IAL/決闘委員会
- 片付けられた観客席 --
- 片付けられた観客席 --
- おや…?アシェ様に、ミオソティス様ですか。\たちあいにんやりましょうかー?/(と声をかける) -- ネル
- な、何ィィ。(ミオソティスとアシェ? つまり決闘か……!!)
ボクにできるのは……(1.当然、決闘の宣誓だ 2.軽食を売り歩くことだ 3.実況的に見届けることだ)三択かぁ。 -- フィーネ
- /どっちかおねがいできればー\ -- アシェ
- ネルがやるといい。じゃあ、ボクは二番と三番か。(何の話?) -- フィーネ
- 黒字増加に余念のないフィーネ様…(選択肢に普通にある販売にほろり)
では私、一度もやったことがないですしやらせていただきましょう。 -- ネル
- /たのんだー!\ -- ミオソティス
- (肉がない。肉がないタコスなどタスだ。猛烈な勢いでダッシュ) -- フィーネ
- 噂のドラゴンの決闘!! 興味深い。 周囲の防御機構も半端ない………。 わくわく。 -- ココナ
- 準備万全といったところでしたので、少し口上を変えて開始までつなげました(戻ってきた)
さて…人竜同士の戦い、どうなりますやら。 -- ネル
- ネルが開始の宣誓してた。 カッコよかった。(ぱちぱちとネルに拍手)
きっとすごい戦いになるはず。 すごすぎてわけわからないかも。 -- ココナ
- (背景ですごい勢いでフラワートルティーヤの準備をしている) -- フィーネ
- 気のせいであろうか、委員長たる私も知らん腕輪出て来てるようであるが…(何あれすごい…って顔) -- メルス
- ナイス宣誓、ネル。(サムズアップ)というわけでタコスの準備ができ……もうはじまってる…
(そしてアシェは振り下ろし、巻き上がる爆炎がオマケに感じられるレベルの) (ヒトが何故剣術を使うのか、効率よく力を振るうためだ。竜が何故剛腕を振るうのか、敵を薙ぎ倒すためだ) (二つの意思が合わされば、比類なき力が発揮されるのは必然。果たして…) -- フィーネ
- フゥン…あの二人は…。…なるほど、人の力に加えて異なる力を持つ者同士の決闘というわけか。(それっぽい顔してギャラリーに混じります) -- サディーク(決闘者の顔)
- フィーネは商売熱心でよろしい。(ここは私のおごりで全員分注文!する)
む、知っているのサディーク先輩!?(それっぽい台詞を吐く) -- ココナ
- ありがとうございます(拍手とサムズアップに微笑みカーテシー)せっかくですし売上に貢献しましょうか。タコスください。
さて…炎を纏う剣ですか、普通ならば厄介な副次効果ですが…(あ、決闘者の副会長だ、という顔してる) -- ネル
- 流石はココリアーナ様ふとっぱらです。…いえ、決してウェストが太いという意味では(ふるふる) -- ネル
- 毎度ありィ。(やったーと注文通りみんなにタコスを配る) -- フィーネ
- うむ。そうだココ戯。アシェ君の炎…あれはまさに炎竜の力の表れ!
