お嬢 喧嘩屋

  • (春の暖かな日差しが突如「何か」に遮られ、突然夜となったかの様に辺りが闇に包まれる)
    (流れる水が黒き汚泥と化し、地面が爬虫類の皮膚の様に蠢き、風に腐臭が混じる)
    (生物も無生物も滅茶苦茶に歪み、捻れ、汚染される)
    (そして)(不吉な足音が)
    ズゥ……ン
    (響く)
    -- 2010-04-24 (土) 23:20:13
    • …なんだ?(ぴくっとこめかみを動かして不穏な気配の予兆に気がつく、家事を行っていた手を止めて素早く外へ、小屋の屋根へと飛び乗り辺りの気配を探る)
      …何かが、来てやがる…なんだこの禍々しい気は…(汚染されて行く風景を眺め、その元凶は何処かを見つけ出そうと目を、耳を、感覚を研ぎ澄ます)
      …あっち、か…?(屋根から木々へ、猿のように身軽に発生源へと近づいていく)
      -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:27:51
      • (狂戦士が進む程に汚染は酷くなってゆき、「そこ」に辿り着く頃には木々すらもグネグネと動く妖樹と化している)
        (歪み、汚染の発生源となっていたのは……漆黒の甲冑に身を包み、禍々しい鉄槌を持った一人の巨人だった)
        (その瞳は狂気に濁り、甲冑の隙間から見える黒い肌には真紅のラインが不気味な光を放っている)
        -- 災厄 2010-04-24 (土) 23:32:46
      • …っ、あれ…か。(汚染された空気に顔をしかめ、木々の変様から乾いた大地に足をつけ狂気、凶気を具現化させたとしか言えないような、その存在を目視する)
        …ちっ、あいつもサーヴァントか…こんなところにまで来やがるとは酔狂な野郎だな…しかもとんでもねえ…
        (こちらの存在もおそらく確認されている、と感じ何時攻撃を受けても問題の無いよう体に気を巡らせる)…まともにやりあって撃退出来る相手とは、思えねえな…
        -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:47:04
      • (「それ」は狂気に満ちた瞳で狂戦士を見据え……ぐ、と両足に力を込め、体勢を低くする) -- 災厄 2010-04-24 (土) 23:49:34
      • っ!問答も出来ねえのかよこいつは…!!!ダァァァッ!!!!(来る…身構え、握りしめた拳に気を集中させる、そして異形の大男に向かい(バレット)、気の拳の弾丸を連撃で放つ) -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:59:06
      • ドン!ドン!ドン!ドン!
        (連続で炸裂する気の弾丸!銃弾……否、砲弾すらも凌駕する威力のそれが無数に漆黒の巨人に殺到する!)
        (周囲の歪んだ世界ごと、殴りつけ、叩き潰し、蹂躙する!そして、もうもうと土煙が上がり、巨人の姿が見えなくなる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 20:10:26
      • …チッ(視界が遮られ、如何に相手の手の内が分からないとはいえこれは悪手だったと感じる。目に頼らず耳を澄ませ、気配を探る)
        こんなもんでやったとは、とてもじゃねえが思えねえ…あの野郎が、あいつの言っていた漆黒の巨人とやらなら…ここまで手応えが無い筈が無ぇ…(その影だけでも捉えられないか、と視線を縦横無尽に動かし、臨戦態勢)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 21:07:33
      • (その予想に違わず土煙の中を貫いて漆黒の巨体が現れる!)
        バンッ!
        (そして、空気が破裂する轟音が遅れて響く……それは巨人の肉体が音の速度を超えた証!)
        (その身を超音速の砲弾と化して、災厄の巨人がバーサーカーへと迫る!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 21:12:37
      • …っっっ!!?(不意に空気が弾けたような音を聞き取ったかと思えば、全身に衝撃が走る)
        (漆黒の巨人の半分ほどしかないバーサーカーの体は軽々と弾き飛ばされ、妖樹と化した木々を幾つもへし折り、ようやく止まる)
        カッ…ハッ…あの図体でこれかよ…化け物が…(口内に溜まった血を吐き出し、立ち上がる。派手に吹き飛ばされた割にはダメージが少ないようだが…)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 21:48:19
      • しゅぅぅぅぅ……
        (巨人の鎧の表面は瞬間的な空気との摩擦に熱を帯び、水蒸気が白くたなびいている)
        (そして、再びバーサーカーの下へと、ゆっくりと足を進め始める)
        (その足音はまるで地響きの様で……まるで、絶望そのものの様で)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 21:55:06
      • …中にちとダメージと…骨は逝ってねぇのが救いか。(素早く自分の体の状態を把握、迫り来る災厄に目をやり)
        そう簡単に逃がしてくれそうにもねぇし…出し惜しみ出来るような状況じゃあ、無いな…(小声で呟くと、右拳を眼前に。目を閉じる)
        (徐々に近付いてくる漆黒の巨人の足音を耳に、精神を集中、全身の気を右腕に)…頼むぜお嬢、これで倒れてくれるなよ…っ!
