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青灰色の目と灰色の髪を持つイヌ科の獣人。都合よく犬耳と尻尾が生えたタイプ。 性格は温厚。人懐っこく、時として勇敢。 山間のワーウルフとコボルドの共生集落で暮らしていたが、生命線の銀鉱脈を掘りつくし、次の鉱脈が見つかるまでの繋ぎに出稼ぎとして街に下りてきた。 土木工事に使っていた大きな木槌を持ち出し、これで戦う。 耳は普段垂れているが、感情が昂ぶるとピンと立つ。これに合わせて瞳も青みが増すのだが本人は気付いていない。
生まれて間もない頃に集落の入り口に捨てられていたので正確な種族は不明。 狼系のワーウルフは不器用だが大柄で力が強く、犬系のコボルドは小柄で非力だが手先が器用という傾向があったが、 アリストは小柄でコボルドほど器用でもなく、ワーウルフほど力が強くもない。 彼を拾った村長は、彼を「弱いワーウルフ」ではなく「強いコボルド」として育てたため、アリスト自身、自分をコボルドだと思い込んでいる。 里でもワーウルフたちに混じって鉱山の仕事を手伝っていた。 実際にはワーウルフとコボルドの混血(ワーウルフの方がやや濃い)のようだ。 ちなみに、ワーウルフ、コボルドという名称は迫害が厳しかった時代につけられた名称がそのまま定着したもので、魔物とは全くの別種。
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