朱い秋桜、夕景
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--
2010-05-30 (日) 22:49:09
--
2010-05-30 (日) 22:47:10
--
2010-05-30 (日) 22:45:07
(コンコンと窓が鳴った) --
2010-05-26 (水) 23:49:57
(ランプの灯りだけで照らされた薄暗い部屋、剣の手入れをしていた)
…ん。 ここ2階じゃなかったかしら… しかーし…今こうやって…窓から音がするっ(ぴしっと剣先を窓先に向けた)
誰かしらー?
--
2010-05-27 (木) 00:04:14
(窓の上からひょっこりと、顔を手で覆った首が飛び出してくる)
ばぁ!
(ぱっと手を開けば見慣れた顔)…な〜んてっ、こんばんはっ! 久しぶりだねっ? --
ミトリ
2010-05-27 (木) 00:55:20
…あ。(誰が来るかは予想がついたが、顔を合わせるとそんな声を漏らした)
やっぱりミトリだったのねー。わざわざ窓まで登ってくるのは。 久しぶりね。 入る?(体をよけて中に入るように促す)
--
2010-05-27 (木) 21:04:08
屋根に登るのは得意だからねぇ〜、よっ…と、最近あんまり外に出られなくって…ちょっとした準備もあったからねぇ
…今日来たのは、これを渡したくって?(胸ポケットから取り出したのは小さな銀製のペンダント) --
ミトリ
2010-05-28 (金) 22:34:04
準備? まぁあたしも似た様な事してるか、こうやって今も。(磨いた剣を鞘に収めてテーブルに置いた)
渡すもの? (ミトリが取り出したそれを見つめる) え…これを、あたし…に?
--
2010-05-28 (金) 22:47:02
(チラリと剣に視線をやる、思うところもあるようだが一先ず胸に収め)
うんっ、ハナエに…少し中身を弄ってみたんだ、開けてみて?
(綺麗な装飾が施されたロケット型のペンダント、開けば中から
綺麗な音色
が響き渡るだろう) --
ミトリ
2010-05-28 (金) 22:53:11
これを…あたしにー…(まじまじとペンダントを見つめてつぶやく)
中身を弄った? どれどれ… (ロケットを開く。金属が奏でる繊細な音色に聴き入る)
…すごい。 こんな風に細工できるなんて…やるわねあんた。
--
2010-05-28 (金) 23:00:30
そ、そんなに大した事はしてないんだぁ、オルゴール部分を取り出して、ペンダントに入れただけ!
小型化にあたって、人の手も借りたし…自分の腕だけじゃとても仕上がらなかったよ?
(再び剣に目をやる)……あのさ、俺…この街を出るつもりなんだぁ? --
ミトリ
2010-05-28 (金) 23:10:04
へぇー… そんな…そんなに手間をかけて作ったの…? あたしのために…
(手の平に乗せたペンダントを見つめる。 ミトリの言葉にはっとして顔を上げた)
そ、そうなんだ…出て、いっちゃうんだ…(普段は見せない様な表情を見せた)
--
2010-05-28 (金) 23:20:00
最後だから、何か残しておきたい…そう思ってね、頑張ったんだぁ?
いつかは出るつもりだったけど…なかなか言い出せなくって?
…話し込んじゃうと言い出しづらくなっちゃいそうだったから、いきなりでごめん(ふわりと笑顔を浮かべるも、どこか寂しそうで) --
ミトリ
2010-05-28 (金) 23:28:38
そうっか… うん、ありがとう。大切にするね。(心の底から嬉しそうな顔を見せた)
…そう、よね。 ずっとここに居る、ワケじゃないよね。誰に限らず…いつかは。
ううん、いいの。 こうやって、それを知らせに来てくれただけでも…嬉しいし。(笑顔で返すも、ミトリを直視できずに)
--
2010-05-28 (金) 23:35:00
黙っていくのだけは、したくなかったから…ハナエにはたくさん、お世話になったしね?
そういえば、ハナエは何の準備を……ハナエっ?(目を合わせてくれないので不思議そうに顔を覗き込む) --
ミトリ
2010-05-28 (金) 23:46:04
そっか… あたしお世話するような事したかしら? あんまり自覚ないかも。
あたしはー… (卓上の剣を一瞥) あたしも…いつまでもここにいられないと思ってて…ね。
あ、あのさー、ミトリ?(恐る恐る目を合わせる)
--
2010-05-28 (金) 23:50:13
俺の何でもないお話にいっつも付き合ってもらったじゃんっ! …忘れたとは言わせないよぅ〜?(くすくす)
そっか、ハナエも前に進むつもりなんだねぇ………んっ?(目が合えばいつも通り、透き通った真っ直ぐな目がハナエを見つめ返す) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 00:01:59
何でもない… そんな事なかったわよ? あたしの話の方が…どうだったんだか。
えーとね…(ミトリと目が合うなり、いつに無く落ち着かない様子で) いつも…いつもミトリと話しているとさ… なんというか…落ち着くのよね…
(外に目を向けると、窓から夜空を眺めながら話を続ける) なんだろうね… 今まで…こんな気持ちになったことなんてなかったのに… 何だか…胸のあたりがくすぐったい感じで…
--
2010-05-29 (土) 00:11:40
(うん…うん…と頷きながら話に耳を傾ける)…くすぐったい…それって、その…えっと…最近の事なのかなっ?
昔からずっとじゃあ…ないよね…もしかして俺、何かハナエの気分を害する事とかしちゃってた…かなぁ?(とんちんかんな獣人は心配そうな顔でおろおろし始める) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 00:26:26
最近…そうね…いつも話をしていて…だんだん、そういう気持ちが強くなってきた。
あ、いや、害しているなんて、そんな事ない! むしろ…ほっとしたというか…安心できた、というか…(そう言うと…再び部屋の中に目を向けた。夜風で長い黒髪がなびいた)
あたしにも…わかんない…どうしたんだろう、あたしって…
--
2010-05-29 (土) 00:36:20
…ハナエ……(少しずつ、その気持ちが何なのか、分かってきたような気がした…でもそんな事は始めてで、とても自分でも信じられなくて…)
えと…えぇっと…あ、あの……俺も、よく…分からないんだけどっ…(ぺちぺちと自分の頬を叩く)
(うんっ、と小さく頷き)…ハナエ…その感情は俺の前だけ…? 他にも…誰かの前で感じた事は無かった? --
ミトリ
2010-05-29 (土) 00:49:25
んー… ない。 今まで…今までにない感じ。
あたしは…前も話したけど、誰も信じられなくて…それで…先生はある意味初めて信頼できる人で…
でも、でも…ミトリは信頼…とかではなく…て。 それ以上の…分からない何かに思えるの。 今…こうやって話していても。 何故か嬉しいはずなのに、胸が…(ペンダントを握りしめて自分の胸に押し当てた) 痛い。
--
2010-05-29 (土) 00:55:30
…そっか、俺…そんなにも想って貰えるように…なってたんだ…(小さく微笑み、ぽんっ…と、ハナエの頭に手を乗せた)
苦しい思いをさせてごめんね…でも、それはハナエにとって…大きな一歩かもしれない(ぎこちない仕草で頭を抱き寄せる)
まだ…痛むかな? だとしたら…俺のせい、だね……ごめん……(髪を流すように頭を撫でる、今はただ…痛みが少しでも安らげばと、その一心で) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 01:13:58
んっ…(頭に手を乗せられ、肩をすくめながら目を閉じる。拒否反応ではないが、どこか慣れないといった風に)
何でミトリが謝るの…? それに…大きな一歩って…あ。(頭を抱き寄せられる、小さく肩が震えている)
痛い…なんでだろう。 こうされるのが嬉しいし…気持ちいいと思ってるのに…何故か、痛いよ…(ミトリの胸に顔をうずめながら涙まじりに話す)
--
2010-05-29 (土) 01:27:22
……苦しい…(ポツリと漏らす)…こんなにも苦しいものだったっけ…誰かを想う事って、こんなにも…(心の痛みが伝わってくる、自分に一体何ができるというのだろうか)
ハナエは、さ…好きって気持ち、感じた事ある? 自分以外の誰かを、大事に感じた事ある?
…今、ハナエの心を満たしているのは…そんな、誰しもが持っている、普通の感情だよ……何も、おかしい事なんてない…(やさしく抱きとめる事しかできない自分に、何だか腹が立った…くやしくて、くやしくて、涙が溢れ始めた) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 01:48:21
誰かを…想…う? 好き…好き? お父様やお母様…先生の事は大切に思っているけど…それとも…違う…事なの?
誰もが持っている…普通の? 普通の… それじゃあたし…普通に…なれたのかな…?(涙でミトリの胸を濡らしながら尋ねた)
もうあたし…あの時みたいに…あの頃には戻れないと思っていた… 戻れる? 今からでも…
--
2010-05-29 (土) 01:54:18
うん…戻れる…きっと戻れるよ!(零れてしまわないうちに、涙は右腕でふき取った、泣いてはいられない…ハナエの方がずっとつらい思いをしているに違いないから)
少し回り道をしちゃっただけ…たったそれだけだったんだ、今からでも遅くない…ぜんぜん遅くなんてないよ…?
(顔を落とし、ふっと笑った)ハナエは変われたんだ…だから…きっと大丈夫っ! --
ミトリ
2010-05-29 (土) 02:11:26
ホントに…? 大丈夫…?(顔を上げてミトリと目を合わせる)
うん…ミトリがそういうなら…そう…だよね。 うん…(涙を拭くことなく微笑み返した)
…でも、じゃあー…あたしは、ミトリの事、「好き」ってことなのカナ?(落ち着きを取り戻してからふと気づいたことを口にした)
--
2010-05-29 (土) 02:23:40
(涙を指でぬぐってあげていたが、意表をついた言葉にぼんっと顔が真っ赤になって)…えっ、あっ、それはそのぉ…!?(自分で言ってて相当恥かしかったらしく、すっかりしどろもどろで)
ど、どうなんだろうねぇ…俺のただのうぬぼれかもしれないしぃ…?
…で、でもっ!ハナエは本当に変わったよ! …昔よりずっと、表情豊かになったしっ!(おろおろ) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 02:34:32
うぬぼれ? ミトリの? んー…(何やら難しそうね、といった表情)
でも、あたしはミトリのことが好き、って事でいいんだと思う。多分きっと。(そう言って両手を初めてミトリの背中に回した)
--
2010-05-29 (土) 02:40:38
わ、わっ…は、ハナエ…?(突然のことに戸惑いつつも、甘えてくれてるんだな…と感じれば素直に受け入れ)
…どう? …心のもやもや、少しは取る事ができたかなぁ?(早鐘を打つ鼓動をなんとかなだめながら、穏やかに声をかける) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 02:59:35
うん… 何だか…心のどこかで凍り固まってたのが…一気に溶けたみたい。(そっとミトリの背中に回していた手を離した)
…ありがとう。 お世話になってるのは…なんだかんだであたしの方かもしれない。 あはは。(そう言って、今までに見せたことの無い、優しい笑みを浮かべた)
--
2010-05-29 (土) 03:04:33
…もう、いいの?(少しだけ残った感触がなんだかむず痒い)
(彼女の笑顔はいつもどこか上の空だった気がしていた、それが今、消えたような気がする)そんな事ないよ、全然そんな事ない…ハナエが思ってる以上に、俺はいろんなものを貰ってる
例えば…その笑顔とか? …いい顔をするようになったね、ハナエ? --
ミトリ
2010-05-29 (土) 03:24:04
え、や、えと…んー…(困ったように頭を掻く)
あたしの…笑顔が? むー…自分じゃわかんないや。 (少し困った顔をしながらロケットを指先で弄ぶ)
--
2010-05-29 (土) 03:32:57
にゃふふっ、笑顔は心を暖かくしてくれるから…自分の心も、相手の心も…ね?
…実を言うとね? …俺にも…好きな人がいるんだぁ…? --
ミトリ
2010-05-29 (土) 03:45:08
うん…確かに…暖かいかも。 え?(ミトリの言葉に目を見開く)
そうなんだ… 好きな人が。 いるんだあ。(ロケットを握り締めこくこくと頷いた)
--
2010-05-29 (土) 03:46:47
うん、だから…ハナエの気持ちもすごく分かる、分かるだけにつらかった…その気持ちに、答えてあげられないのが…(顔を伏せ、胸元を掴んだ)
…こんな俺でも…良かったのかな? …好きになってもらう資格なんて…俺には…(ぐっと息を詰まらせる) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 04:03:46
好きになってもらう…資格? むー… でも、ミトリ言ってたじゃない。 誰しもが持っている感情だ、って。
だったら、誰かを好きになることに…資格とか、関係ないんじゃないかしら?
--
2010-05-29 (土) 04:07:20
(顔をあげ、はっとした表情)…そうだね、そうなのかも…深く、考えすぎてたのかもしれない…?
(ふぅ…と大きく息を吐き)…好きになってくれて、ありがとう…少しでも君の…ハナエの力になれたなら、俺は嬉しく思うよ
…これが、俺からの気持ち(降ろしていたリュックを背負い、今度はこちらから背に手を回し、最後の抱擁をした) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 04:18:34
ううん、どういたしまして… あたしは…多分、ミトリがいてくれたから… この街でも暮らしていけた…そう思ってる。
気持ち…? あっ…(不意に抱擁され、顔の周りが熱くなるのを感じた)
--
2010-05-29 (土) 04:24:33
(そっと離れると、肩に手を置き…見詰め合う)
…そして、これはお礼…(口付けをする、触れるか触れないか程度の、そんなやさしいお別れのキス) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 04:38:28
…(自分の顔の熱さに驚く間もなく、肩に手を置かれ目をまたたかせる)
お礼? まだ他に何か─! (唇に一瞬だけ感じた、やわらかく、暖かい感触。 予想もしなかった事に無意識に体が固まった)
--
2010-05-29 (土) 04:43:01
ん……その、えっと…(終わった後に恥かしさが一気にこみ上げてくる)
ごめんね、いきなりで…驚かしちゃったね?(あははっと困ったように笑って)
俺への気持ちは忘れてもいい…でも、その暖かい気持ちだけは忘れないで…?(そういって微笑むと、窓の縁に跨り、颯爽と夜の闇へと消えていった) --
ミトリ
2010-05-29 (土) 04:55:31
え…うん…ちょっと…びっくりした…(唇に指を当て少しうつむく)
そんな…あたし忘れたくないよ…この気持ちを… あっ待って、ちょっとミトリ! (窓から去っていく彼の背中に手を伸ばすも届かず、外の風が一人になった部屋に流れた)
--
2010-05-29 (土) 05:00:38
「まぁ結局・・・」お礼といっても大した物は用意できなかった訳で・・・「おひさーにゃーね華にゃん、覚えてる?」(煎餅の菓子折りを差し出す) --
シンディ
2010-05-27 (木) 21:43:15
はいはいー? あら、覚えてるわよー。 シンディとー…らじお?だったかしらー。
んー? お礼…ホントに持ってきてくれたのね。
--
2010-05-27 (木) 22:17:57
あぁよかった・・・誰って言われたらどうしようかと(あははっと笑い)「うにゃにゃ、ラジオにゃーよ」
「あにゃ?期待してなかった?どうしようかとかなり迷ってたんにゃけどね?」 --
シンディ
2010-05-27 (木) 22:21:26
いやいや、そういう意味じゃなくて、今思うとあたし特にお礼されるような事してないかなー、とか思ってね。
でもありがとう。ありがたく受け取っておくわ。 煎餅ってやっぱこっちにもあるんだ。(菓子折りをまじまじと見つめた)
--
2010-05-27 (木) 22:27:26
いえ・・・正直何処に行けば良いかわからなくて困ってましたし・・・「約束したからにゃ〜」
(草加煎餅がぎっしり)えぇ・・・私、こういうの好きで・・・(時代考証とか完全無視のコ)・・・コッチ?「華絵って名前の感じがもう東方の出って感じにゃね」え、そうなんですか!?(目がキラキラし始める) --
シンディ
2010-05-27 (木) 22:41:36
そっかそっか。 まぁあそこは昼間でも薄暗いしー、あと昼間でもあの時みたいなドンパチ起きるしね。 なかなかに物騒な所よ。 結構面白いけど。
おー…なるほど、東方(ひがしがた)の煎餅なのねー…あっちのは初めてみたか… ってえっ! どうしたの急に?
あたしの生まれって…意外に珍しくない、と聞いてたんだけどなぁ。
--
2010-05-27 (木) 22:48:40
う、うわぁ・・・そ、そんな危険なトコに迷い込んでたんですか・・・私。「冒険だって危険にゃーよ」・・・あれは、お仕事ですから
め、珍しくは無いかもですけど、私は初めてなんですっ(滲み出る色々聞かせてオーラ)「あー、始まった・・・適当に流していいにゃよ」 --
シンディ
2010-05-27 (木) 23:03:15
そうなのよー。 でもまぁ出くわしてしまってもどうにか退散出来るものよー。
んーそうにゃのー? でもまぁ色々聞きたがってるようだし…(ラジオ向けて小さく)
初めて見るのかー。 そうねぇ、どのあたりが珍しいのかしら?
--
2010-05-27 (木) 23:08:58
は、はぁ・・・この前も広場でちょっとあったな・・・町だけど、意外と危険なんだな・・・
(少し落ち着き)えっと・・・珍しい・・・と言うよりは・・・色々聞きたいと言うか・・・「このコ冒険で行く位の範囲でしか周りを知らないンにゃよ・・・だから・・・」
ど、どんな所だったんですか!?「・・・こーんな曖昧な質問にゃーよ・・・」 --
シンディ
2010-05-27 (木) 23:21:27
危険…そうねぇー…何だか身分のよく分からない人が多く住んでるみたいだしね、まぁそれはあたしもなんだけど、あはは。
…え、そうなの? じゃああたしの国どころか、この辺りも全然知らないんじゃ…(ひそひそ)
どんな所? そうねーぇー… 季節はここに結構近いかも。 四季があるのも似てるわね、うん。 あとは海に囲まれた島国だから…こっちとは文化も断絶しちゃってる、って所かしら。
--
2010-05-27 (木) 23:31:00
「まぁホントに怖いのは〜って言うにゃしね?」は、華絵さんは危険じゃないです!助けてくれました!・・・み、身分はわからないですけど・・・
「・・・まぁそうなるにゃね?あぁかといって良家の箱入り娘〜とかじゃないにゃーよ?只の中流家庭のコ何にゃけど・・・良いトシこいて働かない学ばない手伝わないの三拍子、引き篭もって親の脛齧ってばっかだったのがこの度漏れなく追い出されたって寸法にゃ(ひそひそ)」
・・・聞こえてますよ(ジト目)・・・・・・文化が断絶・・・じゃ、じゃぁ此方にきて驚いた事ってなんです?ちがいーみたいな・・・あ、故郷じゃどんな事やってたんです? --
シンディ
2010-05-27 (木) 23:40:36
あら、それはどうもありがとう。 まぁ身分がわかんないのはここに住んでるの全員に当てはまるしね、ははー。
へぇー… 穀潰しっていうのかしら… ってあら、聞こえてたみたいね。
違いならもうほとんど全てと言っていいくらい… え? あたしが? そうねぇー…家の手伝いしてたかしら。 家がー、着物用の布問屋でね、ってわかるかしら?
--
2010-05-27 (木) 23:49:46
うぅ・・・ま、まぁ事実ではありましたが・・・そ、それはもう過去の話、私はもう立派に自立してー・・・「んじゃ、明日からアタシ抜きで冒険にゃ」・・・え、あ、いや・・・それは・・・
全て・・・ですか・・・むぅ・・・・・・ ぬの、どん・・・や?「コッチで言う布の卸売業にゃね」おろしうり?「・・・ダメだこりゃ」 --
シンディ
2010-05-28 (金) 00:05:13
自立かー… 完全に自立するのは結構難しいものなのよねー。 気がつくと誰かに支えてもらってるって…そう、あなたたちの関係みたいに。
シンディは分からないみたいだけど… 随分とアンタの方は物知りみたいねー。 一体何者かしら。
--
2010-05-28 (金) 00:08:00
うぅ・・・そう、ですよね・・・「支えて、支えられて、一方通行にならない関係を作って保てるのが自立ってやつにゃーよ」・・・むぅ・・・?「さっきのアタシが間違ってたって事」・・・?
「にゃっはっは、アタシの事はヒミツのヒミツ、まぁ元々冒険者で、シンディよりはちょっとだけ色々見てきたってだけにゃーよ」・・・むぅ、そういえばラジオさんの事、詳しく知らない・・・支えあってって言うなら、いい加減教えて下さいよ「必要になったら教えるにゃ〜」もう・・・
「っと、シンディ・・・あんまり遅くまで長居したらダメにゃーよ」あぁ、はい・・・そ、それでは華絵さん・・・この続きは又今度・・・(それではーとさっていった) --
シンディ
2010-05-28 (金) 00:35:11
ふーん…元々おんなじ稼業だったのねー。 それなら色々知ってて当然かも。
…互いに知らない部分も意外に多いみたいね。 あ、はーい、またあたしの国の事とか聞きたかったら来てねー。(手を振って見送った) …この煎餅もこの街で買えるのかしら?
--
2010-05-28 (金) 00:42:40
ハナエ、ハナエっ!ついに俺も達人と呼ばれるようになったよぅ!(重そうにバスター
ド
ソードを引きずってきながら) --
ミトリ
2010-03-28 (日) 18:39:33
んー? えっホントに!? やったじゃないのー… 随分と重たそうねそれ。
--
2010-03-28 (日) 22:05:24
気合を入れれば担いだり振り回したりもできるんだけどぉ…普段はどうしても引きずった方が楽でぇ?(ふぅ、と一息つきながら)
どう、試しに持ってみるっ?(柄をハナエの方へ傾けながら) --
ミトリ
2010-03-28 (日) 22:21:35
ふーむ。 達人か…あたしもたどり着くことができなかった領域…
引きずってると、刃こぼれしちゃうわよぉ? どれどれ。ちょっと持たせて。(両手を柄に当てるとぐいっと持ち上げる)
─っとぉ。 こうか、こう持てばいいか。(大股気味に両足を開き、旗を斜めに掲げるように剣を構えて姿勢を安定させた)
--
2010-03-28 (日) 22:35:39
えへへぇ…達人とはいっても、この剣に持ち替えてからはまだそんなに経ってないから、素人同然なんだけどねぇ?
あ…ふ、普段は鞘に入れてるんだよっ?今日は忘れてきちゃったけどぉ〜…(おかしいな〜とリュックの中を探ってみたり)
…わぁ、結構力あるねぇハナエっ!?…だ、大丈夫?手とか辛くないっ?(慌ててフォローに戻って来て) --
ミトリ
2010-03-28 (日) 22:49:55
大丈夫よー、達人と呼ばれるくらいの腕になったのであればー、大体の剣は扱えると思うし。
んー? 大丈夫よ。 確かに重たいけど… 流石にこの剣じゃいつもどおりの動きはできないかもなぁ。
--
2010-03-28 (日) 22:53:15
そ、そんな事はぁ〜…俺なんて、名前負けしてないか心配しちゃうくらいの腕だよっ?(自分の力への自覚はあまり無いようだ)
でしょでしょっ、戦闘中は必死になってるから気づかないけど、終わった後にどっと体に負担が来るんだぁ〜…ここまで来ると鈍器に近いよね、これっ!(コンコンと刃を小突いて) --
ミトリ
2010-03-28 (日) 23:02:15
ふっふー。 慣れるわよそのうち。 そうねぇー…ここまでの大剣になると…
ぶんぶん振り回すよりも、剣の重みを使って一撃一撃に力を込める使い方をしないとね。(そういうとどすんと剣先を床に置いた) あ。 …刺さった。
--
2010-03-28 (日) 23:16:05
うんっ、その分隙も多きかったり……うわっ!?ゆ、床に穴がぁ〜!?(大工道具を探しながらあたふたしていたが)
(ふと、思い出したように顔を上げる)…そだ、お師匠様にはもう会ったの〜ハナエっ? --
ミトリ
2010-03-28 (日) 23:23:53
あーあー。 まぁ大丈夫よ、あとでどーにかするわ。
…え? あー…まだ…会ってない。 最近…この部屋に閉じこもってることが多くてね…(そういうと下を向いてため息をついた)
--
2010-03-28 (日) 23:29:36
えっ?(その元気の無さそうな溜息に途端、心配そうに眉を顰め)…も、もしかしてハナエ、何か悩み事でもあるのっ? --
ミトリ
2010-03-28 (日) 23:36:47
んー… なんというか…引退してから…すごい空っぽな気がするのよね。 心が。
友達からも…また冒険者再開しないのか、って聞かれたけど… そういう気は特に起きないし…。
--
2010-03-28 (日) 23:42:21
…剣の修行、もう辞めちゃったのっ?…それとも、振るう機会が無くなったせい…かな…?
ほ、ほらっ、何か新しい趣味を見つけたっていいしっ!(明るく笑って少しでも元気が分けれればなんて、そんな考えをする獣人) --
ミトリ
2010-03-28 (日) 23:48:03
辞めたつもりは…ないけど、最近は何もしてないわ。(ベッドに腰掛ける、と同時に天井を仰ぐように上半身を倒した)
…緊張感のある生活を…かれこれ10年くらい続けてきたからかなー。 一気に糸が緩んでしまったみたいに…
--
2010-03-28 (日) 23:51:04
ハナエは今、自由なんだよっ?ここならもう襲われる事だってないと思うし…強くなる必要だって無いっ!
