サーヴァント Edit

役割:バーサーカー
年齢:
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴

データ Edit

サーヴァント?
qst059655.jpg設定等
本当の強さとは何か探し続けた男の、可能性の世界の姿
【外見】
緑色の瞳に長い金髪のくせ毛を背中で一本に纏めている
背丈が低く童顔だが、全身はしなやかかつ強靭な筋肉に包まれ、和装を身に纏う
【クラススキル】
狂化:―(A)
現界したと同時に自らの宝具と引換に封印をしている
主の命令か、自らの判断によって開放される
パラメータを上昇させない代わり、マスターの魔力消耗は著しく低くなる
【保有スキル】
格闘:A
様々な怪物を自らの肉体のみで葬って来た洗練された喧嘩術
武器を持たせると逆に弱くなるので注意が必要
戦闘続行:B
完全に破壊されるまでは何度でも立ち上がり挑み続けるド根性
【宝具】
???
狂化の封印に使われた宝具
不可視の武装(インヴィジブル・アームズ)
鍛え抜かれた技と気により身体を武器と同等とする
その四肢、時に剣の如く鋭利、時に盾の如く強固
真名:???
クラス:バーサーカー
マスター:お嬢
属性:混沌・中立

活動時間:主に21〜2時だが不安定、朝にいたりもする
戦型:徒手空拳、気を使ったりも出来る
その他:長所:家事全般得意、世話焼きっぽい
短所:基本的に強くはない、戦闘RP経験少なめ、霊圧が安定しない
日常でも戦闘でもやるなら全力を尽くすつもりです