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:14:08
      • (歩みを進めるだけで世界に汚濁を塗り広げ、汚濁から力を得る災厄の巨人はバーサーカーからやや離れた位置で足を止める)
        (それはその手に持つ巨大な鉄槌の間合い……巨人はそれをゆっくりと、緩慢にすら見える動作で振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 22:24:45
      • (巨人の動きに気付いているのかいないのか、端から見れば死刑執行を待つ罪人かのように、バーサーカーは動かない)
        すぅ………(呼吸も穏やかに、巨人の鉄槌が降り下ろされんとしたその瞬間。目をカッと見開いて)

        パァンッ
        (先程とは対照的に、今度はこちらから空気の弾けるような音、それと共にバーサーカーから爆発したかのような閃光が放たれる) -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:36:07
      • (バーサーカーの放った閃光は世界を白と黒に染め上げ、漆黒の巨人の影を焼き付ける)
        (光に目が眩んだのか鉄槌を振り上げた巨人の動きが止った!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 22:44:32
      • ア"ァァァァァァァァァッッッッッッ!!!!!(つい先刻までとは打って変わった、獣のような雄叫び。閃光が立ち消えてなおバーサーカーは朧げに光を放つ)
        (動きの止まった巨人が目には入れば、即座に光の発生源たる右腕をディザスターの腹部へ叩きつけようと、弾丸の如く飛び出した。)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:55:14
      • バンッ!
        (漆黒の巨人が鉄槌を振り下ろすが、遅い!超音速で振り下ろされたそれはバーサーカーに触れる事も無く虚しく大地を砕く!)
        (そして)(その時には既に)(光を宿す拳を構えた狂戦士)(否、狂拳士が漆黒の巨人の懐に)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:01:34
      • (紙一重、巨人の鉄槌から逃れたがその衝撃波か、纏った長半纏は破け散り、バーサーカーの背に無数の裂傷を刻み込む。しかしそれは勢いを止める事無く、巨人の懐へ飛び込み)
        オ"ォォォォォォーーーーーッ!!!!!(雄叫びと共に、大きく振りかぶった拳を叩き込む)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 23:11:23
      • ドンッ!
        (バーサーカーの拳は巨人の腹を確実に捉え、その巨体が水平に吹き飛ばされる!)
        (巨人の両足、そして大地に突き刺さった鉄槌が地面に三本の筋を刻み、止まる……しかし、巨人は倒れない!)
        (バーサーカーを見据える瞳の狂気は些かも揺らぐ事なく、再びゆっくりと鉄槌を振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:21:05
      • フゥゥゥゥ…ハァァァァァ………(あたかも獣のように四つん這いに着地し、ゆらり…と立ち上がる。その眼に宿るのは相対する巨人と同じ狂気)
        (バーサーカーが閃光と共に開放したのは狂化。そしてそれを封ずる役目を果たしていた彼の宝具求めし者の右手(ゴッドハンド)
        (陽炎のように右腕から立ち昇る神々しくもある光とは裏腹に男の顔は歪んだ、狂気に満ちた笑みを浮かべ、まるで打って来いと言わんばかりに動く事無く構えている)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 23:33:50
      • (交錯する狂気の視線、巨人の纒う鎧の隙間から黒く濁った血が流れる……負傷は背、衝撃が肉体と徹り背中まで打ち抜いたのだ)
        (しかし、巨人はそれを意に介する事も無く禍々しき鉄槌が再び振り下ろされる!)
        (音速超過の轟音を後ろに従え、空気摩擦に赤熱し、水蒸気の円環をブチ抜き)
        (破壊その物の如き巨大な鉄槌がバーサーカーの頭を目掛けて振り下ろされる!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:49:07
      • (互いに流した血の匂い、極限まで研ぎ澄まされた感覚はそれを嗅ぎとって、更に昂ぶる)
        ドォンッ!
