インナイトメア家出身 バイド・ラヴィ 148402 Edit

ID:148402
名前:バイド・ラヴィ
出身家:インナイトメア
年齢:20
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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身長・体重:自由自在(基本:175・50)
その他:ステータス/戦歴
ステータス/戦歴
テーマソング:Come To Daddy
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022098.jpg

闇の奥 Edit

生きる喜びを見出してしまった悪霊に

この世にとどまることかなわず

気配なき暗闇 Edit

&color(#45457a){
↑髪の毛のまとわり付いた万年筆が置いてある

やっべ地雷踏んだと思ったらすぐ言い直し

お名前:
  • (路地裏の奥、随分と長いこと放置されている、かつて娼館であった建物のロビーに立ち、一つ息を吐く)
    渦巻いてるねえ。ここに執着していた魔物の記憶が、黒い霧みたいになってる。………モンスター枠が欲しかったところだよ。
    人外に勝てなければ、人外を滅ぼすことはできない。そういう意味では、必須の存在だ。(埃まみれの床に手を当て、詠唱を始めた)
    大地に眠る英雄の記録、大地が記憶せし英雄の意志、今我が手に伝えるべし
    病みたる黒き怨霊―――バイド・ラヴィ

    (黒い靄が手の中に吸い込まれる それを確認すると立ち上がり、その場を去っていった) -- ザンマ 2009-10-28 (水) 22:20:12
  • ……バイドさんの最後に立ち会えなくて、とても残念です…
    でも、最後は安らかに眠るようになくなられたと聞きました…それならよかったです…
    …バイドさん…私は、バイドさんの笑顔のひとつに、なれたでしょうか…?
    (涙を少し零してから一輪の花を置いて、掃除だけして出ていった) -- ユウ? 2008-06-26 (木) 23:41:14

