エノク家出身 ルードウィッヒ 232342 Edit

ID:232342
名前:ルードウィッヒ
出身家:エノク
年齢:17
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴
今日の蓄音機:蓄音機はもう動かない


「ここは、どこだ……?」

魔物の一撃により命を散らしたはずの青年は、暗い空間で目を覚ました

「起きたわね、ルード」

青い瞳で、金色の髪を持つ少女人形が、青年の顔を覗き込んでいた。それは青年の良く知っている人形だった

「月光……俺はどうしてこんな、ところに……魔物にやられて……」

そのとき、その暗い闇の空間に、一人の青年が現れた

ルードと呼ばれた青年と瓜二つの容貌を持つ、金髪の青年がそこにいた

「ルードウィッヒ、夢はもう覚めなきゃいけない。神の遊びはこれで終わりさ」

「ヴァールハイト……」

ルードはその青年をヴァールハイトと呼んだ

「そう、前に言ったはずだ……君は神の戯れによってこの世界へと飛ばされてきた。だが、君はこの世界で死んだ。もうこの世界でいることはできない」

「そんな……! 俺は、この世界で多くの友が……」

「君には調律師と戦い、妹を助けるという目的があるはずだ。それを忘れたのかい? 君は妹を見捨ててこの世界に留まりたいのか?」

ヴァールハイトは静かに言い放った

「……ルード、貴方がこの世界で多くのものを得たのはわかるわ。でも、結局は私たちは異邦人。去らなければならないのよ」

月光と呼ばれた少女人形がルードを優しく諭した。それにルードも納得し、本来の目的を思い出したようだ

「そうだな……シャラーを助け出し、調律師を倒さなければならない……ここで立ち止まっているわけにはいかないんだ」

ルードがそう呟くと、彼の目の前に光り輝く階段が出現し、その先には光り輝く扉があった

「よく言ったね。それではあの扉を抜けるんだ……そうすれば、君はこの世界との接点を失い、元の世界へと戻ることができる

ただし、この世界での記憶は消えてしまうけどね……」

ヴァールハイトは微笑みながらそう言った

「……わかった。それでも、いい。俺は、それでも歩き続けなければいけないんだ……」

ルードは静かに拳を握り締め、ここでの思い出を噛み締めるように、目を閉じていた

しかし、暫くすると月光を抱き上げ、階段へと向かい合った

「そう、それでいい。元々この世界との干渉は望まなかったもの、神の戯れに過ぎない……君は君の物語を行く必要がある。この世界に君は必要じゃない」

ヴァールハイトにそういわれると、ルードは決心したのか、一段一段階段を上り始めた

その一つの階段を上る度に、この世界で築き上げてきた思い出が頭の中から消えていった

涙を流しながら、ルードと月光はその記憶たちに別れを告げ、果てはこの世界へと別れを告げる

そして彼らは階段の先の扉へとたどり着いた

「さようなら、皆……この扉を開けてしまうと、この世界のことも忘れてしまうんだろう。それでも俺は、立ち止まれない……」

そう呟くと、ルードはドアノブを掴み、勢い良く扉を開けた

眩い光が暗い世界を包み込み、ルード達の視界を覆い、ルードの意識はだんだんとかき消されていった


ルードたちが目覚めたのは砂漠だった

彼らがかつて旅をしていた砂漠にいたのだった

彼らはここで彼の世界に召還され、そしてここへと還ってきた

目覚めたルードはゆっくりと立ち上がり、空を見上げた

「何か、とても大切なものを失った気がするよ、月光……何か、とても……」

涙を流しつつ、紺碧の空を見つめ続けた。彼は、もう彼の世界のことは覚えていない

彼の世界で出来た友のことも覚えては居ない

それでも

それでも彼は、涙を流していた

忘れぬことのできなかった何かのために


それは全て夢に過ぎない
それは全て、果てることのない宇宙の夢なのだ
宇宙の夢
終わることのない、永遠の悪夢
彼らはただ神の手の上で踊っているだけだ
勇者や英雄、そんなものは虚構なのだ
果てることない宇宙の夢