…やろうと思えばなんだって、できるんだよっ? --
ミトリ
2010-03-29 (月) 00:01:35
やろうと思えば…(ミトリの言葉を反芻すると、ふっと上体を起こし、彼の方を見た)
そうか… そうね… できるよね。 きっと…何でも…(そういうと目が━剣を持って振るっている時の目に戻り、壁に立てかけた自分の剣を見つめた)
--
2010-03-29 (月) 00:08:00
ハナエっ…!(目に少しだけ生気が戻ったような気がして安心する…その心の奥底は知らず)
やりたい事、みつかった?(ハナエの視線の先を辿り、剣を見つめながら問う) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 00:12:49
…うん、見つかった。 いや…思い出した。(ベッドから立って剣を取って見つめる)
あたし…返さなきゃいけないのよね…故郷に戻って…あの時の借りを。
--
2010-03-29 (月) 00:16:41
(うんうんと嬉しそうに頷いていた獣人、借り…という言葉を耳にすれば、その表情が固まり)…それ…って?
もしかして…復讐っ!?……だ、ダメだよそんなっ!そんな事したって…何もっ!?(不安は飛躍し動揺する) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 00:20:45
…何も、何? あれからもう17年… あの時の輩はもうあそこにいないかも知れないし…あたしの家ももう無いかもしれない…父さんも…母さんも…
でも…でも… あんな…あんな事をしておいて…! それでも何食わぬ顔でゆうゆうと暮らしているあいつらを! あたしは! 許せない!! 殺してやりたい! あたしの手で! この剣で!
(声を荒らげてそう言うと、剣を落としてその場にしゃがみこんだ。小刻みに肩を震わせながら)
--
2010-03-29 (月) 00:29:23
ぐっ…!?(激しい怒り、憎しみ、苦しみの声…受け止めきれなかった思いは隙間から流れ落ちる)
…斬って、殺して…それからどうするのっ!?誰も褒めてくれない…良かったねなんて言葉もかけてくれないっ!
そんなの…空しいだけだよっ……!!(肩を掴み訴えかけるように叫ぶ) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 00:36:58
そうよ…誰にも褒められないわよ! こんな事! でもあたしはそれでいいの! それを達成できるのであれば、その後死んだって構わないわ!
(肩をつかむミトリをきっと睨む) この稼業だってそうじゃない! 剣を振って…命を奪う…変わらないじゃないの! 何一つ! あたしがしてきている事と!(瞳から涙をこぼしながら泣きわめく)
--
2010-03-29 (月) 00:40:59
…っ!?死ぬなんて…そんな軽々しく言っていい言葉じゃっ……!?(獣人は怒った、怒っているのに何故か目からは涙が零れた)
そ、それはっ!?(お金の為に、自分の修行の為に、ある時はモンスターを、ある時は人すらも手にかける…それが冒険者だ、分かっている…でもそれは…)……違うっ!
全然違うよ…冒険者の振るう剣は前に進むための剣だ…でもハナエのそれは……それはっ…!!(唾が喉に詰まり次の言葉が紡げない、首を振るしかない) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 00:51:10
…(涙まじりに話すミトリを静かに見つめる。 しばしの間。 それから口を開いた)
ねぇミトリ… 初めて人を殺した時…どう思った? あたしはね… 自分も斬られていたのにさ…
「あぁ、人って、こんなにも簡単に死ぬんだ」なーんてさ… 冷静に考えていたわ。
--
2010-03-29 (月) 00:56:55
お、俺はっ━━ (言葉が止まる)
………まだ…無い… 一人も……斬ったことは…
(正直に話すしかなかった、彼の剣はまだ一度も人間の血を浴びた事は無いのだから) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 01:05:54
…え?(意外と言った反応。) そう… じゃあ…こんな事聞かれても…困るわよね… ふ、ふふふ…(小さく笑うと頭を掻いた)
(ミトリの顔をのぞき込む) ちょっと。何であんたが泣いてるの? 剣の達人の名前が泣くわよ?(そう言って小さく微笑む。 自分の頬にまだ残る涙をぬぐおうともせず)
--
2010-03-29 (月) 01:12:24
ただ…今までにそういう機会が無かっただけ…でも、これからの事は…分からないし……うぐっ(指摘され袖で涙をごしごしと拭う)
剣じゃ受け止めきれない事なんて…たくさんあるよ……(バツが悪そうに口をつむぐ、笑顔を返す余裕はまだ無い) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 01:20:35
そうか…これから…そんな事にも出くわすかも知れないわね。
ん。そうね… あたしは…ホラ。 ずっと自分と、剣にしか頼ってなかったけど… それだけではどうしようも無い事もあるわよね…(ミトリの顔をもう一度見、彼の隣に腰を下ろした)
--
2010-03-29 (月) 01:25:31
自分だけじゃ…剣だけじゃ…受け止めきれないものなんてたくさんあるんだ……だから…(隣に座ったハナエの頬に残る涙を指で掬い上げる)
こうやって…少しだけでもいいから……抱えきれない感情は、押し付けてくれたっていいから…(再び獣人の目から涙が零れ始めた) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 01:34:21
んっ…(指で涙で払われる時に少し目を閉じた) …(自分の頬に手を当て、それからミトリを見た)
…あのさ、押し付けるって言っても…あたし、人の信じ方を一度忘れてしまったからさ… どうしていいかわかんないよ… どんな風にミトリに任せればいいんだろう。 あ、また泣いてる。(今度はこちらの番と指先でミトリの涙を指ですくった)
--
2010-03-29 (月) 01:40:21
むぐっ…(涙を拭われると、自然に浮かんだ優しい笑みを返す)…そんなの…簡単だよ?
何も考えずにぶつけちゃえばいいんだ…俺、何だって受け止めよられるよう頑張るから…が、頑張るからっ!(触れるように頭を撫で、意気込んで見せた) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 01:47:46
ん…(頭を撫でられ、少し体をこわばらせる。 あまり人に触れられる事に慣れてないからだ。)
ぶつける…わかった。 どんな形でぶつければいいか分からないけど…やってみる。 …あの、ミトリ…ありがとう。(普段見せない優しい笑みを浮かべた)
--
2010-03-29 (月) 01:52:27
(その微笑みはいつもと違うものを感じさせ)あぅ、ど、どういたしましてぇ…(恥かしそうに顔を逸らすしかなかった)
それじゃ…俺行くねっ、つらい事を思い出しちゃったらいつでも呼んでね…サンドバックになってあげるからっ!(冗談めかしてそう言うと、最後に小さく微笑んで手を振りながら帰って行った) --
ミトリ
2010-03-29 (月) 02:00:15
サンドバック…ぼこぼこにしちゃうわよ? ま、それはしないけどね、あはは。
うん、それじゃまたね。(小さく手を振って見送った)
…(窓の方を振り返り、外の景色をしばしぼーっと眺めた後、明かりを消して眠りについた)
--
2010-03-29 (月) 02:05:22
ふぇっくちぁ!さ、さむぅ……ハナエさーん、遊びに来ましたよ!開けてくださいハナエさーん!(こんこんとドアをノックしながら --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:11:14
はいはいー。 今開けるわよー、っと。(ぱたぱたとドアに近づく音、と同時に勢いがついて開くドア)
--
2010-03-26 (金) 21:13:38
あうちっ!?(開いたドアにべしゃっと激突する悪魔
い、いたたたぁ……こ、こんばんはハナエさん!お、お邪魔してもいいですかね?外寒くってっ(ぶつかった鼻の頭を赤くしながら、体を抱いて震える悪魔 --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:15:33
あっ! あーごめんごめん。 ちょっとドアに近づきすぎー。 そんなに入りたかったの…あぁ確かに寒いなこれは。
どうぞー、入ってー。(体をよけて入るように促す)
--
2010-03-26 (金) 21:21:19
もう冬も真っ盛りですからぁ……やぁ、セクシーを心掛けるというのも辛いものですね…!(冬なのにいつもの露出の高い格好の悪魔
お邪魔しまーす……(とてとてと中に入りながら)はふぁ、あったかぁ……(よいしょっとベッドに腰掛けてくつろぎながら --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:23:37
…そんな格好してるから寒いのよ。 あんまり肌に悪いことしてると、肌もすぐ老化しちゃうわよ?
なんだかんだで冷えてるわね今日もー。 春はいつになったらくるんだかー。
--
2010-03-26 (金) 21:28:05
悪魔ですから平気です!むしろもう少しくらいは成長して貰い所ですよ15歳の時から全然変わってませんもん!
あはは、まだまだですよぅ、夏よりはまだ冬の方が好きですけど……そういえばハナエさんももう引退してから結構経ちましたねぇ……え、もう三十路…? --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:30:47
確かに… ちっちゃいままねあなたって。 もっと大きくなるかと…前もこんな話した気がするわ。
あたしはあったかい方がいいなー。 …何よ。誰だって歳取ったら30は通りすぎるわよ。
--
2010-03-26 (金) 21:35:12
まぁ若い期間が長いっていうのはいいですけどねー……中身はちゃんと大人ですしね!うん!
やっぱり春と秋が一番いいですけどねー、い、いえっ、むしろ若く見えるなーっていうですね!日頃の鍛練のおかげですかね! --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:38:37
永遠の子供容姿…(そうつぶやきながらカップに紅茶を注いでニキに差し出す)
でしょー、散歩するには暖かい方がいいわよ。 日頃の鍛錬…って、何してるの?
--
2010-03-26 (金) 21:41:48
永遠じゃないですよ!?遅いだけですよ!?というか子供じゃなくて背が低いだけです!あ、ありがとうございますー……(ふー、ふー、と紅茶を冷ましながら
花粉症の人は春は大変そうですけどね…!いえいえ、私じゃ無くてハナエさんがですね、スタイル崩れたりはしてないじゃないですか?(ずずー、と紅茶を啜りつつ --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:44:26
悪魔って成長が遅いの? もしかして… あ、あぁ…(ぽりぽりと頭を掻く) こんな風に…最近は…何もしてないかも。
外には出たりするけど…特に何もせず、ぶらぶらして… 脳みそも固まっちゃったかもしれない… はぁーあ。(椅子に腰掛けるとため息をつきながら天井を仰ぐ)
--
2010-03-26 (金) 21:47:51
遅いですよー、人間とは寿命も違いますもん、長寿を全うすれば1000年とか生きてしまうかもー?
ありゃ、引退して気が抜けちゃいましたかね……お金無くなっちゃいますよ?ハナエさんはもう一回冒険に出てみたりはしないんですかね? --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:49:56
1000年… なんか退屈しちゃいそうね、そんだけ長いとー…。
あたしは地味ーな暮らししてるからまだ大丈夫よー… んー…そのつもりは…今のところないかなー… うぅー。(こつんとテーブルに額を当てて突っ伏す)
--
2010-03-26 (金) 21:55:20
でもそれだけ時間があれば色んな事が出来ますよー?お金を貯めて貯めてでっかーいお城をいっぱい作ったりだとか!最終的には魔王ですよ!私もいずれは魔王ですよ!
まぁ安全に暮らすというのもそれはそれでー、じゃあカッコいい男の人見付けてお嫁さんを目指すとか!戦いの世界からは離れてですね? --
ニキ
2010-03-26 (金) 21:58:52
魔王ねぇ… (じーとニキを見つめる) あたしが生きてる内にどれだけ出世するのかしらねぇ。
男ねぇ… (とたんに物憂げな顔になる) あたしには縁のない話ねぇー…
--
2010-03-26 (金) 22:04:10
てれる(見つめられててれてれ頭をかきながら)こ、この調子で使い魔を増やすだけでもそこそこ悪魔っぽい感じになるかも?
ふむぅ、というか悪魔的にはこの堕落をさらに勧める方向で言った方がいいんでしょうか…?(今更気付いてぶつぶつと呟き
ともあれ、あんまりだらけて太っちゃわないように気を付けるんですよー?それでは今日はこれでお暇しますね、それでは! --
ニキ
2010-03-26 (金) 22:09:13
もっと増えるの? 悪魔よりも悪魔らしい使い魔がー。
はーい、その辺には気を付けてるつもりよー。 また来てねー。 …冬が終わったら、考えようかな。 いろいろと。
--
2010-03-26 (金) 22:21:55
(そろ〜り、そろ〜りと背中から忍び寄る獣人) --
ミトリ
2010-02-11 (木) 22:11:06
(ミトリの前には明かりの落ちた部屋の前で立っている人影。これから部屋に入ろうとしているのか、ドアに手をかけている) --
2010-02-11 (木) 22:36:25
(夜目は効く方だが、さっきまで明るい所にいたせいで薄ぼんやりとしか見えない、人影のすぐ後ろまで近づくと)…わっ!(ぽんっと背中を押して声を掛ける) --
ミトリ
2010-02-11 (木) 23:01:46
うわっ!(驚きの声、女性ではなく、男の声。 バランスを崩して扉にもたれかかるように倒れた)
いたたた…こんなことするのは…華絵ですかぁ?(膝を押さえながら振り返る。白髪まじりの紫がかった青の髪。 その顔、左目には縦に走る傷が) --
???
2010-02-11 (木) 23:06:59
えへへぇ〜…びっくりしたぁ?(声に違和感を感じながらも鈍感な獣人はまだ気づかず、徐々に慣れてくる目)
…あれぇっ?(顔を近づけ、訝しげな顔)…わっ、ハナエじゃないっ!?ご、ごめんなさいぃ〜…俺、人違いしちゃってっ!?(わたわた) --
ミトリ
2010-02-11 (木) 23:17:13
…ん。 華絵じゃない、ということは…あなたはあの子の友達…ですか?(ゆっくりと立ち上がる60代くらいの男)
いえいえ、気にしないでください。 簡単に後ろをとられてしまうなんて…僕もまだまだですね。 --
クリス
2010-02-11 (木) 23:23:26
は、はいっ!冒険で同行してからの付き合いでぇ…えぇっと、おじさんはハナエに用があってここにっ?(目の傷を眺めながら、いつか聞いた話がぼんやりと頭の中に蘇る)
む、無理もないですっ、極限まで足音を殺して近づきましたからぁ!…ハナエには生半可に気配を消したくらいじゃ気づかれそうだったんですよねぇ?(たははと頭を掻いて) --
ミトリ
2010-02-11 (木) 23:42:50
へぇ…冒険で一緒に…(話を聞いて、少し驚いたような表情) えぇ、久々に顔を見に来ようと思って。
確かに。彼女は隠密行動…特に音を消すことと察知することに関してはかなり長けていますしね。 あれは僕でも真似できそうにありません。 --
クリス
2010-02-11 (木) 23:47:53
おかげで俺もよく驚かされてるんですよぉ〜…いつか盗んでやろうって思ってるんですけどねぇ?(むぐーと悔しそうな顔)
……!(目を治療して貰った頃の記憶がフラッシュバックし)…も、もしかしてぇ…ハナエのお師匠さん…ですかっ? --
ミトリ
2010-02-12 (金) 00:02:52
ははは、あれは覚えようと思っても難しい域ですよ。あれは恐らく彼女が生まれて持った素質…才能だと僕は思いますし。
! どうしてそれを… はぁ、またあのおしゃべりさんが、あなたに教えたのですかね。(小さく笑いながら首を横に振った) --
クリス
2010-02-12 (金) 00:06:28
や、やっぱりそうなんですかっ?(ぱぁっと顔を明るくして)…あ、あのぅ…そ、そこまで詳しく聞いたわけじゃないんですけどぉ?(怒ってるかな〜と思い、慌ててフォロー)
俺と同じで左目に傷を持ってたって聞いてたのでっ!(まだ少し残っている目の傷を見せながら)…お師匠さんは、今までどこで何をっ?(居場所が分からないとい言ってた言葉を思い出しつつ) --
ミトリ
2010-02-12 (金) 00:22:45
ええ。私はクリスティアンといいます。 彼女の剣の師匠…もどきを数年間していました。(怒っている様子はなく、笑顔で自己紹介をした)
同じ…?(そう言うとミトリに顔をぐいっと近づけ、じーっと見つめる) 確かにそのようですね。 ごめんなさい、僕はちょっと目が…悪くてね。
今までですか? この街からそう遠く無いところで暮らしてますよ。 あ、華絵には詳しく教えていなかったかもしれませんね。 --
クリス
2010-02-12 (金) 00:31:39
クリスティアン…クリスさんですねっ?お、俺はミトリですっ、猫もどきですっ!(年上らしい落ち着いた立ち振る舞いにちょっぴり緊張して)
…わっ!(顔が近づきびっくりする、見れば自分のよりもずっと深そうな目の傷)…い、いえっ、失明しかけたと聞いてますしっ、む、無理はないですっ!
それじゃ今はゆっくり隠居中なんですねぇ?…ハナエはあんまり弱音をはかない子だけどぉ…きっと心配してたと思いますっ!(ずいっと詰め寄って) --
ミトリ
2010-02-12 (金) 00:38:52
ミトリ、ですか。 よろしくお願いします。ミトリ。
はは、そんな話まで聞いたのですか…目が悪くなったのは冒険者も引退したあとです。
そうですか…僕はそこまで彼女に心配させるような事をしたつもりは無いのですが… それに、あの子ならひとりでも大丈夫だと思いますし。
…だから驚きました。 ミトリが華絵の友達だと聞いて。 あの子も…冒険者になって少し変わったみたいですね。 --
クリス
2010-02-12 (金) 00:49:27
凄腕の剣士だったって話も聞いてます…俺も腕の立つ剣士になりたくって、修行中なんですよっ!
それでも、居場所が分からないというのは不安なものです…きっと会いたがってたんじゃないかなぁって思うんです…
…ほぇ?(きょとんとした顔)ん〜、そんなに珍しい事…ですかねぇ?(首をかしげ悩みながら) --
ミトリ
2010-02-12 (金) 00:59:27
…恥ずかしい事を言うなぁ。あの子も。 僕の腕なんて大した事ないですよ。 君も修行中ですか。さすが冒険者ですね、向上心たくましい。
ふむ…そうですか。 今日みたいに、時折顔を出してあげた方がいいのでしょうか。 しかし今は肝心の華絵がいないですが。
そうですね。あの子にしては、と付け足しますが。 あの子は…華絵は…人を信用せず、ずっと孤独でしたから。 --
クリス
2010-02-12 (金) 01:08:59
明かり…点いてませんしねぇ?……うぅ、お師匠さんの後ろ姿をハナエと見間違えた〜なんて言ったら、ハナエ…怒るかなぁ?(しょんぼり耳が垂れ)
…孤独…ハナエがっ?…で、でもっ、ハナエは明るくていい子だよっ?性格はさっぱりしてるけどさっ?
(ちょっぴり神妙な顔)…お師匠さんは、昔のハナエを知ってるんですねぇ? --
ミトリ
2010-02-12 (金) 01:18:10
どこかに出かけてるんですかねぇ… はは、怒られるとは思いませんけどね。
…えぇ、もしかしたらミトリは聞いているかもしれませんが… 僕が彼女を街道で助けた時… あの子の目は年相応の女の子のそれではなかったです。
殺しに生きる者…獣の目をしていました。 僕も助けたは良かったのですが…彼女の信頼を得るのには時間がかかりましたよ。 --
クリス
2010-02-12 (金) 01:26:14
無理も無いです…誰にも寄りかかれず、誰もを恐れて、ずっと一人で逃げ続けていたんですから…(自分の事を淡々と語ったハナエの顔が思い出されて)
…でも、クリスさんと一緒に修行を続けて、ハナエは変わったんじゃないですかっ? --
ミトリ
2010-02-12 (金) 01:40:32
本当であれば、故郷で幸せに暮らせたはずだったんですが…一つの事件と、一振りの剣が彼女を人生を狂わせてしまった…
…少しは変わった、ですかね。 僕以外の人間には、自分から近づこうとしなかったですね。
ですから…人と関わることが多い冒険者の道を選ぶを聞いたときは…少し心配しました…ですが…(ミトリの顔を見て)素敵な友達ができたおかげで、あの子も変われたのかもしれませんね。--
クリス
2010-02-12 (金) 01:46:09
はい…(何も言葉を紡げない、ハナエの背負った過去は消える事は無いのだから)
でも、そのクリスさんと出会えたからこそ今のハナエがあるんだと思います…それが無ければ俺も、ハナエと出会える機会も無かったと思うしぃ…?(おろおろ)
…そ、そんなぁ!?(わたわたと顔を赤くして)むしろ俺の方がお世話になりっぱなしな感じでぇ…大したことは全然できてませんよぉ!(ぶんぶんと手を振って) --
ミトリ
2010-02-12 (金) 02:02:39
いやいや、僕一人ではきっと、彼女の心を変えることはできなかったですよ。
確かに最終的に僕は彼女の道に手出しはしませんでしたが… ですけど、華絵がこうやって普通に暮らしているのも…ミトリのような友達のおかげですよ。 僕からも改めてお礼を言います。ありがとう。 --
クリス
2010-02-12 (金) 02:06:16
い、いいですよぉ、お礼なんてっ!(気後れして縮こまりつつ)…俺はただ、来たいからここに来てるんですっ…(穏やかに笑って)
俺、今日は帰りますっ!(ぺこりと一礼して、背を向ける…が、途中で振り返り)ハナエにも会ってやってくださいねっ!きっと喜びますっ!(にっと笑みを返し走り去って行った) --
ミトリ
2010-02-12 (金) 02:28:51
そうですか…これからも華絵をよろしくお願いします。(深々と頭を下げる元剣客)
はい、それではまた。(穏やかに微笑んでミトリを見送った) さてと…あの子は帰ってくるでしょうか。 …また来ることにしましょう。 いつでも会えます。 そう、いつでも… --
クリス
2010-02-12 (金) 02:39:45
…ハナエっ、いるかなぁ〜っ?(ひょっこり窓から首だけ出して家の中を覗きこむ獣人) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 21:30:49
(暑いのか上半身はアンダーウェア姿、手で顔を仰いでいる女剣士、剣だけはしっかりと提げている)
--
2010-01-22 (金) 21:32:51
わっ、わっ…ご、ごめんなさいっ!?(顔を真赤にしてぴょこんっと首を引っ込める) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 21:38:09
ん。 その声はミトリねー。 なぁーに引っ込んでのよ。 ホラ、もう上着たから、入ってきなさいよ?
--
2010-01-22 (金) 21:39:56
うぅ〜…(おずおずといった感じでまた顔を出す)う、うんっ、お邪魔しまぁ〜す…?(ひょいっと身軽に窓枠を乗り越えて入ってくる)
…きょ、今日はお話をしに来たわけじゃないんだぁ?
その…準備が出来たっていうのを伝えようと思ってさっ?(いつものリュックは背負っておらず、腰には細身のブロードソードと木剣が仕込まれている) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 21:51:29
…そのまま入ってきたわね。 はいはーいどうぞー。
ん。(しげしげとミトリを頭からつま先まで見るめる)
なるほど。 よし、じゃー、早速行ってみる? といってもー… 場所ねぇ。 結局見つかれなれなかったなぁ…
--
2010-01-22 (金) 21:57:14
な、何だか回り込む時間も惜しくってぇ…こういうのはやっぱり、勢いがあるうちに伝えなくちゃって思ってさっ!
(ここに来るまでに体を動かしてきたのだろう、気分が高揚しているらしく、そわそわと落ち着かない)
…俺はいつでも大丈夫だよっ!後はハナエ次第…突然来ちゃったからねぇ?…むむっ、俺はどこでもいいよっ?
開けた所の方がやりやすいかなぁ…近くの草原とかはどうっ? --
ミトリ
2010-01-22 (金) 22:08:53
あらあら、随分と威勢がいいわね今日は。 うん、あたしはいつでも大丈夫よ。
ふむふむ。 それなら近くでやってみる?
--
2010-01-22 (金) 22:13:01
いつもの調子だとだらだらお話しちゃいそうだからねぇ…しっかりスイッチを切り替えておいたよっ!(くすりと笑って)
それじゃ決まりかなぁ…もっといい場所があるならそれに従うけどねっ? --
ミトリ
2010-01-22 (金) 22:16:01
すいっちー?(首をかしげた)
そこで大丈夫よ。 でー…場所はどのへん? 結構近く?
--
2010-01-22 (金) 22:20:56
心のスイッチっ!…冒険前とかには、いつも軽く運動して気合を入れてるんだぁ、出発前にさっ?
んっ、俺の宿から少し離れたとこ…一面の草むらが広がってて、大きな木が一本立ってるのが目印だよっ!
…何も無さすぎるのが欠点と言えば欠点かもしれないねぇ?(困ったように笑いながら、ハナエを案内するように先に家を出る) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 22:26:36
ふーん。 あんまりあたしはそういう切り替えした事ないかも。 なんでだろ。
よし、じゃあ道案内よろしくねー。(剣とナイフを確認すると、ミトリに続いて家を出た)
--
2010-01-22 (金) 22:32:23
にゃははっ、ハナエはいつも落ち着いてるよねぇ〜…もしかすると、自然とスイッチが入ってるのかもしれないねっ?
…むわ…少し風が強いねぇ?(風が頬を通り抜ける、見上げれば綺麗な満月、流れる雲が風の強さを物語っていた) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 22:44:03
なるほど、自分では気づかなかったけど…もしかしたらそうなのかも。
…そうね。 まだ秋には早いのに。(指先で顔にかかる髪を払いながら、空を見上げた)
--
2010-01-22 (金) 22:46:13
台風でも迫ってるのかなぁ…でも、このくらい風が吹くと涼しくて丁度いいよっ!(手を大きく広げ、全身で風を受けるように歩く)
(しばらく二人で夜道を歩く…二人の耳に入るのは虫の歌声では無く、吹き荒ぶ風の音のみ)
…あっ、見えてきたよっ!あれが目印の木っ!(少し前を行くミトリが指さした先には、大きな樫の木がそびえ立っている) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 23:01:04
嵐でもくるのかしらねえー…もうそんな季節か。
(風の音しか聞こえない中を歩く。 目つきは、かなり鋭くなっている。 まるでこれから戦いに身を投じる時のように…)
って、はい? (声をかけられて我に返った) あれか。 おー…ずいぶんと立派な木ねぇ。
--
2010-01-22 (金) 23:08:08
ここでよく野宿をしたんだぁ〜…この木の上からの景色が好きで、よく登っては眺めてるんだぁ?(木の幹を撫でながら、くるりと振り向く)
…さてっ、それじゃ早速はじめようかっ!(にぃと笑顔を向ける、その表情はとても気楽なものだ)
剣はどうするっ?…一応念のため、木剣も用意してきたけどぉ…やっぱりやるからには、真剣勝負かなっ?(二人の距離は5Mほどか、軽い感じで聞く) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 23:15:22
へぇーここで野宿か…悪くなさそうね。
よし、それじゃ…始めてみますか! (左手を柄にかけ、剣を抜いた)
んー…あたしもこれしか持ってないしなぁ。 まぁ、これでいこっか。
--
2010-01-22 (金) 23:18:20
にゃふふっ、やる気まんまんだねぇ〜?それじゃ…俺もっ…!(鞘からスラリ、と、少し長めの刀身のブロードソードを抜く)
ルールはどうするっ?何でもアリっていうなら俺っ、本当自由に動いちゃうけどぉ…?(木を背にした状態のまま、剣を横に構える) --
ミトリ
2010-01-22 (金) 23:37:36
ルール? そうねぇ。 ファーストブラッド、つまり先手が当たったら勝ちってのはどうかしら?
