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こちらの絵を頂かせて貰いました
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先祖の呪いで獣人の様な見た目になる業を背負った種族 ミュシャはその中で神事を司る踊り手としての仕事をしていた
ミュシャが身につけている羽衣。何やら特別な力があるらしい
神事を司る踊り手は代々一人までと決められており競争も激しかった 沢山いる候補の中で実力でその座を勝ち取ったミュシャは同族のとある女性に疎まれて その女性が呪術屋に依頼をして呪いをかけられてしまった 呪術屋がかけた呪いとは感情の高ぶりによって姿が消えてしまうものであった 呪いのせいで神事を全うできなくなったミュシャは村を追い出され その呪いを解く方法を探すためにミュシャの孤独な旅が始まる