―――闇の中に残る記憶の欠片―――

  • ………………………(全身をスライムの粘液にまみれさせ、目のうつろな女がロビーに水音を立てて入ってくる)
    ………そろ………そろ………営業時間………忙しくなる………時間………ふ…ふふふ………(その右半身は溶かされ、輪郭が歪んでいる) -- バイド 2008-06-25 (水) 19:21:22
  • ひぃとつ………ふぅたつ………みぃっつ………ふ…ふ………お酒………ちゃんと、あります………ね………
    お掃除も………完璧………です………(しばらく客の来ていない店内は綺麗に掃除されているも、バイドの水跡だけが例外となっている)
    さあ…これで………いつでもお客様………を………ケ、ケケ、ケケケケ………(あらぬ方向を見ながら笑った) -- バイド 2008-06-25 (水) 19:34:45
  • 誰も居らぬのか。…今声が聞こえたような。
    (水跡を見つける)気のせいか -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 19:38:27
  • (びしゃ………びしゃ………と、水びたしの足音が奥から聞こえてくる)………いらっしゃいませ………ようこそ、蜂蜜の館へ………(深々と礼をした) -- バイド 2008-06-25 (水) 19:42:13
  • その声はバイドか。(振り返り、一目見るなり異変に気付き)どうしたのだ、その姿は -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 19:45:53
  • ………あら………わたしのからだが………何か………?(まるで欠けたように凹んでいる頭をさも不思議そうにかしげた 泥のようなスライムの粘液はまとわり付くように離れない) -- バイド 2008-06-25 (水) 19:50:49
  • …もとよりそなたは人では無いが、その身に纏わりついた粘液は…スライムだ(サーベルに手をかける) -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 19:53:41
  • ………何を………されるつもりですか………?(手をかけられたサーベルを不思議そうに見る)
    ご覧ください………当店は………いつだって、お客様を迎えられるように………こんなに綺麗にしているのです………
    どうか………野蛮な真似は………おやめください…ませ………(と、右腕の付け根が溶かされ ずるりと右腕が落ちた) -- バイド 2008-06-25 (水) 20:07:48
  • そなたの右腕が…。(なにをするのか、との問いに答えず、ヒュッと風を切る音。刃でスライムの残滓を引き剥がそうとした) -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 20:15:03
  • ………(髪の毛ごとスライムの一部が切断され跳ねた それがべしゃりと壁に当たった)………わたしの………
    わたしの場所………わたしの場所………わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの わたしの
    わたしのばしょぉぉおおお!!!
    (がくがくと身体を痙攣させると 全身が髪の毛となり床を真っ黒に覆い尽くした) -- バイド 2008-06-25 (水) 20:19:17
  • …気を鎮めろ、バイド。まずはその身体に残ったスライムを落とし、殺さねばならん。
    (床に広がる髪の海に手を差し込み、バイドの腕を掴もうとする。まだあれば、だが) -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 20:24:46
  • (黒い髪の手は騎士が手を差し込んだ場所とは別の場所から現れた そこは騎士の眼前)
    (ゆっくりと髪の海から現れたのは―――騎士の身長の二倍ほどもあろう掌だった)
    ………わたしのばしょ………ここはわたしのたいせつなばしょ………けがさせない………おまえなどに………(声がロビー内に響いた) -- バイド 2008-06-25 (水) 20:30:48
  • ・・・・・・そうね、此処は・・貴女の、大切な・・場所だけど・・・(声が、響く)
    ・・・・同時に、皆の・・・場所・・・・・戻って・・・!
    (髪の一部、窓があった位置から影が囲いを突き破り、現れる) -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 20:37:19
  • (ぎしぎしと音を立てて髪の海からバイドの頭が現れる その大きさは人一人分はあるだろうか それがハンナのほうを向いて笑った)
    ………ハンナさん………ええ………こちらのぶれいな………おきゃくさまには………もどってもらいましょう………
    ………わたしや、みなさんのばしょは………わたしが………まもりますから……… -- バイド 2008-06-25 (水) 20:41:09
  • (気味の悪い光景に眉を顰める)…バイド、そなたを傷つける気は無い。
    その身に残ったスライムを放っておけば、やがてそなたは無に帰してしまうぞ。
    それに、館の調度品も溶かしてしまうかもしれん。猛らず、鎮まってくれ。
    (もう助からないのかもしれないが…この館を己の場所として愛する その女が哀れに思えたのか
    できるだけ刺激せぬよう、低く通る声で言った) -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 20:40:04
  • (騎士を庇う様に立ち)・・・違うわ、バイド・・・此処は、貴女の場所・・だけれど
    ・・・貴女”だけ”が、護る場所・・じゃ、ないわ・・・(髪の渦巻く中を、一歩一歩顔に近づく)