        (振り下ろされた巨人の鉄槌は、地響きのような轟音を立てて受け止めたバーサーカーの体毎地面に叩き込まれる)
        (隕石の落下と見紛うようなクレーターを大地に残したが、バーサーカーは叩き潰される事無く両腕で鉄槌を受け止めている)
        (とはいえ、ゴッドハンドと狂化で最大限に強化されたバーサーカーの肉体でもその衝撃は受け止め切る事は適わず、額を割って血をだくだくと垂れ流していた)
        ウ"カ"ァァァァァァァアアアアーーーッ!!!!(しかしそれを気にかける様子も無く、またもバーサーカーは跳躍する。今度は巨人の頭上より高く、舞い上がる)
        -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:06:26
      • (既に地面は二人の英霊の流す血が混じり血溜まりが広がっている)
        (漆黒の巨人は高く……己よりも尚高く跳躍したバーサーカーを見上げ、全身に力を込める!)
        -- 災厄 2010-04-26 (月) 00:15:39
      • (ディザスターの瘴気でどす黒く染められた空から落ちてくるバーサーカーの視線は巨人の禍々しい兜に覆われた頭部に注がれている、やられたらやり返す)
        (自我を保っている時の彼の持論通り、割られた額を割り返す腹のようで振りかぶった右腕には膨大な気、重力に逆らうような猛スピードで降下してくる)
        -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:27:22
      • (漆黒の巨人はその攻撃を避けようとはしない!)
        (それどころか、自由落下よりも尚迅く迫るバーサーカーに向かい自ら飛び上がる!)
        (超音速の跳躍!そしてバーサーカーの拳と漆黒の災厄の兜が……空中でぶつかり合う!)
        -- 災厄 2010-04-26 (月) 00:39:10
      • //申し訳無いです頭が回らなくなってきちゃって…持ち越させて貰ってもいいですか…? -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:52:01
      • //あい、りょーかいです。 続きはまた今度ー おやすみなさーい -- さいがい 2010-04-26 (月) 00:54:37
      • ハッ…ハアァァァァァァァーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!!
        (バーサーカーもまた、巨人の迎撃を待っていたかのように何処か愉し気にすら聞こえる雄叫びを上げて拳を振り下ろす!)
        (拳と兜とがぶつかりあった刹那、バーサーカーの気が濁流の如くうねりをあげて溢れ出す)
        (ゴッドハンドにより増幅され、右腕より漏れ出す程の大量の気が一斉に開放される!)
        (二人の狂った男のぶつかり合う音だけが聞こえ、音も無く振るわれたバーサーカーの右腕から膨大な気が破裂した)
        -- バーサーカー 2010-04-27 (火) 22:40:04
      • ビキッ……ピシピシピシッ……バキィンッ!(漆黒の巨人の兜に罅が入り、砕け散る!)
        ドンッ!
        (魁偉なる巨体が大地に叩きつけられ、その眉間から濁った黒い血が溢れ出す!)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 15:29:44
      • (自ら起こした無音の爆発の衝撃で吹き飛ぶ。強化された肉体、それにも関わらず衝突の衝撃に耐えきれず拳の骨は砕け、腕の血管は破裂し夥しい血をまき散らして)
        (吹き飛ぶバーサーカーは既に意識は無く、殺気、狂気もまた霧散していった。全身全霊の気爆は既に消耗していた英霊の体から意識を遮断するには十分で)
        (地面に叩きつけられ、まだ生きてはいるものの…死体のように、動く事は無くなった)
        -- バーサーカー 2010-04-29 (木) 02:36:30
      • (自らの放つ瘴気と濁った血に汚染された大地は巨人の体をずぶずぶと飲み込んでゆく)
        (後に残るのは汚染され、汚濁に染まった森とそこに倒れ伏すバーサーカーの姿のみだった)
        -- 災厄 2010-04-29 (木) 20:11:43
      • (しばらく後、意識を取り戻したバーサーカーは敵の姿が何処にもない事を確認するとマスターの元へと戻っていった) -- バーサーカー 2010-04-30 (金) 00:02:13
  • -- -- 2010-04-13 (火) 20:59:12
  • -- -- 2010-04-13 (火) 20:59:06
    • -- 2010-04-13 (火) 20:58:58
  • -- -- 2010-04-13 (火) 20:58:51
  • (外に出向くに当たって名前も性能も被ってる鯖がいるのでもうめんどいから名前オープンにすることにした俺) -- ナックル 2010-04-08 (木) 02:36:37