鯖鱒共同コメント Edit

キャンセル攻撃

アイオライト>聖杯/お嬢様見習い バーサーカー>聖杯/喧嘩屋 &color(#3399FF){お嬢}; &color(#DC143C){喧嘩屋};
お名前:
  • (春の暖かな日差しが突如「何か」に遮られ、突然夜となったかの様に辺りが闇に包まれる)
    (流れる水が黒き汚泥と化し、地面が爬虫類の皮膚の様に蠢き、風に腐臭が混じる)
    (生物も無生物も滅茶苦茶に歪み、捻れ、汚染される)
    (そして)(不吉な足音が)
    ズゥ……ン
    (響く)
    -- 2010-04-24 (土) 23:20:13
    • …なんだ?(ぴくっとこめかみを動かして不穏な気配の予兆に気がつく、家事を行っていた手を止めて素早く外へ、小屋の屋根へと飛び乗り辺りの気配を探る)
      …何かが、来てやがる…なんだこの禍々しい気は…(汚染されて行く風景を眺め、その元凶は何処かを見つけ出そうと目を、耳を、感覚を研ぎ澄ます)
      …あっち、か…?(屋根から木々へ、猿のように身軽に発生源へと近づいていく)
      -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:27:51
      • (狂戦士が進む程に汚染は酷くなってゆき、「そこ」に辿り着く頃には木々すらもグネグネと動く妖樹と化している)
        (歪み、汚染の発生源となっていたのは……漆黒の甲冑に身を包み、禍々しい鉄槌を持った一人の巨人だった)
        (その瞳は狂気に濁り、甲冑の隙間から見える黒い肌には真紅のラインが不気味な光を放っている)
        -- 災厄 2010-04-24 (土) 23:32:46
      • …っ、あれ…か。(汚染された空気に顔をしかめ、木々の変様から乾いた大地に足をつけ狂気、凶気を具現化させたとしか言えないような、その存在を目視する)
        …ちっ、あいつもサーヴァントか…こんなところにまで来やがるとは酔狂な野郎だな…しかもとんでもねえ…
        (こちらの存在もおそらく確認されている、と感じ何時攻撃を受けても問題の無いよう体に気を巡らせる)…まともにやりあって撃退出来る相手とは、思えねえな…
        -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:47:04
      • (「それ」は狂気に満ちた瞳で狂戦士を見据え……ぐ、と両足に力を込め、体勢を低くする) -- 災厄 2010-04-24 (土) 23:49:34
      • っ!問答も出来ねえのかよこいつは…!!!ダァァァッ!!!!(来る…身構え、握りしめた拳に気を集中させる、そして異形の大男に向かい(バレット)、気の拳の弾丸を連撃で放つ) -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:59:06
      • ドン!ドン!ドン!ドン!
        (連続で炸裂する気の弾丸!銃弾……否、砲弾すらも凌駕する威力のそれが無数に漆黒の巨人に殺到する!)
        (周囲の歪んだ世界ごと、殴りつけ、叩き潰し、蹂躙する!そして、もうもうと土煙が上がり、巨人の姿が見えなくなる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 20:10:26
      • …チッ(視界が遮られ、如何に相手の手の内が分からないとはいえこれは悪手だったと感じる。目に頼らず耳を澄ませ、気配を探る)
        こんなもんでやったとは、とてもじゃねえが思えねえ…あの野郎が、あいつの言っていた漆黒の巨人とやらなら…ここまで手応えが無い筈が無ぇ…(その影だけでも捉えられないか、と視線を縦横無尽に動かし、臨戦態勢)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 21:07:33
      • (その予想に違わず土煙の中を貫いて漆黒の巨体が現れる!)
        バンッ!
        (そして、空気が破裂する轟音が遅れて響く……それは巨人の肉体が音の速度を超えた証!)
        (その身を超音速の砲弾と化して、災厄の巨人がバーサーカーへと迫る!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 21:12:37
      • …っっっ!!?(不意に空気が弾けたような音を聞き取ったかと思えば、全身に衝撃が走る)
        (漆黒の巨人の半分ほどしかないバーサーカーの体は軽々と弾き飛ばされ、妖樹と化した木々を幾つもへし折り、ようやく止まる)
        カッ…ハッ…あの図体でこれかよ…化け物が…(口内に溜まった血を吐き出し、立ち上がる。派手に吹き飛ばされた割にはダメージが少ないようだが…)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 21:48:19
      • しゅぅぅぅぅ……
        (巨人の鎧の表面は瞬間的な空気との摩擦に熱を帯び、水蒸気が白くたなびいている)
        (そして、再びバーサーカーの下へと、ゆっくりと足を進め始める)
        (その足音はまるで地響きの様で……まるで、絶望そのものの様で)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 21:55:06
      • …中にちとダメージと…骨は逝ってねぇのが救いか。(素早く自分の体の状態を把握、迫り来る災厄に目をやり)
        そう簡単に逃がしてくれそうにもねぇし…出し惜しみ出来るような状況じゃあ、無いな…(小声で呟くと、右拳を眼前に。目を閉じる)
        (徐々に近付いてくる漆黒の巨人の足音を耳に、精神を集中、全身の気を右腕に)…頼むぜお嬢、これで倒れてくれるなよ…っ!
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:14:08
      • (歩みを進めるだけで世界に汚濁を塗り広げ、汚濁から力を得る災厄の巨人はバーサーカーからやや離れた位置で足を止める)
        (それはその手に持つ巨大な鉄槌の間合い……巨人はそれをゆっくりと、緩慢にすら見える動作で振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 22:24:45
      • (巨人の動きに気付いているのかいないのか、端から見れば死刑執行を待つ罪人かのように、バーサーカーは動かない)
        すぅ………(呼吸も穏やかに、巨人の鉄槌が降り下ろされんとしたその瞬間。目をカッと見開いて)