    ・・・私、貴女が・・羨まし、かった・・・貴女は・・何時だって、笑って・・いたから
    私には、無かった・・から・・・だから、羨ましかった・・・(粘液で手が焼けるのも構わず、触れる)
    今、貴女は・・笑って、いるの・・・? -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 20:47:50
  • スライム………?………でたらめを………いわないでください………
    ………クレームは………もっと………しんじつみがなければ………きくきすらおきません………ケケケケケケ(巨大な手がどろどろと溶けて行っている 部屋を覆う髪の毛もところどころ溶けて消滅していく) -- バイド 2008-06-25 (水) 20:49:15
  • ………ハンナさん………?ええ………みんなで………まもりましょう………だいじなおみせ………ですもの………
    このおきゃくさまを………みんなのおみせを………けがそうとするかたを………いっしょにこらしめましょう………?
    ヒヒ………ヒヒヒヒヒケケケケ………(いよいよ右半分のほとんどが崩れた顔で、ハンナに笑いかけた) -- バイド 2008-06-25 (水) 20:52:52
  • (突如現れたハンナに目をやる。この者に任せたほうが効果がありそうだと考え、サーベルを収める) -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 20:56:04
  • ・・・矛盾、してる・・じゃない?・・・貴女、今・・お客様って、言ったわ・・・・
    お客様、は・・・癒すもの、よ・・懲らしめる・・ものじゃ、ないの・・・
    ねえ、バイド・・・お客様に、暴力を・・振るうなら、それは・・・クビ、じゃない・・? -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 21:05:05
  • ………(バイドの表情から笑みが消えた)………くび………それは………こまりますね………
    ………では………きょうのことは………おおめにみてあげましょう………ふふ………はんなさんの………いうとおり………ですものね………
    ………あれ?(右半分も上から溶けていっているバイドの首が、不思議だなといった表情をした)………もどれません……… -- バイド 2008-06-25 (水) 21:12:37
  • (悲しげな女に背を向け、ハンナに言う)…すまぬが、後を頼む。俺ではバイドを鎮められぬ。 -- 銀草騎士 2008-06-25 (水) 21:28:37
  • ・・・大丈夫、貴女・・なら、きっと・・大丈夫、だから・・・一度の、失敗で・・クビになんて、させない・・もの
    ・・・駄目よ、お客様の、前・・じゃない・・・溶けて、いたら・・
    接客できなく、なって・・しまうわよ・・? -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 21:30:47
  • (既に部屋を覆う髪の毛は八割ほど溶けて消えている 首が騎士のほうを向いた)
    ………ごぶれいをおかけして…もうしわけありません………ぜひ………またいらしてくださいね………
    (そう言い終えたあたりで、巨大な手の根元が溶けきり、べしゃりと手が倒れて溶けていった) -- バイド 2008-06-25 (水) 21:32:28
  • ………はんなさん………ありが………とう、ございます………とけ………?よく………わかりません………
    いったいなんの………こと………(べちゃ と頭が倒れた もはや部屋を覆い尽くしていた髪の毛はなく むなしく半壊したバイドの首だけが残っている)
    ………あ………れ………?(スライムに力も吸収されたバイドの髪の毛はもはや動くことすら叶わなかった)………おかしい………ですね……… -- バイド 2008-06-25 (水) 21:37:36
  • ・・・そうね、可笑しいわ・・・(跪き、顔に触れる)
    少しだけ、貴女は・・・眠る、の・・溶けるって、言うのは・・比喩、だから
    ・・・ゆっくり、溶ける様に・・・眠ると、いいわ・・・起きたら・・
    きっと、また・・・みんなで、お店に・・居るわ・・・居なくなった、人も・・みんな、よ・・・ -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 21:44:44
  • ………ほんとうですか………それは………すてきなはなしですね………
    ………わたし………さいきん………なやんでたんですよ………おきゃくさまもすくなく………なって………おみせのひとも………へって………
    わたし………の………せい………かなあ…って………でも………うふふ………(嬉しそうに笑った)
    みんな………………………かえってくる………んですね………
    ………うれ………しい………ちょっと………さびしかったんですよ………ほんね………いっちゃうと………ふ、ふふ………
    (どろどろと溶けた顔はもはや顔と呼べるものではなくなっている) -- バイド 2008-06-25 (水) 21:49:11
  • そんな事、無いわ・・・どんな、仕事・・だって・・・波が、あるもの・・・
    今は、休むとき・・よ・・・後で、きっと・・忙しく、なる・・から
    ・・その・・・笑顔、よ・・私の、好きな・・笑顔・・・ねえ、バイド・・・私、ね・・練習、してたの
    ・・・みんな、には・・言わないで・・ね?・・・笑顔の、練習・・よ・・・・見て?(ぎこちなく、それでも心から微笑んだ)
    私・・・笑えてる、かしら・・・貴女、みたいに・・・(溶ける顔に、問うた) -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 21:58:30
