キャルベイン家出身 レダ・キャルベイン 106343 †
どうして、罪があるのだろう
どうして、罰があるのだろう 罪があるのは、諦めているから 罰があるのは、求め過ぎるから 何もかもが置き去りにされて 回る 回り続ける 朝が来れば、笑えるだろうか あの日のように、笑えるだろうか 失くしたものは何ひとつないと 願う 願い続ける
未来(まえ)へと進む脚も捥がれ、仔猫の旅は終わりを告げる。
彼女が最後に居るべき場所は、ここではない。
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