    • (メタ的な意味でつっこんで良いのかそれとも知らないままで居ようか悩みつつオムレツをつつく私) -- アイオライト 2010-04-08 (木) 23:00:35
      • (聖杯戦争も佳境に差し掛かる中、今日もお嬢様はのんびりと過ごしていた) -- アイオライト 2010-04-09 (金) 21:05:54
      • (今日も今日とて家事をしながら、この間の一軒についてお嬢に話すかを迷っている、何処と無く何時もの元気が無い) -- バーサーカー 2010-04-09 (金) 23:36:36
      • (くあ、と暢気に欠伸をすれば、食後のお茶を楽しむ少女 先程から気になってることを聞こうかと悩みながらバーサーカーの背を眺め)
        ねぇ、バーサーカー 貴方何か隠し事してないかな? かしら? (突然尋ねる)
        -- アイオライト 2010-04-10 (土) 00:18:28
      • …(お嬢の声に、洗い物の手を止めてぽりぽりと頬を掻く)まぁ、こんなシケた面してりゃあ分からない訳もねえか
        …うだうだすんのも、隠し事すんのも俺の性にはあわねえわな…うし
        (エプロンを外してお嬢の対面に座り、いつになく真面目な顔をする)お嬢、お前この間自分の母親…フローライトの事を知っている奴がいる、って言ってたな?(言われた訳でも無い、彼女の母の名を口にする)
        -- バーサーカー 2010-04-10 (土) 00:28:06
      • いつもは憎たらしいぐらい元気なんだから、すぐ判るよ、ですわよ (ふふん、と鼻を鳴らす少女)
        (しかし、目の前に座って真面目な顔をされれば、少したじろいで) え、ええ、言ったよ …あれ? (眉を寄せる) お母様の名前ー…
        教えたことあったかしら? (首を傾げてから頷く) 言ったわ ですわ
        -- アイオライト 2010-04-10 (土) 00:53:20
      • (取り敢えず、お嬢の疑問に関しては無視して目を瞑り)…おそらく…お嬢の言うそいつと、遭遇した。
        頭のネジが飛んでる狂った女だ、そして…そいつはフローライトの魂を、その身に宿していると、そう言った。あいつが今どうしているのかはしらねえが…それが事実なら…どうする?
        -- バーサーカー 2010-04-10 (土) 01:05:47
      • (黙殺されれば唇を尖らせるも、それを追及する前に驚き、目を瞬かせる)
        お母様の魂を?! …で、でも、お母様はまだ生きてらっしゃるし… (眉を寄せる それから、) 何かのろいでもかけて? まさか、あのお母様がそんなのに捕まるわけ…
        (不安そうに眉を寄せるも、首を振って) そんなわけない! 嘘よ、そんなの!
        -- アイオライト 2010-04-10 (土) 01:17:22
      • あいつが強いって事は俺も良く知ってる、だが…相手は人じゃない、サーヴァントだ。幾らフローとは言え不覚を取ったと言うことは…有り得ない話じゃあない
        あいつの声は、自分と止めろと。そう言っていた…お嬢、俺はお前のサーヴァントだ。そして…お前の母の、友でもある
        あれが本物か、偽物か…本物だとしても、それを助ける事が出来るかどうかも分からない。あの女を倒せば…フローの魂まで、壊してしまうことになるかもしれない
        あいつの娘であり…俺のマスターである、お前に判断を委ねる。アイオライト…どうする?(淡々と、呟くように尋ねる。目は今までに無い、真剣な眼差しでマスターをじっと見据えて)
        -- バーサーカー 2010-04-10 (土) 01:27:07
      • で、でも、でも… (言い返そうとするも、バーサーカーノ言葉に目を丸くして、) お母様の友達!?
        え、あー…えーっと、えっと (色んなことを考えようとしてぐるぐる目を回し、それから首を振って) と、とりあえず!
        サーヴァント相手でも、お母様が不覚を取るわけない! そいつの言ってるのが本当でも嘘でも!
        (がた、と立ち上がって怒りに燃える目で) お母様を侮辱するような事を言うなら、許さない! 絶対倒すわ!
        -- アイオライト 2010-04-10 (土) 01:34:05
      • …ぷっ、はっはっは…!(お嬢の宣言を聞くと、真剣な面持ちを崩して笑い出す)
        …今までもさんざ思ってきたが、流石はあいつの娘だけあんな、肝が座ってやがらぁ…(立ち上がり、空いた手の平に拳を叩きつけパシィーン、と小気味のよい音をたて)
        それでこそ俺のマスターだ、あのキチガイ女を叩き潰してやろうじゃねえか!(ニィ、と唇を吊り上げて笑い握った拳をお嬢に向けて突き出す)
        -- バーサーカー 2010-04-10 (土) 01:43:15
      • 血は繋がってなくても、志は受け継げるもの、ですわ それに、お母様の魂をなんて…なんて無礼な!