  • ………きぐう………ですね………ねるまえに………いおうとおもったんですよ………
    はんなさん………おきゃくさまには………えがお…じゃなきゃ………だめですよって………いつも………ふきげんそう………ですから………
    ………とっても………い い えがお です よ       で は    ね む  ります     ね
       そ   のあいだ      おみ   せ    おね        が       します     はん な  さん
         さ      おきたら      まt   おs   う じ    し ないと        ね
    (ほんの少しの髪の毛を残して―――バイドは溶け 消えた ………残った小さいスライムがうねうねと床を徘徊している) -- バイド 2008-06-25 (水) 22:05:50
  • …終わったかい?(ずっと外で待ってたようだ、外にはタバコが何本か落ちている) -- スワロウ 2008-06-25 (水) 22:09:50
  • ・・・・そうね、私も・・笑顔で、居なきゃ・・・ね(立ち上がる)
    お休みなさい、また・・・会いましょう・・きっと、いつか
    ・・・・まだよ、スワロウ・・・・(手にある剣の柄に、バイドの髪を結びつつ囁く)・・・まだ、始末があるわ
    ・・・掃除、手伝って、くれる・・かしら?(感情の無い目で、集まりつつあるスライムを凝視する) -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 22:16:28
  • 始末ねえ…俺スライムとかマジ無理なレベルだしな〜…
    しゃあねえ、ズルすっか(怒号の様な瘴気が吹き荒れ、男の姿が一瞬にして異形の怪物に変わる)
    さて、じゃあ始めますか(コキコキと首を鳴らし -- スワロウ 2008-06-25 (水) 22:23:20
  • (ブクブクとスライムが笑い声を上げた しぶとい獲物を仕留めきって勝ち誇っているようだ) -- 2008-06-25 (水) 22:25:26
  • (禍々しく伸びた爪を口元にあて)皆には秘密だぜ?
    おいこらそこの単細胞、楽には死なせねえぞ(掌に瘴気の塊を作るとスライムに投げつけぶつける)
    (瘴気はスライムの体に布に垂らした墨の様に染み込み、ゼリー状の体を腐らせていく) -- スワロウ 2008-06-25 (水) 22:35:47
  • ・・・・やっぱり、ね・・・普通、じゃないと・・思った、けれど
    ・・・・掃除、始め・・・ましょう?
    (黄金色の目を輝かせて、流星の様にスライムの欠片へ挑んでいく)
    嗤うな・・動くな、生きるな・・・(呪詛を囁き、体を落として突撃する様は宛ら獲物を狙う猟犬か) -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 22:29:51
  • (瘴気に当てられ変色し始める ブグブグブグと奇怪な音を立てると明らかに慌てたように身体を捩じらせている そのためハンナの突撃に反応しきれない) -- 2008-06-25 (水) 22:39:55
  • (襲いかかるハンナを見て)…うちのジャンキーよりコエえな…
    さあてお次は…(瘴気を集め、黒い炎を作るとスライムの体に撃ち込む、炎は意思があるかのようにスライムの急所以外からじわじわと燃え上がっていく) -- スワロウ 2008-06-25 (水) 22:45:21
  • ・・・・・(スライムの直前で、姿が消える)
    FIAT JUSTITIA ET PIRIAT MUNDAS,,,,,(声は頭上、天井を蹴り、瘴気の炎にもがくスライムの中心へ一直線に剣を構えて堕ちる)
    ・・・消えろ、私の、目の前・・から・・・バイドの、居場所・・から・・・! -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 22:51:47
  • (炎に巻かれビギィイイイイイイとうめき声を上げると同時 ハンナの剣にコアを突かれ―――弾ける様に四散した) -- 2008-06-25 (水) 22:54:18
  • (何もない虚空へ手を伸ばし、掴む。掴んだのはスライムの魂、本来ならば目に見えるものではない)
    さて、一名様、ごあんな〜い(魂を文字通り飲み込む)
    (スライムの魂が最後に見たモノ、それは永久の苦痛にさいなまれる無数の魂達であった)
    …モンスターのはやっぱ不味いな… -- スワロウ 2008-06-25 (水) 23:03:07
  • ・・・・ありがとう・・・一人じゃ、少し・・厳しかった、から・・・
    今、なにか・・した、わね・・・・解らない、けれど・・・それも、お礼・・言っておくわ
    ・・・・・・・次は、普通の・・掃除、しなきゃ・・・バイド、綺麗好きだった、から・・ね?(まだ少し硬さが残る笑顔で、スワロウに微笑みかけた) -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 23:07:45
  • (人の姿に戻り)偶には質のいい魂食いてえなあ…あ、ああいえいえどういたしまして、流石にアレを女の子一人に任せるのはねえ…
    って掃除俺も手伝うの!?(笑顔を見て)…ああいや、喜んで手伝わさせてもらいます
    ぶつぶつ(18…うん、ギリギリ大丈夫だよね、ロリコン扱いされないよね) -- スワロウ 2008-06-25 (水) 23:14:28
  • ・・・・・どうか、した・・・?
    ・・それじゃ・・・始め、ましょ・・・?
    (剣をモップに持ち替えて、弔いの大掃除は深夜まで続いたという) -- ハンナ? 2008-06-25 (水) 23:20:28
  • (ふらりとやってきて)あたしも…手伝う…ね……… -- 川-゚リ 2008-06-25 (水) 23:28:30

