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スライムは、粘体性の生物の一種である。 知能などは低く、貪欲に補食物を吸収する。 補食時には獲物に張り付き、強い酸を分泌して溶かし吸収し、自らの栄養分とする。 その酸は木や鉄をも溶解し、甲殻に包まれた生物や鎧を付けた人間をも補食の対象とする 大抵は洞窟の壁面に付着しており、獲物を確認するとその上へ落ち、捕獲する。 棲息場所は主に、暗く陽光の射さず常に湿り気の帯びた、洞穴等の暗い穴蔵である。 その大きさは、人の掌ほどのものから、洞窟の部屋を埋め尽くすほど巨大なものが存在する。 人間の中でも遺跡や洞窟へ向かう冒険者の類は、しばしばこの生物に襲われる。 皮膚に張り付いたスライムは、即、強酸等を分泌して消化を始める。 その場合、叩いたり擦ったりして落とすことはできないが、火で焼き払うことはできる その感触は冷たく段々と感覚がなくなってゆく または段々と熱く火照るように感覚が研ぎ澄まされるとスライムの「獲物」は後に語っている。 麻酔や麻薬物質も同時に分泌しているのかもしれない。 襲われる前に退治ようとして刀剣で斬りつけても、スライムは分割するだけでまったくその生死には関係無い。 この生物を退治するならば、火をもって焼き払うのが最も効果的である。 棍棒のような物で叩き潰すがよい、というのは誤って伝えられた噂である。
スライムの一種である。一般的スライムよりは多少の知能及び魔力があるらしく 多少の意思疎通が可能であり、蝕指や直接触れることによりテレパスのようなものでの会話が可能 酸濃度も低く、長時間かけないと対象を捕食できないが代わりに多少の水分さえあれば生き延びられるようだ それ故に一部愛好家の間ではペットとしても飼われることがある種でもある。
小鬼との触れ合い? 廃屋に置かれていた商品 商品その2 いったい誰が作っているのだろうかスライムにはわからない いつのまにかおかれていたカード、スライムの特性をよく表しているものだ