踊れ踊れ、永久に
神の世界で、人は踊る
神の世界で、世は踊る
宇宙は神の玩具箱
勇者は神の操り人形
果てることない宇宙の夢

いつしか、英霊たちは空へ、天へ
勇者の導きの下に、神へと抗う軍隊を作るだろう
神と戦うものたちが、現れるだろう
無限の輪廻の戦う勇者たちが、紋章の下に集う
しかしそれも、神の思惑、神の掌の上
果てることない宇宙の夢

――Legend Of KEITA

お名前:
  • おっと・・・お前もどこかに行ったのか、あの世で会おうぜデス -- デスロック 2009-02-10 (火) 18:00:17
  • ルードもいってしまったか……くそっ…!(悪態つきつつ、蓄音機に手を伸ばした。適当なレコードを入れて聞こうと思ったが動かなくて溜息を漏らす) -- イザベル 2009-02-09 (月) 22:55:28
  • ルード、ルードはなんか技持ってねぇのデス?(同行したメギドフレイムの名前の格好よさにはしゃいでいるようすで) -- デスロック 2009-02-02 (月) 19:26:26
    • こんばんは、デスロック
      技? 技か……たとえばどういうものなんだい?
      -- 2009-02-02 (月) 19:34:15
      • ズバーっとかズシャーって感じで(ジェスチャーを交えながら)一度にたくさんの敵をやっつけるやつデスよ -- デスロック 2009-02-05 (木) 16:41:09
  • ルードー?ちょっと余った食べ物分けてくれデス、少し食事控えないと薪が変えなくて凍え死にデス -- デスロック 2009-01-29 (木) 20:56:24
    • 暫く反応できてなくてごめんね、デスロック
      今度またお詫びに行くよ
      -- 2009-02-01 (日) 08:00:11
  • ふごう、それってお金持ちの印だって友達に聞いたデス、だからその難しい字も読めるのデス
    ルードはそのお金で何に使うのデスか?デスロックにご飯を食べさせてあげたいって言う分はあるデス? -- デスロック 2009-01-25 (日) 18:10:29
    • ハハハ、お金持ちというか、長く冒険をやっていただけさ。貯金していたからね
      ハハ、そうだね、君にご飯を食べさせてあげたいって分はあるね
      -- 2009-01-25 (日) 21:17:05
  • 復活したみたいだね、よかったよかった -- 2009-01-24 (土) 20:37:02
  • へっへっへ、今回は何かボロボロだぜーデス(台所のパンをかじりながらルードの怪我を眺めて) -- デスロック 2009-01-22 (木) 18:47:57
    • 今日は失敗してしまったね……暫くは安静にしていなきゃだめみたいだ
      腕が一本折れちゃったからね。でも最近の医療は凄いね、これも一ヶ月で治るらしい.。。…
      -- 2009-01-22 (木) 22:41:44
  • ふっふっふ・・・こうして見ると歳に差のある兄妹に見えなくも無いデスね、ルード、月光? -- デスロック 2009-01-15 (木) 18:12:49
    • 言われてみればたしかに…… -- イザベル 2009-01-15 (木) 18:27:37
      • やぁ、お二人とも。二ヶ月ほど留守にしてたんだ……すまない
        ハハハ、兄妹か、それはい
        何ですって!? わ、私がこんな男の妹扱いだなんて、やめて頂戴! 私はこんな男よりも長生きしているわ!
        ハハハ、そう怒らなくてもいいじゃないか。月光
        ビキィ
        ……ごめん -- 2009-01-17 (土) 16:46:14
      • ははははっ、何か兄弟って似てるって言うと必ず片方怒るもんなーデス(月光をにやにやしながら見つめて) -- デスロック 2009-01-18 (日) 00:21:13
      • (デスロックのところまで歩いていくと、ぽかぽかと叩き始める)
        にやけてみるのはやめなさい!
        -- 2009-01-18 (日) 00:23:12
      • んははは、わりぃわりぃデス(不敵な笑みで見下ろしながら、反省の色は見られない) -- デスロック 2009-01-19 (月) 17:38:07