        (腹に据えかねるように怒りながら突き出された拳にこちらも拳を軽くぶつけて返す バーサーカーよりも一回り二回り小さな拳)
        あ、その女を潰した後、ゆーっくり詳しい事聞くからね、ですわよ? お母様のお友達?
        -- アイオライト 2010-04-10 (土) 01:50:02
  • //中の人が忙しい忙しいしてる間に第一シーズン終わってたごめんなさいごめんなさい!!!
    …おいお嬢、最近俺家事しかしてない気がするぞお嬢!(エプロン姿が普段着と言っていいほど馴染みながら) -- バーサーカー 2010-04-05 (月) 23:29:39
    • だぁからお前は主夫なのだぁっ!! (CV秋元羊介)
      1年近くで、また料理の腕が上がったんじゃない? (シチューを食べたさじでちょいちょいとサーヴァントを指し) 平和なもんだよねェ?
      -- アイオライト 2010-04-05 (月) 23:51:57
      • お嬢ぉぉぉぉぉぉぅ!!!!!(CV関智一で師匠風に)
        …それに関しては否定する理由が見当たらない、年頃の娘さんが喜ぶような料理を完璧にマスターしてしまった…(エプロンを取りながら頭痛しているかのように頭を抑えて)
        …このままじゃいかん、折角の喧嘩に全くと行っていいほど混ざっていない…
        -- バーサーカー 2010-04-05 (月) 23:59:06
      • 最近、お洒落着洗いも出来るようになってきたわよね… (家事が万全になり始めているサーヴァントを半眼で眺め) 何の英霊だっけ? セバスチャン?
        まったくよ、私ばっかり色んな英霊に会ってるんだから (無理はしないで良いけどね、と付け加えて、サーヴァントお手製のプリンをぱくつく)
        -- アイオライト 2010-04-06 (火) 00:08:39
      • 元々家事は得意な方だったがまだ伸び代があったとはな…我ながら驚いている…ば、バーサーカーの…はず…(陰干しにしている洗濯物を見ながら)
        …俺もしかするとこないだの変な奴らしか他の英霊にあってねえかもしれねえ…これは…まずいな…いろんな意味で…(マスターのまもりにも付いてない的な方向で外を眺める)
        -- バーサーカー 2010-04-06 (火) 00:15:16
      • 英霊も成長するのね (いつも説教をされている身としては、からかえるのが楽しいのかニヤニヤ笑いながら) このプリンも美味しいわ、プロみたい ふふん
        ふふん、そのうち冒険者としての評価も私が先んじそうだね、ですわね (最後の一匙を食べれば、満足そうに笑って唇を舐めた)
        で、汚名返上の予定は立ってるのかしら? (片目を細めながら尋ねる)
        -- アイオライト 2010-04-06 (火) 00:21:29
      • …どうせならばこっちの腕を上げたかったんだがな…(拳握ってふるふると震えながら)養鶏場に行って朝一で買ってきた卵を使ってるからな…だからそんな事してる場合じゃねーだろ俺ぇ!!!!
        …名誉挽回、汚名返上のチャンスは伺っている…つもりだ。近いうちに何処か…戦りにいこうぜお嬢。家事だけで終えるのはごめんだしな…(苦虫噛み潰したような顔で、握った拳を突き出し)
        -- バーサーカー 2010-04-06 (火) 00:28:33
      • 名誉返上、汚名挽回にならなきゃ良いけど? (美味しかった、との感想も意地悪に聞こえるかもしれない)
        そうね、私もちょっと気になる相手もいるし …お母様の事を知ってる英霊がいるみたいでね ちょっと話しも聞きたいし
        -- アイオライト 2010-04-06 (火) 00:31:49
      • ぐぐぐ…舐められてる…めちゃくちゃ舐められている…わぁーったよ見とけよ!今度は俺の実力を見せつけてやるからよぉ!!(今日は色々とテンパっているのですぐに炎上する若い頃の気性が顔を出した)
        ほぅ?…そいつは…気になるな、お嬢が気になるって言うならそいつのところに襲撃かけてもいいぜ(一瞬、アイオライトの母…だと、ほぼ確信している旧知の友の顔を思い出して、怪訝そうに眉をひそめた)
        -- バーサーカー 2010-04-06 (火) 00:41:17
      • あら、舐めてないわよ? 悔しいけど敵いそうもないもの 私、あんなにふわふわにオムレツ焼けないし
        (やり返すのが楽しいのか追い討ちをかけてから、冗談よ、とコロコロ笑い) 実力見せてよね 期待してるから
        とは言え、今日はもう遅いから少し難しいわね (丁度夕飯が終わった後だが、外を見れば月も傾いている) お茶、もらえるかしら?
