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魔王の城へ
- <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
(……というチラシが届いている) -- チラシ
- (チラシで紙飛行機を折り折り)へーまた新しいギルドだって姉さん
(話しかけた相手に向かって紙飛行機を飛ばす) -- うー
- (紙飛行機をキャッチ)うー… がお(がじがじ) -- べちー
- あぁあぁ姉さん食べ物じゃないからそれーっ -- うー
- がおー? -- べちー
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- あれは……(いつぞやの白虎と妖精を見かけ、そういえばどこに棲んでいるのかと興味本位で後を追ってみる) -- ナルセア
- (//ちょっと落ちてるけどまぁ別時間軸でー)
(のんびりぶらぶら一部騒がしく(主に闇妖精) 市街を散策中) -- 権左?
- (//Oh...なんてこった)
……やっぱり普通に歩いてるし殆ど誰も気にしてない。気にしてると言うかあれは妖精がうるさいからとかそんな感じっぽいな…… (囁くような独り言。距離をおいての尾行は続行中だ) -- ナルセア
- (雑多な街には意外に馴染んでる様子の二人)
(虎の背の上でかじかじと林檎を頬張る闇妖精 どうやら買い食い中のようである) -- カナル?
- ……なんか凄い普通だ……!全然普通じゃないのに普通に見える……いやここでの普通があれか……
(感心しつつ、だが慎重に遠目から様子を窺う) -- ナルセア
- (その後も一日中うろうろ日向ぼっこしたり街の子供と遊んだり休日の親子風の二人)
(そろそろもう日も落ち始める) -- 権左?
- この街って本当……他から見たら色々おかしい事ばかりだな……
(ガイドブックを片手に観光者っぽくしてれば多少うろうろきょろきょろしていても許されるという判断の下、怪しまれない様付かず離れずするのに苦労した) っと、もう夕暮れ時か。……そろそろ棲家に戻るかな?……その辺で寝起きしているというオチじゃなければいいんだが(そこが不安な点だった) -- ナルセア
- (二人薄闇を纏い路地裏の方へ)
(奥へ奥へ 人影や喧騒もどんどん少なくなり やがて全てが闇へと包まれていく) (このまま二人を追いかければ魔国「グランツォラ」にまでついてしまうだろう) -- 権左?
- お、お……?(二人の向かう方をガイドブックで確認してみる)……ええい穴の多いガイドブックだな……観光用の安物じゃダメか……!(役に立たなかった)
仕方ない、追ってみるしかないか……(よし、と気合を入れて追う。周りがどんどん暗くなったり静かになっていくが、練達の冒険者は今の所平気そうだ) ……あれ?これは……(なので雰囲気が変わった辺りでようやく追うべきではなかった或いは罠だったかとかの発想が生まれた) -- ナルセア
- (闇を抜けた先にあったのは高く高くそびえ立つ「城門」)
(来訪者の行く手を阻むように黒い魔力が脈打つ) --
- これはまた……なんとも……。いくらこの街でもこう露骨な領域があるなんて……いや単に俺が全然知らないだけか……?
だがあの二人はここを超えて行った筈だし……ある意味この時点で回れ右しても正解は正解だろうが……(城門を前に及び腰になりながらぶつぶつ言う) (そして冒険者の好奇心が彼を魔力に抗わせ、城門前まで歩ませ、それに手を触れさせる所まで誘っていた) -- ナルセア
- (「城門」に触れた瞬間 何か大きな影が背後からナルセアに襲いかかる)
(先程までは物も言わず佇むだけだったはずの彫像 石の獣 ガーゴイルである) --
- ん……(感触について感想を述べようとするが、それより早く襲い掛かった背後からの圧迫感に咄嗟に身を横へ投げ出す)
おい一体(数度転がってから顔を上げれば、オブジェだと思ってさほど気にしていなかった彫像が明らかにこちらを狙っていた) 冗談だろ……(冷や汗を垂らしながらも行動は俊敏で、飛び退きがてら立ち上がると腰に差したレイピアに手を伸ばし)……いや待てよ(柄は掴むが抜かなかった) ええと、悪意や敵意は無い……と言えば信じて貰えるだろうか……?(虎と話が通じたのだ。もしかしたらと考えるのも自然だろう) -- ナルセア
- (//ごめーん 寝おちてたみたいら)
(避けられ 門にべちりと激突する) Grrrrrrr… (しばらくじたばたした後 身を屈め一吠え) Gaw!! (どうもこのガーゴイル 言葉が通じる仕様ではないらしい) -- ガーゴイル
- (//こっちもごめーん)
……(思ったより可愛らしい激突音にあれ?となるし、もがく様もどちらかと言えば可愛い系のものではあったが、その唸り声はやはり厳重な警戒を喚起させる) うわっとぉ?!(思わず半歩引く。コミュニケーションが取れないなら取れないで大問題だ。このまま大人しく退かせてくれるかどうかも分からない) とりあえずは……(柄から手を離し、軽く万歳をする事で害意が無い事をアピール) -- ナルセア
- Gr・ ……
(ナルセアがさらに半歩引いた瞬間 威嚇のポーズのままぴたりと動きを止め) (元の物言わぬ石像に戻る) (おそらく重要なのは害意ではなく 距離 である) -- ガーゴイル
- む……。急に止まったと言うか、止まると本当すぐに彫像に戻るんだなあ……どうなってるんだか
しかしこれじゃあ先に進むのは無理か……仕方ないか(そう一人ごちると、すぐに回れ右はせず、じりじりと距離を開け、十分間が空いた所で撤退に移る) -- ナルセア
- (そのまま元来た道を戻り 闇を抜ければ)
(元の街 元の路地裏にまで戻れる事だろう) --
- ……え。……えっ(街中でつい二度見。虎が普通に往来を闊歩しているのはどうかと思ったが周りが気にしていないのでそういうものかと思っていたらその虎は顔の毛が禿げ上がって人面虎の様にも見えたので仕方ない) -- ナルセア
- あっ アイツ今スゲー虎が普通に往来を闊歩しているのはどうかと思ったが周りが気にしていないのでそういうものかと思っていたらその虎は顔の毛が禿げ上がって人面虎の様にも見えたって顔をしたナ
(その虎の背に乗った闇妖精が指を指して笑う) -- カナル?