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それは無限に続く物語の始まり Edit

簡略な設定 Edit

その町に、小さな人形を肩に乗せた一人の青年がやってきた。どうやら旅人らしい。
体を古びたマントで包み、背中には太刀が背負われている。しかし、その太刀は新しく、使われた形跡はない。
肩に乗せられた人形は精巧で、本物の人間のような姿をしており、青いドレスが印象的だ。
青年は町の宿を取って、そこで住んでいるようだ。一時的滞在のため、すぐにまた旅に出てしまうだろうが、その部屋を訪ねてみるのもいいだろう。

ルードウィッヒ Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028794.jpg



  • ある田舎の名家の御曹司だった
    • そのため、割と金持ちで、衣類やアクセサリーなどは高級品である
      • オルゴールや懐中時計などを集めるのが趣味
  • 妹がある存在に攫われ、妹を救出するために旅に出た
    • だが、決して自分の力で助けようと思っておらず、優秀な兄の力を借りようとしている
  • 黒っぽい茶色の髪で、身長は175cmくらい
    • 外出時はトレンチコート
  • 運動や戦いなどが好かず、気に入らない大人などに対しては反抗的な態度をとることが多い。うるさい場所や、下品なものも嫌いらしい
    • しかし、名家の息子だったからか、金持ちの茶会になど呼ばれることも多く、礼儀作法や、社交性などは一応身についている
      • 使える唯一の魔法は、手から一輪の薔薇を出現させるという手品じみたもの
  • 気合を入れるということがあまりなく、基本的に力を抜いている
    • 他力本願で、戦闘の多くは月光に任せている。本人は太刀もまともに振れないようすだが、自らの半身であるヴァールハイトと合一することにより、真の姿フォルテとなり、調律師をも凌駕する力を取り戻すようになる
      • フォルテの半身たるヴァールハイト、即ちフォルテの半身はルードの兄、アノグルスに宿っていた。アノグルスがフォルテの力に覚醒したとき、ヴァールハイトが目覚め、アノグルスの表皮を突き破り、蝉の脱皮のようにして世界に生まれ出でた。
  • 人としてあるべきものの、正義感、力、勇気を欠落しているが、それには深いわけがあるらしい
    • 先に生まれた兄、アノグルスによって、フォルテの力のほとんどは兄のものとなってしまったらしい
  • 妹と仲が良かったため、本人は意識していないが、年下の女の子を見ると、妹と重ねて見てしまう癖がある
  • 宇宙の外側に潜む暗黒の神々や、禁断の書物について若干の知識がある
  • ピアノが得意である
  • 東洋に憧れている
  • 愛称はルード
  • 設定開放という名目で黒歴史会話が始まることがありますが無害です

フォルテ Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023082.jpg

  • ルードはヴァールハイトと合一することにより、ほんのわずかな時間だけ、真の姿フォルテに戻ることができる。そのときの姿のこと
  • その力は凄まじく、調律師をも凌駕するほどであり、超常的な力を使用することができる
  • 冷静な性格になり、口調もどこか古めかしくなる
  • オッドアイである(色は未定)
  • を操ることで攻撃を行う

月光 Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst018397.jpg

  • 月光の名を持つ精巧なアンティークドール
  • 十字架という500年ほど前に存在した人情師が作り上げたKreuz Traum(十字架の夢)シリーズの一つ
  • 青いドレスで、首から鎖で繋がれた十字架のペンダントを下げている
  • どういう仕組みなのかはわからないが、人間のように動き考え、会話をすることができる
    • 魔法らしきものも使え、主に戦闘のほとんどは月光が行っている
  • 長い金髪で端正な顔だが、性格はきつい
  • ルードとは血の契りというものを結んでいる
    • 詳しくは用語解説で説明