        -- アイオライト 2010-04-06 (火) 00:45:55
      • …随分と言うようになったなぁこの一年で…(眉間に皺寄せて溜息をつき)せいぜいお嬢様を失望させない程度には、な…
        まぁ、あんまり肩に力入れすぎて空回っても仕方ねえし…今から気合入れ過ぎねえようにしとこう(あいよ、と軽く返事をしてキッチンへ向かう)
        …フロゥの事を知っている…か。そんな奴がまだこの街に残ってるのか…?(背を向けたサーヴァントの呟きはアイオライトに届いたか、届かなかったか)
        -- バーサーカー 2010-04-06 (火) 00:53:29
  • (ふわふわのご機嫌しっぽを風になびかせながらお散歩中、ふと 何だか懐かしい感じのする少女を見かけて足を止める
    初対面の人間に何かシンパシーを感じることが珍しいと同時に好奇心でふらりと近寄るまっちろぺるちゃ) -- ブランシュ 2010-04-05 (月) 00:57:36
    • ? (買い物の途中、いつも通り露店で道草を食う少女 視界の隅の白い影に顔を上げれば、猫を見つける)
      ふぁ… 可愛い… (猫が好きか動物好きか、ともかく、ふらふらとそちらに近づいてみる)
      (少し離れた所でしゃがみ、おいでおいで、と舌を鳴らして呼んでみた)
      -- アイオライト 2010-04-05 (月) 02:34:19
      • (おいでおいでと呼ばれると そのまま てててーっと真っすぐ歩み寄り アイオライトの足元まで来ると頭を擦りつけたりしてじゃれる)
        (そして、聖杯関係者独特の纏う気配に似たものを察すると、先程までの甘い態度とは反対に冷静な声で)
        ……なるほど、何か似たようなものを感じると思ったら……これのせい、だったのね -- ブランシュ 2010-04-07 (水) 00:04:30
  • こんにちわ、アイオライトさんは御在宅でしょうか?来月同行するサイアナと申します、よろしく(ペコリ) -- サイアナ? 2010-04-03 (土) 00:09:51
    • ご機嫌様だよ、ですわ ふふ、今月の冒険は随分楽だったね
      (少女は明るく笑い、成功を労いあう) 今度一緒したときもよろしくお願いするよ、ですわ
      -- アイオライト 2010-04-03 (土) 20:40:07
  • 聖杯戦争参加者の女性のもとにえっちな下着が届いた -- 2010-04-01 (木) 16:53:22
    • (お嬢様は、その下着を部屋に持ち帰って、サーヴァントがいないのを確認してからジーッと眺めた)
      …なんでサイズまで合ってるのかな…!? (エッチな下着なのにつるんぺたんな自分にぴったりのサイズ タグを睨むように見つめる少女)
      誰だろ、こんな物送ってきたのは… …き、着ろって言うんじゃないでしょうね…!
      -- アイオライト 2010-04-01 (木) 19:24:24
  • …なんかこう、うまい具合にタイミング合わないな。(メタな時間的な意味で)
    ま、取り敢えず今のところは安泰ってとこだしそれなら時間はまだあるから大丈夫かねぇ(のんびりとお茶を啜るバーサーカー)
    -- バーサーカー 2010-03-30 (火) 22:42:17
    • まぁ、一応下位にはギリギリ入ってないみたいだし、余裕はあるけどね ですわ (累計枚数的な意味で)
      そのうち、私一人で襲撃してみようかな マスターだけが居る時を狙って (とんでもない事を言いながらクッキーを齧る)
      流石に、そろそろ本格的に行動しないと、取り残されちゃう
      -- アイオライト 2010-03-30 (火) 22:45:11
      • (紅茶のおかわりをお嬢のカップに注ぎながら)いきなり脱落、って事にゃあならないだろうが…こればっかりはどうも、な。
