レクイエム家出身 レイス・アヴィニー 165387 Edit

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ID:165387
名前:レイス・アヴィニー
出身家:レクイエム
年齢:26+4
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴
テーマ曲1:Fate
テーマ曲2:炎のさだめ

過去ステ絵

手記 Edit

  • 106年1月 大陸へ行くとなるとまずは海に出て船に乗る必要がある。
    我々はまず港へ向かうこととなった。
    一般的な交通手段と言えば馬車である。
    列車という手段もあったがそんなお金があるわけもなく、数週間馬車に揺られることとなった。
    途中、休憩ということもあり小さな山村に立ち寄ることとなった。

    ところがその村で奇妙な現象と出くわした。
    いや、現象というより呪いに近いものなのかもしれない。
    その呪いに掛かっていたのは3人、影を失っていたのだ。
    うち2人は衰弱し昏睡状態。 かろうじて話を聴けたのは1人の青年だけであった。
    話によるところ金の蜥蜴が現れ影を奪い取ったのだという。
    qst012611.jpg
    さらにその青年は体も奪われそうになり掴まれた左腕を切り落として、命からがら逃げることが出来たそうだ。
    とはいえ見たところかなり衰弱していてとても動ける様子ではなかった。
    シルビア(死神の名前を聞かれ咄嗟に付けたものだが)に何か分からないかと聞いてみたが。
    「あまり係わらない方がいい」
    とのことだった。
    結局何も分からないままその村を後にすることになったのだが・・・。
    影を失った3人がその後どうなったかは知る由もない。

  • 106年2月 旅から1ヶ月ついに港町に辿り着くことが出来たが、思わぬ足止めを食うことになった。
    我々が乗る船の荷物がまだ届いていないというのだ。
    詳しくは分からないがどうやら近くの村には来ているとのことだが・・・。
    様子を見にと何故か一緒に付いていくこととなってしまった。
    村は馬に乗って半日先、あともう少しで村に着くというところで馬が急に怯え出した。
    そういえば森の中から生き物の気配がしないと思ったその時、突然地鳴りと共に村の方角に黒い球体が現れすぐさま消えた。
    qst012619.jpg
    慌てて村に向かったが時すでに遅し、村が地面ごと無くなっていたのだ。
    魔法の暴走であろうか? いったい何が起こったのかわからない。
    結局港町に戻り新たに荷物が届くのを待つこととなった。
    届く間にシルビアにその現象について聞いてみたが返事は帰ってこなかった。
    ともあれしばらく船旅だ、しっかり休むことにしよう。

  • 106年3月 大陸まで船で1ヶ月、しばらくは船の上での生活だ。
    何事も無ければよいが・・・、と思えばすぐに問題が発生した。
    シルビアの船酔いだ。 天使の割には極度の方向音痴な上、船酔いまでするとは。
    少々からかったがすぐさま拳が飛んできた。
    それぐらいの元気があれば十分だとは思ったがやはり心配なので付きっ切りで看病することとなった。
    この状態で1ヵ月乗り切れるのか早くも心配になってきた。

手紙を置けば伝書鳩が世界の何処へでも彼の元に手紙を届けるだろう Edit

ログ

レイス>名簿/165387 死神>名簿/165387#a41b79b7
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編集 / 差分

お名前:
  • (鳩の足に呪文書を結んだ) -- エメス 2008-09-23 (火) 21:58:42
  • レイスの兄さんは長旅に出てるんだよな……。 それじゃあ一筆書いて置いておくか。
    「レイスの兄さん、俺も旅に出ることにしたよ。 この同じ空の下、またどこかで会うことがあったらよろしくな!
       ―――リュンクス・ホワイトクラウド」 -- リュンクス? 2008-09-14 (日) 19:31:35
    • (一匹の伝書鳩が手紙を加えて飛び去っていった。 一ヵ月後には彼らの元に届くだろう) -- 2008-09-15 (月) 01:10:00
  • はぇー……随分とすっきりしましたねぇ……レイスさんいるのかなぁ?(コソコソ -- ? 2008-09-12 (金) 18:05:42
    • (整理された部屋には二人が戻ってくる様子は無い) -- 2008-09-15 (月) 01:09:02