詳しい設定 Edit


用語解説
全能なる父:即ち神。この世を創造した造物主であり、ルードたちの最終的な敵である。
無限に繰り返す宇宙をあざ笑い、楽しむ存在
楽園:神が初めに作った天上の国。草木が咲き乱れ、まさに楽園であったが、全能なる父が別次元へと消えた後から、荒廃した
調律師:全能なる父が最初に創造した生物。名をアルト・アノス・オーヴィアと言い、世界のバランスを保つための存在。
永き眠りの後に、父の言葉に従い、世界から不純物を取り除く調律を行うために動き始める。
ルードの妹を攫った張本人でもある
調律:世界から不協和音(不純物、普通の人間)を取り除き、和音(静の音を持つ存在、聖なる人間)のみを残すという壮大な儀式のようなもの。
だがそのためには和音の力が必要であるため、実は和音であったルードの妹は調律師に攫われることとなった
和音:神が二番目に造った、なる音を持つ存在。純粋な物質から造られた聖なる存在。楽園の住民だったが、不協和音により虐殺される
不協和音:神が三番目に造った、なる音を持つ存在。不純物から造られた穢れた存在。楽園の住民だったが、その乱なる音ゆえに乱心し、和音を虐殺する。
その罪により、穢れた世界とされていた地上へと不協和音は追放され、和音を失った悲しみゆえ、神は異次元へと飛立ってしまう
フォルテ:強き音。和音とも不協和音とも違う存在。静でありながら乱であり、乱でありながら静である音(人)。
全能なる父が最も愛したとされ、最も完全に近い存在だったが、ある日地上へ行きたいと神に言う。神はフォルテが穢れることを恐れ、それを静止し、楽園の無限の茨の魔へと幽閉した。
しかし、地上への思いは強く、フォルテは茨の棘で己が身を貫き、魂となって地上へと向かった。その際に魂は二つに分かれたともされる。
そのショックも相まって、神は別次元へと転移することになる。
フォルテの魂は人間に乗り移り、乗り移られた人間は素晴らしい超能力と身体能力を得ることができる。その魂がルードに転生したことから、全ての歯車は回り始める。
その神の寵愛ゆえに、調律師からは妬まれていた
Kreuz Traum:人形師十字架が作り出したビスクドールシリーズの総称。
全部で何体存在しているのかは定かではないが、判明しているものは「月光」「彼岸花」「睡蓮」「黒薔薇」の四体である。
小さな少女の姿をしており、その姿は非常に美しい。全てのドールは胸に十字架のペンダントを下げている。
ドールは動き、意志を持ち、話すことができるが、
それはペンダントの中に入れられている血液が媒体となり、魂の代わりをしているかららしい。
ドールの性格はその血液の持ち主の性格に似るという。これらについては製作者の過去が大きく関わってくるので、次項で説明しよう。
これらの人形が作られた理由は、人形師が人に絶望し、自らを満たすために作ったとされるが、真相は不明である。
ドールは戦闘能力を備えており、並みの人間では勝つことができないほどの魔法を覚えている
人形師十字架:今から500年前に存在したという天才人形師。20歳以前の記憶がなく、名前である十字架は自ら名づけたもの。
実はフォルテの魂が憑依しており、素晴らしい魔術の力が備わっていたが、それが覚醒するのは暫く後のことである。
とある街外れの屋敷に住み着き、ひたすら人形を作り続けていた。街では様々うわさが流れ、十字架は悪魔の信者であるとか、人体実験をしているなどと囁かれた。
十字架はそのころ生命の謎について研究しており、人形に魂を篭らせようとあらゆる魔術、錬金術、科学と手を出していた。
そんなとき、十字架は街の図書館である貴婦人と出会う。十字架はその貴婦人に一目ぼれしてしまう。このエピソードを全て語るには紙面が足りないので、割合させてもらおう。
貴婦人の意気投合し、恋愛関係まで持ち込んだ十字架だったが、自らの素性、街でうわさされている人形師だということが貴婦人にばれ、貴婦人は家の名前に泥がついたと、とたんに態度を変え、十字架を罵り、そのまま去ってしまった。
人間の愛というものはこれほどのものかと絶望した。そして、傷心のまま、暫く街から姿を消し、屋敷に篭り、屋敷の古い図書館に入り浸っていた。
そこで死霊秘法なる魔術書を見つけ、そこに書かれていた魂と血液の関係に惹かれるようになる。もしかすると、これにより人形に魂を与えられるようになるのではと考え、人形制作に全力を賭けるようになる。
そうして、Kreuz Traum第一ドールである月光を作り上げる。これは十字架の人形の中でも最高の出来だった。是非とも十字架はこの人形に命を吹き込みたくなり、あの血液と魂の関係から導き出した、魂の精製を行うこととした。
十字架が選んだ血液はあの貴婦人のものだった。十字架は貴婦人をひそかに呼び出し、ナイフで首を切り去り、殺害した。貴婦人の血を採取した十字架は、自ら導き出した方程式に乗っ取り、魂の精製を始める。
銀の十字架のペンダントの中に血液を入れ、そのペンダントを月光の首に架け、死霊秘法に載せられていた呪文を詠唱した。本来ならこれは失敗するはずのものであったが、それと同時に十字架の中に潜んでいたフォルテの魂が覚醒し、素晴らしい魔術の力により、月光に魂を吹き込むことが成功した。
ゆっくりと月光は十字架に顔を向け微笑んだ。十字架は狂喜し、月光を我が子のように教育し、知恵を与えていった。十字架にとっては最高の幸せを手にした瞬間であった。
暫くその生活が続いたが、十字架の貴婦人殺人が判明し、十字架は憲兵に連れて行かれ、異端と判断され、処刑されることとなった。
十字架は月光は壊さないでくれと懇願したが聞き入れられず、十字架と同じように処刑されることとなった。
執行の日、十字架はギロチン台に首を据えられ、月光は十字架の首が飛ぶと同時に斧で壊される手はずとなっていた。
処刑が始まり、十字架の首が飛ぶ寸前、突如月光のペンダントが緑色に光り始め、一瞬にして十字架と自分を包み込み、そのままどこかへと消え去ってしまったのだった。
月光の力が覚醒したのである。しかし、その後の十字架と月光の行方は誰も知らない。


