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冒険2回目にして殺された15歳学生の妹、ターニア・イモゲインの仇を討つ為、復讐鬼と化したエルフ。 一人になると妹の形見のペンダントを見ながらブツブツと名前を繰り返し呼んでいる。 夜になるとつい墓場をうろつくクセがある。 基本、昼は眠い。 最近、何か食べると眠る高木ブー現象に悩まされる。 ありふれた指輪を手に入れてご満悦。 斧は重くて相当イヤだったらしい。 CV:浅野真澄 CV:浅川悠 (決めてくれた「」くんと「」くん、ありがとう!) 〜過去〜 数年前、人間達の迫害によって故郷の森を焼き出され、唯一生き残った妹のターニアと共に途方にくれていたところを、通りがかった人間の神父に助けられ都会にやってきた。 その都会は人間だけでなくエルフや獣人等、様々な種族が平和に暮らしている、マゼンタにとって信じられない光景の地であった。 そこで小さな教会を開いている神父への恩返しの為に教会で一生懸命働く一方、ターニアを良い学校へ行かせたくて合間を見てアルバイトをしていた。 しかし突然、ターニアは冒険者になると言い出した。 もちろんマゼンタは猛反対したが、ターニアの決意も固く、仕方なくそれを許す事にした。 しかしターニアが冒険者になって2ヵ月後、マゼンタは絶望した。 妹がゾンビに殺されたというのだ。 マゼンタは悲しみのあまり我を忘れ、町を駆け、墓地に着くと泣き崩れた。 そして復讐を誓った。 「この世に在る亡者共に、その血肉の贖罪を…」と。 神父はもちろん反対した。復讐から何も得るものはないと。 しかし、彼女のたぎる復讐心を誰も止める事は出来ない。 神父の制止を振り切り、彼女は冒険者となった。 そして、妹の幻影を追い求めながら、今日も彼女は亡者を狩り続ける… 2期ステ絵 最初期ステ絵 89年1月、リザードマンキャプテンの手にかかり死亡。 最後の言葉は「ロマサガドット絵化したかった…」だったとか何とか。 〜エピローグ〜 彼女は己が絶命した事により、最愛の妹に会う事が出来た。 ただ復讐の為に生き続けてきた彼女が、やっと笑う事が出来た。 これが果たして幸せな事なのか、今となっては誰にも解らない事である…。
実は以前ターニアさんの陵辱絵を描いてた事に描いてから気付いた!-- 2008-02-05 (火) 07:55:30