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死神に魅入られた男 Edit

  • 髑髏の仮面をかぶる男。
    • 仮面から髪がはみ出るほどの長髪。
    • 死神との契約時に右目が赤に変化。
      • 仮面だと旅でいろいろ不都合なので頼み込んで眼帯を貰った。
        今は右目に装着。
  • 口と気は軽い。 -死神と契約し能力を得るが、肝心の死神が行方不明、うける。 たぶん迷子になってるのだろう。←ぶっ殺す!
  • 貰った能力は『悪夢の行軍(ナイトメア・デスマーチ)
    • 命のある限り永遠に戦い続けることができる。 どういうことだってばよ!
      • つまりは疲労することがない。 いわゆるスタミナ無限というやつだ。
  • ひとりでぶらぶらしているのもあれなので冒険者に。
    • なんとなくカッコ良さそうなので「悪い奴を倒すため」を理由にしてみた
  • 武器は鉄板と呼ぶ剣。
    • 見た目はそのまま分厚い鉄板。
    • とある刀匠が作りかけていたのをぱくった。 タダっていいよね。
    • 作りかけのため切れ味は非常に悪く、鈍器に近い感覚で使っている。
    • そのうえ非常に重いので、振り下ろすことしかできない。 横に振り回したら体が引っ張られるって。
    • ただ、疲労しないという能力のおかげで楽々と扱える。
  • 紅茶を淹れるの上手。
  • イメージ図
    • DOD2のユーリックでもいいんじゃね?
  • きっとCVは小山力也
  • 二つ名は傾斜旋律(サディスティックヴェロシティ)

死神 Edit

  • 現役下級天使。
    • 死神とは汚れた魂を大地で浄化し、あの世(転生輪廻)へ送るシステムのこと。
  • 名前は無い。
  • ちょっと方向音痴っぽい。
    • だいぶ方向音痴っぽい。
      • すごい方向音痴っぽい。←後で泣かす
  • ドS。
  • 魂を集めるのが面倒なのでレイスと契約し魂を集めさせている。
    • いわばレイスは魂の貯蔵タンク。

武器 Edit

  • 鉄板
    • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst003775.jpg
    • 分厚い鉄板如くの剣。
      非常に重く、常人では扱うことはできない。
      基本的には振り下ろして対象を叩き潰すのに使う。
      また、その硬さから盾代わりにもなる。

物置 Edit

交差する道 Edit

称号っぽいのは行動など印象で変動

名簿/16999?
かわいそうなレンズギャンブラージャック?
勇者志望のリュンクス?神主のリクウ
物憑きのアキハ?武器屋のレット
食いしん坊のコウロ?嘘っぱちのタテルヨ
トレジャーライなまぐさ龍冥?
マッドサイエンティストポイフル麗しきテュセ
色物キッド?メイドのリィエ
獅子のルーファス?お淑やかなデル?
思い込みのアニーあざといロッテ
セクハラのユージン?夢見人の
素人童貞のルスタム?巫女のユキリ
涼しげな紗雪?純真爛曼の夏夜
訪問販売員ハロ?AGOイフ
失礼なスワロウ&タワー釣り人トール
うるさいグルト?正統派ファンタジー?イオス?
黒レ騎士シヴィル?

遠い記憶 Edit

「×××××、目覚めなさい×××××」
ぼうっと目覚めるが体は動かない。
「・・・・・がっ」
声を出そうとして血を吐いた。 体が寒い。
「×××××、あなたは死に向かっています」
目は霞んで見えず、冷たい声だけが聞こえる。
(死・・・、俺は死ぬのか・・・? 何があった)
胸に違和感。
だが、意識が冴えるにつれて何があったのか思い出す。
(そうか・・・俺は胸を貫かれて・・・)
体は刻々と死に近づく。
「見ず知らずの者を庇わなければこのようなことにならなかったろうに、馬鹿な男だ」
(そうだ、俺はモンスターから庇ってそのまま・・・)
「だが好都合。 命を助けてやる。 ×××××、お前は私と契約しろ」
(契約・・・? 何だそれは)
「おまえは私の僕になるのだ、私の手となり足となり働くのだ」
(その程度で命が助かるならお安いものだ・・・契約しよう!)
「成立だ」
傷が塞がり、肉体に熱が戻る。
「これは契約の印だ」
頭に仮面が被せられる。
「その仮面人前で外すこと無かれ・・・。 そしてこれが」
被せた仮面に手が当てられる。
「これが僕の証しだ」

こうして契約は滞りなく結ばれた。

迷子の死神// Edit


Last-modified: 2008-09-22 Mon 20:17:00 JST (5695d)