エルフィンバイン家出身 アルハウルム・エルフィンバイン 265563 †
ID: | 265563 |
名前: | アルハウルム・エルフィンバイン(Alhaulm・Elfinbein) |
出身家: | エルフィンバイン |
年齢: | 27(固定) |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
「ここまで死ねない体だと、笑うしかないな」
青年は体を半分に引き裂かれてから数日後、洞窟の奥で体を再生させてから起き上がった。
「だが、もう帰ることはできないか」
目を閉じ、脳裏に浮かぶサーカスの面々、その他に出会った人々。
「旅立たなければ。生き続けるために」
ようやく外れた鋼のマスクを持って、青年は新しい場所への一歩を踏み出す。
設定 †
- くすんだ濃緑の髪とハイライトの無い瞳をした青年のように見える。
- 年齢よりも少し若い端正な顔の造りだが、無表情気味な立ち振る舞いで相殺されている。
- 口元から肩までをローブでしっかりと隠していて、強引に剥ぎ取られない限り口元を見る事はできない。下は普通のジーンズ。
- 身長は185cmに僅かに足りず、やや細身の体に少し見合っていない重さという所か。
- 普段は極端に無口だが、喋れないと言うほどではないようだ。
- ただし声は小さく、感情表現も貧しい為に奇妙な印象を受けるだろう。
- アルハウルムと呼ばれるよりはハウルと呼ばれるのを好むらしい。
- 武器の類を持たず、取得した武器も彼が持つとどこかにかき消えてしまう。
- その代わりに、彼が戦闘体勢を取ると周りの空間からクリスタルがぶつかるような音が聞こえてくるらしい。
- 通常の魔法の代わりにサイコロ状の魔法珠『キューブ』を展開することができる。
『キューブ』自体の魔法力は微弱だが、全ての属性の魔導器を獲得したハウルは6種類の初級程度の魔力を四肢の届く範囲で同時に行使できる。
全属性の『キューブ』を一点に収束する事で発生する、無属性魔法の一点破壊力も彼の攻撃力の支え。
- 魔導器の等級と重複数から、現在は氷属性を得意としている。
- 戦闘は徒手空拳のように見えるが、実は『キューブ』を体に侵食させて武器と盾をその場で生成している。
- 老練称号の取得で、武器を体へ侵食させずに武装化できるようになった。構築した武器は瞳の色よりも明るいエメラルド色、宝石様の輝きを持つ。
構築と解消は触れずに行えるが、手元に引き寄せたりはできない。
殺風景な自室 †
???? †
- 以前この酒場にいた事があるような振る舞いを見せるらしい。
- 体温は異常に低く、呼吸は殆ど行っていない。
- 食事は不要で、生物の命を吸って活動している。
- 冒険でモンスターの牙や角を剥ぎ取ってアクセサリーに加工している。
- 腕に直接鋼板をボルト止めしているようだ。
- 感情が無いのではなく、表現する能力がほとんど無いという方が正しいようだ。
- トロルの上下の顎を型取りした覆いで、顎の上側をボルト止めしている
鋼色の覆いへモンスターの牙を歯の変わりに埋め込んでいる
顎の底は切り取られており、固定もされていないので下顎は動かす事ができるが、食事ができるほどは開かない
- 自分を死人と呼ぶ通り、錬金術によって骨格を魔導金属に置き換えられた死体である。
- 他の冒険者の魂が宝石に定着した物を上記の死体に移植しているらしい。
貰い物 †
 | 酒場のこやすから |
瞳の奥のコメントアウト †
サーカス †