稽古だからこそ傷だらけになってもイミないとおもうし。
--
2010-01-22 (金) 23:41:22
なるほどぉ、分かりやすいねぇ?…それじゃ、それでいこうっ!
…ふぅ、ちょっぴり緊張感が出てきたよぉ…それも少し心地のいい緊張感……(剣を構えたまま、大きく深呼吸を一つ)
………いくよっ!(掛け声と共にしゃがみ込む獣人、その体勢はこれからの跳躍を意味する) --
2010-01-22 (金) 23:51:47
わかりやすいでしょー。 よーし、いつでもきなさーい。
(剣を構えると表情が変わる。ミトリをまっすぐ見つめたまま、動かない)
--
2010-01-22 (金) 23:54:06
ほぇ〜、待ちのスタイルかなぁ?…俺もこう見えて仕掛けるタイプじゃないからやりづらいなぁ?(しゃがんだ体勢のまま困ったような顔)
…まっ、近づかない事には始まらないよねぇ?(キッと凛々しい目つきでハナエを見据えると、大きく真上に跳躍した)
ガササッ
(獣人の姿は木の葉の迷彩の中に消えた) --
ミトリ
2010-01-23 (土) 00:17:11
まず相手の動きを見るためには…待ちというのも有効なのよ。
ん… なるほど…それで木を後ろに…(その場から大きく後方へ飛び退く。視界に木すべてを収めるため。左手は剣を木に向けてまっすぐ伸ばし、右手は腰に当ててという独特の構え)
--
2010-01-23 (土) 00:22:59
ガサッ
(何かハナエに向けて一直線に飛んでくる、月明かりに照らされたそれは、赤くて丸い球体…林檎だ!)
ガサササッ
(次の瞬間入り込んだ場所と同じ所から落ちてくる獣人、木の幹を足で蹴り、勢いを付けて迫ってくる) --
ミトリ
2010-01-23 (土) 00:33:10
…来るっ。(まっすぐに飛んできた物体を剣で斬り払う。 林檎が真っ二つになり、華絵の横を通り過ぎていく)
(剣を払った直後に迫るミトリ、彼の目、瞳孔の裏側を覗くように一点を凝視しながら、右手でナイフを抜いた。順手で抜き、手のひらで一回転させて逆手に握る)
--
2010-01-23 (土) 00:41:09
…っ!?(すばやい順応性に驚きの表情を見せるも、勢いは殺さず一直線に迫る)
(刃は横に向けたまま、右手に携えた剣を大きく前に突き出している、その体勢からの低位置への突進、狙うは左下半身、掠る程度の位置!) --
ミトリ
2010-01-23 (土) 00:55:41
(高さを生かしての奇襲か、いや…着地点が低いっ)
(ばっと後ろへの高さのある跳躍。 同時に右手に握るナイフ、柄から刃の方へ持ち替えた)
(ミトリの着地点を見越しての、まっすぐなナイフ投てき。ナイフが回転しながら飛んでいく)
--
2010-01-23 (土) 01:02:01
むぐっ…!?(このまま突き崩せると思っていただけに、あからさまな戸惑いの表情)
(飛んできたナイフに気づけば咄嗟に横へ飛び退こうとする)
―――ザクッ
(左足のブーツの紐を切り裂かれるが、辛うじて避けきる、ナイフはそのまま地面に突き刺さった)
…にゃははっ、この一撃に掛けてたんだけどなぁ?(これはどういう判定なのかなぁ…?と、視線で問いかける、続行か、はたまた終了か?) --
ミトリ
2010-01-23 (土) 01:43:38
…まだよッ!! まだ終わってないわよ!(投げたナイフが決め手にならなかったのはすぐに分かった)
(小さく一歩を踏み込みながらの細かい突きを三度、ミトリの剣先を狙い済まして放つ)
--
2010-01-23 (土) 01:47:24
わわっ!?(咄嗟に一歩引き距離を取り、弱まった剣先を軽く弾く、いつもと違う生き生きとしたハナエの様子に若干戸惑っているようだ)
(三度目の突きにタイミングを合わせ鍔競合いの形に持っていこうと、両手でしっかり剣を握りこむと内側から一歩踏み込み、刃を重ねたまま剣を突き出す)
// --
ミトリ
2010-01-23 (土) 02:19:39
(外された… !)
(互いの剣が交わり、二人の距離は刃を挟んで急激に縮まった)
…(押しも引かせもさせないよう、剣を持つ手に力が入る)
--
2010-01-23 (土) 22:29:17
…ふぅ…これで一呼吸おけそうかなっ?(互いを見合ったままの膠着状態が続く)
ハナエ…すごく楽しそう…力比べなら少しは利があると思ったけど、そうでも…ないねぇ?(一滴の汗が頬を伝う、こちらも力を抜く気配は無く) --
ミトリ
2010-01-23 (土) 23:06:46
楽しそう…? ふふ、そうかもね…
実践とは違うけど…こういうのは久しぶり…だからっ。(体をその場で横に向け、ミトリの剣をそのまま送らせる。 そこから右手で彼の喉元をつかみ、足払いをかけて落としにかかった)
--
2010-01-24 (日) 00:51:54
ふぇ…うわわわっ!?(緩められなかった力に後押しされるように前に倒れかかる、体勢を立て直そうと足に力を込める…が、その時左足が地面につっかかる)
…しまっ!?(靴紐が切れた事で靴が脱げかかっていた、ハナエの右手は喉に食い込み、追撃の足払いをモロに受けてしまう)
に゙ゃふっ!?(バランスを崩した体はうつ伏せになって地面に崩れ落ちた)
(…しかし、その目はまだ諦めていない) --
ミトリ
2010-01-24 (日) 01:12:49
(ミトリが倒れると見るとすぐに押さえつけるように彼の上に乗り、剣をもつ腕、その肘を押さえる)
(もう一方の手には剣が握られてたまま。 剣先をミトリに向けたまますうっと腕を引き狙いを定める。 夏の生ぬるい風が流れる音が華絵の耳に入った。)
…(ミトリには見えないかもしれないが、華絵の目は恐ろしく獰猛な、獣の目つきをしている。 その呼吸もひどく荒い。 剣を振り下ろすでも、拘束をとくでもなく、固まった。)
--
2010-01-24 (日) 01:26:15
(すぐに両手で地面を突き起き上がろうとするも、上から押さえ込まれる感触、両手も拘束され身動きが取れない)
……ぐぅっ!?(もがいて抵抗するが拘束をとくほどの力は無い…万事休す…そんな言葉が頭を過ぎる)
(満月が雲に隠れ、辺りを闇が覆った)
………降参…かなぁ?(獣人は抵抗する事をやめていた…ハナエの様子など知る由もない、ただ…信頼があった、獣人は微塵も感じていない、剣が振り下ろされる結末など、微塵も) --
ミトリ
2010-01-24 (日) 01:37:29
(視界が赤く滲んでいるような感覚。 周囲の音など聞こえない。)
…(この剣は振り下ろしてはならない。 否、まっすぐに突け、頭の向こう、地面をえぐるように突け。 二つの声が頭の中で響き合う)
…っく、うう…あああああああああああぁッ!!!(天を仰ぎ、発狂したかのような声を上げると、剣を力なく落とし、その場に倒れた)
--
2010-01-24 (日) 01:49:43
(諦めの表情で地面の冷たさに身を任せていたが、いつまでも離れる様子の無いハナエに異変を感じ、首だけを動かし背中を覗き込もうとする)
…ハナ(上がる叫び声、耳を劈くようなその叫びは獣人の耳に焼き付き…ふいに背中から消える重みを感じ)
……は、ハナエっ!?…ど、どうしたの…
ハナエっ!!?
(起き上がれば崩れ落ちたハナエを助け起こし、必死に呼びかける、何があったのか分からず、頭は混乱するばかりで) --
ミトリ
2010-01-24 (日) 02:06:16
(ミトリに助け起こされ、声をかけられるも、それには答えない)
…違う、あたし…違う…チガウの… 頭、中で…声が…(言葉の断片を小さく発するのみで、体を震わせ、泣いている)
--
2010-01-24 (日) 02:14:50
…声っ?…な、何が違うの…ねぇ、しっかりしてよハナエっ!?(体を軽く揺すり、頬を伝う涙を指で掬いながら)
…もう終わったんだよっ!…もう…戦いは終わったんだよぅ…ねぇ…ハナエっ?(気づけば無意識のうちに抱擁をしていた、なんとか安心させてあげようと必死だった) --
ミトリ
2010-01-24 (日) 02:30:12
…え、終わ…り? もう…終わ…った…の?
(ようやくミトリの声が耳に入り、我に返った。 呆然とした表情、定まらない視線、まだ小さく震える体)
…何、なに…なんだったの…今…の。
--
2010-01-24 (日) 02:34:00
…ハナエっ!?(我に帰った顔を見れば、安心したのか思わず涙が溢れそうになる)
戻ってきたんだね…ハナエ…良かったぁ…?(嬉しそうな笑顔を浮かべ、ハナエの髪を撫で)
…ハナエ、急に様子がおかしくなって……何か……あったのっ?(まだ困惑しているハナエの顔を、心配するように眺めて) --
ミトリ
2010-01-24 (日) 02:56:18
え…戻って…ナニソレ… それに…なんで、ミトリ…泣きそうな顔してるの…?
え、あ… いやその… (何かを言いたそうに口を開いたが…ためらうように口をまた閉じ、うつむいてしまう)
// --
2010-01-24 (日) 03:00:09
あ…ご、ごめんっ…声が届いたのが嬉しくってぇ…さっきまで全く聞こえてなかったみたいだからぁ…(ぐしぐしと袖で涙を拭って)
……んっ?(獣人はただ見つめている、純粋な瞳…まだ汚れを知らない優しい瞳) --
ミトリ
2010-01-24 (日) 03:10:03
(ミトリの目を見つめ… 言えなかった。 自分の中に起きた殺人衝動の事など、言えるはずもなかった)
あ…ごめん。 何か…マボロシでも見てたというか…自分でもわけわかんないや、はは…(あながち間違っていない事をさらりと言ってはぐらかした)
--
2010-01-25 (月) 21:44:09
そっか……ハナエ、何かに怯えてるようだった…怖い夢でも見てたのかな…?
も、もしかして、俺が原因かなぁ…俺が何か怖がらせるような事しちゃったとかぁ?(おろおろ)… --
ミトリ
2010-01-26 (火) 19:16:50
あ、そんな事ないわよ… ただちょっと…ちょっと…昔のイヤな事が…頭を過ぎっただけだから。
うん…だからもう、大丈夫。 …ありがとう。
--
2010-01-26 (火) 22:32:13
イヤな事…(詳しく聞いた方が良いのだろうか…それともそっとしておいた方が良いのだろうか…そんな迷いが表情に現れる)
…肩、貸そうかっ?…立てるっ? --
ミトリ
2010-01-26 (火) 22:52:55
あ、大丈夫よ…立てるから…(地に手を着いて立ち上がり、先に投げたナイフを拾いに行く。まだ足元がおぼつかない様子だ)
ふぅ。(ナイフを鞘に収め、剣も収めた) …ごめんね。 せっかくの練習だったのに。あたしのせいで台無しよね…
--
2010-01-26 (火) 22:59:29
そ、そんな事ぉ…俺の実力もまだまだだなぁって実感できたしさっ、得るものはたくさんあったよっ!(にひーといつも通りの笑みを浮かべて)
…少し、休んでいこっか?(樫の気に視線をやる、足取りがおぼつかなかったのを心配しているようだ) --
ミトリ
2010-01-26 (火) 23:16:22
そう? それならよかった…結構いろいろな手を考えてくるのねあんたも。
ん。そうね。ちょっと休憩したいな。(同じく樫の木を見て頷いた)
--
2010-01-26 (火) 23:24:26
動きに任せた強引な戦法だけどねぇ〜…思えばハナエは動きに無駄が全く無かったなぁ?(樫の木まで歩いていけば、ストンと木の幹を背に座り込む)
…月が綺麗だねぇ?(見上げれば先程まで空を覆っていた雲はほとんど流れ、満月が再び地上を明るく照らしていた) --
ミトリ
2010-01-26 (火) 23:36:10
んー、でもこの前言ってたでしょ? 「剣以外でも武器になるものはすべて使え」って教わったって。(腰をおろすと背中を幹に預けた)
そうねー… ここに住んでると、意外に建物ばかりで見えないものね。 ここからだと…空と月、それだけがはっきりと見える…
--
2010-01-26 (火) 23:47:23
そうだねぇ、ハナエは『ナイフと身体術』…俺が使ったのはこの『林檎』…あまり効果は無かったけどねぇ?(ハナエが切り落とした林檎を拾ってきたらしい、シャクリと一口齧り付き)
(吹き荒れていた風もすっかり大人しくなり、そよ風が木の葉を靡かせる)ハナエ…前に言ってたよねぇ、静かで暗い場所が落ち着くって…ここ、結構いい場所だと思うんだけど、どうかなぁ?(視線はまっすぐ月を眺めたまま、穏やかな声で) --
ミトリ
2010-01-26 (火) 23:58:38
むぅ、林檎よりかはー…もっと固いものの方が良かったかしらねぇ。 胡桃とか!
ん? あぁ、確かに前に話したわね。 そうねー…(髪留めのゴムを取り、長い黒髪を下ろす。 夜風に髪が大きくなびいた)
うん。いい場所ね。 あたしの落ち着く場所認定?
--
2010-01-27 (水) 00:18:59
なるほどぉ〜、それなら少しは怯ませる事ができたかなぁ?…小麦粉を包んだ布なんかも良かったかもだねぇ、切ると同時にぶわっと目眩ましになるのっ!
…にゃふふっ、気に入ってもらえたようで良かっ…わぁ…?(流れるような黒髪に思わず目を奪われ、二、三度首を振って)…もう、落ち着いたっ? --
ミトリ
2010-01-27 (水) 00:44:45
あぁ、目潰しね! 小麦粉もいいしー…香辛料も使えるわね。 自分が風下にいなければだけど、はは。
うん。 だいぶ落ち着いた…もう大丈夫よ…ありがと。 (ちらとミトリの方を向き、また空を見上げて小さく息を吐いた)
--
2010-01-27 (水) 00:47:49
はぅ…!?(風の流れを考慮に入れてなかった獣人、どこか大事な所が抜けているのだ)
うんっ………あのさっ…俺、甘っちょろくて、頼りなくって、何も大した事はできないけどぉ…
どうしても…ハナエが一人で抱え切れない事があったら…一緒に悩む事くらいは…できるから…さっ?(掛けてあげられる精一杯の気遣いの言葉)
(月を二人で眺めながら、静かな時間が過ぎていった)// --
ミトリ
2010-01-27 (水) 01:10:17
え…?(普段言われた事のない言葉に目をぱちぱちさせた)
…わかった。 それじゃぁー…また何か困ったことがあったら…ミトリに相談しよっかな。
(夏の夜風を頬に感じながら、静かな夜の時間は過ぎていった)
--
2010-01-27 (水) 01:25:18
(扉にナイフで縫いとめられた紙切れ、簡潔な文章が書かれてある)
本、返せよ? --
?
?
2010-01-17 (日) 06:40:08
あら? 何かしらこれ…挑戦状? なワケないか。(ナイフを引きぬいて紙切れに目をやる)
あ。 …帰ってきたのかしらね。 ちゃんと返さないとね。
--
2010-01-18 (月) 20:06:03
ハナエ〜っ!!(駆け足でやってくる獣人、目の前までくれば肩で息をして)はぁ…はぁ……ぼ、冒険者…い、引退しちゃうって聞いたけどっ! --
ミトリ
2010-01-05 (火) 22:50:28
はいはーい。 どうしたのそんなに慌てて… ん、あぁ。 うん。辞めることにしたわ。
--
2010-01-06 (水) 21:42:39
わ、すごくあっさり…もう一緒に冒険できなくなっちゃうんだねぇ…?
でも良かったぁ…突然居なくなっちゃうかもって、そんな気がちょっとしたものだから…顔を見れて安心したよぅ…(はふぅと息を落ち着けると、ため息一つ) --
ミトリ
2010-01-06 (水) 21:55:58
そういうことになるわねー。 まぁ再開するつもりも…今のところないし。
んー大丈夫大丈夫。 まだまだあたしにはここでやらなければならないことがあるから。
にしても、ずいぶんと慌ててきて、それでずいぶんと安心しちゃってるわねぇ。
--
2010-01-06 (水) 22:02:03
ん〜…何って言ったらいいのかなぁ〜…?
ハナエと話してると、少し不安になるときがあるんだぁ…?フラリと誰にも告げずにこっそり旅立ったりしちゃうんじゃないかなぁ…ってねぇ?
やらなくちゃいけないことって、やっぱり剣の修行かなぁ? --
ミトリ
2010-01-06 (水) 22:10:13
ふむふむ…まぁ…間違ってはいないけど。 でもそれは、昔のあたしだったら、の話ね。
ここに来てから何ていうかー… ひとりでいるだけじゃ…分からなかった事、楽しい事も…見つかったしね。
ん、そんなところね。 結局先生みたいに達人なんて呼ばれることもなかったし。まだまだねあたしも。
--
2010-01-06 (水) 22:20:05
そっかぁ…変わったんだねぇ、ハナエも…ここは本当にいい所だよぅ、俺もたくさんお友達できたしっ!(えへへ〜と笑って)
ハナエの剣捌きは俺もよぉ〜く知ってる、鍛えればきっと強くなれるよっ!
…へ、へっぽこな剣技でいいなら、俺も稽古のお相手くらいはできるしっ! --
ミトリ
2010-01-06 (水) 22:26:08
うんうん。知り合いもたくさんできたし…あとは、落ち着ける場所も見つけたし。
え、ほんとに? なら今度稽古に付き合ってもらおうかしら!
(//ちょっと退席しますー) --
2010-01-06 (水) 22:28:24
ほぇ、ハナエの落ち着ける場所ってどこだろぉ〜?俺はねぇ〜、近くの原っぱで横になって青空を見上げるのとか好きだなぁ〜…(ほわほわ)
にゃふふ、これでも冒険者としてはそこそこやれる程度の剣技は持ち合わせてるからねぇ、望むところだよぉ!
(//了解でーす!) --
ミトリ
2010-01-06 (水) 22:41:10
ん? あたしはー…静かで…暗い場所、かな。 なんとなく落ち着くのよね。月を見上げながらぼーっとするの。
あら、んー…それなら早速やってみる?(不敵な笑みを浮かべながら尋ねた)
--
2010-01-06 (水) 23:19:11
夜は確かに静かな方が落ち着くかもっ!虫の声を聞きながら、のんびり本を読むのもいいにゃ〜…その場所、今度連れてってくれたりしないかなぁ?
…も、もしかして今からっ!?(突然の事に心の準備が出来ていなかったのか、あたふたする獣人) --
ミトリ
2010-01-06 (水) 23:24:16
え? 今度? …んー、ミトリが大丈夫ならばいいんだけど…(頭を掻いて何かを考えている)
あら、心の準備ができてなかったかしら、あはは。 まぁ流石に急すぎる話だから、時間と心の余裕があるときでいいわよ。
--
2010-01-06 (水) 23:35:49
うにゃ?(何の事だろうと頭を捻りながら)よく分からないけどへ〜きへ〜きっ!俺、いろんな所寄るの好きだからさっ!
う、うんっ!ハナエの剣は見たことあるから、傾向と対策も練ってみたいしぃ…やるからには全力でやりたいしっ!(にゃふふ〜と、こちらも不敵に笑う) --
ミトリ
2010-01-06 (水) 23:41:01
んー…そう? それなら、今度行くときがあったら教えるわ。
ふっふーん。 魔物相手と人間相手じゃ、結構太刀筋も変わったりするかもよー?
--
2010-01-06 (水) 23:45:39
わぁい!どんなとこかなぁ〜…楽しみだにゃぁ〜?(うきうきわくわく、まるでピクニック気分)
むむぅ、でもコボルトなんかは人間に近い動きするしぃ〜…それに、一度自分自身の剣を見つめ直したくもあったりしてさ? --
ミトリ
2010-01-06 (水) 23:56:29
…(指で頬を掻きながら静かに楽しそうにしているミトリを見つめていた)
あら、あなたも修練したいと思ってたんだ。 ならあたしもそれなりの準備をしないとねー。
くー…(腕を天井に向けて大きく伸びをする) さてと、あたしはそろそろ寝るわね。 ごめんね追い返しちゃうみたいで。 それとも…あたしのベッドで一緒に寝る?(にやり)
--
2010-01-07 (木) 00:05:50
これでも向上心はあるんだよっ!…と、伴ってないだけでさっ?
…わ、いいんだよぅ、こんな時間になってるなんて俺も気づけなくって…
に゙ょぇっ!?
(顔がみるみるうちに真赤になり)
そ、そそ、それはそのっ…わ、悪いよぅ!俺は寝袋一つあればどこでも眠れるから…そのっ…えっと!?(自分でも何言ってるかよく分からなくなったり) --
ミトリ
2010-01-07 (木) 00:23:21
…何赤くなってんのよ。 冗談よ冗談! まぁミトリがいいんだったらいいんだけど。(と言いながらおもむろに服を脱いでアンダーウェアだけになる)
それじゃおやすみなさいー。 …くー(ベッドにもぐり目を閉じるとまもなく寝息を立て始めた)
--
2010-01-07 (木) 00:27:23
えっ、えっ!?…じょ、冗談かぁ、なぁんだ…ほぇ?今なんて…わわわっ!?(アンダーウェア姿に驚いて咄嗟に手で顔を覆う)
…お、おやすみなさぁ〜…い?(あっという間に声が聞こえなくなったので、そっと指の隙間から覗いてみる、見えたのはベッドで眠るハナエの姿)
び、びっくりしたなぁもぅ…でもハナエの寝顔って初めてみるかも?…おやすみ、ハナエっ?(穏やかな寝顔を見てくすりと笑みを漏らすと、起こさないようにそっと帰って行った) --
ミトリ
2010-01-07 (木) 00:39:22
むっ・・・お主も引退か、やはり情熱の管理が難しかったようじゃのぅ・・・
まぁ、無事に冒険を終えるのはよい事じゃな。例え英雄になったとて、命を落としては何にもならぬからの
それで、これからはどうするのじゃ?(首を傾げながら聞いた) --
神楽
2010-01-04 (月) 23:08:44
引退することにしたわー。どーもあたしにはこの稼業は合わないなと思って。
情熱ってのは自分でどうこうできるものでもなくて、やる気があるときはある、ない時はまーったくない、ってことが改めてわかったわね...
これからはー…剣で商売立てていく道を探しなおそうかな、って思ってるわ。
--
2010-01-06 (水) 21:41:44
ハ〜ナエっ、傷はもう治ってきたかなぁ?
おじや作ったからさっ、お裾分けに来たよぉ?(これでもかとコートやマフラーを着込んだ獣人が、お鍋を手にやってくる、見れば頭にはぐるぐる巻きの包帯が) --
ミトリ
2009-12-21 (月) 21:56:49
はいはいー? あ、その声はミトリねー。 おかげさまで。 もう冒険には支障はないわ!
あら、おじや? 今帰ってきたばかりだからお腹すいてたのよね。 ありがたくいただくー…(扉を開けてミトリの姿を見るとぴたっと止まった)
─どうしたのそのケガ。
--
2009-12-21 (月) 23:37:48
にゃ、にゃはは〜…やっぱり目立っちゃうよねぇ、コレ?(包帯の端っこをピロピロさせながら)
ちょ〜っちヘマ踏んじゃってねぇ…でも大丈夫っ、体の方はほとんど怪我して無いからさっ?
それよりほらほらぁ、あったかいいつに食べないと、おじや冷めちゃうよぉ?(あまり気にはさせまいと、ずいずい暖かいお鍋を突き出して) --
ミトリ
2009-12-22 (火) 20:26:15
ヘマしちゃった? あぁ、ミトリも失敗しちゃったってワケ?
あ、はーいそれじゃ遠慮なくいただきまーす。(軽く息を吹きかけて冷ましながらおじやを口に運ぶ。 その間も視線はミトリの頭に巻かれた包帯に)
あたしみたいな「失敗」、のケガじゃないよね。それって。(急成長薬の効果か勘が鋭くなった?)
--
2009-12-22 (火) 23:00:05
そそ、さ〜、召し上がれぇ〜?ネギと卵、お魚のスープであっさり仕上げてみたよぉ〜?
