ルルイナ家出身 リィエ・ルルイナ 171840 †
ID: | 171840 |
名前: | リィエ・ルルイナ |
出身家: | ルルイナ |
年齢: | 22 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
在宅: | 19:00〜25:00ぐらい |
(……私は…)
酷く重たい瞼を開けると、どろりと瞳に流れ込む赤い液体。
拭おうとするが、腕が動かない。在らぬ方向に曲がっているから。
ゴポッ…
何かを言おうとしたが、溢れたのは血だった。
隙を突かれ、オーガの一撃を食らったことを思い出す。
(…マオウ…様……)
澱んでいく意識の中、主人の名を呟いた…。
…何も見えない、…何も聞こえない。
それでも私は何もない空間を見ている。
もう何も見えていないけれど、そこに居るのが判る。
私は、微笑んだ。
リィエ・ルルイナ
黄金暦105年7月 人型の怪物討伐依頼にて死亡──
出迎える人は居ない †
編集
差分
日記帳が机の奥にしまってある †
(…日記が書かれることはもう無い…)
血で汚れたメモ帳 †
前みたいに使ってみよう。そうすれば収まるかもしれない。
マオウ様のためなら…。
ここで話を一旦別の所に移そう。
れっきとした老舗旅館だったここには様々なうわさがあった。
以前からうちの学校の修学旅行先として使われていたせいか、先輩たちからも色々と聞いてはいたんだ。
上には気をつけろ。 そのフレーズを何度か聞いていたことを思い出した。
関係ないと思っていたけれど、こうもみんなが天井に何かを感じているのなら仕方がなかった。
わるいことに、それはどうやら別の部屋でも同じ事があった事を後から聞いた。
ルート上としては大浴場のすぐ近くにある女子の部屋。
なっちゃん、本名 三沢奈津子っていう、夕方に俺らに同行してた女の子のいる部屋だ。
本を読んで大人しく過ごしていたら、ハっと天井に違和感を覚えたっていう。
当たり前の男子の部屋に遊びに行く事を画策してはしゃいでいた他の女子も、すぐにそれに気づいた。
ニットの帽子を被った子がじーっと天井を見つめていると、「これ、先輩が言ってたやつ?」と口にした。
のってくるのには時間はかからないかった。なっちゃんを含むほかの女子がなになにそれと問い詰める。
ロクでもない噂話の要点は、天井に何かいるということ、それを意識してはいけないということ、首の無い地蔵のこと、
わっか(?)に近づいてはいけないということ、他にもとりとめのない内容がいくつも連なったが、
レクリエーションとしては考え辛い、ゾッとする、しかし具体性を持った噂ばかりだった。
留っているのはとりあえず辛かったのか、まずは画策していた男子の部屋へ遊びに行く事をまずは実行に移すことにした。
お越しいただいたお客様方です †
大切に保管されていたようだ †
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超巨大ムカデ /
コボルド大行進 /
さようならコルルクさん
描いて貰った
SD化していただきました /
七色に光りました /
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マオウ様と私 /
黒髪 /
マオウ様と私
宝物
マオウ様から頂いたイヤリング