もらい物 Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst021712.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst022755.gif http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023124.jpg qst023252.png http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst026964.jpg

謎の詩 Edit

 ――その歌は呼び戻す。

 ――その歌は蘇る。

 ――その歌は人の形。

 ――その歌は照らす。

 ――その歌は……。

 ――旋律を再び奏でる者を呼び覚ます。

 ――調律する者とされるもの――今こそ、その時。

 ――伝説に記される、世界の禊の時。

 ――大地を洗い、不純物を流せ。

 ――大いなる神の人形の許で……。

 ――大いなる……神の――。

物置 Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst019969.jpg

「神が悪なら、俺たちは何を信じれば良いんだ?」

「無限に繰り返す世界……君はただ忘れているだけだ」

「混沌が来る……這い寄る、三眼……」

「世界を調律――我の存在意義は、それだ」

「俺は、俺はこんなもののために、こんな醜いもののために戦っていたんじゃない!」

「俺は、この世界を調律する。兄さんを、シャラーを、俺から全てを奪ったこの世界を、調律する」

「全ては一つに帰結する。神も人も宇宙も全て、彼の掌に還るのだ」

「全ては……かつて勇者だった青年が……神を殺した男が引き起こした歪に過ぎないのだ」


それは全て夢に過ぎない
それは全て、果てることのない宇宙の夢なのだ
宇宙の夢
終わることのない、永遠の悪夢
彼らはただ神の手の上で踊っているだけだ
勇者や英雄、そんなものは虚構なのだ
果てることない宇宙の夢

踊れ踊れ、永久に
神の世界で、人は踊る
神の世界で、世は踊る
宇宙は神の玩具箱
勇者は神の操り人形
果てることない宇宙の夢

いつしか、英霊たちは空へ、天へ
勇者の導きの下に、神へと抗う軍隊を作るだろう
神と戦うものたちが、現れるだろう
無限の輪廻の戦う勇者たちが、紋章の下に集う
しかしそれも、神の思惑、神の掌の上
果てることない宇宙の夢

――Legend Of KEITA

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Last-modified: 2009-02-08 Sun 22:10:11 JST (4360d)