名簿/22350
- (聖壇の前に立ち新郎新婦を待っている) -- ボーンズ?
- マイクテスマイクテス…(聖壇から少し離れた端っこで) -- 司会ニッパー
- 皆さん大変長らくお待たせしました!司会を務めさせていただきますニッパーです。
それじゃ早速新郎新婦の入場だ、ご来賓の皆さん、拍手でお迎え下さい!(教会の扉に向かって恭しく手を掲げる) ■BGM■ -- 司会ニッパー
- (アリスをエスコートしながら入場し、神父の前まで
当然人間モード) -- エイティ
- (エスコートしてるというより 身長差でお子様連れの奥様のようなことになっている) -- 白張飛?
- (先生に連れられて新婦の前へ その表情は堂々としている) -- アリス
- (白張飛の手を取り聖壇へ、緊張で心なしか動きが固い) -- テトロン?
- (暫し歩いてくるのを待った後4人が揃い並んだ事を確認する)
まずあなたがた4人に申し上げます。 人の心を探り知られる神の御前に、静かに省み、この結婚が己の心に沿わない事を思い起こすなら、今ここで言い表してください。 己の意思に背いた結婚は、神が合わせられるものではないからです。 無いのでしたら沈黙でお答えください。 -- ボーンズ?
- (にぃっ、と笑って首を左右に振った 異論など無いと表情が語っているようだ) -- アリス
- (当然、沈黙で返す 緊張している様子は無い) -- エイティ
- (普段やたらとやかましい口?の部分が珍しく沈黙している) -- 白張飛?
- (声ひとつ漏らすまいと口を引き結んでいる) -- テトロン?
- (4人の無言の応えに頷くと来賓席を見回し宣言をする)
それでは只今より新郎エイティと新婦アリス及び新郎張飛と新婦テトロンの結婚式を執り行ないます。 -- ボーンズ?
- (恭しく聖書を開く)
それではコリント前書第13章を拝読致します たとえ我諸々の国人の言及び御使の言を語るとも愛無くば、鳴る鐘や響く鐃はちの如し たとえ我預言する能力あり、また全ての奥義と知識に達し、また山を移す程の大いなる信仰ありとも、愛無くば数うるに足らず たとえ我、我が財産を尽く施し、また我が体を焼かるる為に付すとも 愛無くば、我に益なし 愛は、寛容にして慈悲あり、愛はねたまず 愛は誇らず、高ぶらず、非礼を行わず おのれの利を求めず、憤らず、人の悪を思わず 不義を喜ばずして、まことの喜ぶところを喜び おおよそ事忍び、おおよそ事信じ おおよそ事望み、おおよそ事耐うるなり 愛はいつまでも絶ゆることなし アーメン どうか二組が愛の帯で結ばれる幸せな家庭を築く事を願っております。 -- ボーンズ?
- (聖書なんて胡散臭いもんだと思ってたけど、こういう場で聞くと…けっこうグッと来るもんね…うん。噛み締めよう) -- アリス
- (朗読された言葉に聞き入った) -- テトロン?
- (内容がよく解らんので「どういうことだってばよ!?」と言い出したいのを抑えている) -- 白張飛?
- (じっと聞き入っている 一度だけ、アリスの方に視線をやった) -- エイティ
- それでは新郎新婦に誓約をして頂きます
(エイティの方に向き口を開く) エイティ、汝このアリスを娶り,神の定めに従いて夫婦とならんとす。 汝、その健やかなる時も、病める時も、これを愛し、 これを敬い、これを慰め、これを助け、その命の限り、 固く節操を守らんことを誓うか。 -- ボーンズ?
- はい、誓います(よく通る声で、それだけ言い切った CVは堀内賢雄だ) -- エイティ
- (頷くとアリスの方に向き口を開く)
アリス、汝このエイティに嫁ぎ、神の定めに従いて夫婦とならんとす。 汝その健やかなる時も病める時もこれを愛し、 これを敬い、これを慰め、これを助け、その命の限り、 固く節操を守らんことを誓うか。 -- ボーンズ?
- (胸に手を当てた)…この魂と正義にかけて………誓うわ。(そう言うと拳をスッ、と突き出して、嬉しそうに笑った) -- アリス
- (この方らしいと思い苦笑を一つした後頷くと張飛の方に向き口を開く)
張飛、汝このテトロンを娶り,神の定めに従いて夫婦とならんとす。 汝、その健やかなる時も、病める時も、これを愛し、 これを敬い、これを慰め、これを助け、その命の限り、 固く節操を守らんことを誓うか。 -- ボーンズ?
- 誓うだって?おもしれぇ!スパッと誓うぜ!!(例の泥臭いポーズを取る) -- 白張飛?
- (一瞬どろくさい臭いを感じたが自分に鼻が無い事に気付きスルー、言葉に頷いた後テトロンの方に向き口を開く)
テトロン、汝この張飛に嫁ぎ,神の定めに従いて夫婦とならんとす。 汝その健やかなる時も病める時もこれを愛し、 これを敬い、これを慰め、これを助け、その命の限り、 固く節操を守らんことを誓うか。 -- ボーンズ?
- はい、森の精霊とエルフの神に、そして…… (三つ編みに手を沿え) 兄の魂に、等しく誓います -- テトロン?