  • あの、バイドさん…?…お加減はいかがでしょうか?(噂を聞きつけてやってきたらしい) -- ユウ? 2008-06-22 (日) 19:03:18
    • ………ユウ、さん………(礼をした)お久しぶりです………その後………お元気、ですか………? -- 2008-06-22 (日) 22:36:37
      • はい、お久しぶりです…私はこの通り元気ですけど…バイドさんは…
        (噂を聞いて心配になってやってきたらしい) -- ユウ? 2008-06-22 (日) 23:15:39
      • ………ああ、そういうことですか………(深々と頭を下げた)…ありがとうございます………
        涙は………もう、止まりました………わたしには………ともだち…が…いますから………(にこり、と笑った)
        -- 2008-06-23 (月) 00:10:38
      • それなら良かったです、けど…一番辛い時期にここに来て上げらなくてごめんなさい
        …私のときは幸せを祝いに来てくださったのに(申し訳なさそうに言う) -- ユウ? 2008-06-23 (月) 00:17:45
      • ………いいえ………きっと………あなたが、来ていたら…ますます………泣いていたと思います………から。
        ………わたしに………とって、あの場所で出会った人たちが………どれだけ………大切なものか、わかってから………ユウさんに出会え…て…
        本当に…良かった………(髪の毛ではなく、自身の腕でかるく抱きしめた)………ともだち………
        -- 2008-06-23 (月) 00:21:29
      • …はい、私もあそこで出会えた人たちは大切なものです…バイドさんもです(優しく抱き返す)
        …ともだち……はい、私たち友達、ですよね(嬉しそうに言う)
        だから何かあったらいつでも来て下さいね?(バイドの背中を撫でてあげた) -- ユウ? 2008-06-23 (月) 00:35:27
      • はい………ありがとう………ございます。((感触を味わってから、離れた)
        ………だから………寂しかったのです………きっと。あなたが………辞めてしまったのが………
        ………でも………離れても………ともだちは…ともだちなのですね………ユウさんが………それをおしえて………くれました………
        (空を見上げた)…きっと………コヨーテ………さん、も………離れてても………ともだち………そうですよね…?
        -- 2008-06-23 (月) 00:38:54
      • はい…私たちは職場を離れていても、こうしてお友達です(笑顔で言う)
        …きっと、コヨーテさんも…そう思ってくれてますよ(一緒に夜空を見上げる)
        あ、それと…お土産の羊羹です…良かったら食べてください -- ユウ? 2008-06-23 (月) 00:49:55
      • ………ありがとう………ございます………どうぞ、ユウさんも………ご一緒に………
        (髪の毛で包丁を作り、とん、とんと切り分けて、渡した   ………ちょっと髪の毛が引っかかっている)
        -- 2008-06-23 (月) 01:03:30
      • はぅ…こういうちょっぴりホラーっぽいのはお変わりないんですね(苦笑して言う)
        (その後、軽く食べながらおしゃべりをしてから、笑顔で帰っていった) -- ユウ? 2008-06-23 (月) 01:30:25
  • ……………(遠くから泣き続けるバイドを見続ける。しかしどうしたら元気付けてあげられるのか分からず、その場を立ち去る) -- 川-゚リ 2008-06-20 (金) 10:49:47
    • ………ああ………うぁあ………(未だ涙は止まらないようだ 既に1ヶ月以上涙が止んだ事は無い)
      ………ああ………(泣きながら先ほどまで貞子が居た場所を見やる)…いらしてた………のですか………お詫びしに…行かなければ………(涙を流しながらふらふらと歩き出した)
      -- 2008-06-20 (金) 21:31:09
  • バーイドー 遅クナッタケド引退ノ挨拶ニ来タヨー 最初ノ巨大以外ハ結構安心ナ依頼カナ?
    娼館ノ方ガ忙シイカモダケドイツデモ遊ビニオイデネー -- ウッターゾ 2008-06-16 (月) 02:28:42
    • ………伺っております………どうお祝いしたものかタイミングがつかめずに………随分経ってしまいましたが………
      ………おめでとうございます、そしてご心配を………ありがとうございます……ええ、また遊びに行きましょう………ケケッ
      -- 2008-06-16 (月) 10:15:07
  • こにちわー……あ、すいませ〜んv このあたりにバイドっていう妖怪が出るって聞いてきたんですけど、
    何か知りません? -- クロア? 2008-06-13 (金) 19:39:04
    • ………(くるりと振り返り、少し不機嫌そうに呟いた)…わたしは………妖怪ではありません……… -- 2008-06-14 (土) 02:16:50
      • うぉうこのオーラ的なのは……どんぴしゃか、な? 初めましてバイド、わたしクロアっていいまーす。
        あ、妖怪じゃないんだ? ウワサでそう聞いたもんで……OK、でも人間でもないですよね。 -- クロア? 2008-06-14 (土) 15:47:28
      • ………失礼な…方ですね………私は、どう見ても…ただの人間でしょう………?
        …クロアさん、ですか………ええ、私はバイド……バイド・ラヴィ………私に何か、御用でしょうか…
        -- 2008-06-14 (土) 22:49:55
      • どう『見ても』…ね。……ええ、(にこっ)おちょくってごめんなさいねっ?ちょ〜っと冗談キツかったですよねぇ;
        にしても、ヒドい噂立てるモンですねぇ……あ、わたしは妖怪とか、その手のモノを見に来たんですよ。好奇心で。
        ホント気ぃ悪くしちゃって…ごめんなさいね。またちゃんとお詫びに来ますよ、バイド。 -- クロア? 2008-06-15 (日) 01:31:57
      • ………いいえ…気にしませんよ………ええ…
        …ですから、また………来て下さいね………クロアさん……いつでも…いつまでも……(ニタリと笑った) -- &new{2008-06-15 (日) 01:56:19
  • この辺越してきたんだ、近いIDに挨拶してるんだが…
    すげえオーラだな、さぞかし修羅場を潜って来たんだろ、何か迂闊に近寄れない雰囲気だぜ
    あたしはディンゴだ、アンタがモンスターじゃなく味方で良かったよ、宜しくな -- ホワイト 2008-06-10 (火) 01:53:48
    • ………IDが近いのも…運命かもしれませんね………近寄ってください………ぜひ。貴方の顔をよく見たい………
      きっと………恋に落ちてしまうでしょうけど………ふ、ふ ふ…
      -- 2008-06-10 (火) 22:20:22
  • うっ!ぉ…ぉお………………こ、こんちは…あたしサダコ………よ、よろしくね -- 川ヮ゚リ 2008-06-10 (火) 00:56:57
    • あら………何か、親近感を感じます………ね。………バイドと申します……ケケッ -- 2008-06-10 (火) 22:19:13
  • ランダムジャンプで飛んで来た、よ……何このオーラ何このオーラ怖い!
    ……はっ、初対面の人に怖いとか言っちゃった怖くない怖くない! -- キール 2008-06-10 (火) 00:37:45
    • ………怖がらないでください………何が怖いんですか……?私は……ただの女ですよ……… -- 2008-06-10 (火) 22:18:13
  • なんとなく みやげ だ -- コヨーテ? 2008-06-08 (日) 22:32:55
    • ………まあ…素敵なメロディ………(身体を揺らし、音に聞き入っている…気に入ったようだ) -- 2008-06-09 (月) 11:02:31