…ふぇっ!?い、いやぁ〜…本当大したことないんだってぇ、本当だよぉ?(目を逸らし気味に誤魔化し笑い) --
ミトリ
2009-12-22 (火) 23:16:49
へぇー。 おじやだけど材料に凝るとまた違うわねー。(もくもくと食べるがやはり視線はミトリの頭)
ホントにー…?(じと目でミトリを見つめながら口を動かしている)
--
2009-12-22 (火) 23:19:43
(どうにも嘘が顔に出る性分のようで、目が泳ぎ始めたりする)うぅぅ〜…そ、そんな目で見ないでよぅ?
この目だって数ヶ月したら治るし…す、少し意識が飛んだくらいだからさっ? --
ミトリ
2009-12-22 (火) 23:28:04
んー? 目が…治るー?(目にかかった包帯を凝視する)
まぁ、言いたくなかったからいいんだけどさ…(視線を逸らしてまたおじやを口に運んだ)
--
2009-12-22 (火) 23:35:29
わ、べ、別に隠し事をしたいわけじゃぁ〜(わたわた)…うぅ、分かった、言うよぅ〜…?(ばつが悪そうに)
んと、実は俺が原因なんだぁ…冒険失敗しちゃったのはさ?頭からダラダラ血が流れてたものだから、みんな戦意喪失しちゃってぇ…(えへへと照れくさそうに笑う) --
ミトリ
2009-12-22 (火) 23:42:43
ふぅ、やっぱりなーんか隠してたのねえ。
え? ミトリが原因? 戦意喪失? ふむ…(スプーンを持った手をあごに当てて何か考える)
よっぽど同行者は…冒険者に向いてなかったのかしらね… 普通なら…(言葉を選ぶように慎重に話す)
まずは負傷者を守り、それと同時に然るべき撤退の手を打つべきだけど…ま、いっか。こうやってあんたが無事だったならさ。
--
2009-12-22 (火) 23:48:58
みんながむしゃらだったんだと思うし、悪くは言えないよぉ…気づくと病院のベッドの上だった、何があったのかはイマイチ覚えてないなぁ?
何にせよ、今はこうして元気にやれてるんだもん、結果オーライだよねっ!
ささ、おかわりもまだまだあるからねぇ〜、欲しかったら言ってねっ?(にっこり笑顔を返した丁度その時、ぐぅ〜と大きなお腹の音が鳴る) --
ミトリ
2009-12-23 (水) 00:06:44
ふむ… じゃああんた気を失ってたって事? ま、オーライかどうかは難しいけど、オーライでいいか、あはは。
あ、お代わりもある? それじゃ… あたしよりミトリが食べた方がいいんじゃないの? ははは。
--
2009-12-23 (水) 00:10:02
誰かが運んでくれたんだと思う…でも誰かは分からないんだぁ、御礼、したかったのになぁ〜…?(少し残念そうにため息をついて)
…うぅ、い、いいのぉ!これはハナエにあげるためのものなのっ!(ふと、眼帯がじわりと赤く滲み、血が頬を伝って流れ落ちてくる) --
ミトリ
2009-12-23 (水) 00:19:51
んー…同行した人の居場所さえわかれば、ねぇ。
え、いやいや、この前のあたしと同じで、今はミトリがけが人でしょうが。 あんたが食べないと…(ミトリの頬を伝う赤い一筋を見て表情が変わる)
ちょっと…! あんた!(皿を置いて立ち上がると包帯に手をやる)
--
2009-12-23 (水) 00:23:52
医者にも聞いたんだけど、伝えないでくれって言われたんだってぇ?…申し訳ない気分があったのかな、俺は全然気にしてないのにぃ…
(ミトリを見捨てて逃げた同行者の誰かが、再び助けに来た…という顛末らしい)
…んぇ? あ… 傷、開いちゃったかなぁ〜?い、痛くはないから平気だよぉ?(慌てて流れ落ちる血を拭おうとしながら) --
ミトリ
2009-12-23 (水) 00:30:47
そうなの… なーんか裏がありそうな言葉ね、その医者。
あ、ほら、動かないで。 包帯、取り替えなきゃダメね、今、解くから動かないでね。(そう言ってミトリの包帯に手をかけた)
(//少し退席しますー) --
2009-12-23 (水) 00:34:04
わ、わ、う、うんっ…おかしいなぁ…寒さでヒビでも入っちゃったかなぁ…?
(包帯の下から現れたのは血に染まったガーゼ、その下には縦に切り傷の入った左目、出血しているのは目の下瞼付近のようだ)
(止血材が無くなった今、傷口からは血が止めどなく流れ落ちる) --
ミトリ
2009-12-23 (水) 00:46:23
(//了解しましたー) --
2009-12-23 (水) 00:47:25
あー…これはガーゼも…取り替えないとダメね。 あたし持ってるから…ちょっと取るわね…ぁ。
(ミトリの左目に走る傷を見て固まる。 傷自体というより、傷の形と位置に何かを思い出したようだ)
待ってね。まずは血を止めなきゃ…(清潔な布を取り出し、そっと傷口に当てた)
--
2009-12-23 (水) 01:24:48
うん〜…ごめんねぇ…?(申し訳なさそうに俯きがちになって、何か思うところのある様子には気付かなかったようだ)
…んっ!(傷口に触れればまだちょっぴり痛いらしく、顔を歪める) --
ミトリ
2009-12-23 (水) 01:34:44
あ、やっぱり痛い? すぐ終わるから、ちょっと我慢してね。(優しく布を患部に当て、その上から包帯を巻いていく)
それしてもこの傷…目は見えているの?
--
2009-12-23 (水) 01:39:46
んんっ…こ、このくらい大したことないよっ!頑張るっ!(きゅっと右目も一緒に瞑って我慢する)
…今は開けれないんだ、結構ひどい傷だったらしくって…でも、失明の心配はないって聞いたよ? --
ミトリ
2009-12-23 (水) 01:50:39
そかそか、それなら、傷がいえるまでの我慢ねー。 …よし、これでよしと!(ミトリの頭に、きつすぎずもずれないように程よく包帯が巻かれた)
…あなたのその傷…あたしの先生とそっくりで、びっくりしちゃったわよ、ふふ。
--
2009-12-23 (水) 01:55:56
ふぇ…おぉ、ぴったりだよハナエっ!ありがとぉ〜!(すっかり元通りになり、にぱっと笑って)
えっ、ハナエの先生も目に傷が…?(思わず自分の左目に手をやる) --
ミトリ
2009-12-23 (水) 02:00:39
いえいえどういたしましてっ。
うん、たしかー…依頼主の貴族に嵌められて襲われた際に受けた傷だー、とか言ってた。 でも、失明はしなかったみたい。
--
2009-12-23 (水) 02:02:44
そっかぁ…少し思い出しちゃった?先生の事…?(ハナエの顔を下から覗き込む)
傷って何だかカッコいいよね、勲章みたいというか…でもそういう傷って、残っても嬉しくなさそうだなぁ…? --
ミトリ
2009-12-23 (水) 02:11:39
ん…そうだね。 なーにしてるんだろうなぁ今頃…どっかの郊外でのんびり、ひっそりと暮らしてるのかしらねぇ。(ミトリの顔を見つめてから天井を仰ぎ見る)
まぁそうね… もしかしたら…先生に取っては…うまく言えないけど、戒めとか、何かを忘れないための傷、だったのかもしれないわね。
--
2009-12-23 (水) 02:15:23
隠居してるっていうのは聞いたけど、場所…分かってないんだねぇ?
俺の傷にはそんな重さはあるのかなぁ…軽い傷だったら、跡形も無く消えちゃうかもしれないねっ?(冗談めかして笑いながら)
随分長居しちゃったや、包帯まで巻いて貰っちゃって…今日はありがと、ハナエっ!(最後にもう一度笑ってみせると、再度コートを着込み、手を振りながら帰って行った) --
ミトリ
2009-12-23 (水) 02:24:28
そうなのよねー… 季節ごとに住まいを帰るとか言ってたけど… 今はどこにいるのか見当もつかないわ。
でもまぁ、ミトリのは勲章に値する傷なんじゃないかしら? うん、それじゃまた来てねー。
んー…もし剣の腕が上がったら…先生、来てくれたりしないかなあ。
--
2009-12-23 (水) 02:34:39
急成長薬が振りまかれた 少し未来の自分が垣間見られるかもしれない
--
2009-12-20 (日) 10:58:31
はー、今月は安全に戻ってこられたぁー…? あ?
…ふむ、あたしの剣の道、もしかしたら結構大成するかも? …ふふふー。(頭脳が明晰になり少し未来を垣間見られた?)
--
2009-12-20 (日) 17:45:18
華絵よ、元気にしておるかのぅ?久しくなってしもうたが、遊びに来たんじゃ
最近は冒険も少しずつ遠方になって時間がとられて敵わぬ・・・行き帰りの時、数日かけてはやはり辛いものじゃな
その点、護衛は遠方までいかずに済むから楽なのじゃが・・・ --
神楽
2009-12-12 (土) 22:10:59
あら、久しぶりねー。 あなたこそ元気してた?
ふんふん、依頼受けた場所まで行くのがなかなかに億劫よねえ。依頼自体のほうが短い気がしちゃうわ。
護衛かあ…あたし、元々護衛希望だったんだけど…何だかいつまで経っても回してもらえないから、諦めちゃった。
--
2009-12-13 (日) 02:03:11
儂のほうは順調そのものじゃな、道具はちと怖くなるくらいに拾えておるがやや情熱が厳しいかのぅ・・・
うむ、依頼が直行で終わってしまうとこの数日はなんだったのかと思えてしまうが・・・人助けとはそんなものやもしれぬのぅ
ふむ、そのような事もあるのか・・・ならば、儂は恵まれておると言うことかのぅ(不思議そうに首を傾げた) --
神楽
2009-12-13 (日) 21:01:30
情熱ねー。 まぁあたしも同じようなものかしら。 浮き沈みが激しいわね…
ま、ぱぱっと仕事おえてお金がもらえるならそれでヨシ、って考え方もできるしね!
どうもあたしはこの仕事にツキが無いみたいなのよねー。 剣見つけた! と思ったらもらえないことばかりだし。
(//ごめんなさいコメント更新に気づきませんでしたぁ…)
--
2009-12-16 (水) 20:52:14
ほほう。同郷の人間でござるか (買い物カートに身を預け、手押し車に乗った子供のようにして現れるNINZYA) --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 20:38:55
はい? あ。 …子連れ、じゃない、子だけの…なに?
ふむ、確かに同郷かもしれないわね。
--
2009-12-13 (日) 20:45:43
何?と、聞かれれば答えてあげるのが世の情け
拙者は判定忍、ここで出会った縁も何某なので御仁を判定するでござる --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 20:48:48
判定…忍…ねぇ。 え?あたしを? 判定? 何だか分からないけど…じゃあ判定してちょうだい!
--
2009-12-13 (日) 20:50:37
上から82、75、80……
といったところでござろうか (スキル・鑑定眼力) --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 20:55:25
え、82、75ーって、その判定?!(ぎょっとした顔) 惜しいわねー、真ん中は二尺三寸よ! しかしそんなのを判定してるの? あなたって。
--
2009-12-13 (日) 20:59:01
ほう…拙者もまだまだでござったか……
(ちゃっかりメモして残しておくシノビ)
否。今回は分かりやすくすり〜さいずを計っただけにござる。りくえすとがあれば受け付けるでござるよ --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 21:00:30
でも服を来たままでそこまで目見当がつくならいいんじゃないの…ってこら、何書き留めてるの。
リクエスト? んー… それならー…あたしが剣の道で大成するかどうかを見てちょうだい!(判定と占いを履き違えている女剣客)
--
2009-12-13 (日) 21:05:49
あいや。分かったでござる
(すんなりと了承し、頷く)
ならばその剣の腕を見せて欲しいでござる。何、素振り程度でいいでござるよ --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 21:12:09
はいはいー。 じゃあやってみるわね。
(左手で持つのは西洋剣。 決闘の開始時のように縦一文字に構えてから振り始める。 その動きは西洋剣術と東洋剣術を独自に織りまぜたものだ。)
(パリング、リポスト、コントルアタック。剣術の基礎を丁寧に、速くこなしていく)
--
2009-12-13 (日) 21:21:38
ほう…
(感嘆の一言を漏らし、顎に手をあて一連の挙動を眺める)
(我流なれど研ぎ澄まされた剣技。剣道などと言った形式がかったものではなく確かな実践にて洗練された我流)
(不意に男のバイザーに灯る電光の瞳が薄れ、針で突いた点のような瞳が薄く輝く)
……大成は…できよう…が……それは月夜の下で…の…こ…と --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 21:28:56
(一通りの型を行った後に、剣を鞘に収めた)
ふぅ。 どうだったかしら。 …ふふん。 あなた、なかなかいい目利きみたいね。 部屋の中の素振りだけで…そこまで見通せるなんて。
--
2009-12-13 (日) 21:33:15
……憂い無き…太刀筋…。真に…澄んだ……切れ…
だが…まだ足りない…我ら……我等…にはまだ……
(うわ言のように繰り返す男の呟き。だがその状態に陥ったときと同じよう不意に元へと戻ってしまう)
あ?う、うん。良かったでござるよ!胸も特段揺れていたようでござったからな!
(意識を失ってたのか、教師に起こされた生徒のような挙動不審で周りを見る) --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 21:37:22
ん? 足りない? 我等? 何を言ってるの?(眉をひそめながら首を傾げる)
あー、良かった? えっ胸? どこ見て今のを判定したんだか…(首を振りながらため息)
--
2009-12-13 (日) 21:41:31
え?なになに、拙者が超カッコいいって?はっはっはっ。そう褒めるなでござる
(瞳に笑みを作って肩で笑う) --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 21:45:18
え? そんな事言ってないわよ…なーんかヘンねぇ、あなたさっきから。(うさんくさそうに目で見つめる)
--
2009-12-13 (日) 21:48:11
は、はっ、はっはっはっ… (バイザーの隙間から蒸気を吐いてガタガタと震える忍者) --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 21:49:25
ちょっと、鉄かぶとから何か出てるわよ。 熱でもあるんじゃないの?
--
2009-12-13 (日) 21:53:07
や、やや…やばいでござる…修理に…戻るのでこれにて御免! (トイレに我慢してるかのような挙動で走り去っていった) --
判定忍
?
2009-12-13 (日) 21:54:57
やばい? えっ修理? ってあ! …行っちゃったよ。 なんだったのかしら。 今思うと忍者でもないわよねあの出で立ち…ううむ。
--
2009-12-13 (日) 21:59:24
(窓の端にいつか撮った
写真
が入った封筒が置かれている、眠っている間にそっと置いてったようだ) --
2009-12-11 (金) 20:02:13
…んー? 何だろこれ。(窓に挟まった物を指で挟めて取り、見てみる)
…あたしだこれ! えっナニコレ何… あっ! これかー!シャシンって言うの! へぇー…すごいなー…(しばらく物珍しそうに写真をまじまじと見ていたという)
--
2009-12-11 (金) 20:38:40
ハナエの髪って真っ直ぐだよねぇ…羨ましいにゃ〜? --
ミトリ
2009-12-06 (日) 20:02:28
そうかしら? 真っ直ぐだと縛るくらいしか髪型作れないからねぇ… 羨ましいものかしら?
--
華絵
2009-12-06 (日) 20:40:17
うん〜、だって、俺の髪って朝起きるとすっごいんだよぉ?ボンバぁ〜って感じ!(わしゃ〜っと髪をかきあげてみせて)
それに、見てると剣を振るときに綺麗に流れてるんだよねぇ、正に名前通り、華やかで絵になるなぁって思うんだぁ?(ほわほわ) --
ミトリ
2009-12-06 (日) 20:44:07
なるほどー… 確かにミトリはくせっ毛かもね。(ちょんちょんと髪の毛をいじる)
あんまり長すぎるのはホントは剣の邪魔になるのよね。 あら、そうかしら? ふふ、ありがとう。
--
2009-12-06 (日) 20:50:02
ふにゃ〜…あんまりひどいときは、一度濡らして乾かすようにしてるよぉ(大人しく弄られながら、髪質はふかふかで手触りは悪くない)
そうなんだぁ、でも髪を切ったとこって見た事ないし…やっぱりこだわりや思い入れがあったりするのかにゃ? --
ミトリ
2009-12-06 (日) 21:00:25
あらー。 それなら朝は身支度に時間かかちゃうわねー。 ふむふむ…ずいぶんと柔らかいわね…(ミトリの髪をじーっと見つめながら触り続ける)
そうねぇ… 長い方が好きなのは確かね。 先生も長い髪を後ろで縛ってたし…ならあたしも切らなくて大丈夫かな、って。
--
2009-12-06 (日) 21:06:04
何だか撫で心地がいいらしくって、子供の頃はよく撫でられたものだよぉ…ん〜、ちょっぴりムズムズするや?(時折ぴこぴこと反応する耳)
ふむむぅ、ハナエは縛らないのぉ?ポニーテールとかにするだけでも、結構楽になるって聞くよぉ? --
ミトリ
2009-12-06 (日) 21:11:42
確かにいい撫で心地ねー…(気の済むまで撫でてから手を話した)
ふんふん… 縛ってみようかしら。多少は代わり映えするかもしれないし。
--
2009-12-06 (日) 21:19:47
うんうんっ、俺、可愛らしいヘアバンド持ってるよぉ!(何故かリュックからひらひらリボンのついた可愛らしいヘアバンドが出てくる)
…そういえば、ハナエってどこから来たの〜? この辺の人とは人種が違うよねぇ? --
ミトリ
2009-12-06 (日) 21:33:41
え、もってるのあなた? ずいぶんと派手な髪留めねぇ…あたしには不釣合いな。
ん? あたしは、ここからずーっと東にある国の生まれよ? 意外に同郷の人もここには住んでいるみたいだけど。
--
2009-12-06 (日) 21:36:03
うわっ、これ里のばっちゃのだ!?…いい年して少女趣味だったんだよねぇ…(ガサゴソともう一度探れば、シンプルな赤いゴムバンドを取り出す)これは地味すぎるかなぁ?
そういえばもう一人似た姿のお姉さんに会ったなぁ…随分危ない仕事してるみたいだけど… ハナエはそ〜ゆ〜んじゃ…無いよね?(心配するような顔) --
ミトリ
2009-12-06 (日) 21:49:42
あ、これくらいのがいいかな。 あんまりあたしには派手なのは似合わないし。
似た姿の人?(なんとなく頭に浮かぶ人物がいるが、それは口に出さずに) 危ない仕事ねぇー、してなかったと言ったら…嘘になるかしら。(ミトリの顔を覗いて小さく笑う)
--
2009-12-06 (日) 21:56:19
あ、気に入ったかな?それじゃこれ、ハナエにあげるっ!日ごろお世話になってるしさっ?(にっこり笑って差し出して)
…えっ!? そ、それって……本当なの…?(笑顔がどこか儚く見え、余計に不安になり) --
ミトリ
2009-12-06 (日) 22:08:18
え、いいの? お世話になってるって、あたし、世話したことあったっけ? あはは。 それじゃ、ありがたくもらっておくわね。
うん。 と言っても危ないとはかけ離れた仕事かなぁ。 決闘の代行とかそんなものよ?(そう話しながら後ろ手で髪をまとめて縛り始める)
--
2009-12-06 (日) 22:32:14
もっちろん、何度(行間で)冒険で助けられたことかっ!遠慮なんていらないよぉ!
…決闘代行って、それってもちろん真剣を使っての決闘じゃないのかな?生きるか死ぬかの… --
ミトリ
2009-12-06 (日) 22:45:15
ふふーん、そうかしらー? っと。 確かに縛ると楽ね。 顔に掛からないし。
あぁ、うん、そんなところよ。 でも後々面倒なことにならないように、手傷を負わせたら勝負アリ、ってのが多かったわね。 命のやり取りをするのは…極稀だったわね。
--
2009-12-06 (日) 22:50:13
わぁ……やっぱり随分印象変わるねぇ?(手鏡を取り出せば、ハナエの方を向け)…ね?似合ってるよっ、ハナエっ!
そっか…でも稀にあったんだね、そういう事が…も、もう、やってないんだよねっ!?今のハナエは大丈夫だよねっ!? --
ミトリ
2009-12-06 (日) 22:59:20
ん? (手鏡をじーっと覗き込み) おー、いいカンジね! いいもの貰っちゃった、ありがとう!
え? どうしたのそんな慌てて…(この街に来てから体験した事を思い出す) …やってないわよ。 まぁホントは剣で仕事も出きらばいいなと思ってたけど…ここじゃなさそうなのよねぇー。
--
2009-12-06 (日) 23:06:35
喜んでもらえて良かった! …そっか、ちょっぴり安心したかもっ?
でもいつかはそういう世界に出て行く事になるんだろうねぇ…剣で稼ぐって事は、やっぱりそういう仕事が多いんだろうし…
俺としては、見つかってくれない方が嬉しいかなっ…な〜んて…(冗談めかして笑う、それがハナエの望みに反する事だと分かっているからだ) --
ミトリ
2009-12-06 (日) 23:17:35
んー、そうねぇ。 いつかはとは考えてるけど…まぁそのいつかがいつくるかはあたしにも分からない。
でもさー…(ぼーっと天井を見上げる) 冒険者って仕事も大して変わらないんじゃないかしら、って思えてきたわね最近。 命のやり取りをする対象が変わってるだけなんだ、って。
--
2009-12-06 (日) 23:21:02
そうかなぁ…そうなのかなぁ…?
…俺にはまだ分からないや…俺が戦ってきたのは、俺達とは違う…凶悪な怪物ばっかりなんだもん…(目を伏せ、少し考えがまとまらないような難しい表情) --
ミトリ
2009-12-06 (日) 23:31:30
凶悪な…ねぇ。 んー、向こうからすれば…あたしたちの方が怪物かもね。 いや…実際そうかも知れない…(そういうと唇を結んで何かを考えむ表情に)
--
2009-12-06 (日) 23:36:27
…俺達が…怪物……(ふと顔をあげれば、ハナエの表情に気づき) …何か、思い出してるのかにゃ?(不思議そうな表情で聞く) --
ミトリ
2009-12-06 (日) 23:40:51
ん…? 何でもないわよ。 ま、こんな話はやめておきましょう。そこを追求してもどうにもならないわ。(小さく息を吐いてまたミトリの髪に軽く触れた)
--
2009-12-06 (日) 23:42:48
んにゃ……(一抹の不安を感じながらも、髪に触れられれば気持ち良さそうに目を細め、追求をやめるのだった)
…あ、もうこんな時間だ?(時間を見れば夜も随分更けている)俺、そろそろ帰るね?
(すっと立ち上がれば、不意に何かを思い出し)…あ、そだ、ハナエっ? こっち向いてくれる? --
ミトリ
2009-12-06 (日) 23:54:20
あら、もうこんな時間。 うん、それじゃまた来てね…って何?(首をかしげながらミトリの方を向いた)
--
2009-12-06 (日) 23:56:05
パシャッ
(ポラロイドカメラのシャッターが切られる)
…へへ〜、試し撮りにご協力ありがとっ! 写真、現像できたら持ってくるねぇ〜!(しんみりムードを吹き飛ばすような笑顔で、元気良く帰って行った) --
ミトリ
2009-12-07 (月) 00:02:01
えっ! (見慣れないカメラに驚く表情) シャシン…あぁうん、それじゃまたねー。
…? 何されたんだろ、あたし。 まぁいいか、あははー。
--
2009-12-07 (月) 00:04:05
おや、あなたリーベンレン(日本人)ね 意外と東洋の人間、多いですね --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 20:24:42
はい? (振り返って声の主を見る。 あー、と何か口を開きかけたがそれを止めた)
…ふむ。 そういうあなたも、ってカンジね。 どちら様かしら?(指先で顔にかかる髪を払って尋ねる)
--
2009-12-03 (木) 20:32:39
私、コウラン言いますよ 少し前、この街来ましたね ほんとは「し」こし旅行つもりでしたけど
しばらく居る事なりましたよ あなた、この街暮らしてるますか? --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 20:36:16
コウラン…確かに東の人なのね。 あたしはアオキハナエ。 ふーん…旅行のつもりで… あたし? ここに住んでるけど?
--
2009-12-03 (木) 20:38:50
おう、なるほどですね ア・オ・キ・ハ・ナ・エね、憶えましたよ あー、早速ございますが
あなた、どこか美味しい御飯食べれるお店知っておりますか? リーベンツァイでもいいよ --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 20:51:05
美味しいご飯…? あちゃーあたし家で作って食べる派だからなぁ…
どこかあったかしらーんー…(頭を掻き、コウランの方をちらちらと見ながら考える女剣客)
--
2009-12-03 (木) 20:53:12
おや、見かけよらず自炊派ですね ・・?何か私めずらしぃですか? --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 21:06:18
見かけによらずで悪うございましたね。 え、いや何でもない…ただ、随分と視線が鋭いわねー、旅人の割には、なーんてね。
--
2009-12-03 (木) 21:08:24
おや、それはご免なされよ、私、近眼気味ですね よく子供の頃、狐、狐と言われましたよ
私もできますけど、自分作るより美味しい所、食べる方好きですよ お金、使うためありますね --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 21:16:29
あぁそうなの。 ちょっと思っただけだから、気を悪くしないでね。
んー。 使う方が好きなのかぁ。 あたしはー… 特に趣味とかも無いから、使わずに貯まる一方かしら。 酒を飲むこともまずないし。
--
2009-12-03 (木) 21:18:46
人、いつ死ぬ事なるか判りませんよ お金貯めてても死んでしまったらそれ、誰かのものされるだけね
あら、あなたお酒飲めないか… それは残念でした どこかお酒飲めるところ、一緒飲めると思いましたのに --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 21:27:38
なるほどね…だからある内に使っておこうって事か。
え、あぁ違うのよ。 酒は剣を狂わせる、って言うしね。(眉を上下させながら腰に提げた柄をとんとんと叩く)
--
2009-12-03 (木) 21:32:25
ははぁ、あなた、剣士さんですか これは怖いね 要人深い、良いことですけど、それお友達減らすますよ
でも強い方、お知り合いなっておく良い事ですね ではお酒無し、どこか食べる事しませんか? --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 21:40:20
そういうこと! まぁここじゃそんな商売の話ちっとも入ってこないけどね。 そんなに用心深いかしらねぇ。 自覚がないわ。
どこかで? いいけど! あたしはそういうお店知らないからー…あなたが知ってるところでいいわ。ちょいと準備したら、そこに向かうから。
--
2009-12-03 (木) 21:43:23
それでは
この辺りで
お待ちしてますよ よろしくですね
//行方知レズと聞くと
あれしか
思えない… --
コウラン
?