- 誰がハゲやねん -- 権左?
- えっ。……ああ(言われて始めて虎の上の妖精っぽいのに気付いく)……いやいや決してそんな
……だがそうなるとその顔は禿げて……あれ? 色? 禿げて……無い……?(まじまじ) -- ナルセア
- だから誰がハゲやねーん
あははははは ハゲとらんよ?髪の毛くらいあるもんナー? ゴンザゴンザ? (笑いながら頭の毛を引っ張る) -- カナル?
- (すごいムスッとした顔で引っ張られるがまま) -- 権左?
- えーとだからなんて言うの?顔面禿げであって頭とかは関係ないと言いたいというか、白虎っぽいのに顔だけ肌色なのはやはり?
だがまず引っ張るの止めた方が良い様な気がするんだが。いや原因が言う事でも無いかもだけど -- ナルセア
- 大丈夫大丈夫別にこれ怒ってないからナ(てへぺろーん)
別にハゲって言われて絡んでるわけじゃないからナ ほらあれ傷付いた心への慰謝料的なそれとか絶対要求しないからナ -- カナル?
- 最初にハゲ言い出したのお前(カナル)やぞ -- 権左?
- 本当か本当に怒ってないか?めっちゃ機嫌悪くないか?……や、その辺りはえーとほら、うん。でも実際の所どうなのかは気になるが……
……あっ(そういえば第一声は向こうで自分から口に出した訳ではない事に気付くこの青年は若干抜けた所があるかも知れなかった) -- ナルセア
- ゴンザは元々こういう顔だからナー
(権左衛門の頭の上からだらりと垂れ下がり顔をぐにぐに) -- カナル?
- ふがていふれほほるふれ -- 権左?
- そりゃあまた特徴的と言うか凄い個性と言うか……いやもうしかし本当自由だな……(えらいのにまとわり付かれてるなあこの虎……虎?ゴンザ?)
(それから虎が素で喋っていた事に今更気付くが、街に来て間もない身とはいえ色々噂は聞こえていたので新鮮な驚きを得るに留まった) あー……それじゃあ、まあ(失礼しました、とこの場を後にする) -- ナルセア
- あの反応さては新人さんだナ?(にやり) -- カナル?
- あまりからかってやるな -- 権左?
- ★やっぱり
- ★15歳は
- ★脆い
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- (密かに応援していたのでお見舞い申し上げるメイド、やわらかく煮込んだ鶏肉のおかゆを献上) -- 皐月
- もチろん食べさせるのはアタシよっ (威嚇しつつお粥を強奪してからルフにあーん) -- ルナ?
- (客人にすまないなぁの顔) (あーんはする) -- ルフ?
- 夫NTRックス! --
- もしモそんなことがあったら相手もころころシてちんこもアタシが担当してあげるワっ -- ルナ?
- ルフルフが下っ端狼にNTR…もといやられてしまったワ…
全く世話が焼けるのだワ! (治療中) -- ルナ?
- スピーディー過ぎる… --
- カスミ(下働き15歳)の方はほぼ予想通りだったのだがな…
まさか俺(商人24歳)の方まで出落ちるとは思っていなかったさ -- ルフ?
- 今ルフさん喋りました? --
- 無口とはいえタまには喋るワよっ -- ルナ?
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- ク
- ケ
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- イーちゃん、今月はお疲れ♪ ・・・毎回冒険先のクラーケンには酷い目に合わされてるけど、皆イーちゃんみたいに良い子ならいいんだけどねぇ。 -- アーシュラ
- さて? たった一面を見て良いと断ずるには早計というものです -- イー?
- ぴすかりなくる りあきあてんぐるす まり せいききたりらるるるばるさぁ? -- イー?
- ねぇ? うふふふふ -- イー?
- イカちゃんかわいい! --
- うふふふふ そんな 当然な事(ぺしぺし) -- イー?
- 建国に(乾杯) -- イー?
- てんぐるすかいあ ぐるぐるうなふ てい くらきぶんぐたるばるたぁ -- イー?
- ついにグランツォラも国になったのか… --
- ふふ (烏賊墨の入ったグラスをくゆらせながら)
ええ 今そのお祝い中でございます(一人で) -- イー?
- あなたもご一緒に いかが?
さすらなかそたに こうきこうこうらそうなに てぃらてぃらとうさるなぁ -- イー?
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