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生い立ち Edit

どこからともなく現れた妖怪。
その正体は男に捨てられ未練を残し死んでいった怨霊の集合体である。

この世の全ての人間の愛を欲しがる。
それが彼女の存在理念であり、それ以外には何も無い。
だが、愛を手に入れられないのならば容赦なく憑き殺しにかかる。
そうやって、いくつもの男を殺してきた。
なぜなら、人間を根本から信用していない彼女にとって、「愛を手に入れた」と感じることなど無いからである。

そうして幾つもの町をさ迷い歩き、この町へやってきた。
冒険者の集まる町。
「………この町なら…ああ、ここなら。わたしを受け止めるくらいつよいひと、きっといるわ………ああ………愛したい」
そして冒険者と近づくために自ら冒険者登録をした。

愛を求め、彼女はさ迷い歩く。
「………わたしの名前は、バイド…愛しています………一生いっしょにいて、くれるよね?」

性格・特徴 Edit

艶の無い真っ黒な髪の毛と、どこから髪の毛でどこから服なのかわからない真っ黒な何かを着ている。
その隙間隙間から身体の肌が見え、それ以外は何もつけていないようにすら見える。
正体は髪であり、変幻自在の髪の毛で全身を覆っている。 儚げで物鬱げな表情をしており、一般的に美人とされる顔立ち。

初対面だろうと男だろうと女だろうと構わず一瞬で惚れる。
そしてその場で愛を告白し、全てを自分の物にしようとする。
しかし、一瞬でも拒否する行動をすれば、その場で憑き殺そうとする。
一般的なオークやゴブリン程度の強さのため、簡単に反撃は可能である。
妖怪であるため死なないが、ある程度のダメージを与えられると消えて逃げる。
また、鏡を見ると発狂し、この場合も消えて逃げる。

普段は寂しげに愛を求めるだけの女性に見える。
しかし一度憑き殺そうとすると表情が悪霊のそれに変化し、非常に危険な性格へと変貌する。
この状態になると髪の毛を斧に変化させ、全力で殺しにかかってくるので注意せねばならない。

行動 Edit

ランダムで誰かの家にやってきて愛を囁き、ほぼ確実に襲い掛かってきます。
そのときは容赦なく撃退してください。
殺すとかキャラ的にできない!って人は鏡を使ってください。
ある程度噂になっている妖怪という設定なので、鏡が弱点なのも知れ渡ってます。
そのため情報を知ってても不自然ではないという話です。

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こっそり? Edit


Last-modified: 2012-08-17 Fri 04:36:11 JST (4263d)