インナイトメア家出身 バイド・ラヴィ 148402 †
闇の奥 †
生きる喜びを見出してしまった悪霊に
この世にとどまることかなわず
気配なき暗闇 †
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↑髪の毛のまとわり付いた万年筆が置いてある
やっべ地雷踏んだと思ったらすぐ言い直し
生い立ち †
どこからともなく現れた妖怪。
その正体は男に捨てられ未練を残し死んでいった怨霊の集合体である。
この世の全ての人間の愛を欲しがる。
それが彼女の存在理念であり、それ以外には何も無い。
だが、愛を手に入れられないのならば容赦なく憑き殺しにかかる。
そうやって、いくつもの男を殺してきた。
なぜなら、人間を根本から信用していない彼女にとって、「愛を手に入れた」と感じることなど無いからである。
そうして幾つもの町をさ迷い歩き、この町へやってきた。
冒険者の集まる町。
「………この町なら…ああ、ここなら。わたしを受け止めるくらいつよいひと、きっといるわ………ああ………愛したい」
そして冒険者と近づくために自ら冒険者登録をした。
愛を求め、彼女はさ迷い歩く。
「………わたしの名前は、バイド…愛しています………一生いっしょにいて、くれるよね?」
性格・特徴 †
艶の無い真っ黒な髪の毛と、どこから髪の毛でどこから服なのかわからない真っ黒な何かを着ている。
その隙間隙間から身体の肌が見え、それ以外は何もつけていないようにすら見える。
正体は髪であり、変幻自在の髪の毛で全身を覆っている。
儚げで物鬱げな表情をしており、一般的に美人とされる顔立ち。
初対面だろうと男だろうと女だろうと構わず一瞬で惚れる。
そしてその場で愛を告白し、全てを自分の物にしようとする。
しかし、一瞬でも拒否する行動をすれば、その場で憑き殺そうとする。
一般的なオークやゴブリン程度の強さのため、簡単に反撃は可能である。
妖怪であるため死なないが、ある程度のダメージを与えられると消えて逃げる。
また、鏡を見ると発狂し、この場合も消えて逃げる。
普段は寂しげに愛を求めるだけの女性に見える。
しかし一度憑き殺そうとすると表情が悪霊のそれに変化し、非常に危険な性格へと変貌する。
この状態になると髪の毛を斧に変化させ、全力で殺しにかかってくるので注意せねばならない。
行動 †
ランダムで誰かの家にやってきて愛を囁き、ほぼ確実に襲い掛かってきます。
そのときは容赦なく撃退してください。
殺すとかキャラ的にできない!って人は鏡を使ってください。
ある程度噂になっている妖怪という設定なので、鏡が弱点なのも知れ渡ってます。
そのため情報を知ってても不自然ではないという話です。
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こっそり? †