2009-12-03 (木) 21:50:48
わかったわ。それじゃあ四半刻くらいしたら向かうわね。待ってて。
//あたしも名簿作ってそう思った 確かに元は別の音楽ネタだけど!
--
2009-12-03 (木) 21:52:47
ハナエさんハナエさーん!ちょっと今家具を探してるんですけどいらない家具とか……な、なさそうですね?(必要最低限なものしかない部屋を見渡しながら --
ニキ
2009-12-03 (木) 20:06:03
はいはーい? え、家具? そうねぇー、上げられる物は…(部屋を見渡して)なさそうねぇ…
それにしてもどうしたの急に、テント暮らし卒業するのかしら?
--
2009-12-03 (木) 20:09:02
なんというか女の子の部屋っぽくない感じですねー、生活感があまりないというか(きょろきょろ
むぅ、残念です……卒業するーというか卒業しましたー、友達のおかげで前と同じ場所に家が建ちました、でもまだ家具が何も無くてですねー? --
ニキ
2009-12-03 (木) 20:15:41
生活感ねぇ… 人が住んでいれば生活感って出てくる物じゃないかしら? 多分。
へぇーあそこに家が! ってすごいわね友達が家建てたって。 それで家具かー… 作ってもらったら? きっと安上がりだと思うし。
--
2009-12-03 (木) 20:22:40
なんというかすごいハイテク技術で作って貰ったんですよー!懐中電灯みたいなのをぴかーってしたらずごごーって!(手を広げてずごごー加減を表現しながら
あまりそういうお店詳しくないんですよね……布団はあるのでとりあえず寝るのには困らないとして、こたつが欲しいんですこたつ! --
ニキ
2009-12-03 (木) 20:27:19
ずごごー…と。(自分もニキの手振りを真似しながら) はぁー、さながら魔法のようね。 魔法かも知れないけど。
え、こたつ? 暖炉があれば事足りると思うけど…それでもこたつなのね。 ということは…まずは火鉢と…(電気ではなくクラシックなこたつしか知らない女剣客)
--
2009-12-03 (木) 20:34:22
魔法ではないようですよー、科学の方の技術みたいです、タダであんな家をを建てて貰えるとは感謝しなくてはですよー
はいー、憧れなのですこたつ、掘りごたつというよりは電気のですかね?こたつってハナエさんの故郷の方の物なんですよね、ハナエさんは入った事ありますー? --
ニキ
2009-12-03 (木) 20:43:26
すごいわねタダでもらえたなんて! こんど見に行かなきゃ。
デンキのかー。 あたしは使ったことないなあ。 その、掘りごたつしか入ったこと無いわ。 寒いときに入ると暖かいわよー。
--
2009-12-03 (木) 20:47:45
えへへー、お待ちしてますー、家具がないのでまだあまり快適空間ではないですけど、これから家具を揃えて快適空間に仕立て上げるのですよ、主に貰いもので!
冬のこたつは魔物だと聞きます、一度入ると出てくる事が出来ないと…!みかんとか食べるんですよね! --
ニキ
2009-12-03 (木) 20:52:26
貰い物で、ってちょっとは買ったりしなさいよあなた。
そうねぇー。雪の降ってる日とかはずっと入っていたいわねー。 そうそう。みかんとか、あと干し柿とかかしら。
--
2009-12-03 (木) 20:55:21
……どうにも今まであまりの貧乏ぶりで生死の境をさまよったりしたせいで節約癖といいますかなんといいますか…
そういえばこの辺ってあんまり雪降らないですよね、そのおかげでテント生活を乗り切れたとも言えますけど……たまには雪遊びとかもしたいですねー --
ニキ
2009-12-03 (木) 20:57:37
だったら逆にちょっとは贅沢になってもいいんじゃないかしら? 家があるんだから困ることも無くなるだろうしー。
そうねぇー…降ったりはするけど積もるまではいかないかしら。 雪遊びとかもう何年もしてないなー。 かまくら作ったり、そりで滑ったり!
--
2009-12-03 (木) 21:04:24
そ、そうですよね!場所が同じな訳で魚釣りは出来ますし……よーしでっかいぬいぐるみ買うぞー!(おー!と家具とは関係ない所から手を出す悪魔
たまには童心に帰ってそういうのもいいかもしれませんねー?降ったら一緒に遊びましょうね、雪合戦も負けませんよー!悪魔的には石を入れたい所ですけど危ないので硬くなるまで雪をぎゅーってするのに留めるのです! --
ニキ
2009-12-03 (木) 21:09:09
家を建てても自給自足はするのねー…ってそこからじゃないでしょ充実させるところは。
雪合戦かー、あたしだって負けないわよ! 投てきには自身あるし。(雪玉投げというよりも投げナイフのような鋭いフォームで素振りをしてみる)
--
2009-12-03 (木) 21:17:02
探検は報酬が不安定なのです、財宝が見つからないと一気に減っちゃうんですよー、で、でも欲しかったんですぬいぐるみ!
私が言うのもなんですけど遊びですからね!?急所とか狙っちゃダメですよ!?
さて、それでは今日はそろそろお暇しますー、今年は積もるといいですね雪!それではまたー! --
ニキ
2009-12-03 (木) 21:25:06
探検って長い割りには報酬が少ないとか聞いたことあるかも。 ぬいぐるみねー…あなたくらいの大きさのがあれば、ひとりぼっちも紛れるかも!
え、やっぱり? (人中とかは狙ったら駄目かと思いながら)
はーいそれじゃまたねー。今度遊びに行くわねー。
--
2009-12-03 (木) 21:30:45
にゃ〜! お邪魔しまぁ〜す!(元気いっぱいに声をあげながら) --
ミトリ
2009-11-30 (月) 21:42:14
はぁーいどうぞー。(扉を開けて中に入るように促す。 部屋は質素という言葉が似合う。 テーブル、ベッド、そして冒険で得た武器がいくつかあるだけだ。)
--
2009-11-30 (月) 21:44:25
ほぇ〜、すごいスッキリしてるねぇ〜? ハナエはお片付、得意なのかにゃ?(キョロキョロとしきりに部屋を見渡すデリカシーにちょっと欠ける獣人) --
ミトリ
2009-11-30 (月) 21:47:11
ん? あはは、そうじゃないわよ。 ただ単に何も無いだけよ。
ほら座って、今何もないからー…お茶だけでも用意するから。(顔を向けた先にはテーブルと椅子、その上には一冊の本が置いてある)
--
2009-11-30 (月) 21:50:55
むぅ〜、ハナエはいる物といらない物をはっきり分けられるんだねぇ、俺は瓶の蓋ですら捨てるのを戸惑っちゃうからすぐ散らかっちゃって〜…(たははと笑って)
へへ〜、ありがとぉ!(椅子に腰掛けると、目の前の本に目が行き) あっ!? これがハナエの入ってた本かなぁ〜?(手にとって表紙をまじまじと眺める) --
ミトリ
2009-11-30 (月) 21:57:00
なるほどー。 何でも勿体なくて捨てられないたちかしら?
んー? あ、そうそう。 それよ。あたしが今読んでる本。(ミトリが持つ本は小説にしては大作とも言える厚さ―「剣の忠誠」と箔押しで書かれている)
--
2009-11-30 (月) 22:03:10
その上収集癖があるみたいでねぇ…困っちゃうよねぇ〜?(他人事みたいにけらけら)
おぉっ…ずっしりくるなぁこれ! すごいページ数だよぉ〜…これって読みきるの大変なんじゃ!?(ぱらぱらと捲ってみるが、目に入るのは文字ばかり) --
ミトリ
2009-11-30 (月) 22:10:07
んー、あたしは読むのが速いほうじゃないから…3週間くらいかかったかしら。毎晩寝る前に、少しずつ読んで。
人によっては冒頭がとっつきにくいかも知れないけど、一度のめり込めば読むのも速いかもね!
(本の概要はこうだ。 村を守る民兵をしていた青年が、自分を「一時代に一人の伝説の騎士」だと思いこみ、城下町を目指していく。)
(青年が持っていた剣の素質で名を上げていくが、本物の騎士と出会ったことで、そこで目の当たりにした騎士という地位の現実。 青年は「誠」を国のため、民のために尽くすことの意味を考えていくのだ。)
--
2009-11-30 (月) 22:19:16
にゅぁ〜、漫画ばかり読んでた俺には文字の羅列が目に痛いにゃぁ…むむ、でも頑張る!(最初こそ戸惑っていたものの、ページを読み進めるにつれ、展開から目が話せなくなる)
ふにゃ……(いつのまにかどっぷり本の世界観にのまれていた、最初こそ賑やかにハナエに話しかけながら読んでいたミトリも、次第に口数が減ってくる)
…うにゃっ!? ご、ごめんにゃ〜? 俺、集中してると声が耳に入らなくなっちゃって…(気づいたときには結構な時間が過ぎていた) --
ミトリ
?
2009-11-30 (月) 22:29:28
(ミトリが静かに読みふける間、華絵も静かにそれを見ながら二人分のカップに紅茶を注いでいた)
…ふふ、一気にのめり込んじゃったわね? 面白いでしょ? あ、そうだ。あなたのお茶、冷めちゃったから入れ直すわね。(彼のカップからは湯気は立っていない。相当な時間が過ぎていたようだ)
--
2009-11-30 (月) 22:35:22
にゃっ、いいよいいよっ!(何だか申し訳ないとあわてふためけば、冷めたお茶をぐいっと一気) んっ、おいしかったぁ〜…おかわりっ!(カップを元気に突き出しながら)
何だか考えさせられちゃうお話だねぇ…俺の剣は何の為にあるんだろうなぁ〜…とか、知らず知らずのうちに考えちゃってたよ?(ふぅっと一息つくと本を置き、少し休憩するつもりのようだ) --
ミトリ
2009-11-30 (月) 22:45:26
はいはいー、まだあるからどうぞ。(笑顔でミトリのカップに紅茶を注ぐ)
確かにそうよね…濡れ衣を着せられて本物の騎士と対決するしたときのセリフがかっこいいわよね。
「俺は民のためでも、国のためにでも忠誠は尽くさない。 俺は―俺自身に忠誠を尽くす」ってね。
それにしても良かったわ。 あたしが面白いと思った本を、あなたもそう思ってくれて。(少し笑いながら置かれた本を手に取り、好きなシーンを軽く読み返す)
--
2009-11-30 (月) 22:50:36
俺にはまだここまで言い切ることはできないや…でも、この主人公みたいに、いつか答えを出せたらいいなぁ…なんて!(へへっと笑って)
いい本だねぇ〜これ、面白いだけじゃなくって、読むだけで自分を見つめなおせる気がするよっ!
(紅茶に口をつければ、冷めていたときとは全く違う、香りと味に思わず頬を緩めながら)…ハナエは、もう答えを見つけた?(本を読み返すハナエを眺めながら問う) --
ミトリ
2009-11-30 (月) 23:06:07
(1場面だけ読むはずが、気がつくと次の場面へと読み進んでいたことに気づいた)
あ、ごめんね、これだけ読んでおいて、また読み込んじゃった、あはは。 ん、あたし?(尋ねられて少し考える)
んー…まだ、出ていないかなあ。 師匠に剣を教えて貰って、剣客のまま生きていても良かったんだけど…何となくでこの仕事に就いた身だし…
あたしの師匠も…冒険者辞めて大分経った今でも答えは出てないって言ってたなあ。 あ、と言ってもあたしが訊いても詳しく教えて貰えなかっただけなんだけどね、あはは。
--
2009-11-30 (月) 23:28:07
分かる分かる、俺も大好きな本は何度も読み込んじゃうもん!
お師匠さんかぁ…どんな人だったんだろ? きっとすごく強い人なんだよねっ?
そんな人でも答えが出ないって事は、やっぱり一生かけても分かるか分からないかの難しい問題なんだにゃ〜…でも、もしかすると、敢えて教えなかったのかもしれないね? --
ミトリ
2009-11-30 (月) 23:34:41
そうね…あたしの師匠―いつもは先生って呼んでるんだけど、先生は、あたしが今まで見た中で一番剣の腕が立つ人だった。 流石「剣豪・処刑人」ってくらいの!
んー…剣でも何でもそうだけど…きっとこういうものには頂点なんて物はないのかもね。 頂点を見たら、それより上を目指さなくなるから。
確かにそういう事を思って教えてくれなかったのかなぁ。 もっとあたしが成長したら…訊いてみようかなぁ。
--
2009-11-30 (月) 23:43:51
うんうんっ……(顔色が急に変わって)しょ、処刑人っ!? 何だかすごい通り名だったんだねぇ…たくさんの人を切ってきたのかなぁ…
それでもみんな、見えない頂点を目指しているのにゃ〜? やっぱりそこには、たくさんの人が追い求めるだけの何かがあるんだろうねぇ?
お師匠さんもきっとハナエの成長を心待ちにしてるよっ! 自分の答えを早く伝えたくってうずうずしてるかもねぇ?(ちょっぴり冗談めかして) --
ミトリ
2009-11-30 (月) 23:54:38
そうみたいねー…8年くらいやってた、とか聞いたし。 「称号は所詮飾り。その為に欲を出さないでよかった」なんて言ってたしね!あはは。
うん。きっとそうなんじゃないかなあ。 あたしも…ただ漠然と剣の道を進んでるけど、答えというのはその時急に見えてくる物かもしれないね。
そうだといいんだけどねー。 もうここを出て隠居しちゃってるなぁ…(腕を組んでぶつぶつと小さくつぶやく)
--
2009-11-30 (月) 23:58:38
何だか深いにゃぁ…確かに称号はついてくるものってイメージだけど、それでも今の俺にとっては目標の一つだからにゃ〜?
8年からぁ…俺達なんてまだまだ駆け出しみたいなもんだにゃぁ…?(本の表紙をついと指でなぞり)
もう一線は退いてるんだねぇ? 気難しい人じゃなかったらいいんだけどねぇ〜…む、すっかり長居しちゃったにゃ?
また本の続きを読ませてもらいに来るよっ! ハナエ、今日はありがとねっ!(持ってきていたリュックを背負いなおすと、笑顔で手を振りながら帰っていった) --
ミトリ
2009-12-01 (火) 00:07:43
あたしもそう呼ばれることで実力の目安になるから、気にならないと言ったら嘘になるわねぇー。
そうそう。まだ半分くらい、ってところよね。 あ、先生は優しい人よ? 稽古の時も穏やかなの。指導自体は厳しけどね。
うん、あの場面まで読んだら、あとは結末までもう少しね! それじゃまた来てね!(笑顔で手を振り、彼を見送った)
…目標か。 国に戻って役人との因縁を晴らす、なんて言ったら、先生に怒られるかしら。 ま、それは…(本の表紙、題字を見つめてつぶやいてから、灯りを消して眠りについた)
--
2009-12-01 (火) 00:15:39
さて、ここにいるとエロイーズは言っておったが・・・おぉ、ここじゃな(戸の前に立つ神楽)
すまん、ここに青木のハナエというものがおると聞いたのじゃが(ドンドンと戸を叩きながら声をかけた) --
神楽
2009-11-25 (水) 00:21:13
はーい? 青木のハナエ…あたしのことだけどー?(戸の向こうから声が聞こえる)
--
華絵
2009-11-25 (水) 20:55:46
儂は・・・何と言うべきじゃろうか・・・・・・儂は、エロイーズの紹介で来たものじゃ
お主の話を聞いて、一度話したしたいと思い参ったのじゃが・・・あけて貰えぬじゃろうか?(口調の割りに年若い声で戸の向こう側に話しかける) --
神楽
2009-11-25 (水) 23:12:48
え? エロイーズの? ふんふん。 何を聞いたかわからないけど、あたしと話がしたいと。 ちょっと待ってね、今開けるから!
(戸に駆け寄る音と共に戸が開いた) …あら? ずいぶん若い子なのね。(神楽の口調からもっと年配だと思っていたらしい)
--
華絵
2009-11-25 (水) 23:15:23
うむ、きっとお主も関心がある話じゃと思うが・・・むっ、やはり口調で勘違いしたか
口調は祖母譲りなだけで儂はれっきとした18歳の人間じゃからな(中学生以下にも見える体格で宣言する) --
神楽
2009-11-25 (水) 23:22:53
あたしが関心を持つような…むー。 18なの? ずいぶんかわいらしいわねー。
あ、それじゃ改めて。 あたしは青木華絵。 あなたの名前は?(そう尋ねながら扉を開けて中にはいるように促す)
--
華絵
2009-11-25 (水) 23:26:45
か、可愛らしいと言うのはやはり年齢より低く見られておるのじゃろうか・・・(肩を落とす神楽)
うむ、よろしくのう。華絵・・・そして、私の名は青い木と書いて、青木の神楽じゃ
くふふ、このような遠方で同姓がいるとは面白いとは思わぬか?しかも同期で --
神楽
2009-11-25 (水) 23:29:56
あぁあぁ、そんな落ち込まないでよ。 神楽…へぇ、あたしと同じ青木なんだ。
うん、確かに…面白いかも。(ここでアオキハナエが偽名であることを思い出した女剣客)
--
華絵
2009-11-25 (水) 23:32:27
いいんじゃ・・・もう慣れっ子じゃし・・・何より、いずれ儂も育つはずじゃからな!(顔をあげてなんとか気を取り直す)
流石に血縁と言う訳ではないじゃろうが、これも何かの縁じゃな!(そんな事は露知らず嬉しそうな神楽だ) --
神楽
2009-11-25 (水) 23:40:46
そうそう。ご飯食べてよく寝てれば大きくなるわよ。 あたしはそんな風に育ったし。
そうねぇ。 ここであたしの地方の人と会うのは意外に珍しくないけど…名前も同じってのはなかなかないわよね!(とりあえず今は黙っておこう―お尋ね者の身であることを再認識しながらそう思っていた)
--
華絵
2009-11-25 (水) 23:46:08
やはりよく食べる事が大事か・・・割と食べておるんじゃがのぅ・・・(深いため息をついた)
うむ、そんな訳で同期で同郷で、なおかつ同姓のよしみじゃ。今後は仲良くしていきたいの!(嬉しそうに微笑みながら手を伸ばした) --
神楽
2009-11-25 (水) 23:50:32
何を食べれば大きくなるのかなー。 んー、やっぱり何でも食べる事かしら!
うん、よろしくね!(彼女が差し出した手を握って微笑んだ)
--
華絵
2009-11-25 (水) 23:54:34
好き嫌いはないはずなんじゃが・・・まぁ、よい。まだまだ成長期じゃ!きっとこれから伸びるはずじゃ!
それでは今日はご挨拶だけじゃしこれで帰るんじゃ、今度は和菓子を持ってくるからのぅ(手を振って帰っていった) --
神楽
2009-11-26 (木) 00:02:52
はーい、それじゃまた…えっ和菓子?! ほんとにー?! 楽しみにしてるわねー! それじゃまたね!(笑顔で手を振って見送り、扉を閉めた)
…アオキハナエ、かあ。 あたしが本当の名前を取り戻すには…どうすればいいんだろ、これから先。
--
華絵
2009-11-26 (木) 00:10:27
郵便受けに無造作に入った小包がある。中身は一人の男が伝説の騎士だと思い込んで旅をする本だ
--
2009-11-15 (日) 05:44:22
…あら? 何か届け物…?(帰宅したところで郵便受けにあった何かに気づく)
ふむふむ… 怪しい物じゃないみたいね。 中身は何かしらー? あら、本だ。(ぱらぱらとページをめくる)
なるほど…活劇物か。 あっ! …なるほどね。 生き残る術はある、ってか。 いつか、ちゃんと返しに行かないとね。(微笑みながら机に本を置いた)
--
2009-11-15 (日) 20:32:11
(届けられた本を読みふける。 足をテーブルの上に乗せ。剣、ナイフは近くに置いたままだが、久々にリラックスしているようだ)
--
2009-11-15 (日) 23:20:47
(強い風の吹く日、ハナエが部屋に戻って来たら 見知らぬ男が部屋のど真ん中で気絶していた)
(天井には人型の大穴 部屋に散乱する屋根の残骸) --
ユーウェン
2009-11-12 (木) 20:44:27
(依頼の帰りに市場にでも寄ったのか、食料の入った袋を抱えて帰ってきた女剣客)
よーし、今日はこれで何作ろ… ナニコレ。(扉を開け、天井に開いた大穴とそこで伸びている男を見て唖然とする)
--
2009-11-12 (木) 20:46:36
テストJUN (がばっ、と反射的に起き上がる 顔には三筋の傷、ぼさぼさの頭に悪い目つき 見るからに堅気じゃなさそうな男だ)
… (破片やら何やらを頭に乗せたまま、ぼやけた目でハナエの部屋を見回してから、最後にハナエを見つけ)
おう別嬪さん、此処は天国か? 天使ってのは黒髪だったかね --
ユーウェン
2009-11-12 (木) 20:54:36
…はぁ。 残念ながら天国ではないわよ。 ここは酒場近くの…部屋…だったところよ。
それにしてもえらい大穴開けてくれたわねー。 ここ5階建ての2階よ? どれだけ突き破って落ちて来たんだか…
まぁいいや。(テーブルの上の瓦礫を払ってから袋を置いた) あたしはアオキハナエ。 いきなり天から落っこちてきたあなたは?
--
2009-11-12 (木) 20:58:20
酒場近く? へぇ、思ったより飛距離は出なかったんだな (ぼさぼさと頭を掻いて破片や埃をおとし、それからハナエの嘆息に天井を見上げる)
おお、こりゃ絶景かな絶景かな アパート住まいなのに天窓つきなんて洒落てるじゃねェか かかっ
ああ、悪い悪い 冗談だ (怒られる前に謝ってから) ユーウェンだ あの酒場を知ってるって事は、多分御同業だな 冒険者をやってる --
ユーウェン
2009-11-12 (木) 21:13:19
飛距離…まさか、外の風に飛ばされたとかそんなんじゃないでしょうね。
絶景ったって…上の階の人に怒られるわよ? はぁ、どうやって直そうかしら。
あーいいわよ別に。この街じゃ何が起こってもフシギじゃないし。 ユーウェンね。 あたしも同じく冒険者、あと剣で商売してるわ。 ここに来てからはそんな仕事の話全然入ってこないけど。
--
2009-11-12 (木) 21:16:33
そのまさかだ いやー、人って雲の高さから落ちてもなかなか死なないもんだな かっかっか いやー、良い経験したぜ
(そんな事を言って明るく笑い、それから、不精髭を撫ぜながら上を眺め) んー、まぁ、事故って言っても俺のせいだからな、すぐ直させるよ 板の張替えだけなら1、2日ですむしな
しかし、剣で商売ね (興味がある様子で相槌を打ち、ハナエを眺める) 護衛とか用心棒とかか? 確かに、細そうだが肩も腰もしっかりしてるな --
ユーウェン
2009-11-12 (木) 21:31:16
…そうだったの。 これだけの高さから落ちて…よく生きてたわね。
あらほんと? 助かるわ。あたしの部屋だけじゃなくて上の階と屋根もお願い。 多分文句言われるのはあたしになりそうな気がするし。(すでに階上では住人の怒号が飛び交っている)
用心棒、まぁそんなところね。 後はー…代理決闘とか。 あらそう見える? これでも5年は商売立ててるしね、ありがとう。
--
2009-11-12 (木) 21:35:08
世の中は不思議なことが溢れているね (他人事のように、穴を見上げながら頷き)
ああ、そうした方が良さそうだ ん、あーあー、悪かった、許してくれって 事情は後で説明するからよ! (階上の声に怒鳴って返し)
代理決闘? へぇ、こりゃ勇ましい (その言葉にメを瞬かせて、軽く笑う) 相当な腕自慢だな 若いのに対したもんだ
別嬪で腕が立って話も通る 売り出せば引っ張りだこになりそうだな
俺も頼まれりゃ護衛やらもやる、人が足りないようなら声かけてくれや 大体酒場で飲んでるから --
ユーウェン
2009-11-12 (木) 21:52:25
そうそう。あなたで3人目よ? いきなり家にやってきたのは!
(住人と男のやりとりに小さく笑う) ふぅ。何とか納得いって貰えるかしらね。
そうかしら? まぁ一応…今まで受けた仕事はきっちりと成功させてるしね。 売り出しって…そんなつもり、微塵もないんだけどね。
あら、あなたもやるの? そうね…ここじゃあたし一人では出来ない仕事も舞い込んで来そうだし。 その時はお願いするわ。 酒場にいけばいいのね。
--
2009-11-12 (木) 21:58:58
かっかっか、モテるなァお嬢ちゃん 天井壊したのは迷惑だっただろうが、笑って許してくれや
(ハナエにそう言って笑う男に、上から声がかかる 知り合いでも居たのだろう 『またナンパかー?』) あー? おいおいバラすなよ、折角若い子と出会えたってのに!
(冗談を言い合ってから、足元の破片を適当に拾い集め) ああ、マスターに聞きゃ判るさ 俺も腕にはちょいと自信があるから、役に立つぜ
そんじゃ、ちょいと上の説得と、修繕の手配してくるわ またなハナエ 今日は悪かったな (軽く笑ってから部屋を出て行く) --
ユーウェン
2009-11-12 (木) 22:08:33
はいはい。 しっかり直してくれるなら許すわよ。
(続く男と住人のやりとりを聞いて「あらあら」と肩をすくめた)
そうね。 あたしよりもキャリアは長そうだし。 頼れそうね!
