ブランシュ家出身 エーデルトラウト 245028 †
どこぞから †
遠いどこぞの街からやってきた魔術師。
研究漬けの毎日を送っていたが一段落したので越してきた。
今現在ゴーレム等の研究をしている為、部屋のあちらこちらが妙な物で散らかっている。
雑記 †
Etheldred †
『これでよかったの?』
と老婆の声
「………」
私は押し黙った。
『あの子は私から見ればまだ子供。少しだけ、酷な結末にし過ぎではないかしら』
「他に、どうすればいいかわからなかった」
ふと、自分の手を見た。黒くて、手の形に見えなかった。
『あの子はあなたを殺した事に対して…』
「それでも、今は遠くから見たい。ヴィントを」
老婆の言葉を遮って言った。話はそれで終わりになった。
Schloss der Lilium [Melchior] †
ある日、百合の館と言う場所から花が送られてきた。
今の時期には珍しいアルカネットだった。
なんで送られたのか気になったので行ってみた。
そこは館と言う名に相応しい壮大な邸宅だった。
それだけならよかった、何故かこの館に『既視感』を覚えた。
──それも頭が痛くなるほどの
館の召使が出迎えた時に、─その召使にさえも既視感を覚えた。
花の送り主を聞いてみれば、送ったのはその召使だそうだ。
何故送ったのかを聞いたが、「その時が来れば、自ずと解るもの」だと言った。
何か、大切な事を忘れている気までしてきた。
Ich denke,also bin ich. †
『我思う故に我在り』なんて言葉の意味を昔考えた事がある。
いつだったか、何故か大体いつ頃に考えたのかも忘れてしまったけれど。
自分という精神が、自分の自我を対象とし、認識している事を指す。
─今思ったけれど、『自我』の一言でも言い表せる気もする。
『自分』は『我』。これはちょっと面白い発見。
会話する †
部屋の入り口にはお手伝い募集中と書かれた紙が貼ってある
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その他 †
カヤが形を取り戻した姿
この街での出来事を忘れていたが、今現在は思い出したようだ
外見、その他設定は大体あっちの名簿に
以前と違う事
- カヤではなく、エーデルトラウトと名乗る
- 性格のキツさアップ?
- 武器
- 剣 … 全長80cmのロングソード
- 防具
- 無し、衣服のみ。
- 戦闘設定(//あっちの名簿のコメントアウト)
- 以前の剣技だけは思い出さないと使えない。