        パァンッ
        (先程とは対照的に、今度はこちらから空気の弾けるような音、それと共にバーサーカーから爆発したかのような閃光が放たれる) -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:36:07
      • (バーサーカーの放った閃光は世界を白と黒に染め上げ、漆黒の巨人の影を焼き付ける)
        (光に目が眩んだのか鉄槌を振り上げた巨人の動きが止った!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 22:44:32
      • ア"ァァァァァァァァァッッッッッッ!!!!!(つい先刻までとは打って変わった、獣のような雄叫び。閃光が立ち消えてなおバーサーカーは朧げに光を放つ)
        (動きの止まった巨人が目には入れば、即座に光の発生源たる右腕をディザスターの腹部へ叩きつけようと、弾丸の如く飛び出した。)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:55:14
      • バンッ!
        (漆黒の巨人が鉄槌を振り下ろすが、遅い!超音速で振り下ろされたそれはバーサーカーに触れる事も無く虚しく大地を砕く!)
        (そして)(その時には既に)(光を宿す拳を構えた狂戦士)(否、狂拳士が漆黒の巨人の懐に)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:01:34
      • (紙一重、巨人の鉄槌から逃れたがその衝撃波か、纏った長半纏は破け散り、バーサーカーの背に無数の裂傷を刻み込む。しかしそれは勢いを止める事無く、巨人の懐へ飛び込み)
        オ"ォォォォォォーーーーーッ!!!!!(雄叫びと共に、大きく振りかぶった拳を叩き込む)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 23:11:23
      • ドンッ!
        (バーサーカーの拳は巨人の腹を確実に捉え、その巨体が水平に吹き飛ばされる!)
        (巨人の両足、そして大地に突き刺さった鉄槌が地面に三本の筋を刻み、止まる……しかし、巨人は倒れない!)
        (バーサーカーを見据える瞳の狂気は些かも揺らぐ事なく、再びゆっくりと鉄槌を振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:21:05
      • フゥゥゥゥ…ハァァァァァ………(あたかも獣のように四つん這いに着地し、ゆらり…と立ち上がる。その眼に宿るのは相対する巨人と同じ狂気)
        (バーサーカーが閃光と共に開放したのは狂化。そしてそれを封ずる役目を果たしていた彼の宝具求めし者の右手(ゴッドハンド)
        (陽炎のように右腕から立ち昇る神々しくもある光とは裏腹に男の顔は歪んだ、狂気に満ちた笑みを浮かべ、まるで打って来いと言わんばかりに動く事無く構えている)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 23:33:50
      • (交錯する狂気の視線、巨人の纒う鎧の隙間から黒く濁った血が流れる……負傷は背、衝撃が肉体と徹り背中まで打ち抜いたのだ)
        (しかし、巨人はそれを意に介する事も無く禍々しき鉄槌が再び振り下ろされる!)
        (音速超過の轟音を後ろに従え、空気摩擦に赤熱し、水蒸気の円環をブチ抜き)
        (破壊その物の如き巨大な鉄槌がバーサーカーの頭を目掛けて振り下ろされる!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:49:07
      • (互いに流した血の匂い、極限まで研ぎ澄まされた感覚はそれを嗅ぎとって、更に昂ぶる)
        ドォンッ!
        (振り下ろされた巨人の鉄槌は、地響きのような轟音を立てて受け止めたバーサーカーの体毎地面に叩き込まれる)
        (隕石の落下と見紛うようなクレーターを大地に残したが、バーサーカーは叩き潰される事無く両腕で鉄槌を受け止めている)
        (とはいえ、ゴッドハンドと狂化で最大限に強化されたバーサーカーの肉体でもその衝撃は受け止め切る事は適わず、額を割って血をだくだくと垂れ流していた)
        ウ"カ"ァァァァァァァアアアアーーーッ!!!!(しかしそれを気にかける様子も無く、またもバーサーカーは跳躍する。今度は巨人の頭上より高く、舞い上がる)
        -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:06:26
      • (既に地面は二人の英霊の流す血が混じり血溜まりが広がっている)
        (漆黒の巨人は高く……己よりも尚高く跳躍したバーサーカーを見上げ、全身に力を込める!)
        -- 災厄 2010-04-26 (月) 00:15:39
      • (ディザスターの瘴気でどす黒く染められた空から落ちてくるバーサーカーの視線は巨人の禍々しい兜に覆われた頭部に注がれている、やられたらやり返す)
        (自我を保っている時の彼の持論通り、割られた額を割り返す腹のようで振りかぶった右腕には膨大な気、重力に逆らうような猛スピードで降下してくる)
        -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:27:22
      • (漆黒の巨人はその攻撃を避けようとはしない!)
        (それどころか、自由落下よりも尚迅く迫るバーサーカーに向かい自ら飛び上がる!)
        (超音速の跳躍!そしてバーサーカーの拳と漆黒の災厄の兜が……空中でぶつかり合う!)
        -- 災厄 2010-04-26 (月) 00:39:10
      • //申し訳無いです頭が回らなくなってきちゃって…持ち越させて貰ってもいいですか…? -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:52:01
      • //あい、りょーかいです。 続きはまた今度ー おやすみなさーい -- さいがい 2010-04-26 (月) 00:54:37
      • ハッ…ハアァァァァァァァーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!!
        (バーサーカーもまた、巨人の迎撃を待っていたかのように何処か愉し気にすら聞こえる雄叫びを上げて拳を振り下ろす!)
        (拳と兜とがぶつかりあった刹那、バーサーカーの気が濁流の如くうねりをあげて溢れ出す)
        (ゴッドハンドにより増幅され、右腕より漏れ出す程の大量の気が一斉に開放される!)
        (二人の狂った男のぶつかり合う音だけが聞こえ、音も無く振るわれたバーサーカーの右腕から膨大な気が破裂した)
        -- バーサーカー 2010-04-27 (火) 22:40:04
      • ビキッ……ピシピシピシッ……バキィンッ!(漆黒の巨人の兜に罅が入り、砕け散る!)
        ドンッ!
        (魁偉なる巨体が大地に叩きつけられ、その眉間から濁った黒い血が溢れ出す!)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 15:29:44
      • (自ら起こした無音の爆発の衝撃で吹き飛ぶ。強化された肉体、それにも関わらず衝突の衝撃に耐えきれず拳の骨は砕け、腕の血管は破裂し夥しい血をまき散らして)
        (吹き飛ぶバーサーカーは既に意識は無く、殺気、狂気もまた霧散していった。全身全霊の気爆は既に消耗していた英霊の体から意識を遮断するには十分で)
        (地面に叩きつけられ、まだ生きてはいるものの…死体のように、動く事は無くなった)
        -- バーサーカー 2010-04-29 (木) 02:36:30
      • (自らの放つ瘴気と濁った血に汚染された大地は巨人の体をずぶずぶと飲み込んでゆく)
        (後に残るのは汚染され、汚濁に染まった森とそこに倒れ伏すバーサーカーの姿のみだった)
        -- 災厄 2010-04-29 (木) 20:11:43
      • (しばらく後、意識を取り戻したバーサーカーは敵の姿が何処にもない事を確認するとマスターの元へと戻っていった) -- バーサーカー 2010-04-30 (金) 00:02:13
  • -- -- 2010-04-13 (火) 20:59:12
  • -- -- 2010-04-13 (火) 20:59:06
    • -- 2010-04-13 (火) 20:58:58

