"行方知レズ"青木華絵 365548 Edit

ID:365548
名前:青木華絵
出身家:中野
年齢:27
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048516.png

それから Edit

明日、この街を出ると決めていた日の晩、あたしの家に先生が来た。
「…華絵」
「クリスティアン…先生…」
「…ここを出ていくのですね。 ということは…君の…街に」
「はい。 もう、先延ばしにしていられないので。」
先生はあごに手を当て、黙り込んだ。

「『自分の無実』と…『彼らの欺瞞を裁くため』と…以前言っていましたね。華絵…」
「…」
「しかし華絵…もう君は過去の悪夢から解放された。 もう…復讐に燃える必要はないんですよ」
「でも…あたしは…晴らさなければ行けない…もう…家も…家族もいないかも知れない…でも!…でも。」
「華絵…」

沈黙があたしと先生の間に流れた。
「…分かりました。 ただ…約束してほしい事があります。」
「…?」
「生きて、生きて帰ってきて下さい。 君は僕の唯一の弟子です。
帰ってきて…また、僕に笑顔を見せて下さい。」
「…わかりました。 必ず…戻ってきます」

そして翌早朝、あたしはこの街を出て、生まれ故郷に向かった。

5ヶ月後、東の島国、商人街 Edit

「大変だ! 布屋町の…北嶋屋で…殺しだ! 殺しがあった!」
「何だって!?」
「異国の服を着て、見たことない剣を持った女が屋敷に! 一人で入っていったって!」

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…何人屍したんだろう。
少なくとも…20…いや26…? くらいかしら。

これだけ斬られたのは…初めてかも知れない。 ちょっと無理がたたったかしら…
ふと、あたしは服の内側にしまっておいたペンダントを取り出し…ロケットを開いた。

小さなペンダントが奏でる、繊細で、やさしくて、どこか物悲しい音。
…どうしよ。 先生…ごめんなさい…
あたし…また先生に…顔を見せられ…ない…か…

お父様…お母様… あたしも…すぐに…まいります。

「おい! いた! いたぞ! 女もいる!  …死んでるのか?!」
「ちょっとおいお前気をつけ… あ、あぁ…」
「どうした?」
「この女…いや、この娘は…美代さまだ…着物問屋…中野屋の…美代さまだよ…」
「中野…あの、娘さんが北嶋屋の子息を殺したという罪で…一家で打首になった…?」
「あぁ…あの美代さまだよ…」
「嘘だろう…」
「生きていたんだ… 今まで…生き延びていたんだ…」
「自分の潔白を…晴らしに来たのか…? なんで、なんでこんな形で…」

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設定三行 Edit

Profile,Equipment Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048893.jpg4行で
-この街から遥か東の国にある商業都市の生まれ。
-16歳の時、家の商売敵だった問屋にさらわれ、身代金を要求されたが最終的に暴漢を殺して脱出。
-正当防衛ではあったが、金に買われた町奉行に追われ、放浪の旅の末にこの街にたどり着いた。
-道中助けられた剣客から剣を教わり、以降身分を隠し、そして自分の身を守るため剣客として生きることになる。

外見・性格
-身長174
-すらっとした体型ではあるが、剣客として数年間生きてきたために細身且つ筋肉質
-艶のある長い黒髪に白い肌、黒い瞳
-この街で言葉に困らないのは、助けてくれた恩師に教えて貰ったから。 読み書きは日常生活に困らないレベル
-底抜けに明るい性格
--それは過去、自分に起こったトラウマを隠す為でもある


Name:青木華絵
(本名:中野美代)
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右手ナイフアクション1"鮮やかな殺人"
左手剣(華絵は左利き)アクション2ライトウェイト
頭Noneリアクション見切り+2
胴チムニーセーター+ベルベットの服(男性用)サポート戦況把握
アクセサリオルゴール付きのロケットムーブデッドサイレンス

酒場近くの古住まい  今は無人 Edit

華絵>名簿/365548 &color(#CC3366){};

間違いは誰にでもあることよ!

お名前:
  •   -- 2010-05-30 (日) 22:49:09
  •   -- 2010-05-30 (日) 22:47:10
  •   -- 2010-05-30 (日) 22:45:07

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細かい設定 Edit

RP方針

  • 冒険者として以前に剣客として身分を立てているので護衛、決闘代行などを引き受けます。報酬アリで。
    • 逆に言うと闘技場などでの「無為な戦い」(華絵の主観)はまずしません
    • //と言いながらも時折はするかもしれない、に修正!
  • 上記覧で「Locked」とされている部分は彼女が戦う機会があった時に解除される可能性があります
    • 同様に彼女の本当の身分や隠し事なども
  • 一言で言うとお尋ね者
  • 街中で騒ぎを起こしたくはないが、やむを得ない場合は剣を抜く。相手の生死は問わない。
    • //

性格補足

  • 国を追われ、次々と迫る追っ手を斬り伏せていくうちに、自らの中に芽生えた「人を殺す事の快楽」を感じるようになる
    • 普段は人道を外れた行動をしないが、常に胸の奥に秘めたその殺人衝動を押さえつけて生きている
    • 「剣で人の道を外れる事もあるが、自分の身を守り、自分を保つのも剣だ」という師匠の言葉が全ての励みになっている

遥か東、日出国、とある商業都市 Edit

「あのお姉さんは、あそこのおおきな家に住んでたんだ。 ほら、あの高い塀に囲まれたおうち。
『たんものどんや』だからお金持ちなんだ、って母ちゃんが言ってた。」

「お嬢様はそれはもうたいそう綺麗なお顔をしていらしてねぇ....。問屋さんのお家だから、いつも綺麗な着物を召しておられて....。
それでも私たちのような長屋住まいの人たちにもとても優しくて...本当に人の出来た娘さんじゃった....。」

「ところがさ、お嬢様が十六になった時だったかな、あん子、ひとさらいにあっちまったんだよ。
当時あの家と客の取り合いをしていた他所の問屋が雇った侍に、って噂だけど。
それで、身代金を要求されたっていうんだよ。俺らにはそれはもう考えも着かない額面らしかったぜ。
最後は御奉行さんがその侍を引っ捕らえようとしたんだけど、お嬢様が捕らわれているって小屋に行ったらさ、
その侍が斬り殺されていたってぇんだよ! そしてお嬢様の姿はなかったって。
あれからもう四年も経っちまったからなぁ....お嬢様は、生きてねぇだろうなぁ。 かわいそうなことをされたもんだよあのお家も...」

Kommen Auto// Edit


Last-modified: 2010-06-01 Tue 23:00:46 JST (3478d)