ブランチュール家出身 ディア 245057 †
ID: | 245057 |
名前: | ディア |
出身家: | ブランチュール |
年齢: | 15 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
危なっかしい少女は、ある日ついに帰ってこなかった。
瀕死の重傷を負い、討伐を果たした同行者たちによって付近の村に預けられたのを境に、その消息は途絶えている。
彼女の失踪から数ヶ月が経った現在、旅人の間では巨剣を振り回す女傭兵の噂が囁かれているが…それが彼女かどうかは未だ未確認である。
経歴・容姿など †
- 傭兵である重戦士の娘として生を受けた少女。
戦いとは無縁であったが、数ヶ月前に父が戦死した事で、病弱な母と幼い妹を養うために稼ぎ頭として冒険者となることを決意する。
父の遺品である重厚な両手剣を手に家を飛び出したは良いが、剣術の心得はほぼ皆無。
- 燃えるような赤毛のショート。背は低め。瞳の色はグレー。
丈夫な布で仕立てた服の上に金属製の胸当てを装備。スカート穿き。
腕には盾代わりとなるゴツいガントレットを着用。
大きめな胸と相まって完全にトップヘビーな装備となっており、本人のバランス感覚の悪さも加わって、重たい両手剣を振るうたびによろけたり転んだりする。
- よく転ぶせいで、肘や膝にはいつも絆創膏や包帯が巻かれている。
アイテム †
- 両手剣
- 父の形見であり彼女の獲物。リカッソを備え、鞘はない。
全長2mを超える大剣で、派手な装飾こそないが、隕鉄を主素材に魔術によるコーティング処理のなされた名剣と呼べるもの。
しかし重く長大なため、大の男でも扱いこなすのは困難。勿論彼女自身も全く扱えていない。
振った拍子にすっぽ抜けたり、地面に擦ったり、その辺の物にぶつけたりと荒い扱いをされているが、今のところ刃こぼれなどは生じていない。
血溝が風切り音を増幅させるつくりになっているため、振るった時の音だけは凄まじい。
- ガントレット
- 父の着ていた重鎧から外した、分厚く重い手甲。
指を覆う部分を排して剣の保持力を高めてある。
丸みを帯びたデザインで、盾として攻撃を受け流す用途に用いる事が出来る。
実は大剣を振るわずにこの篭手で殴った方が早いかもしれない。
- とても質の悪いショートボウ
- 黄金暦112年 3月の冒険で獲得。
剣士と魔法使いのみのパーティー構成であったため、半ば押し付けられた代物。
無論彼女が扱えるはずもなく、主に殴る用途にしか使われていない。
戦闘スタイル・技など †
多用するのは半身に構えて切っ先を地につけた、下段の構え。
重い大剣を安定して構えられるように模索した結果から生まれた。
大剣の重量にも慣れてバランス感覚も磨かれ、剣術初級者となった事で上段の構えと刺突を身につけた。
- 上段の構え
半身に構え、剣を顔の横で垂直に立てるようにして構える。
この構えを身につけたことで、両手剣が最も威力を発揮する「振り下ろし」の動作が解禁。
どこぞの二の太刀要らずに似ているかもしれない。
- 刺突
剣全体を前方へ放り出すようにして放つ突き。
長いリーチとその重量によって槍に近い性能を持ち、受け止める事は困難。
しかし、回避された際の隙が大きいのが欠点。
もらい物 †
大剣少女の部屋 †
小さな安宿の一室
※身体は元に戻ったようだ
こっそり? †
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