マクロスカラオッコチタ家出身 デストロイド・スパルタン 121236 †
ID: | 121236 |
名前: | デストロイド・スパルタン |
出身家: | マクロスカラオッコチタ |
年齢: | 30 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
でぃす いず すぱるたん!
型式番号 | MBR-07-Mk.II |
全高 | 11.31m(肩まで) |
全備重量 | 29.4t |
乗員 | 1名(自律稼働中) |
エンジン | DT2004熱核反応炉 |
出力 | 3200SHP |
武装 |
TZ-IVガンクラスター×1(レーザー砲、機関砲、火炎放射器など):脱落 |
RQV-10対空レーザー機銃×2:脱落 |
CH2typeD 格闘用クローハンド×2:使用可能 |
近接格闘型デストロイド。異星人との肉弾戦を想定した歩兵的機体。
Mk.Iに対空火器を付加したのがMk.IIで、のちにMk.Iも全機この仕様に改装された。
07系は高出力の反応動力炉1基で駆動する。副動力を除いて軽量化し、重装甲と敏捷な運動性能を両立した。
デストロイド中では珍しく両手は五指のマニピュレーターになっており、バトロイドほどの器用さは無いものの、物を掴むことぐらいは出来る。
腰部の複雑な動力伝達系の故障と主機DT2000シリーズの開発遅延から、04系のようなバリエーション展開は叶わなかったが、理想主義的な高性能はパイロットから評価された。
これらの設計思想はセンチネンタル社が係わるバトロイドの開発にもフィードバックされた。
実際の格闘戦でも、ひとまわり大きい敵戦闘ポッドおよびバトルスーツ相手に健闘したが、むしろ戦後統治下のゼントラーディ人不満分子の鎮圧活動における活躍が目立った。
(第34話では主人公一条輝が搭乗している)
この際には専用の暴徒鎮圧用棍棒を保持していた。
なお、大抵の資料では明記されていないが、当時発売されていた模型のパッケージでは両肩を開いた図が描かれており、ミサイルポッドになっているようである。
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