しかし受け手のミオソティス君もまた竜の力を持つ者らしい。すなわちその点ではまだ、どちらが有利とも言い難いな。 -- サディーク(決闘者の顔)
- おう、ガチ決闘だと学校が吹き飛びそうな組み合わせじゃねーか。どういうルール? -- リーヴ
- ルールはメルス殿下スペシャルルールであると考えられる。(そうなの!?) -- サディーク(決闘者の顔)
- なん…だと… -- リーヴ
- 回避、と同時に蹴りッ!!(多くのファイターは理合にて戦いを行う者と、獣性にて闘争を敷く者に分けられるように思う)
(ミオソティスの獣性は剛竜の気迫、アシェの理合はヒトの力と竜の鋭爪が如き術技の結晶) (速すぎて眼が追いつかない。人竜轟一の横薙ぎを跳躍して回避する? バカを言うな───そんなことができる者など) -- フィーネ
- (タコスを齧りながら止まっている 早くも2人の戦闘に理解が追い付いていないのだ) -- ココナ
- タコス美味しゅうございます(もぐもぐ。ぴりりと美味い)ミオソティス様は、名乗りも立派でいらっしゃいますね…(堂々としたものだ、と感心し)
やはり炎などものともしませんか。むしろ同じ炎でやり返す、と。これは…地力勝負にもなりかねませんね。 -- ネル
- うむ、私は何も関与していないが私が考えたルールだと私が判断した!(ダブスタクソ委員長!) -- メルス
- (鋼は流れ、盾を形作る。もしボクが同じ盾を持てばあの蹴りを防げるか? 断じて否、両者の技量は桁違いだ)
槍ッ!?(鋼はなんの矛盾もなく頭上から現れ、降り注ぐ。仮にただのゴブリンが受ければそれだけで即死は必定) (いや、その仮説自体が彼女たちに対する侮辱だ。対等であるがゆえに──アシェは槍技による追撃を躊躇わないッ!!) (両者、直撃を躊躇わない。絶技による応酬は今も) -- フィーネ
- 流石はメルス殿下、器が大きくていらっしゃる(私もはじめてみたあの腕輪、みたいな顔をしつつタコスもぐもぐ)
おっとアシェ様も器用なことをなさいますね(戦いながらの名乗り。それに微笑んで) そして飛ばす槍と突く槍での二重攻撃ですか。あれは避けるに難く思えますが…さあ、どう対処するか。 -- ネル
- ドラゴンエンジン……!?(何が、何を。疑問より先に戦いは拍動する)
(鋼機拳足、そしてミオソティスの術技。空気の弾ける音? そう、それは並の矢を追い越す速度だ) (ミオソティスの力に技が加わるのであれば。至純なれ、至純なれ、至純なれ。闘争は加速していくッ!!) -- フィーネ
- あれは…!古代機械(アンティーク・ギア)…否、偽竜とも竜を超えし竜とも言われるドラゴン・エンジンの力か!
ふぅん。この連撃でドラゴン・エンジンが単なる竜の模倣者か、それとも竜に並ぶ者かわかるというものだな。 -- サディーク(決闘者の顔)
- 私は思うのだ、既にこの戦い…両者の応酬を目で追えている者はそれだけで大したものであるぞ
(それほど別次元のバトルに見えていた)…私は追いきれていないのだ だが、見えている断片だけでも分かる これは人間が割って入れる領域ではないのだ…凄まじいであるな -- メルス
- (ミオソティスは槍を受けて凌いだ。それ自体は彼女のマナから感じられる強度を思えば充分できること。それ自体は不思議ではない、が)
……む?(高らかな笑い、それに続く…大音量の、鼓動。そう、鼓動だ。それは心臓が立てるかのような…) ドラゴンエンジン…!?(それが何を意味しているかはすぐに分かった。口から吐かれる蒸気。ブレスなどではないそれ) ギアを一つ…あげてきましたか…!(嵐のような連打。エンジンが駆動するかの如く、その手が、足が回りぶつかり、止まらない) -- ネル
- メルス……(苦い笑みを浮かべて)ヒートアップしすぎたとしてもボクは止めに入る自信はない。
竜の理に期待するしかないということかも知れない。(前を見る) -- フィーネ
- フィーネ殿、それは恐らくこの場の全員がそうであろう…少なくとも、アシェ殿の自制心は信じてやるべきであるな。
ミオソティス殿については、面識がないゆえ何とも判断できんのであるが…決闘のルールを汚すとは思えんのである。 -- メルス
- 知っているのかサディ電(例の顔をしながら)ミオソティス様の竜の力とやらも、そう単純なものではなさそうですね…。
む。アシェ様もまたギアを上げましたね。……そして、ああ、あの熱はミオソティス様以上でしょうか…? 赤き赤き武器。炎のように容易には消せぬ熱き得物。あくまで拳で攻めるミオ様に対し、武器を振るう様は、何かこだわりを感じさせますね。 -- ネル
- アシェもギアを上げるぞッ!(心鉄は流れ。Rebirth and destruction────破壊と再生は繰り返される)
