バッカニア家出身 マデリン 284834 Edit

ID:284834
名前:マデリン
出身家:バッカニア
年齢:21
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
イメェジソング自薦
RP方針シリアス〜ネタ、メタまで幅広くEdit
アジト施設/ナエド港
船長を尋ねる船長室へ
日誌を読む書物庫へ
海の状況凪(不在)
活動時間17時〜0時までなら大体応答可能。
無理して深夜3時まで
休日(土曜夜)は時間制限無し
国辱どうせバレてる!


http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031877.png


獣人(ひと)となり Edit


海軍に父を持つ猫科の獣人
拾われ子で、両親は人間
道を定め、型に嵌めようとする父に反発し、家を飛び出し、あえて父と対立する立場である海賊になる
拾われ子である自分のルーツ探しも兼ねている


海賊になる際、父方の姓を捨て、古き時代の海賊の名であるバッカニアを名乗る


外見など Edit

・猫族そのものの頭部で体は人。体毛は濃い
・家出する際くすねた海軍の制服を愛用している
・腰にパウダーフラスコとガンホルダーを提げている
・得物は曲刀とフリントロックピストル
・実は泳げない


http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028658.png caballito de mar 〜カバジート・デ・マール (タツノオトシゴ号)〜 Edit


軍港に投錨していた廃船予定の軍用キャラックを、マデリン一行がくすねた物
軍用で在った為、そこそこに装備は良いが、乗員が足りない為にその真価を発揮し切れていないのが現状
中型船で砲数は20門程度

ニックの依頼した幽霊船討伐において、甲板に怪物の鋏を喰らい若干の損害が出たが
支払われた報酬にて修理、補強が行われ、以前よりスペックが若干上がった様だ

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028662.png コック
乗員共


船の個室、或いは港の宿の一室  文通スイッチON  長文スイッチON Edit


面舵(コメント修正) とり舵(差分)

&color(#CC3333){   };  
ルビふり: &ruby(此処にルビ){此処に文};
強調  : ''''
小文字 : SIZE(文字サイズを数字で){此処に文}
お名前:
  • 始めまして・・・1010(テンテン)・カランダッシュです・・・。次の依頼でご一緒して・・・よろしくお願いします・・・
    あなたは・・・クリウス・パンジャさんの親戚ですか・・・?(耳をじっと見つつ)海賊だそうですし・・・クリウスさんも来月一緒なので・・・ -- 1010 2009-04-25 (土) 17:36:48
  • 久しぶりだな 猫の姐さん お互い港で姿を見る機会も減ったが元気かい?
    風の噂で聞いたが今月は盾を拾ったそうじゃないか おめでとう
    ソイツがその盾かい? 見た所 なかなか良い仕事がされてるようだな -- アルアズル 2009-04-11 (土) 21:17:52
  • スモールライトが照射された!
    (モロに喰らうか華麗に回避するか、持続時間もあなた次第だ) -- 2009-03-26 (木) 19:35:09
    • 小さくなってもなぁ……って事で、ごめんねっ!(さっと鏡を構えて反射)    -- マデリン 2009-03-26 (木) 19:37:42

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潮風香る港町 http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028649.gif Edit

お名前:
  • 波止場 -- 2011-10-08 (土) 17:46:13

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船倉の底(コメントアウト兼スイッチ置き場) Edit

誤字スイッチ ON 良くやる 
ぽるのあされたいスイッチ ON ケモで良いならな!
干物スイッチ OFF 
国辱スイッチ ON ぶっちゃけ全キャラバレてるよね
トランザムスイッチ ON
重機動スイッチ OFF
エロネタスイッチ ON
自爆スイッチ ON
ピタゴラスイッチ OFF
乱入スイッチ OFF
かまってくださいスイッチ ON
スタシススイッチ OFF
復活キャラスイッチ OFF
RPで死んだらガチ死スイッチ ON
ギャグスイッチ ON ネタ対応力が微妙だけども
悪役スイッチ OFF
悪堕ちスイッチ OFF
快楽堕ちスイッチ OFF
確定受け入れスイッチ ON
MCスイッチ OFF
コメントレイプスイッチ OFF
グロい事スイッチ OFF
出不精スイッチ ON …ごめんなさい
匿名歓迎スイッチ ON
メタ会話スイッチ ON 時と場合による
長文スイッチ ON 
シリアススイッチ ON
エロールスイッチ ON 獣人で良いならね
エロSS描いてもいいのよスイッチ ON 同上
エロ絵描いてもいいのよスイッチ ON 同上
文通スイッチ ON
レイプスイッチ OFF
セクハラスイッチ ON
戦闘スイッチ ON
恋愛スイッチ ON これも獣人で良いならね
ヴヴヴスイッチ ON