最新の3件を表示しています。 コメントページを参照

戦闘スタイル Edit

  • 自前の怪力と耐久力、そして無手ゆえの身の軽さを生かした超接近格闘戦タイプ
  • 宝具不可視の武装(インヴィジブル・アームズ)は常時発動
    とはいえ、彼の戦闘スタイルが宝具とみなされただけである為、それほどの恩赦がある訳ではない
    • 鈍器(ナックル)
      • 拳或いは蹴り。鈍器並の衝撃と重さを持つ主武装
    • (ブレード)
      • 手刀及び足刀。金属を裂く程の威力はないが布や肉、樹木程度ならば切り裂く
    • (バレット)
      • 体内にて練成した気を撃ち放つ主に遠距離用の攻撃
        指先に気を込めて弾き飛ばす指弾。牽制程度の威力しかないが連発可能
        拳に気を込めて放つ、弾空拳。通常の肉弾攻撃に比べればかなり威力が落ちる。これもある程度の連発は可能
        全身の気を一点に集中し、解き放つ、気爆。威力はあるが溜めが必要なうえ一回使うとしばらく気を使えなくなる
    • (アーマー)
      • 元来屈強なドワーフの肉体に気を巡らせて更に強化している。集中して気を集めればちょっとした斬撃程度ならば弾く事も可能
+  隠されてる宝具

だらだらと書きたれる自分設定的なもの Edit

  • 気とは何かという独自解釈というか独自設定というか
    • 元を辿れば魔力と呼ばれる力と同一の存在で、精製の仕方が違うので性質が多少変わる
      • 分かりやすく?言うとガソリンでもレギュラーとハイオクと軽油じゃ違うよね、っていう程度の違い
    • 魔力と比べて精度が低い為細かく練り上げるのが非常に難しいので魔力のように応用が効かない
      • 分かりやすく?言うと
        魔力=定規やコンパスで引いた正確な図形
        気=フリーハンドで描いた大雑把な図形
        と言った具合
    • 要するにこいつの使う気っていうやつは魔力の劣化版みたいなものだと思うと分かりやすいということだねこやす

他細々したこと Edit

  • 冒険はしている設定 登録上はバーサーカーだけどナックルと名乗ってる事にしといて下さいお願いします

コメントアーウト Edit


Last-modified: 2010-04-28 Wed 00:09:01 JST (5106d)