(ヒトの心。武器持つ文明。破壊がための竜心。炉の熱。轟竜奔る力。全てに指向性を持たせ、前へ向かわせる“流れ”) ……冗談じゃない。(まだ双方ブレスが出ていない、それなのにアシェは天元たる六色───竜が創った世界の央たる力を振るっている) -- フィーネ
- (油と炎の力で暴の嵐を吹き荒らすミオソティスと、それをあくまで人の技で受けようとするアシェ)
ふぅむ…(サディーク自身が獣使いということもあってか) (この競り合いはあくまで人らしい戦いの流儀に拘ったアシェよりも、鉄の獣の如き乱打を浴びせるミオソティスに分があるように見えたが) …そうよな。獣と向き合うには、自らも獣である事を思い出さねばならぬもの。 (「尾」という獣特有の力を混ぜての三連撃で切り返しを狙う姿に、「ふ」と短く笑う) -- サディーク(決闘者の顔)
- D-Breath!?(初めて見る。理の超越、構成粉砕、完全なる破局、いや───どれほど言葉を尽くしても足りない)
(竜種の決闘にこれが挟まることを誰か予想してなくてはいけなかったのだ!!) 誰か止め……(間に合わない、ブレスは放たれ───なかった)へ? (席に座り込む。決闘の枠に収まりきらない過剰なる力、それが決着に繋がったのは皮肉だ) よ、よかった……(ホッと胸をなでおろす) -- フィーネ
- うん…?(決闘場に響いたミオソティスの敗北宣言が耳に入ると、数秒の間、呆けたような表情になるも)
……くっくっくっ。最後は自らの炎で己の薔薇を焼いてしまうとは……まるで溜め込んだ宝を自分の寝息で燃やした竜のおとぎ話じゃないか。 (と、楽しげに含み笑い。――創世の種たる竜のブレス。放たれこそしなかったものの、それを恐れる様子が微塵もないあたり、このサディークという男も何というか大概である…) -- サディーク(決闘者の顔)
- (本能的に危険だと察知し、掌にマナを集めた。果たしてブレスの前にそれで何ができようか 咄嗟の行動に論理的な説明はつかない)
…あの特製の腕輪でさえも耐えられなかったであるか 自滅、という言葉では表現しきれない結末であるぞ… 世にも珍しい一戦を見れた、という点においては満足であるが…過ぎたる力である。(何とも難しい表情をしていた) -- メルス
- む!(ミオソティスの姿勢。それに危険なものを感じ僅か身構えたが)
………大過ありませんでしたか。しかしこれは竜というものの戦い、やはり凄まじきものがありますね…。 (ゆっくりと、アシェの様子を伺いながら闘技場へ歩いていく) -- ネル
- (戦闘レベル危険域限定解除、ブレス、剛腕。やはり、竜とは凄まじいものだ。そう思った) -- フィーネ
- (勝者から敗者へ。敗者から勝者へ。交わされる敬意、神聖なる時間が訪れる)
こうして見ていると。(普通なのにな、という言葉は飲み込んだ) -- フィーネ
- --
- おお…これは少し感慨深いものがありますね(今まで一度の見たことのない決闘の始まる光景。それを見て呟く)
練習とは言え、ええ、お三方、みな凛々しくあります(嬉しそうに言い見守る) -- ネル
- ふぅ……(離れてきて)いや、これ…なかなか緊張するよう。 -- フィーネ
- へぇー面白そうねー -- ラリエル
- なるほど…決闘開始についても明示しておいた方がよろしそうですね(今気づいたな、という顔をしつつ)
お疲れ様です、フィーネ様。見事な仕切りでしたよ(微笑んで言う)…さて。ほう、いい動きですね(アシェを見て目を細め) -- ネル
- おや、ラリエル様。決闘の、しかも練習ですから怪我人は出ないでしょうが、これは頼もしいものです。何かあれば、ご助力を。 -- ネル
- ありがとう、ネル。(微笑みを返して)
(逆袈裟斬り。アシェは随分と手首の使い方が上手いように思う、伸びるような切っ先だ) -- フィーネ
- 結構様になってるじゃないの、頑張ったわねフィーネちゃん 即死なけりゃ何とかするから思い切りやっていいわよー(駄教師発言) -- ラリエル
- ありがとうございます、せんせー。 -- フィーネ
- むう……あの曲剣は…… -- ラリエル
- おお、やっとんね〜さてさて、どうなるかな(楽しそうに決闘を眺める) -- ジン
- おや…あれは…?メルス様の防御、ただの防御ではありませんね。何らかの技法か、あるいは魔術か…
自身の左利きという利点も活かしておられます。技術者肌の方とお噂は耳にしておりましたが、なかなかどうして(と関心したように) …ラリエル様、生徒は瀕死でも大問題です(はぁ、とため息をついた) -- ネル
- ところでなんかおつまみ無いかしら?(飲みかけのウイスキーボトルを開けながら) -- ラリエル
- (金属音。衝撃、反動。不自然だ、どうしてメルスはただのガードであそこまでの衝撃が発生させられる?)