それじゃまたねユーウェン、説得もお願いねー。 んー、お風呂にでも入ろうかな、あ、風呂場は穴開いてないわよね… あぁ大丈夫だった。
--
2009-11-12 (木) 22:14:25
風呂ですって!? (バターン) --
ユーウェン
2009-11-12 (木) 22:20:42
(わずかに開いた風呂場の扉。 そこから手が伸び、床にある壁材の破片を取ると鋭い直球でユーウェンに投げつけた)
--
2009-11-12 (木) 22:59:39
(酒場で依頼確認した後外に出て見ると、一人の女性の姿が目に止まった)
…あれ、おねーさんもしかして日本人? --
はるな
?
2009-11-10 (火) 21:32:32
(依頼も終わり、酒場の外でぼーっとしていた女剣客)
…はい? ということはー…(声をかけてきた少女をじーっと見つめ、指をぱちんと鳴らした) あなたもね!
--
華絵
2009-11-10 (火) 21:35:33
やった! ビンゴー(飛び跳ねて喜びながら)
あたしははるな 五希はるなっていうの おねーさんは? --
はるな
?
2009-11-10 (火) 21:36:53
備後ー? (首を傾げる)
あたし? あたしはアオキハナエ。 あなたははるなっていうのね。
んー…しかし、髪の毛が茶色いわねえ…(自分の国にはいなかったかも、と珍しそうに見る)
--
華絵
2009-11-10 (火) 21:40:30
ハナエさんかぁ うん、ちょっと天然の茶色なの お父さんに似たとか聞いたよー
ハナエさんは綺麗な黒髪だね いいなーいいなー(うらやましそうに見つめる) --
はるな
?
2009-11-10 (火) 21:42:31
へぇーそうだったの、ん? 綺麗かしら? 昔からこうだから特に…まぁ、親とか近所の人には言われたりしたけど。 ありがと。
--
華絵
2009-11-10 (火) 21:46:29
えへへ…どーいたしまして でもここって色んな人がいるね まさにファンタジーだね 漫画のとーり
やっぱハナエさんもこっちに飛ばされたとか、そんな理由でここに来たの? --
はるな
?
2009-11-10 (火) 21:51:51
ふぁんたじー? 何だろう、さっきからあなたが言っていることの所々がわかんないや。うむむ。
飛ばされたって…左遷、なワケないよね。 あたしはー… 何となく。 剣で商売してても良かったんだけど、まぁ何となく、ね。
--
華絵
2009-11-10 (火) 21:54:00
剣かぁ 恰好いいね 女性剣客商売だね
んー? あれ、ハナエさんてもしかして日本人は日本人でも、ファンタジーの中の日本人? 出身はネオトーキョーとかだったりして(自分でもよく判っていない) --
はるな
?
2009-11-10 (火) 21:58:47
そうそう、大体そんな感じ。
ナニソレ。 あなたが何を言ってるか…ハナエさん全然わかんない! どうして! これが年の差なの!?(珍しくうろたえる女剣客)
--
華絵
2009-11-10 (火) 22:01:54
うむぅ だいじょーぶだよハナエさん 多分歳とかは関係ないはずだよ
ところで一つ聞くけどハナエさんのいた日本ではあたしみたいな服装の人いた?(くるりと回って服装を見せる) --
はるな
?
2009-11-10 (火) 22:06:03
え、歳とかは関係ない? あらそう、それならよかった。
んー…(はるなの服装をしばしじっと見つめてから) ―いなかった! むしろこの辺での服装にも似てるわよねそれって。
--
華絵
2009-11-10 (火) 22:07:40
ファンタジーなのに現代な服装ってのも味気ないよねぇ せっかくのファンタジーな世界なんだからもっと派手派手だったり、やたら装飾凝ってたり、動き辛そうなデザインもいいと思うのになぁ もったいない
あ、ごめんね ちょっと愚痴っちゃった やっぱりハナエさんはあたしが元々いた世界とは違うみたい ハナエさんはこの世界の生まれみたいだし --
はるな
?
2009-11-10 (火) 22:14:28
うんうん…はぁ…はぁはぁ。 えっ今の愚痴だったの!? ふーん…同じ国でも元々いた世界が違う… まぁここじゃ何が起こってもフシギじゃないから考えてもしかたないか、あはは!
--
華絵
2009-11-10 (火) 22:19:38
だよねー ファンタジーなんだから何が起こってもおかしくないよねー
ここは冒険しとけば食いっぱぐれないみたいだし、元の世界よりもずっと面白いから、もうあたしこの世界でずっと暮らしててもいーやー どうせ帰る方法判んないし(同じくあははーと笑いながら) --
はるな
?
2009-11-10 (火) 22:23:51
ふぁんたじーかどうかは分かんないけど、とにかくいろんな人がいていろんな事が起きる所だしねぇー。
えっ帰る方法分かんないって、それじゃあなた…どうやって来た、いや今どうやって暮らしてるの?
--
華絵
2009-11-10 (火) 22:27:01
たこくせきな国は衝突が激しいって遙も言ってたなぁ あ、遙ってあたしの従姉妹ね
どうやって来たのかはあたしも全然判らないんだよね 気がつけばココにいたし あと住まいは転々としてるの 時々野宿もしてるよ --
はるな
?
2009-11-10 (火) 22:33:13
衝突…あー確かにそうかもね(いろいろと身に覚えがある剣客) はるなに、はるかなんだ…姉妹みたいね?
気がつけば…それに野宿ってあなた… あ、さっき言ってた飛ばされた、ってもしかしてあなた自身の事なんじゃないの?
--
華絵
2009-11-10 (火) 22:39:24
この街もいざこざが多そうだね 色んな人がいっぱいいるし うん、お父さん同士が友達でね、同じ歳に生まれたからじゃあってコトでつけたんだって 遙は単純すぎるって言ってたけどー
うーんやっぱりそうなのかなぁ この街にいるのも、あたしと似たような境遇の人いないかなって探してたのもあるんだけど、ハナエさんはそういう人は見たことない? --
はるな
?
2009-11-10 (火) 22:43:22
多いわよー。 あんまり人気のないところには行かない方がいいわよ?
あぁーなるほど、あれ、その場合いとこって言うのかしら? あれ? ま、いっか。
やっぱりかー、あたし? そうねぇー…知っている限りでは、いないわねぇ。 多分あなたが言う所のあたしの世界の人ばかり、そんな気がするわ。
--
華絵
2009-11-10 (火) 22:47:49
こわいねー 魔物ならいいけど人間相手はこわいねー
えーと、正確に言えばあたしのお母さんと、遙のお父さんが従兄妹なのね んでそれの子供同士なんだけどそれを何ていうか判らないから従姉妹って言ってるのー まぁそれでも問題ないよ
そっかー…(ちょっとがっかりしながら)でも世界は違っても日本人には変わり無いし、仲間に会えたーって気がして嬉しいよ これからもよろしくねハナエさん
んじゃそろそろあたしは帰るね(寝床探さなきゃいけないから)んじゃまたねー --
はるな
?
2009-11-10 (火) 22:54:23
…魔物はいいんだ。 またそれは…いや何でもないわ。
あー、うん、確かにそれはややこしいからいとこって事で良いかもしれない、あはは。
はい、それじゃ同郷同士、よろしくね、はるな。 はーい、それじゃまたねー。
…寝床探しに行ったのかしら。 大丈夫かしら、あの子。 あたしも帰ろうっと。(一度伸びをしてから、酒場を出て部屋へと帰っていった)
--
華絵
2009-11-10 (火) 23:36:39
まぁ世の中には「酔狂」なーんていう言葉がありますが。(メイド服と水着をベッドへぽーんと放り投げながら)
--
華絵
2009-11-08 (日) 23:27:54
(ガンガンと扉をノックする音と低めの怒鳴り声に近い声がする)オーイ、居やがるか。久しぶりに顔出しに来たぜナエ! --
カウェント
?
2009-11-03 (火) 02:50:22
(しばらく間が空いてから扉が開いた)
…何よロッソ。 そんなに乱暴に叩かなくなって出るわよ…(じーとカウェントの顔を軽くにらむ)
--
華絵
2009-11-03 (火) 03:25:55
人が久しぶりに出しに来たって言うのに随分なご挨拶だな。これでも大分抑えてるんだぜ?周りがうるせえからよ
取り敢えずは生きてるようだな、普段何してんだアンタ? --
カウェント
?
2009-11-03 (火) 03:39:47
どこが押さえてるのよどこが… まぁいいわ、入りなさいよ。
生きてて悪かったわね… はい? 普段ねぇ… 夜の…お散歩とか?(くすっと少し笑いながら話す)
--
華絵
2009-11-03 (火) 03:44:46
邪魔するぜ。すぐ帰るかも知らんけどよ(戸口を抜けて部屋の中へ入る)
夜歩き。へぇ、俺と同じ趣味だな。あんま出歩いてる感じじゃねーから少し意外だぜ --
カウェント
?
2009-11-03 (火) 03:48:34
はいどうぞー。 相変わらず何のおかまいもできませんけど。
へぇ、あなたもなんだ。 ナニソレ、人を閉じこもりがちな人みたいに!
--
華絵
2009-11-03 (火) 03:50:57
日が出てるうちに出歩くのは苦手でな。合ってるだろ、こうして俺の方から来ないと顔すら見せねぇし、死んでると思ってたぜ
それとも他に御執心な事が沢山あるのか?面白い事なら教えてもらいてぇもんだ --
カウェント
?
2009-11-03 (火) 03:55:25
ふぅん。 夜型なのねあなた。 あたしは最近毎晩散歩してるから、確かに人の家には行ってないけど…それで死んだとか思わないでちょうだい。
んー…そうねぇ。 暗い路地とかを歩いて、「自分を落ち着かせる」といえばいいのかしら。 何だかほっとするのよ。
--
華絵
2009-11-03 (火) 03:58:47
かなりな。人ってのはすぐ死ぬからよ思われたくないなら顔を出すか噂が流れるくらいの事をするんだな(シニカルに笑って)
路地ね、俺は森の中とかの方が落ち着くけどな、感性の違いって奴か?(得にする事も無し壁に身を持たせかける) --
カウェント
?
2009-11-03 (火) 04:04:34
確かにそうね。こういう遅い時間にいつも来てる気がするし。 …ふふ、あたしのお散歩コースではちょっとした噂にはなってるんだけどね…(何か含みをもった笑いを浮かべる)
そうね… 上手く言えないけど、昔、といっても数年前だけど。 昔を思い出すのよね。 夜になると。 ほらほら、遠慮しないで座りなさいよ。
--
華絵
2009-11-03 (火) 04:13:49
いや、今日はそんなに長居するつもりはねぇからこのままで良い。・・・噂、路地に噂が飛び交うのか?どんな噂か知れたもんじゃねえな
昔か・・・俺は今も昔もここで育ったからな、懐郷の念って奴は今の所わからねえが。アンタが好きな所ってのには少し興味があるな --
カウェント
?
2009-11-03 (火) 04:31:44
あらそう? まぁ、そこの住人しか知らないと思うけどね。 もしくは…人づてに聞いたり…見たって人がいれば(曖昧な返答をする)
まぁ、夜になると故郷を思い出すとかじゃなくてね。 …冒険者になる前のあたしは…夜に生きていた。 そんな気がするのよ。 だから暗い街を歩く。 上手く言えないけど、そういうこと。
--
華絵
2009-11-03 (火) 04:34:15
(噂の内容自体に興味は無いのか肩を竦めるという極めて薄いリアクションで済ます)
なるほど、夜にね・・・(壁から身を離して身を翻す)夜の街でも灯りぐらいは灯ってるぜ、例えそれが小さく、偽りの光でもよ
んじゃ、またな、ナエ(帰り際に意味ありげな台詞を残し戸口を越えて夜の闇へと溶けて行った) --
カウェント
?
2009-11-03 (火) 04:45:22
小さくて…偽り…?(カウェントの言葉に首を傾げて考える)
ん、はーいそれじゃまたね。 いつかはそっちに顔出しに行くわ。(部屋を出て行ったカウェントを見送り、扉を閉めた)
偽りの光…あたしにとっては… 暗闇で…月明かりにわずかに反射する…刃… なーんてね。
--
華絵
2009-11-03 (火) 04:49:09
ハナエさーん、お久しぶりですー、どうですか調子はー……へっくち!(びしょ濡れでがたがた震えつつやってくる悪魔 --
ニキ
2009-10-29 (木) 00:31:47
あら? ニキじゃないひさしぶr… ってどうしたのそんなずぶ濡れになってー!
ほらほら、拭きなさいよ。風邪引くわよ?(タオルを持つとニキに投げて渡す)
--
華絵
2009-10-29 (木) 00:36:27
わっ、す、すいませんありがとうございますー(タオルを受け取ってわしゃわしゃ髪を拭きながら
途中で雨に降られちゃいましてー……あ、でも水でちょっと服が透けちゃってますよセクシーですね!……へっくち! --
ニキ
2009-10-29 (木) 00:38:13
まぁーそんな季節よねー今は…急に振られちゃったってわけか…
セクシーとか言ってる場合じゃないでしょ。(お湯を沸かして二人分の紅茶を入れ始める)
--
華絵
2009-10-29 (木) 00:40:24
はいー、傘なんて高級なものは持ってませんから、私に出来る事はダッシュで走り抜ける事だけですー
えーでも悪魔にとっては大事な事ですよぅ?あ、ミルクたっぷりでお願いします! --
ニキ
2009-10-29 (木) 00:42:42
…傘もないの? あ。それはあたしも同じだった。外套しか持ってなかった、あははー!
そういうものなの…? あぁはいはいー。 あ、ミルク一人分しかない…まぁいいや(ニキの分のカップに紅茶を牛乳を注いで差し出した)
--
華絵
2009-10-29 (木) 00:52:55
外套すらもありません!今は新しいテント買う為にちょっとお金貯めてるんですよー
色気があった方が惑わせるじゃないですか!ほらほらー、ドキっとしませんかぁ?(まだ髪と服が濡れている状態でじーっと上目遣いに見つめてみる悪魔
あ、すいません、ハナエさんのを優先でも良かったんですけどー……ありがとうございますー(ふーふーしてちびり、と紅茶を啜りながら --
ニキ
2009-10-29 (木) 00:57:09
テントじゃなくて、やっぱりいっそ部屋借りた方がいいと思うんだけどなあ。 もしくは安宿とか。
むー…(ニキの顔をしばらくじーっと見つめ、)あと、2年、いや5年後が楽しみねぇ。 あははは!
いいのよいいのよー。 あたしは舌が大人なものだから。(そう言って自分のカップに口をつけた)
--
華絵
2009-10-29 (木) 01:02:47
んー、ここまで貯めたのならやっぱりそっちにしましょうかねー……お風呂とかおトイレとかも困るんですよね、テントだと
残念ながら悪魔なので成長速度が人間と同じかどうかは…!出来ればハナエさんくらいの背にはなりたいですけど、秘訣は、何か秘訣はあるんですか!?
む、そんな私の舌が子供みたいな!違うんです私だって大人です、コーヒーだってちゃんとブラックで飲めます!ほ、ホントですよ! --
ニキ
2009-10-29 (木) 01:05:58
やっぱり外は何かと不便でしょー。 特に…冬になったりしたら。
へぇー、そういうものなの? 秘訣…? んー… 三食美味しい者を食べるとか、なーんてね。 あははー。
ふぅーん。 胸だけ一丁前でも…あ、でもそういうのが好きな人もいるか…世の中どんな人が居るかわからないし。
--
華絵
2009-10-29 (木) 01:11:47
それはもう玄関開けたら二分で遭難ですよ、玄関無いですけど、何回野垂れ死にかけたことかー……
やっぱり寿命も違いますからね、今の所は大体同じペースですけど、ぜ、絶望的じゃないですか私!やっぱり牛乳だけじゃダメですかね…!?
そ、そうですよ結構セクシーだって言って貰えるんですよー!胸があるだけでもかなりの武器なのです!(えっへんと胸を張り、たゆんと揺れる胸 --
ニキ
2009-10-29 (木) 01:15:08
…それは早急に家を見つけるべきね。 雨風がちゃんと凌げるところを。
んー? あぁ、今のはあたしが国に居たときの話よ。 それでもまぁ、そのおかげでこういう体になれたのは事実かもね。
…その武器が依頼でも役に立てばいいんだけど、ね。 (そう言ってベルベットの服を脱ぐ。 普段は押さえつけられていてわからないが、胸の大きさはニキと同等かもしれない)
さてとー…あたしはそろそろ寝るけど…あなた泊まっていく? 今帰ってもまた濡れちゃうわよ?
--
華絵
2009-10-29 (木) 01:23:40
依頼では役に立たなくても悪魔としては役立ちますからいいんですー! \おおきい/
そ、そんなに大きかったんですかハナエさん!?背も大きい上に胸も……うぐぐ、しぼんでください!胸しぼんでください!
やぁんもう泊まらせて何をするつもりですかぁ(いやんいやん)と、冗談は置いといて雨の中帰るのはしんどいので泊まらせてもらいますー(ころりとその場に横になりつつ --
ニキ
2009-10-29 (木) 01:27:18
はい? あぁこの服は男物でね、押さえつけないとちょっと剣の邪魔になるから…悪魔ってそんなちっちゃーい呪いとかかけるんだ。 知らなかった…
そうそう、大人しく泊まった方がいいわよー。 それじゃお先にー…おやすみ…(ぽんぽんとニキの頭を叩くように撫でた後、眠りについた)
--
華絵
2009-10-29 (木) 01:32:15
呪いというか純粋な願いです、モデル体系だとは思ってましたけどそこまでだとは……
はいー、雨風が凌げるって素敵です、おやすみなさい、いい夢をー…… --
ニキ
2009-10-29 (木) 01:34:24
(一人になった部屋。 テーブルの上に足を置き、パンに塗るのにつかったバターナイフをくるくると回している。)
(やがて回すのを止めるとテーブルに置き、天井を仰ぎ見た)
…情報屋ぁ。 これからはあたしの足で探すしかないかあ。(そう呟くとそのままベッドに潜り込み、眠りについた)
--
華絵
2009-10-28 (水) 01:25:18
あら……ええと、何処かしら此処?(困惑しつつ第二陣がワープしてくる) --
ラビアンローズ
2009-10-27 (火) 09:55:21
はぁー今月もお仕事おーわりっ… また何かヘンな事が起こった人かしら…(酒場の帰りに市場で食材を買ってきた部屋主。)
(扉を開けてそこにいた女を見つめる) こんばんはー。 どこかから飛んで来たんですかー?
--
華絵
2009-10-27 (火) 19:48:48
御機嫌よう、お手洗いから出た筈…だったのだけれど。
此処、何処かしら?(見つめ返すと困り顔で) --
ラビアンローズ
2009-10-27 (火) 22:22:15
はいごきげんよう。 ここ? ここは酒場からもそんな離れてない借り家よ。 そしてあたしの部屋、ってわけ。
--
華絵
2009-10-27 (火) 22:57:24
そう、意外と近くみたいね…御免なさい、勝手にお邪魔しちゃって。
申し遅れたけれど、私はラビアンローズ。お名前伺っても宜しいかしら? --
ラビアンローズ
2009-10-27 (火) 23:06:25
あぁ気にしないで。 先月も同じように急に人がやってきたりしたから。
ラビアンローズね。 あたしは青木華絵。 ハナエでいいわ。 よろしくね。
--
華絵
2009-10-27 (火) 23:08:40
あらあら、それはなんだか通り道みたいになっているのね?ええ、此方こそ!(気さくな様子に安心したか微笑む)
ハナエ、ね…響きからすると東方の生れ、かしら。余裕が出来たらその内あの辺りにも行ってみたいとは思うのだけれどね… --
ラビアンローズ
2009-10-27 (火) 23:21:50
んー、何かしらねぇ。 結構古い家だから何かを呼び寄せちゃったりしてるのかしら、なんてねー。
うん。 その通り。 ここからはそうね…何ヶ月もかかるような所ね。 …行ってみたいの?
--
華絵
2009-10-27 (火) 23:23:48
彼方此方巡るのが趣味、でね…風光明媚な土地って聴いているわ。数か月か、流石に遠いわね… --
ラビアンローズ
2009-10-27 (火) 23:39:16
へぇ。 そうね…まぁ確かにそうね。 でも四季があったりとかは、結構このへんとも似てるけどね。
遠かったわよー… ここに来るまでにいくつ国を通ってきたかしら…数えてないわ。(行く国々で追われていたため、本当は嫌と言うほど覚えてはいる)
--
華絵
2009-10-27 (火) 23:41:43
随分長旅をしてきたのね…此の町を目指して。
御免なさいね、話し込んじゃって。これから食事の支度みたいなのに…(ハナエの手荷物を見て申し訳なさげに) --
ラビアンローズ
2009-10-27 (火) 23:58:45
目指してきたワケじゃないけどね。 流れ着いた、というのが正しいかしら。
え? あぁそうだった… ま、今日は簡単なのでいいか。(テーブルに向かうと、袋から取り出したパンにバターを塗り、おもむろにかじりつく)
ん、あぁ大丈夫、作ったりもするけど…たまにこんなんで済ませることもあるし。
--
華絵
2009-10-28 (水) 00:01:26
流れ着いた、か…私も似たようなものね、人を探してだけれど
あらあら、しっかり食べなきゃダメよ?身体が資本なんだから…外食多めだから人のこといえないけど。 --
ラビアンローズ
2009-10-28 (水) 00:15:27
へぇー…人探しでか… ふふ、詳しくは聞かないけどね。
あたしは結構食べる方、だと自覚してるのよ。 だからまぁ、一食くらいこういうのでも、起きて朝に沢山食べれば大丈夫よ!
--
華絵
2009-10-28 (水) 00:17:11
フフッ、そうね…大した話でもないし、お互い詮索はなしなし!(肩を竦めて小さく笑う)
なるほどね…細身を保つ秘訣はその辺りかしら?…なんてね --
ラビアンローズ
2009-10-28 (水) 00:29:28
そゆことそゆことー。(白い歯を覗かせながら笑う)
うーん… 何だろうね。 何年か前から剣で商売始めたときからこんなカンジだったけど?
体型にかかわらず健康を保つには食事と運動、あとはー…遊びかしら! ってもあたしは特に趣味とかあるわけじゃないんだけど。
--
華絵
2009-10-28 (水) 00:34:34
あら、趣味ないの?こう、殿方と愛を語らうとか情熱的なの(冗談めかして)
冒険やらなんやらで必要以上に動いてるから…ってのもあるかもねー --
ラビアンローズ
2009-10-28 (水) 00:47:31
あぁ… そんなのは剣のじゃまになるからいらないわよ…(やや物憂げな表情になりため息混じりに話す)
まぁそうね。 ここで暮らしている以上は…あたしたちは冒険が本業ね。
--
華絵
2009-10-28 (水) 00:50:05
あら、ストイックねぇ…(物憂げな様子に軽く首を傾げつつ)
軽く話す心算だったのだけれど、長居してしまったわね…お話出来て良かったわ(いずれまた、そう言ってその場を後にする) --
ラビアンローズ
2009-10-28 (水) 01:03:16
あら、気にしないでいいのよ。 はーいそれじゃまたねー。(まだ口の中をもぐもぐさせながら手を振って見送った)
--
華絵
2009-10-28 (水) 01:18:10
はじま……らなかった! いつもどおりにトイレの扉をあけたはずなのに! いつもの日々がはじまらなかった!(ワープしてくる) --
ジェラード
2009-10-26 (月) 20:41:17
ん…わっ! 何ちょっとあなた! いきなり人の家に!(夕餉の支度をしていた長身の女剣客。 驚いてその長い黒髪が揺れる)
…あ、あなた…お姉様…アスカと闘技場で対戦した人じゃないの。
--
華絵
2009-10-26 (月) 20:46:11
いや、俺だって突然人の家に来るつもりはなかった!(パニック状態になっていたのが収まる)イタズラか知らんがそういうことになるものらしい……
いかにもそうだな……観客席に居たのか? 一応名前ぐらいは言っておく、俺はジェラードだ。学園で院生をしておる。(制服を着てワープしてきたのでそのまま制服) --
ジェラード
2009-10-26 (月) 20:52:09
ふーん。 (うさんくさそうに目の前の男を見る) ま、いっか、あはは!
そう、あたしはあの時客席で見てた。 ジェラードね、あれだけ大仰に名乗ってれば忘れないわ。 あたしはハナエ。青木華絵。 よろしくね(食事の支度中でも剣帯は外していないというアンバランスな姿。 単に外し忘れだ)
--
華絵
2009-10-26 (月) 20:57:19
いいんだ!? まぁ細かいことは気にしないほうがいいよね!(自分でも解らないのでそうしてくれたほうがありがたいなとこちらも笑って誤魔化す)
うむ、ハナエか。アレは目立ったというかなんというか……いや、もう忘れようあのことは。(目頭を押さえる)
とにかくよろしく……(なんとなく目をやると剣を下げたまま。旅人だと用心して剣は身を離さず持つ奴も居るというから、さほど不思議なことでもないのだろうか。などと考えている) --
ジェラード
2009-10-26 (月) 21:08:49
この街じゃどんな人がいたって、どんなことが起きてもフシギじゃないわよ、きっと。
それにしても…あなた、ずいぶんと得物持ってたわねぇ、あの試合… 持ち替えるときとか隙だらけじゃないの?
はーいよろしくねー。 学園で院生って言ってたわね? 冒険者でも学舎に通ったりしてるんだ?