        あんまり危なくなさそうなところに行けよ、行くとするならな。(割と簡単に頷く)
        俺もそろそろサーヴァントらしいことをしておかねえと体が鈍っちまいそうだし、暇を見て何処かに襲撃かけてみるかねえ
        -- バーサーカー 2010-03-30 (火) 22:49:59
      • どこかの主夫サーヴァントが落ちない限りは大丈夫だと思うよ ですわよ (累計枚数勝ちしてるのでちょっと強気なお嬢様)
        そうするわ 私だって死にたい訳じゃないし 撤退が出来ない将校は騎士としても下の下だわ (大丈夫よ、と)
        そうね、私ももうちょっと情報を集めて回ろうかしら 少なくとも、貴方よりも身軽なんだし
        -- アイオライト 2010-03-30 (火) 22:57:35
      • ………累計枚数だけが全てじゃねえし、じゃねえし(そこの部分に非常に劣等感があるようでギギギするバーサーカー)
        こないだやーだーたーたーかーうーのーとか言ってた奴とは思えない言葉だな…まぁ、そうしてくれよホント。熱くなりすぎないようにな、心は熱く、頭は冷静にが喧嘩の必勝法第一条だ
        (俺に比べりゃ)お嬢のが動いてるし、あんま無理はしねえように。っつーか俺もいい加減情報収集くらいしねえとなぁ…
        -- バーサーカー 2010-03-30 (火) 23:04:35
      • ほーっほっほっほ! でも重要なファクターであるのは確かだよ! ですわよ! (すっごく満足げに高笑い)
        (しかし、真似されれば目元を染め) そっ、それはそのー… あそこまで準備万端だったら、その、ね? うん …仕方ないじゃない (ぷく、と頬を膨らませた)
        もう、その言葉は耳にタコ! (稽古で負けるたびに聞かされてるのか、顔を顰めてやり 情報収集には頷く) そろそろ、町や酒場でも噂が出てるでしょうしね
        普通の冒険者の人にも話しかけてみて、情報の輪を広げてみようかな
        -- アイオライト 2010-03-30 (火) 23:13:22
      • 今すげえ悪役っぽかったな、そういうのは貴族はともかく清く正しい騎士様が使うのはどうかと思うぞ(所謂負け惜しみである)
        まぁやる気満々のとこすかされたらそーなんのも分かるが切り替えも大事だからなー(苦笑いしつつ、子供をあやすような口調で)
        (ため息ついてテーブルに片手で頬杖つき)何度言っても聞かねえから何度も言う羽目になるんだろーが、ったく。猪武者扱いされてもしらねーぞ
        あぁ、俺はともかくお嬢ならいいだろうな、この喧嘩が終わっても先がある身だ。この街は変な奴が多いから飽きねーぞ?(くつくつと思い出し笑いしつつ)
        -- バーサーカー 2010-03-30 (火) 23:19:12
      • 余計なお世話よ ふん、今の貴方に何を言われても動じないわ! これが勝者の余裕! (サラウンド高音質高笑い)
        切り替え…うーん、集中し始めると、中々難しいから…頑張るよ (其処は素直に頷いて)
        うぐっ だ、だってだって、考えるよりも動いた方が楽しいし、速いし… そうなると、冷静とか、…うぐぐ (言い返しきれないで首をすくめた)
        そうね、私は聖杯を手に入れて、英雄と呼ばれるまで冒険者を続けて、立派に国に戻る! その為にも友達は必要よね
        …そう言えば、貴方はこの街の住人だったんだよね (ふと思い出し、少し身を乗り出し) ねえ、どんな人が居たの? ちょっと昔話を聞かせてよ
        -- アイオライト 2010-03-30 (火) 23:58:22
      • (負けているので何も言い返せない負け犬サーヴァント)ぐっ…い、今に見てやがれよ…!!