- 次に誓いの言葉をして頂きます。
(一つ頷くと四人を見渡し) 今から私が言う事を復唱して下さい 新郎となる私は、新婦となるあなたを妻とし、 良いときも悪いときも、 富めるときも貧しきときも、 病めるときも健やかなるときも、 死がふたりを分かつまで、 愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。 -- ボーンズ?
- 新郎となる私は、新婦となるあなたを妻とし、
良いときも悪いときも、 富めるときも貧しきときも、 病めるときも健やかなるときも、 死がふたりを分かつまで、 愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。 -- エイティ
- 新郎となる私は、新婦となるあなたを妻とし、
良いときも悪いときも、 富めるときも貧しきときも、 病めるときも健やかなるときも、 死がふたりを分かつまで、 愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。 -- 白張飛?
- 新婦となる私は、新郎となるあなたを夫とし、
良いときも悪いときも、 富めるときも貧しきときも、 病めるときも健やかなるときも、 死がふたりを分かつまで、 愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。 -- テトロン?
- 新婦となる私は、新郎となるあなたを夫とし、
良いときも悪いときも、 富めるときも貧しきときも、 病めるときも健やかなるときも、 死がふたりを分かつまで、 愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。 -- アリス
- (満足そうに頷くと後ろから細長い松明を二本取り出す)
ではキャンドル点灯を願います。 (一組に一本ずつ火の灯った細長い松明を渡す) -- ボーンズ?
- (松明を受け取り)…先生、一緒に持って…(手を取り合った)………えっと。(少し進み、ボーンズのやや後ろのキャンドルの前に立った)
…先生、一緒に火をともしてくれる?(そう言って、先生の手に動きを委ねた) -- アリス
- ああ、勿論だ(少し微笑み、ゆっくりと松明からキャンドルへと火を移す) -- エイティ
- はい張飛くん、(受け取った松明を張飛に渡して自分はそこに手を添える) -- テトロン?
- へへへ…夫婦の最初の共同作業だぜ…(テトロンの顔を見て微笑み) -- 白張飛?
- あ、そうだ (おもむろに火を灯したキャンドルの一本を持ち、来賓席にいる閣下の頭に蝋を垂らして風のような速さで壇上に戻る) -- テトロン?
- (ついでに閣下にヨーグルトをぶちまけていった) -- 白張飛?
- (キャンドルが灯った事を確認すると二本の松明を受け取り元の位置に戻す)
(新郎と新婦に元の位置に戻った後向き合うよう促し一つ咳をする) それでは誓いのキスを。 -- ボーンズ?
- (ベールを上げ、アリスの肩にそっと手を置き ゆっくりと顔を近づけ、唇を重ねた。
本人は2,3秒のはずが、緊張しているのか2秒ほど長くキスをしていた。) -- エイティ
- (張飛の高さまで屈みこもうとして考え直し、手を取って 「よいしょ」 と抱き上げると、顔を近付けて瞼を閉じた) -- テトロン?
- ………(目を閉じ、無言でキスを受け止めた。)
(3秒ほど経ったあたりだろうか…前ぶれなくつう、と涙が一筋、頬を伝った) -- アリス
- (踏み台から持ち上げられてびびるがすぐに気を取り直して ベールをめくり 顔を押し付けるようにして テトロンに口付けをした) -- 白張飛?
- (キスを終え、アリスの顔を見てハッ、とする。
次の瞬間には、人目も憚らずに抱きしめていた。) -- エイティ
- (口付けを終えるも 持ち上げられたままだと手も足もでないので 踏み台に戻してもらう かなり情けない構図だ) -- 白張飛?
- (名残惜しそうに短い口づけを終え、自分を幸せにしてくれた相手に涙の滲んだ笑顔を返す、もうすっかり緊張は無いようだ) -- テトロン?
- …ん。(余韻に浸ろうとして)ふわっ!?(抱きしめられて思わず声を上げた)………先生…
……(もう一度、涙を一筋流し)………ありがと…。(そっと、抱きしめ返した) -- アリス
- あっ・・・ いや、その ・・・俺こそ、ありがとう(照れ臭そうに) -- エイティ
- それではいよいよ結婚宣言を行います
(左手で聖書を胸に当て右手を軽く前に出す) と とは、神と会衆との前において夫婦たるの誓約をなせり。 故に我、父と子と聖霊の御名においてこの男女達の夫婦たることを宣言す。 それ神の合わせ賜いし者は人これを離すべからず。 (ふふと僅かに笑う) これにて二組の誓いは立てられました。 (聖書を胸に抱く) 来賓の皆様、長らくお待たせしました、これにて式を終わりとさせて頂きます。 -- ボーンズ?
- ボーンズ神父、ありがとうございました。それでは新郎新婦の退場です
ご来賓の皆さん、笑顔で、拍手でお見送りください! ■BGM■ -- 司会ニッパー
- (アリスの手を取り)さ、行こうか
俺達の新しい門出を、皆が祝福してくれてる -- エイティ
- よぉし!テトロン!俺達もオクレを取っちゃいけねぇんだぜ!(手をとって引っ張る) -- 白張飛?
- うん! (張飛の手をしっかりと握り、早足で壇上を後にします) -- テトロン?
- …うん。行こう!(涙ぐんだまま)ずっとこうやって手を繋いでよう!私はもう、この手を離さないから!
(そう言って、力強く手を握って、泣きながら笑顔を見せた) -- アリス
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