--
華絵
2009-10-26 (月) 21:10:59
その点については解る。すごく解る。(遠い目をしながら過去にあったことを思い返している)
うむ、正直言って隙だらけだな。だからこそさらに隙を作る用意が必要なわけだよ……弓から剣に持ち替えるとしたら、弓を置くとかじゃなくて敵向けてブン投げてでも。
ともかく、足りんものを補っていった結果ああなったんだ……まぁ、近接距離じゃさすがに持ち替えるのがしんどいが、遠距離で魔法使ってるときだったらそんなでも……っと、なんか長くなったな。
院生だな。学園にわざわざ在籍してるのにも理由がある。設備が充実してるのはもちろんだが、あの学園には地下に迷宮があるのだよ。
それを解き明かしたいということで、院に居させてもらってるわけだな。学園側も全ては把握できてないらしく、その研究も認められている。 --
ジェラード
2009-10-26 (月) 21:26:29
えっ、戦うのにそんなに頭巡らしてるのあなた!?(率直に驚く)
「相手の剣よりも速く、自分の剣を打つ」簡単な足し算に近い物だと思ってたけど。 まぁこれはあたしが剣で商売立ててたときに思ったことだけどね。
へぇー…じゃあ成績優秀なのね! 地下に迷宮…? 学舎なのに? それの探求のためにいる、って事かぁ。
--
華絵
2009-10-26 (月) 21:29:26
物理でも魔法でも遠近戦えるようにしてるからな……その代わり一点突破されるととっても大変なんだけどさ。そしてソレに伴ってだんだん考えることも増えるのだよ……なんてことでしょうか。
足し算ねぇ、いつでも自分の剣が比べられる相手とも限らんからな。端から相手にされないような場合もある。……そう、面倒に構えんでもいいはずなんだが、なぜか俺はこうなっててな。それは置いとこう。
成績優秀かどうかはともかくとして、ダンジョンについての知識はそれなりにあるつもりだな。わりともぐる奴も多いので情報でもまとめてみようかなんて。
あ、そんじゃあそろそろ帰ることにするわ! 晩飯作ってる最中にすまんな! じゃあ!(さらっと帰っていった) --
ジェラード
2009-10-26 (月) 21:42:33
ふーん。まぁあたしはあそこで初めて魔法の戦い見たから… 自分では炎とか氷が出せる相手とやりたくはないわね…
色々考えてるのね、さすが院生。 あぁ、依頼でも洞穴なり遺跡なりあるし…いろいろ使える知識はあるかもね。
はーい。それじゃまた何かヘンな事が…起こらなくても来ていいわよー。 あ、そうだそうだ…ごはん食べなきゃ。
--
華絵
2009-10-26 (月) 21:47:07
…あれー、カギ閉めて寝ちゃってるのかな…
袋入りだから多少はもつと思うし、扉にかけとくか(マシュマロが入った袋をかけていった) --
セリのん
?
2009-10-26 (月) 00:18:15
あれ? 今誰か来てたような…(扉を開けてあたりをきょろきょろする)
あの声は…せりのんかしら…あら?(扉にかかっている物に気がついた)
おー…。 ありがたくいただいておこうっと。
--
華絵
2009-10-26 (月) 20:02:42
(駆け足で家に入ると、すぐにドアを閉め、鍵をかけた)
…はぁ。 はぁ、はぁ… あれは…あたしが…やったの?
(夕闇の中では分からなかったが、自分の服をよく見ると返り血が至る所に着いていた)
…(顔を押さえながら剣帯を外し、椅子にもたれた)
--
華絵
2009-10-25 (日) 17:36:58
あなたがトイレのドアを開けると、ワープゾーンに繋がっていたらしく
どこかにワープ
してしまった!
--
2009-10-25 (日) 19:46:24
ナエ!オイ!ナエ!・・・いねえのかな?(扉を数度ノックし反応が無いのを確かめると足をあげて扉に向ける) --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 01:54:46
…その声はー、ロッソー?(ややこもった声が扉の向こうから聞こえる)
あたしはナエじゃなくてハ・ナ・エ! だから! まぁいいわ、 今開けるー…
(扉を開ける。入浴中だったのか、肌着だけを身につけ、タオルは髪に巻き付けていた)
--
華絵
2009-10-25 (日) 02:02:16
なんだ居るのか・・・(少し不満げな表情で上げていた足を静かに降ろす
ああ、そうだったか。すまねぇな、そっちの名前はイマイチ発音し辛くてよ。暇だから遊びに来た(最後の台詞の後に笑顔を添える) --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 02:14:43
…お風呂に入っていたんだから気づくのに遅れたのよ。 何その足、蹴破ろうとしてまで入りたかったのねぇ…(口角をあげて微笑む)
そう。あたしはハナエ。もうこれでアナタはあたしの名前を忘れない。 暇つぶしに来たの? どうぞ入って。(特に迷惑がる様子もなく、扉を開け放って自分は中に入る)
--
華絵
2009-10-25 (日) 02:19:21
待たせられるのは好きじゃねえ。相手が良い女だったらそれも悪くねぇんだろうけどよ。HAHAHA!
ハ・ナエな(やはり言いづらいのか奇妙な発音になる)おう、サンキュー。茶菓子もくれるとなおありがたいね --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 02:26:22
ふーん… (カウェントの挑発に特に乗ることもなく、頭に巻き付けたタオルを外し、首にかける)
…はぁ、まぁ、あなたの好きな呼び方でいいわよ…(ため息を吐きながら諦め気味に話す) 茶菓子? あたしの家にはそんな嗜好品の類はないわよ。
--
華絵
2009-10-25 (日) 02:30:40
(部屋に入ると後ろ手に扉を閉める)すまねぇな、どうもアンタの国の言葉は難しくてよ。あん?なんだ無いのか・・・女は甘い物で出来てるってうちの御袋が言ってた気がするが・・・
例外も居るんだな(部屋を一瞥して)今まで巡った中じゃダントツに殺風景だ --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 02:36:40
あらそう? …一応この界隈で使える言葉は、この通り完璧に覚えたつもりなんだけど… あたしの国の発音は難しいっか。
殺風景…殺す風景、ってね、ふふふ…(自分で言ったことに笑いながらシャツを羽織り、ゆったりとしたパンツに足を通した)
--
華絵
2009-10-25 (日) 02:41:20
俺としてはこういう部屋の方が落ち着くんだけどよ。ファンシーな部屋はどうもすかねえ(壁に背を持たれる)
・・・アンタのジョークのセンスもこの部屋ぐらいよけりゃいいんだけどな --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 02:45:22
ファンシー…? あぁ女の子趣味がにじみ出ているような部屋ってことか。 今より稼ぎが良くなってもそれはしないわね…
はいはい。 次に口を開くときはもっと面白いことを言えるように努力しますよーだ。(ため息をつきながら椅子に腰掛ける)
…ホラ、立ってないで座ったら?(テーブルを挟んで対面にある椅子を指さす)
--
華絵
2009-10-25 (日) 02:49:14
そりゃ助かる。どうも居心地悪くて来辛くなっちまうからな(言われると壁から身を離して椅子に腰掛けた。背負った剣は既に外して手の中だ)
生真面目屋が無理すんなって、不得意なら無理に言う必要はねえだろ --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 02:55:27
(彼が手に持ったままの剣を一瞥し、すぐに顔を見つめる)
はい? あたしって生真面目なのかしら…自覚がないんだけど。 あたしはあたしが面白いと思ったことはすぐに言ったりやったりするだけなんだけどね。
あ、そうだ。 先月闘技場って所初めて言ったわよ。 気がついたらあたしが試合に出てたけど。
--
華絵
2009-10-25 (日) 02:58:25
そうなのか?笑える事をやろうとして「人を笑わせる本」とかを読むようなタイプだと思ったんだけどよ。ただ単にそこら辺のセンスがずれてるだけか
闘技場ね、アンタ戦うのが好きなのか?・・・そうじゃなきゃこんな商売に首突っ込まねぇか(剣を床に立てると柄頭に手と顎を乗せ女を見る) --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 03:07:46
はぁ。そんな本読んだって笑わせる技術なんて身に付くわけナイのに… 技術よりもセンスのもんだ… ナニソレ、あたしのセンスがずれてるって? はぁ。
戦うこと…まぁ確かに好きと言えば好きよ。 ただ…決闘とか、もしくは代行とか、仕事でなければ剣は振らないわよ。いつもなら。
ただ…あの日は何となく、ね。(椅子にもたれかかり、何となく窓の外をちらりと見る)
--
華絵
2009-10-25 (日) 03:12:50
少なくとも俺とはツボって奴が違う、ってのは確かだな。HAHAHA
・・・人間。いや、ここにいる奴らは人間とは限らねぇかも知れねぇけど。相手に剣を振るってのはどんな気分なんだ? --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 03:17:17
そうかもね。 あたしは端から見たら下らないことでも大笑いしちゃったりするから。
…どんな気分って。 そうね…まず意識がはっきりとするわね。 これが命のやりとりとなれば…眠気も吹き飛ぶわ…
ただ… 事が終わると…戦っていた時の事はすっかり忘れちゃうのよね。 ナゼかわからないけど。
--
華絵
2009-10-25 (日) 03:23:43
・・・罪の意識とかは感じねぇのか(一段声のトーンを落として聞きなおす) --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 03:31:53
ん…そうね。(右肘をテーブルに乗せて頬杖を突きながら考える)
…初めて殺した時、もう5年は前か。 あの時は… 逃げることに必死だったから。殺されたくなかったから…殺した。
それからも逃げ続けて、その度に殺していく内に…罪の意識なんてどこかに置いてきてしまったわよ…
仕事の時も、街で剣客に挑戦されたときもそう(腕を伸ばして再び椅子にもたれかかる) …お金で雇われた仕事だから…向こうから抜いてきた剣だから… だから殺す。 それだけよ。
--
華絵
2009-10-25 (日) 03:38:07
なるほどな(短い返答、深く息を吐く。それ以上は何も聞かずに暫く黙っていた) --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 03:47:05
(しばし無言で目の前の男を見つめる。 しばらくの間をおいて口を開いた)
ふふ、どうしたの? 幻滅しちゃった? それともあたしを危険人物だって誰かに報告でもする?
--
華絵
2009-10-25 (日) 03:49:24
いや。人間の世の中、事情に介入する気はねぇし。あんたが人殺しだろうが通り魔だろうが俺には関係がねえ。俺とその家族に刃でも向けない限りは。な
ただ・・・(「酷く辛そうな顔してた」その言葉を飲み込んで席を立つ。それすら自分が言うべきでは無いと分かっているから)
さて、暇も潰せたしそろそろ帰るわ。またその内な、ナエ(何時もと変わらないシニカルな笑顔を残して部屋から出て行った) --
カウェント
?
2009-10-25 (日) 04:01:34
…その心配は無いわよ。 ロッソがあたしに剣を突きつけてくることがナイ限りは。
ただ… 何よ、帰っちゃうの? はーいそれじゃねー。 …はぁ。 またしゃべりすぎたかしら…
…「『その時』は楽しかったことしか覚えてない…」 なんて言えないわよね…
--
華絵
2009-10-25 (日) 04:06:51
ハナエー、こないだは酔いつぶれてたみたいでごめんね。はい、折半分。
(皮袋にあの夜の請求額より多少色のついた金貨が入っている) --
アスカ
?
2009-10-23 (金) 23:29:35
はいはいー? あぁこれね。(袋を開けてすぐに、半分よりも多いことに気づいたが、表情を変えず)
はい確かに。 にしてもお姉様、お酒好きな割りには弱いのねー…
--
華絵
2009-10-23 (金) 23:38:29
少しばかり水増ししておいたが私を宿まで運んだ謝礼だ、遠慮なくとっておきたまえ。
普段はあそこまで飲まへんで? いやホントに。あんたと一緒だったからテンション上がって、ってやつ? --
アスカ
?
2009-10-23 (金) 23:46:40
そう。ありがたく受け取っておくわね。 飲まへんで、ってお姉様どこの生まれ…
あら、あたしといっしょだったから… それはそれはどうも。(眉を上げながら微笑む)
--
華絵
2009-10-23 (金) 23:48:55
少なくとも東ではないことは確かだ。
前にこんなしゃべりをどこかの地方民がしていて真似してたら覚えてしまったでねんで。
ホンマうちの学習能力は世界に轟くさかい。 --
アスカ
?
2009-10-24 (土) 00:09:06
そう初めてあったときに言ってたわよね、確か…
そうね、その言葉は…よそから来た人が聞いていれば…移るわ。
(何か思い当たる節でもあるかのようにうなずく東国の商業都市出身)
--
華絵
2009-10-24 (土) 00:11:04
…それにしても、やっぱり冒険者が集まる街ね。 決闘代行とかそんな仕事…見つかるわけ無いか。てめぇの命はてめぇで守れる、ってかぁ…
あとは…マールに頼んだ…あの件…こんど進捗を聞きに行こうかしら…
もしくは自分で… もちろん自然に、ね。 ふぅ。
--
華絵
2009-10-21 (水) 23:23:37
発情薬が振りまかれた
--
2009-10-21 (水) 08:50:19
はーぁ。 蟻を殴ると甲殻越しに傷を負わせられるけど… 吹き出るものが慣れないわねあれ…
(薬が撒かれる一刻は前に出発したため、帰宅した頃には薬も消えていた)
--
華絵
2009-10-21 (水) 19:48:59
おう、アンタ新しい武器取ったのか。シャープなイメージのアンタにあんまり似合う感じじゃねーな
ヌンチャクとかにでも改造するか!いや、違うなもっとこう・・・(頭を掻いて悩みだす) --
カウェント
?
2009-10-20 (火) 22:20:12
あらロッソ。 ん? あぁこれね。 あたしも依頼でしか使わないわね、きっと。
ヌンチャクにするならこれあともう一本必要じゃないのよ…
--
華絵
2009-10-20 (火) 22:23:49
だよな、どうもそういうイメージじゃねぇ。ま、細っこい剣だとモンスター相手にゃちと辛そうだから丁度良さそうだな
(背負った剣を手に取り)真ん中から斬れば二つじゃねえか。簡単だぜ、やってやろうか?(などというかなりアバウトな提案をする) --
カウェント
?
2009-10-20 (火) 22:30:46
斬るより殴った方が出血量も少ないから… 使えなくもないけどね(何に、という具体例は上げずに)
それで斬るの? 仮に綺麗に二つになったとして… 片一方の重さは半分。 これって有用かしら?(率直に思ったことを口にする)
--
華絵
2009-10-20 (火) 22:36:33
暗殺かなんかにか?布を巻いてやると有効らしいぜ?HAHAHA。鈍器なのにあんま重くねえのか?んじゃ余り有効じゃねえかもな
面白そうだから改造したかったんだがな、それじゃあしょうがねぇ(つまらなそうに剣を戻す) --
カウェント
?
2009-10-20 (火) 22:44:15
(表情を変えずに指をぱちんと鳴らす)ご名答。 痕跡はなるべく残さない方が良いし。 なーんてね。 そんな事するとは自分でも思わないし。
柄まで斬ったら耐久度まで落ちちゃうじゃないの。 それにしても大きい剣を使ってるのね。 取り回しづらくないの?
--
華絵
2009-10-20 (火) 22:47:49
イマイチなジョークだな(自分の事を棚に上げて笑う)ああ、確かに耐久性は重要だからな。なおさら無理か。餓鬼の頃から使ってるからな、もう慣れた
アンタの言う耐久性だけはいいし、相手も人じゃねえからこっちの方がいい。親父は「剣は日本刀が最高だ」とか言ってるけどな(低い声で物真似らしい演技をすると笑う) --
カウェント
?
2009-10-20 (火) 22:57:15
はいはいあたしにはジョークのセンスはありませんよっと。 でしょ? 使うならこのままでぶん殴るのが一番よ。
へぇー。小さい頃から使ってるのね。 そりゃあ背も伸びるわ。
…確かに日本刀は良い切れ味を持ってるわ。 小説のように、人間なら文字通りまっぷたつに出来るし。(笑うカウェントとは対照的に、昔を思い出すように話す)
//
ちょいとお風呂入ってきますねー
--
華絵
2009-10-20 (火) 23:03:07
そういや確かその日本だか言う東国の人間ってのは髪と瞳が黒いと聞いたが
その口ぶりからして、アンタそこの人間だったのかい?(特に気にした様子もなく何気なく疑問を口にする) --
カウェント
?
2009-10-20 (火) 23:08:30
…あら? 今そこに気づいたの。 その通り。 あたしはその日本とかいう国の生まれ。(顔にかかった前髪を指先で軽く払い、カウェントの方を見る)
--
華絵
2009-10-20 (火) 23:41:48
そりゃ話に聞いてただけだしな。始めて見た、なるほどな・・・(マジマジと目の前の女を見つめなおす)
日本、日本ね・・・どんな所だ?少し興味が湧いたぜ --
カウェント
?
2009-10-20 (火) 23:46:51
どんな所…そうね。 まずは国土。辺りを海に囲まれた島国。 内陸はかなり森林が多い…緑が多いわね。
あたしがここに来るまでに通ってきたような、ひからびた砂漠なんて見たことがないわ。 気候は… あっここと変わらないかもね。春夏秋冬、四季があって。
その季節ごとにみんなはね、その季節を楽しむの。 春は桜を愛でて、夏は暑さの中にある涼を楽しみ、秋は色づく木々や食…冬は家の中で暖をとったり、外で雪遊びしたり!
…そんな国。(そう言うと故郷を懐かしむように目を閉じる。 不意に、彼女の瞳から涙が一筋伝い落ちた)
--
華絵
2009-10-20 (火) 23:58:00
・・・帰りたいのか?(視線を外し、問いかける。聞くべきでは無い気がしたが、聞かざるを得ない。そんな雰囲気を感じたからだ) --
カウェント
?
2009-10-21 (水) 00:05:59
…あ。 えっと、そうね。 もう、叶わないことかも知れないけど…あたしは国を追われた身…だから。(そう言って涙を拭った)
--
華絵
2009-10-21 (水) 00:08:02
(流石に女の涙には慣れていないらしく、バツが悪そうに頭を掻く)叶うといいな(一言だけそう言って小さく溜息を付き暫く沈黙する)
努力すれば何とかなるって親父も言ってたし、仮に叶わなくてもここがある、どうとでもなるさ(ようやく口にした軽口に軽い笑いを添える) --
カウェント
?
2009-10-21 (水) 00:24:36
そうね…どうとでもなるわよね。 仮に帰れたとしても…あたしのいられる場所なんてもうないだろうし。
…ふふ、無責任に慰めてもらうよりも励みになるわね、その言葉。 ありがと。(彼の方を見て微笑んだ)
--
華絵
2009-10-21 (水) 00:28:23
止めろ、むず痒い・・・ったく、俺の役割じゃねえだろこれ(手を大げさに振り下ろして否定する)
・・・取り敢えず大丈夫そうだな。そろそろ行く、またなナエ(笑みを確認すると、安心したのか、微妙に間違って覚えた名前を残して部屋を後にする) --
カウェント
?
2009-10-21 (水) 00:32:48
なぁーに照れてるんだか!(にししと笑う)
はーい、それじゃまたね… 名前! 「ハ」がない「ハ」が…行っちゃったよ。 やっぱりあたしの名前って言いづらいのかしら。(肩をすくめながら灯りを消した)
--
華絵
2009-10-21 (水) 00:45:11
…もらえた! これなんだ、こん棒かしら?
--
華絵
2009-10-19 (月) 20:56:29
モールだねぇ。まぁ棍棒と同じような打撃武器だよ(ひょっこり) --
セリのん
?
2009-10-19 (月) 21:10:45
モール…かぁ。 打撃…
これなら斬りつけるよりも血とか色々が飛び散らずに済むから…うんうん
(モールを素振りしながら何やらぶつぶつ呟く)
--
華絵
2009-10-19 (月) 23:35:31
かわいい妹分がへこたれてないか様子を見に来てやったのだ。優しい私。
どーよハナエ、調子の方は。 --
アスカ
?
2009-10-18 (日) 22:32:07
あらお姉様。 こんばんわっ。 んー、調子ねぇ。 今まで見たことのないのが相手ばかりだからねぇ。
今は何とも。 狼くらいかしら今まででも斬った事あるのったら。
--
華絵
2009-10-18 (日) 22:34:50
そりゃ東にも狼はいるよね。ゴブリンとかオークが生息してないっぽい?
あんたに魔導器渡してあげたいけど、残念なことにまだ拾えていません。
くっそー、宝物の分配は一律クジで、って決まってるからなー。どうにもならん。 --
アスカ
?
2009-10-18 (日) 22:48:26
そうね、見たことがなかったわね。 似たような顔した山賊だったらいくらでもいたけどね。
そういえばあたしも結構宝箱見つけてるけど貰ったことなかったわ。 まぁ弓とかあたしには扱えない代物ばかりだったからいいんだけど。
--
華絵
2009-10-18 (日) 22:52:39
(山賊の顔を想像中)あーいるいる、そういうの。
治安がよくなってるっていっても、一向に追い剥ぎやら人間の犯罪は減らないね。悲しいもんだ。 --
アスカ
?
2009-10-18 (日) 22:56:52
まぁ顔は似ててもゴブリンたちとかとは比べものにするのが失礼なくらいだったけどね(何かを思い出して肩をすくめる)
―人がそこにいる限り、犯罪とか争いは無くならないわよ。
「民のため国のため」とか市井のクセに張り切ってる輩の方が信用ならないわよね…(ため息混じりに話す)
--
華絵
2009-10-18 (日) 23:02:38
人間はげに欲深き生き物なり、と。
ま、あんたは少なくとも違うだろうね。はした金や名誉のために身を売るようには見えない。
私は、どんな人間に見える?(月明かりに照らされたその横顔は心なしか、暗い影を落としているように見える)
なーんてね、おやすみ、ハナエ。 --
アスカ
?
2009-10-18 (日) 23:10:42
そう言うこと。 悪者を倒したい、何て言ってたって最終的に欲しいのは名誉とかそんなもの。
あたし? ふふ、そうね。 商売としてならお金のために動くこともあるけどね。
―お姉様が?(月光に照らされるアスカの顔を、普段は見せないような真剣なまなざしで見つめる)
あ、それじゃおやすみなさい。 お姉様。 無欲な人間なんて…いないわよ…あたしもそれに漏れず。(アスカが去った後、一人部屋で呟いた)
--
華絵
2009-10-18 (日) 23:17:04
御免 暫く前に、挨拶に来てくれた様だな 留守にしていて失礼した シャトーと申す
(尋ねてきた巨漢がまず僅かに頭を下げて謝り、それから菓子折りの箱を手渡す) 同じ冒険に行くこともあるだろう 前衛同士、よろしく頼む --
シャトー
2009-10-16 (金) 17:53:59
はいはいー? わっ!? …あ、あなたがお隣のシャトーというのね。
あらあら、こんなものまでくれるなんてご丁寧にどうもありがとう。 あたしは青木華絵、よろしくね、シャトー。
--
華絵
2009-10-16 (金) 18:44:33
アオキカエ… …アオキで良いかな? (慣れない名前の呼び名に迷いながら確認を取り)
挨拶返しが遅れたのでな、その侘びも兼ねて …今日はこれにて 隣同士だ、また会おう (会釈をして戻っていった) --
シャトー
2009-10-16 (金) 18:50:56
おっとっと、アオキは合ってるわ。下の名前はハナエ、って発音よ。 呼びやすいように呼んで。
はーい。 それじゃまた。お菓子はありがたくいただくわね。
(シャトーを見送った後)お隣さんはあぁいう人だったのかー。 あの人なら一人で三人分くらい戦えるんじゃないかしら?
--
華絵
2009-10-16 (金) 18:54:50
あいたたた… 今回のはちょっと堪えたわね…油断したわ。
--
華絵
2009-10-16 (金) 01:09:40
挨拶回り、挨拶回り・・・お、ここにも部屋あるじゃねーか。お邪魔しますよっと
って、大丈夫かアンタ。腹痛か?それとも空腹か?飯はくわねーと駄目だぜ人間ならよ(頭を掻きながら手を貸そうと近づく) --
カウェント
?
2009-10-16 (金) 02:19:18
(傷の手当てをするために上半身下着姿でいた女剣士)
…! あら、こんばんは。(特に動じない様子) 見ての通り、ちょっとケガしちゃったのよ。 あ、しまった、ご飯もまだちゃんと食べてなかったや。
--
華絵
2009-10-16 (金) 02:23:14
ああ、怪我ね。なら俺の専門外だ、早いとこ血を止めてくれ。お互いの為に
(横を向いて顔を顰める。恥ずかしさ。とは違う、何かに耐える表情に違いあるまい) --
カウェント
?
2009-10-16 (金) 02:29:18
はいはい。 …くー、自分の腕に包帯巻くとしばりづらいわね…
よーし。これでおーわりっと。(背を軽く反らすように大きく伸びをする) で、あなたは誰? あたしはアオキハナエ。
--
華絵
2009-10-16 (金) 02:32:45
カウェント・ロッソ、少し空腹を覚えた冒険者だ。・・・取り敢えずは大丈夫そうだな(いつの間にかに握った拳を離し息を吐く)
悪いな、取り込み中に。特に用事があるわけじゃねーんだけど、暇だったもんで知らないお宅を訪問してたんだ --
カウェント
?
2009-10-16 (金) 02:40:49
カウェント・ロッソ。良い名前ね。 それじゃあなたはロッソって呼ぶわね。(息を吐く彼の様子に何となく目を向ける)
ヒマだったから…でお腹が空いているのね。 ちょっとまってねー。 あ、これしかなかった。食べる?(まず自分が一切れ取ったバゲット―やや固くなったのが載った皿をカウェントに差し出した)
--
華絵
2009-10-16 (金) 02:44:32
好きにしな。侮辱的じゃなけりゃかまわねぇ。(バゲットと女を見て)・・・どう見てもアンタが食べた方がいいだろ。怪我は栄養で治しな。んな訳で遠慮させてもらうぜ(手で皿を軽く押し戻す)
水とかあるならそれでいい --
カウェント
?
