に地上の生活には不慣れで、知らない事も多い
地味にお金は最初から割りと持ってるので、お金の勘定が苦手な方
ある意味浮遊して動く様は目立つものの、そこに考えが至っていない
+
| | 本人としては一応隠してる事
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実情 †
実は魔法使いは人魚の血を引いており、常に足は人魚の尾の状態
歩行は出来ないために、重力を操り浮遊する特殊な魔法を使って地上で生活している
あまり目立ちたくないため、尾は隠すようにしておりローブをめくらない限り見えない
めくろうとすると杖で叩くか、強烈な尾のビンタがくる、蹴りに見えなくもない
浮遊魔法を常時魔法を展開しているため、リソース的に厳しく他の魔法は強く使えない
その分浮遊をやめた時、さらに水場であれば相当なものになるらしい
かつてこの街に、奈落の王とその夫が暮らしており、その一族の末裔の一つ、ということは知っている
ただし、分家であり本家がどうなったかは知らず、人魚の血が強いためあまり近寄らないように言われている
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能力・技術 †
普段から使うのは水魔法と風魔法、そして重力操作と若干の光魔法
水魔法は、水圧カッターなどや強酸化などの極度な形質変化・水圧調整は出来ない
ただし放水車程度の圧力なら出せるし、生み出す量は大気中の湿度にもよるがほぼ制限がない
風魔法は、風速40m程の立っているのがやっと、というレベルまでは可能
しかし風魔法は、どちらかと言うと重力操作の補助能力なので切り裂くまでは出来ない
光魔法は、あくまで治癒魔法のみ。とはいえ魔力の根源が闇属性なので相性は最悪
そのために治癒も体力が若干回復したかな?程度だったり血を止める程度であり頼りない
重力操作、というより自分の影を使った自分の周辺への概念の変質がクィールの能力の本質
地上や冒険者への憧れ+人魚であることの現実の厳しさ=浮いてしまえばいいという無意識の願望から
なので概念は変更可なのだが、本人が重力操作のみだと強く思ってしまってるのでおそらく変わる事は難しい
支配範囲は、影(影の水)に触れているもの。影の水自体は若干の切り離しは可能
また、薄くのばして影を一気に波紋のように広げる事も出来るが、無差別に重力を操作するので周囲にも害が及ぶ
そのため、現段階では一部を伸ばして広げる事が練習の対象となっている
攻撃とは全く無関係だが、料理時に発生する属性付与も能力の一つ
こちらは無意識に発動してるもので、意識に方向性を持たせる事である程度の属性の絞り込みは可能
また、水魔法などの時にも意識すれば付与は可能。この能力自体はおそらく祖先辺りからの流れ
ただし、こと料理に関してはあまり良い面があるとは思えないので、本人としては悩みの種
クィールの目的 †
幼少から昔話のように祖先の話を聞かされ、憧れのようなものを抱いている
なので、地上の生活というものも含めて色々と体験することが目的
地位や名誉は余り興味はないが、人助けもしたいとは思っている
//があるところ †