本棚 Edit


ナエド港に着く以前の記録が残されている。


黄金暦113年 某月某日 マデリン・バッカニア記す
父の理不尽な言い付けに背いて家を出た。
服装、帰宅時間、言葉遣い、交友関係……そして、人生まで言いなりにされたのではたまった物ではない。
父にしてみれば、実の子で無い上、種族すら違う私を野放しにする事が出来なかったのだろう。
人間と獣人。この二種の間には、深い溝がある。例え親子であったとしても。

同じく父の扱いに不満を漏らしていた家の下働きを数名連れ出し、軍港へ忍び込んだ。
憲兵に海軍司令の娘だと伝えたら、あっさりと通してくれた。

私達は其処で廃船予定のキャラックを奪い、逃走した。
追手は特に無かった。
廃船間際の船だ。盗まれても惜しくは無かったのだろう。

外洋に出て、航海が一先ず安定した所でこの日誌を記している。
当て所無く海を彷徨う事は危険極まりないが、さし当たっての目的は既に決めてある。
父に幾度尋ねても、一向に答えてくれる事の無かった私の出生。
答えてくれないのは、何か後ろ暗い訳がある筈だ。
何処で生まれ、何処で育ち、そして何処で父に拾われたのか。本当の家族は何処にいるのか?
これを探ろうと思う。

答えが出るまで、旅を続けよう。生きる為に、他者の生を踏み躙る事になろうと。

私は今日から父の姓を捨て、古き海賊の名、バッカニアを名乗る。



黄金暦116年 某月某日 マデリン・バッカニア記す
あの日から、数年の時が過ぎた。
私は海賊として少しばかり知られた存在になったし、航海も随分と慣れて来た。
船員も増え、カバジート・デ・マール号も賑やかになった。

それでも相変わらず出生の手掛かりは掴めない。
そんな折、食料や水の補給で立ち寄った漁村で、興味深い話を聞いた。

その漁村は、スナドリネコ科獣人の少数民族が治める土地で、同じく獣人である私を快く迎え入れてくれた。
まさか海賊だとは思っていないのだろう。彼等の善意に心が痛む。

興味深い話と言うのは、補給の間、彼等が話してくれた、彼等に伝わる伝承の事だ。

大昔、彼等の一族は二派に別れた。
一派は地に根を張り、漁師として生きて行く事を選んだ。(つまりこの漁村の漁師猫達の事だ)
もう一派は、大海へと漕ぎ出し、海上を生活の場とする、特殊な種となったのだと言う。
漁師猫達の言う所の、航海猫という種族だ。

彼等のその目は、遥か大海を望み、その耳は七海の音を聞き分け、その尾は進むべき航路を示すという。

漁村に別れを告げ、私達は再び大海へと漕ぎ出した。
漁師猫の伝承。何故だか私の心を強く揺さぶる。暫く、この伝承を追って見る事にしよう。



黄金暦117年 某月某日 マデリン・バッカニア記す
嵐で一週間程足止めを食った港街で、航海猫に関する情報を仕入れた。
この港街には歴史ある図書館があり、海に関するありとあらゆる情報を閲覧する事ができた。

図書館にあった歴史書には、航海猫と思しき種族に関する記述が幾つか残されていた。
彼等は滅多に陸に近付かず、船団を組んで航海し、その一生の殆どを海上で過ごしていたらしい。
優れた航海技術、造船技術。そして聴力や視覚を持ち、漁においても右に並ぶ者のいない腕だったらしい。
漁師猫達の伝承ともほぼ一致する。

彼等は比較的友好的で、船団の傍を通りがかる商船との取引も行っていた様だ。
その為、こうして港街に記録が残されている。

調べを進めて行く内、ある年代からぱったりと航海猫の記述が無い事に気付く。
別の書物を漁り、ようやくその理由を突き止めた。
比較的新しいその本の一説には、こう記されていた。

海賊と誤認され、海軍と交戦状態に陥り、船団は全滅

丁度、私が生まれた少し後の話だ。父が私を拾った時期とも符合する。
これは偶然? それとも?



黄金暦118年 某月某日 マデリン・バッカニア記す
現在、私のカバジート・デ・マールは、地図に載らない島、ノタレを目指している。
海賊仲間から聞いた、各地の海賊、空賊、あらゆる賊が集まるという島だ。
賊達の隠れ家的島で、意図的に地図から消されているのだそう。
同じ海賊として、行って見たくなるのが道理というものだ。

私がノタレに進路を取ったのには、もう一つ訳がある。
伝承の航海猫……彼等の船団が沈んだとされる海域は、この島の近くなのだ。
父の海軍の活動圏ギリギリの所。
多く海賊が出没する地域だけに、誤認された理由も頷ける。

この島に行けば、もしかしたら、私の出生について、何か掴めるかも知れない。


マデリン・バッカニアの航海日誌より抜粋

頂き物 Edit

ラフな格好のあたし!あたしの記憶には無いけれど、とても大切な人から頂いたモノ

Last-modified: 2009-06-07 Sun 19:27:08 JST (5436d)