2009-10-16 (金) 02:50:30
あら、食べないの? ダメよ好き嫌いしちゃ。大きくなれないわよ? まぁ、今のままでも十分大きいか! あはは!(戻された皿をテーブルに置き、次はトマトを丸ごとかじりだす)
水ねー、ちょっとまって。 ほい。(トマトを咥えたまま水差しとグラスを彼の前に置いた)
--
華絵
2009-10-16 (金) 02:53:10
マジで水を出すとは。アンタ、冗談と人の言葉の裏がわからねータイプだろ(そうはいいながらもグラスに水を注いで口にする)
それと俺のは好き嫌いじゃねえ、必要がないだけだ。・・・しかしまー美味そうに食うな
(グラスを手の中で転がしながらジッと見つめる。悪気があるわけではなく、食べる事への興味があるのだろう) --
カウェント
?
2009-10-16 (金) 02:59:43
あら、それならお酒の方が良かった? 残念ながらあたしの部屋にはお酒はないんだけどね。
え、だっておいしいでしょ? トマト。 食べる? それともこっち?(右手にトマト、左手にセロリを持ちながら)
--
華絵
2009-10-16 (金) 03:03:01
酒はまだのめねーんじゃねえのかな。良く分かんねえけど
いらねーよ、流石にトマトで飢えを凌げる程ファンタジーにはできてねえ。それより、なんだってそのまま食ってばっかりなんだ? --
カウェント
?
2009-10-16 (金) 03:07:02
そうなの? ロッソくらいの背丈なら、どこの酒場入ったってお姉さんがこぞってジョッキを持ってくると思うけどねぇ。
あらそう… え? いやほら、帰ってくるのも遅かったから…作るのが面倒くさくて。(セロリをしゃくしゃく音を立てて食べながら)
--
華絵
2009-10-16 (金) 03:08:59
俺はあんま騒がしい場所は好きじゃなくてな、酒場には滅多に入らねえんだ
さて、取り敢えずは挨拶はできたし今日は帰るわ(空になったグラスを置くと席を立ち)料理ぐらいできないと嫁の貰い手が無い
・・・よく家の親父が姉貴に言ってたぜ?気をつけなハナエ(皮肉な言葉とシニカルな笑顔を浮かべて部屋から出て行く) --
カウェント
?
2009-10-16 (金) 03:17:17
へぇー。 じゃあ依頼の受注とか報酬受け取りの時だけでも煩わしいってことかしらね。
はいはいー、それじゃまたねー。(手を振ってカウェントを見送った)
…ずいぶんと皮肉屋さんね。 あ、お重とか作って持って行ったらびっくり仰天しちゃうかしらあの子! ふっふふふー…
…あとはこの街にその手の食材があれば、の話ね。 ふふふ…(部屋で一人笑みを浮かべてつぶやいた)
--
華絵
2009-10-16 (金) 03:23:15
ハナエ見て見てー、もらっちゃったー(質の悪いサーベルを見せびらかす)
いや必要ないんだけどね。魔導器欲しかったよ。 --
アスカ
?
2009-10-14 (水) 22:27:52
なになにー? む。曲刀かー。 (しげしげとサーベルを見つめる)
ちょっと手入れが行き届いてないわねー。 でもまぁ宝箱の中に入ってるんだからしょうがないか。 魔導器? なにそれ。
--
華絵
2009-10-14 (水) 22:31:07
宝箱から見つかるのも謎だよね。モンスターが行き倒れから剥ぎ取って宝物扱いで保管してるのかと思った。
目利きの鑑定人でもいて、売れりゃ生活の足しになりはするけど、この街そんな好事家いないしね。
ハナエその質問は返事に窮するぞ。ガチで魔導器見たことないのか戦士だから必要ないと言いたいのか。
いや魔法文化発達していないとこなら知らなくてもフシギじゃないね。 --
アスカ
?
2009-10-14 (水) 22:37:35
あ、あたしもそう思った。 もしくは冒険者が行き倒れから剥いで隠しているとか。
え、ここに骨董品扱ってるお店とか、そういうのないの?! こんな稼業があつまる街なんだからあると思ったのに。
えーとね。 見たことがない、 と思う。 まほうぶんかって何?
--
華絵
2009-10-14 (水) 22:47:35
人の間で物が行き交うのは流通の道理にしろ、ちょっとそういうのは気分悪いね。
私も来たばかりだから詳しくは知らないけど、ここ鍛冶屋とかも極少数らしいよ。
金持ってそうな人間はいるけど、それも元冒険者だから、物持ちがいいかは分からないね。
学校があるくせに、痒いところに手が届いてない感じ?
じゃーちょっと後ろに下がって、そのままそのまま。
(宝玉が嵌められた杖を取り出し、念じる。精霊力に干渉し、炎を生み出すため)
ほい(往路の中心に、小さな火球が生まれ、すぐに掻き消えた) --
アスカ
?
2009-10-14 (水) 22:54:41
でも案外行き倒れだったり、もしくは自ら手をかけた人間の得物持って暮らしてる人も居るかも知れないよー? 根拠はないけど。
ふーん… みんな武具の手入れとかどうしてるのかしら。 まぁ自分で出来ないわけではないけど…剣持ったことすら初めて、とか言う人には厳しいわねぇそれ。
え? なになに、こう?(アスカに言われたとおりに後ろに下がった)
…あ! すごい! 人魂だひとだm…消えちゃった。
--
華絵
2009-10-14 (水) 22:59:45
そうだね、いるかもね。あんたの目の前とかにも(その言葉の真意は知れず)
雑貨屋で砥石程度は売ってるし、基本は自己管理だね。大事なときに使えなかったら、そこまでだよ。
あんまり実体化に力入れなかったからね。これが魔法
自然界に存在するエーテルだかエレメンタルだかの精霊力を一時的に借りて、人間が行使する……んー、技術?
修行さえすれば、あんたでもきっと使えるようになるよ。
で、私の持ってる杖が、精霊力を伝達しやすくするための道具、魔導器。
魔導器なしでも魔法が使える人間もいるけど、それは稀だね。よっぽどの天才でもない限りは。 --
アスカ
?
2009-10-14 (水) 23:23:23
ん? そうね。案外お姉様の近くにもいたりして。
砥石と…あと油があれば理想的よね。見た目だけではなくて、質も保持してくれるし。
はぁー… さっきのが魔法… 自然界の精霊ねぇ…言霊とかならあたしの国でも聞いたことあったけど、それとは違うのかしら。
それにしてもー…はぁー、面白いわねお姉様が持ってるー…その、まどーき?
--
華絵
2009-10-14 (水) 23:31:58
人間見た目じゃないからね。可愛い顔しても、心の中はどんなドス黒いものが渦巻いてるかわかりゃしない。
コトダマ……コトダマ……東の文化については教養が足らないな、言語呪術だっけ?
そうそう魔導器。これは杖の形だけど、他にも本の形を取ってる場合もあるね。人間に馴染み易いようにって。
製造元は知らないけど、どっかの国で大量生産してるんじゃないかな。余ったら貸してあげるよ。
んじゃ、長い立話になったけど、それじゃーねー。変な男に襲われるなよー。 --
アスカ
?
2009-10-14 (水) 23:42:54
そうそう。人間見た目じゃ分からないものだからねー。
あたしも詳しくもは知らないけどさ、多分そういうモノだと思う。 え、貸してくれるの!?やった!
はーい、そのへんはぬかりないですわよ。それじゃおやすみなさいー。 (去っていくアスカに手を振って見送った後、一人つぶやく)
―さてと、あなたの心の中では、何が渦巻いているのでしょうね、お姉様。
--
華絵
2009-10-14 (水) 23:55:37
はー! 帰ってこられた… ってナニコレ。 何か文章やら箱に入った何やら本や書類やら!
どうなってるの?
--
華絵
2009-10-13 (火) 21:11:53
とりあえず一つずつ目を通しますかー(帰りがけに買った食事をとりながら最初の回覧板に目を通す)
「新人冒険者一同へ。 大いなる志を持って冒険者の道を選んだ君たち云々かんぬん…
なお、冒険者の中で素性の怪しいものは酒場へ一方を…」(ここで回覧板を宙に放るとナイフで切り刻んだ)
--
華絵
2009-10-13 (火) 21:23:37
でー、次は…学園? ふーん…年齢に特に制限はないみたいだけど… 学舎にいたら余計に目立つったらありゃしないわ。ハイ次。
--
華絵
2009-10-13 (火) 21:35:29
これは…(箱を開ける) か、カエル…! あ、そうなじゃない、お菓子かコレ。 何だ。カエルのパチものか…(そう言いながら一つつまんで食べる) …美味しい。
(そこで玄関に居たモイに気づく) ―居たんだ。
--
華絵
2009-10-13 (火) 21:37:13
そう、いたのだ。で、こいつが回覧板。何故か2枚目の、な。 --
モイ
?
2009-10-13 (火) 23:25:52
あ、ありがとう。 ところであなたの名前は? あたしは青木華絵。
…また「新人冒険者に告ぐ」だったら燃してしまうわよ…(2枚目の回覧板に目を通す)
--
華絵
2009-10-13 (火) 23:29:25
モイ・ゲッシだ。アオキ=ハナエ…珍しい名だな。東の出かね?
(「新人冒険者に告ぐ」だった) --
モイ
?
2009-10-13 (火) 23:36:29
ゲッシね。よろしく、ゲッシ。 まぁそういう事ね…確かにこの街じゃ東の出は珍しがられるのかもね。
(回覧板の文字をちらっと見てすぐに閉じた) …これはあたしが暖炉にくべないうちに仕舞ってちょうだい…(ため息まじりに)
--
華絵
2009-10-13 (火) 23:38:57
ああよろしくな、ハナエ。
(こいつは困ったもんだなと苦笑し、持って来た回覧板を鞄に収めた)
また出直すとしよう。今度会ったときには東の話を聞かせてくれ。そうだな。ニンジャの話とか。
それじゃあな。 --
モイ
?
2009-10-13 (火) 23:53:50
それはまた他のお宅に回すなりしてくれないかしら… はいはーい。 …に、忍者ね。 わかった、それじゃまたね。
…忍者か。 あたしも山を越える時に出くわしたわね。 彼奴らもきっと藩があたしのために放った追っ手だったんだろうけどさ。
(斬り捨てた忍者から失敬した手裏剣を加工した首飾りを懐から出して数年前の事を思い出す)
--
華絵
2009-10-13 (火) 23:58:51
部屋に
パンフレットと願書
が届いている。
--
2009-10-13 (火) 20:32:27
回覧板を持って来たら、同じ回覧板がドアノブに掛けてあった。こいつは一本取られたなぁ。 --
モイ
?
2009-10-13 (火) 18:02:11
居ないうちにお土産を置いていくのも奇跡なのです(蛙形お饅頭を置いて去る) --
早苗
?
2009-10-13 (火) 16:56:42
回覧板が回ってきた、
次のお宅
に回してもいいし回さなくてもいい(回覧板の中身を話題にしてもいいし、内容は各自好きにしていい。ご近所かどうかは要相談)
--
2009-10-13 (火) 16:45:01
ハナアルキ…? --
フェルム
2009-10-12 (月) 23:21:14
あたしとあのへんな生き物を一緒にしないでよ!
--
華絵
2009-10-12 (月) 23:22:39
あーらこんばんはハナエ。あんた女性にしては背が高いから、遠くからでも目立つね。電柱みたい。 --
アスカ
?
2009-10-12 (月) 20:50:14
あーらこんばんはアスカお姉様。(上品に言いながらも顔は笑っている) でんちゅう…? なにそれ。 あたし会う人が言うことに聞くことが多いわね…
そんな世間知らずなつもりでもなかったのに…
--
華絵
2009-10-12 (月) 20:56:21
お姉さま……?(ぴくり) もっと言ってもっと! 「アスカちゃん」とか「アスカおねーちゃん」みたいな呼称しかされたことないから、憧れてたんだよねお姉さまって。
この世界、往々にして文化レベルの違いが著しいからさ。レーゾーコとかテレビとか説明しても、分からない人多いもん。
電柱ってのはこう……(ノッポのジェスチャー)
†
こんなん? 地方によっては、道傍に立ってるね。 --
アスカ
?
2009-10-12 (月) 21:03:13
あらそう? それじゃ今日からアスカはあたしのお姉様、って事でよろしいかしらお姉様?
…うん。 何語話しているのかさっぱりわかんない。 えーと、こう? † あ、わかった! あたしの家でも「デンキ」が家につくぞー! とか言ってオトコの人たちが道ばたに立ててた! 太い丸太に、針金が巡らされたものね!
--
華絵
2009-10-12 (月) 21:06:18
ええ、よくってよハナエ(宝塚みたいなポーズ)
そうそう、この街にも確かあったと思うけど、流石に広いからね。ムリして探すものでもないよ。
ところでどうだい冒険者は、もう人死にとかあった? --
アスカ
?
2009-10-12 (月) 21:17:42
さすがですわお姉様。(同じく宙組のようなポーズ)
ふーん…この街は進んでるのねー。 はい? あー特に誰かが死んだ、って事は無かったわね。
…あれ?(一人首を傾げる)
--
華絵
2009-10-12 (月) 21:19:57
んん? どうかした? 結構人間脆いからね。なんでもない依頼で死んじゃうよ。
……友達だろうと、家族だろうと、ね。だから、今のうちに人死にに慣れておいた方がいい、って警告。 --
アスカ
?
2009-10-12 (月) 21:33:23
あ、あぁいやいや何でもない。 そうそう。人間なんて死ぬときは死んじゃうモノ、殺されるときは殺されるモノだしね。(表情も変えずにさらっとのたまう)
その所は十分分かってるつもりだけど。 でもまぁ、ご忠告有り難う、お姉様。
--
華絵
2009-10-12 (月) 21:37:43
一見血も涙もないように見える私だって、やっぱりあんたが死んだら悲しむよ。ホントだよ?
んじゃま、夜盗に襲われたりしないようにね。あんたタッパもあるし、目はつけられないと思うけど。
おやすみ、ハナエ。 --
アスカ
?
2009-10-12 (月) 21:41:56
あら、そうかしら。 お姉様にだって、暖かい血も涙もあるように見えるけどね。 こうやってあたしの所に来るんだし。
はーい。 ナイフと剣は常に肌身離さず持っておいてるわよ。
それじゃおやすみ、お姉様。
--
華絵
2009-10-12 (月) 21:43:39
こんにちは、素敵な黒髪の方!あの、ひょっとして極東出身の方ですか?(顔立ちから判断してそう声を掛ける) --
ヒャルト
2009-10-12 (月) 19:52:06
はーい? あ、こんにちはー。 うん? そうね。 確かにあたしは東の方…あんまり言いたくは無いんだけどね。
うん、あたしはここから結構とおい東の国の生まれだけど?
--
華絵
2009-10-12 (月) 19:53:54
ご、ごめんなさい!軽率に声を掛けてしまって(とりあえず謝る少年)
あ、やっぱりそうなんですか(声を潜めて満面の笑みで)とすると腰に下げている剣は噂に聞くサムライソードでしょうか? --
ヒャルト
2009-10-12 (月) 19:55:48
あぁいやいや、気にしないでよ! え? あはは! サムライソード…そう呼ぶのかこっちの人は… 残念ながらこれは普通の、こっちの土地では普通の剣よ。
(鞘に収まったままの剣を手に持つ。 柄はごく質素、しかし手甲は派手すぎないくらいのレリーフが施されている)
そのサムライソード、カタナ、というのも昔使ってたけどね。今はこれを使ってるのよ。
--
華絵
2009-10-12 (月) 20:02:11
そうなんですか、実物を見た事がないから分からなくて。(応じるように気にしない様子で)
へぇー(感嘆の声を上げながら手甲に施されたレリーフをまじまじと見る)
良い剣ですね!(と心から褒めて)昔使ってた?じゃあ今はどうしてその剣を使っているんですか?(思いついた疑問を口に出してみる) --
ヒャルト
2009-10-12 (月) 20:05:27
あらそう? ありがとう! んー? 最初はカタナでも良いと思ってたんだけど…ちょっと斬り合いしてる最中に、切れなくなっちゃったのよ。血とか脂肪が刃につくと途端に切れなくなっちゃうのよねぇ。
そんな時にね、あたしを助けてくれたある人から貰ったのがこの剣なの。
--
華絵
2009-10-12 (月) 20:14:35
そ、そうなんですか……(生々しい話に若干引きつつ)
恩人に頂いた剣なんですか。それだけの一品を譲るなんてとても良い方だったんですね。 --
ヒャルト
2009-10-12 (月) 20:19:36
あら、気分を害しちゃったかしら? でもカタナだろうが剣だろうが、魔物を斬り殺したりすれば同じ状態になるはずよ?
…うん。そうだね、とても優しくて…そして誰よりも剣の腕が立つ先生だった。 だから、先生がくれたこの剣は大事にしてるんだ。
--
華絵
2009-10-12 (月) 20:23:25
いえ、そんな事はありません。むしろ参考になりました(自分なりにフォローを入れて)
それだけ大事にしているんなら剣もきっと応えてくれるでしょうね。
今日は良いお話を伺えました。どうもありがとうございました! --
ヒャルト
2009-10-12 (月) 20:30:48
うんうん。 あなたも自分の得物の手入れは怠らない方がいいわよ?
そう言うこと! これがあたしの腕の代わり、いや延長になってる、って事!
いやいや、いい話だなんてそんなつもりじゃなかったんだけど。 どういたしまして(にこっ)
--
華絵
2009-10-12 (月) 20:33:30
ええ、折れてますけど。俺の武器も父に頂いた大事な宝剣です。大切に扱いますよ。(とにこやかに応えて)
それでは失礼致しますね。また何時か、お会いしましょう。(もう一つ笑みを返して、去って行った) --
ヒャルト
2009-10-12 (月) 20:39:18
あちゃー、折れちゃってるのか。 でも大事な物には変わりないわね!
はーい、それじゃまたねー。 しまった。 お互い名乗らなかったや。 まぁいいか。この街に居ればまた会えるっしょ!
--
華絵
2009-10-12 (月) 20:51:27
よしよし、知り合いが増えた! こんな感じで行けばいいのかしらねぇー。
…ただ、騎士団が居るって話を聞くと…あまりここでも目立ったことは出来ないわね。 はぁ。
…これは考えられないけど、もしあたしがこの国に来るまでにしてきた事が知られたりすれば…ちょっと穏やかなことにはならなそうね。(剣帯に差したナイフを抜き、真冬の月明かりに刃を照らし見つめた後、すっとそれを鞘に戻した)
--
華絵
2009-10-12 (月) 02:04:33
…(いつの間にかベッドで眠っていた。しかし壁に上半身をもたれるようにし、熟睡しないような体勢、そして剣は常に傍らに置いたままで。)
--
華絵
2009-10-12 (月) 02:37:25
・・・似てる!(なまえが) --
名簿/366557
?
2009-10-11 (日) 20:29:31
わっ!? 何かへんなのが喋ったっ!?
--
華絵
2009-10-12 (月) 00:32:28
よーし、今日の依頼おしまーいっ。
--
華絵
2009-10-11 (日) 16:58:39
この街って貴族とか居ないフンイキよねぇ… お仕事来るかしら。
--
華絵
2009-10-11 (日) 17:00:02
そうでも無いらしいよ?ちゃんと貴族からの依頼もあるって話さ
こんにちわお嬢さん、引越し挨拶のようなものに来たよ(白くてチャラいのが菓子折り持ってやって来た) --
セリのん
?
2009-10-11 (日) 17:11:50
へぇーそうなんだー。 ってあなた誰?
あぁ挨拶か! こんにちわー! あたし、最近ここに来たアオキハナエっていいます。 よろしく!
--
華絵
2009-10-11 (日) 17:18:12
ハナエちゃんか、いい名前だね。僕はセリノリソス、親しみを込めてセリのんと呼んでいいよ
僕も最近ここに来たクチでね、そんな人が多いからせっかくだし出歩いてるのさ --
セリのん
?
2009-10-11 (日) 17:25:29
あら、そう? まぁよく言われてたけどね! ふふ、ありがとう!
じゃああなたはせりのん、でいいのね。 よろしく、せりのん。
--
華絵
2009-10-11 (日) 17:31:53
どういたしまして。もっと色々話したいところだけどいかんせん人数が多いからね、惜しいけど駆け足で失礼するよ
じゃあねハナエちゃん、縁が有ったらいずれまた! --
セリのん
?
2009-10-11 (日) 17:35:27
あ、はーいそれじゃまたねー。 挨拶回りするのも大変だなあ。 むー、よし、あたしもぶらっと行ってこようっと!
--
華絵
2009-10-12 (月) 00:31:29
いやぁこの辺りは冒険者が多すぎてどこから挨拶していいやらさっぱりですね!
という訳で最新60から突撃ですこんばんは悪魔です、イタズラしてもいいですか? --
ニキ
2009-10-10 (土) 18:33:46
はーい? 挨拶? 長屋みたいにしなくちゃいけないのかしらあたしも。
んー? 悪魔ー? Evilって子か。 イタズラするならあたしもイタズラしかえしちゃうわよー!
--
華絵
2009-10-10 (土) 18:35:48
どうでしょうした方がお友達は増えると思いますが!今この時期冒険者が熱いようでこの辺りには冒険者さん達がたくさんいるのです
悪魔の私にイタズラをし返そうだなんて!きっといやらしい事を考えているんですねこのお茶目さん!あ、お近づきの印にコーラいかがです?(にこにこ笑いながらコーラの缶を渡す --
ニキ
2009-10-10 (土) 18:39:29
そうねぇー… 挨拶したほうが仕事も増えるかもしれないし。 うん、後でちょっとぶらついてみるかな。
いやらしい事ー? それはあなたの方なんじゃないの…え、なにこれ。(渡された缶をじーっと見つめる)
--
華絵
2009-10-10 (土) 18:45:57
それがいいと思いますよ、もしかしたらカッコいいお兄さんと出会えるかもしれません、青春ですね!
あ、知りませんかコーラ?これは飲み物です、しゅわしゅわするのです、大丈夫です、振ってません、振ってません本当です、さぁ存分に開けてやってください!(すっ、と心持ち距離を取りながら --
ニキ
2009-10-10 (土) 18:49:28
ふーん… まぁあたし男の人には大して興味ないしー。
へぇー、飲み物なのこれ! 開けるって、これかな?
(自然と顔を背けながらプルタブに指をかける。顔を背けた為か、飲み口をニキの方に向けたまま言われたとおり存分に開栓した)
--
華絵
2009-10-10 (土) 18:52:15
そうなんですか?じゃあ女の人に興味があるんですか?
そうそうそうです、そんな感じで、あちょっと待ってくださいなんかイヤな予感が手元を、手元をちゃんと見て、あーっ!!(ぶしゅしゅーっと飲み口から噴き出すコーラに直撃してびしょびしょべたべたになる悪魔 --
ニキ
2009-10-10 (土) 18:55:36
あ、いやそういう事でもなく…ってあーっ!!(勢いよく缶から吹き出るコーラに驚きつつ思わず缶をニキに投げつけた)
ちょっと何よこれー?! あなたあたしの命でも狙いにきたっていうのー?!
--
華絵
2009-10-10 (土) 18:58:44
あーっ!?(すこーんと缶がおでこにヒットしてぶつけた所をさすりながら
ち、違うんです誤解ですこの飲み物はそういう飲み物なんです、えーと、あの、そう、この発射されたのを口で受けるのがトレンドなんです子供達大興奮です失敗するとこのような目に合います、うう、べたべたするぅ…… --
ニキ
2009-10-10 (土) 19:03:40
こういう飲み物なの…? だめだよー食べ物飲み物は大事にしないと、お百姓さんに怒られるわよ?
あ、それ投げてしまったあたしも怒られるか、あはは! …あらら、ちょっと待ってね、今拭くものをー、あ、あった。
じっとしててねー。顔拭くからー。(バッグから出した手ぬぐいでニキの顔を拭き始めた)
--
華絵
2009-10-10 (土) 19:07:57
は、はい、すいません……おしゃくしょさん、おひゃくしゃ、……おひゃくしょうさんの為にも残りも無駄にしないようにしないとですね!(残りのコーラをぐびぐび飲みながら)ぷはーっ!
あいー、あ、目をつぶってるからと言ってどさくさにまぎれてそのまま唇を奪ったりしちゃだめですよぅ?(目を閉じてぐしぐし顔を拭いて貰いながら --
ニキ
2009-10-10 (土) 19:13:19
…だからしないってそんな事はー。
(顔と前髪を拭いてあげて満足そうな顔をする) よし! これでおーわりっと。 服にかかっちゃったのは家で洗ったりしてねー?
--
華絵
2009-10-10 (土) 19:54:39
はい!ありがとうございます!だいぶさっぱりしました!
どうしていつも上手くいかないのでしょう、うう……という事で家に帰って水浴びをしたいと思います、それではまた!(ぺこりと一礼して去っていく悪魔 --
ニキ
2009-10-10 (土) 19:56:48
はーいそれじゃまたねー またね? 悪魔って初めてみたよー! すごいなーかわいかったなー。 床に飲み物が…拭いておこう
--
華絵
2009-10-10 (土) 21:42:53
さーてーとー… 何かいきなり調子狂っちゃったわね、まぁいいかー。
この街に入ったとき、明らかにお上りさん、な顔の人が多かったわねぇ。 あたしも人のこと言えないか。 あはは!
ここでとりあえず仕事を探しますか、っと。
--
華絵
2009-10-10 (土) 18:00:14
セックス! --
2009-10-10 (土) 17:45:33
…はい? なにそれ、あたしとしたいとかそういうこと?
--
華絵
2009-10-10 (土) 17:46:35
Last-modified: 2010-05-30 Sun 22:49:12 JST (5088d)