左利きッ!(そしてアシェの左側へと回り込む)上手い、これは…!(位置取り、それは戦場では相手の死点すら穿つ重要技術) -- フィーネ
- 双方スピード重視といったスタイルに見えるな
身長160cmのロングソード持ちのアシェ、はややバランスより 身長140cmサーベル持ちな分スピードでは若干メルスに分がある、しかしパワーでは負けそうな所だ さてさて、お互い自分の弱点をどうカバーするかが見ものだな っと、メルスはサウスポーか、トリッキーな動きでさらに動きをつかませないのは 1on1はそれなりにやりなれてそうだな -- ジン
- 見世物ではありませんよ?まあ、行動食を兼ねた豆なら持っていますが…(ナッツをラリエルにお渡し) -- ネル
- 器用なことするわね〜(戦闘のちしきはかいむだ!) -- ラリエル
- えっ見世物じゃないの!? -- ラリエル
- アシェは奇策、だけどこれは。(尾椎。竜種の尻尾のことだ)
(竜種の尻尾は130以上の骨を強靭な筋肉が支えていると言われている) (もし自在に扱えるのならば───腕よりもずっと自由であることに違いはないのだ) -- フィーネ
- 体捌きにまだぎこちなさが残るアシェとは対照的にメルスは手慣れてるな、中々に動きがスムーズだが
(尻尾で剣を拾い上げるのを見て)っと、こいつは奇策。ドラゴンの尻尾の一撃は容易く家を破壊する威力だ そいつが剣を振るうとなると相当な威力を発揮する。流石に戦い慣れてるメルスもこいつはきつそうだ (旋回する銀色の竜巻の効果やいかに) -- ジン
- どうしたー第8王子ー 全然手出てないわよー!(野次を飛ばす教師) -- ラリエル
- ありません(ぴしゃり)…反応しづらい尻尾での斬撃に対し、メルス様はよく受けてらっしゃいますね。
しかし…このままではいずれ敗北を喫すること必死ですが(あの言葉、なにか策があるのだろうか) -- ネル
- メルスは防戦ッ。(当然かも知れない、アシェの攻撃は縦横無尽にして天衣無縫)
(真正面から戦ってアシェに勝てる一年というのはなかなか想像がつかない) (だが) (メルスは常に技巧で戦ってきた───ゆえに、この薔薇)
(どちらが散るかはまだわからない) -- フィーネ
- うわぁっこれ決まったんじゃない!? -- ラリエル
- 切り下ろしッ!(それは人体構造ゆえに最速、それは重力があるゆえに最強、それは────多くの剣術で最終攻撃となる一閃ッ!!)
(決まれば相手の薔薇は完全に散る、見ているだけでそれだけの説得力がある斬撃だ) (どうなる? どう出る? そもそも───“破壊”を体現した一撃を技巧で凌げるのか?) -- フィーネ
- っと、一撃入ったか。ガードの上からでもあれはきつい
怯んだ所にトドメの一撃!メルスの体勢的に捌ききれるかどうか! -- ジン
- …強い(アシェの放つ上段からの叩き切り。奇襲や技巧を凝らしていた今までの攻めと違い、単純で…だからこそか、重みが見える。物理的なもの以外の)
これは…受けきれるでしょうか(ごくり、と思わずツバを飲み込んでしまう) -- ネル
- 突き───!!(アシェの最速最強に対抗するのは、メルスの最短を穿つフェイタル・ヒット)
(薔薇がなければ間違いなくこの時点で止めていた、それくらい迷いのない一撃だ) (左半身を前にしての高速突き、伝統剣術で“エペ”とも呼ばれるそれは) (このゼイムにおいてまばたきをするような一瞬に邪蟲を殺した伝説と共に語られる──) -- フィーネ
- …!速い、でもあれでは…(間に合わない。メルスの起死回生の突きを見て、そう思った) -- ネル
- (薔薇は散り、紅の栄光は人竜の手に)…お見事でした。お二人共(ぱちぱちと拍手を捧げ)
頭で考えてるだけと、実際に見るのではやはり違うものですね…フィーネ様も含め、お疲れ様でございました。 -- ネル
- 決まったか。メルスの狙いは悪くなかったが、その予測の少し上をアシェが上回った形だな。兎も角お疲れさん、いい試合だったぞ(軽く拍手しつつ) -- ジン
- いやー面白いもん見れたわー エルフの剣術と違ってだいぶ派手ねー 怪我人もないしブラボーよー -- ラリエル
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