        お嬢は確かにそういうタイプだろうな、若いってのもあるだろうが…今のうちからそういうところ、鍛えておくと後々になって有利だと思うぜ
        動くときは本能と感覚に任せて、合間合間に理性と頭を回らせる。本能って言ったって結局人間のやることなんざ頭使って動いてんだ、考えてた事はそこそこ実行できるからな(長々と教師のように講義)
        今もこの街に残ってる奴らは結構いるんだろうが、そうだな…こういう話をすんなら、酒がいる。ちょっと待ってな(酒を取りに席を立ち、戻ってくると子守唄代わりとばかりに思い出話を聞かせるのだった)
        -- バーサーカー 2010-03-31 (水) 00:12:04
      • 聞こえませんわねー! オーッホッホッホ! (頬に手の甲を当ててふんぞり返った)
        有利かァ…お母様にも似たような事を言われたよ 昔のお母様と似てるから、って (どこか嬉しそうに言った)
        むぅー…判ってるよーだ (ふくれっ面のまま、しかしちゃんと覚える でもやっぱり意地っ張りなところがあるのでそっぽを向いた)
        じゃあ、私もカーディガン着ようっと 寝るまで話してもらうんだから (ワクワクしながら用意を始めて、そのうち、話の途中でうとうとしてサーヴァントにベッドまで運んでもらったお嬢様だった)
        -- アイオライト 2010-03-31 (水) 00:27:20
  • (獲得報酬額に大きく差をつけられていた事に気付いたサーヴァント)…なかなかやるな、お嬢。お転婆だけあって冒険は性に合うみたいじゃねえか… -- バーサーカー 2010-03-28 (日) 00:38:30
    • ホーッホッホッホ! えいれいなにするものぞ! ですわよ! (高笑いしてからびしっと指差して)
      私の方が立派に稼いでるんですもの、ちょっとは認めて欲しいものだわ! ・・・って、お転婆とは何さ、こんなお嬢様捕まえて! (ぷくー、とむくれた)
      -- アイオライト 2010-03-28 (日) 01:14:33
      • なーに言ってんだ、認めるとこは認めてるつもりだぞ俺は。認めたうえで、改善すべき点を言っているだけであってだな…(いちいち言うことが爺臭い見た目は少年)
        (そういうとこなんだけどなぁ…と思いつつ、やれやれと肩を竦めて)まぁいいや、そんな立派に稼いでるお嬢様本日の夕食は何がよろしいでしょうかね
        -- バーサーカー 2010-03-28 (日) 01:24:58
      • 本当かな かしら? (いっつもお小言を受けている身としては信じがたい様で そんなに叱られるところがある自分は棚に上げる)
        見てなさい、今にお母様みたいな本物のレディになって、貴方に吠え面かかしてやるんだから、ですわよ (ふふん、と鼻を鳴らせば、腕組み胸張り)
        オムレツ、ふわふわなのね! (しかし不満もどこへやら、そこは目を輝かせて即答して) ベーコンとチーズも入れてね ですわよ
        -- アイオライト 2010-03-28 (日) 01:41:59
      • へいへい、んじゃあ付け合せにポトフでも作ってと…(なんやかんやでやっぱりまだ子供だな、と半笑いを浮かべつつ栄養バランスも確り考える主夫サーヴァントだった) -- バーサーカー 2010-03-28 (日) 01:53:54
  • (冒険からサーヴァントと一緒に戻ってくれば、荷物を置いて椅子に座る少女)
    (どうやら、冒険先でもバーサーカーにからかわれたり、窘められたりしたのか、不機嫌そうに頬を膨らましている)
    -- アイオライト 2010-03-26 (金) 18:26:43
    • お疲れさーん、と。(ドサっと荷物を置くとコキコキと首を鳴らしながらお嬢の方を見る)
      なんて面してんだ、いいじゃねえかアイテムも貰えたんだし上々の結果だろー?(こちらとしてはそれほどからかったつもりでも無いのでふつーの表情)
      -- バーサーカー 2010-03-26 (金) 18:39:35
      • 人はパンのみにて生きるに非ず (そっぽ向いたままそんな事を言って)
        冒険は結果だけで決まるものにあらずだ ですわよ! (ぎ、と睨んで) 人前であんなにからかわなくてもいいじゃない!
        ああ、もう、やれあんまり離れるな、やれ食い過ぎるな、やれ…!
        (あー、もう、と途中で思い出すのを止めてぶんぶん首を振った) はずかしいったらありゃしない!
        -- アイオライト 2010-03-26 (金) 19:05:46
      • アレコレ言われたくねぇんだったらもっと自己管理ってやつを確りしてみせてから言うんだな(何処吹く風といった顔で手をひらひらと振りあしらう)
        大体、この街に住んでる奴がいた訳でも無し、んな事気にするこたねえだろー?(洗濯物をまとめながら)
        -- バーサーカー 2010-03-26 (金) 19:11:00
      • してるもん してるわよ (ぶちぶち文句を言いながら頬杖着いて眺め)
        風潮が気になるんじゃなくて、自分の気持ちの問題だよ …ふん、英霊の癖に手際良く家事なんてやってさ
        法具は何? 切ったきゅうりがくっつかない包丁? かけるだけで汚れが落ちる洗剤? (ちょっと反撃に出てみる)
        -- アイオライト 2010-03-26 (金) 19:20:34
      • 美味い飯が出たからって黙ってたら腹壊しそうなくらい食べそうに見えたのが自己管理してる、ねえ…冒険でお疲れのお嬢様は洗濯するのも億劫かと思いましてねー(お嬢の分の洗濯物は自分のものとは分けつつ)
        あぁそうだなぁ、そんなもんがあったら便利かもしれねえなー。(洗濯物の入った籠を持って洗い場に向かいながら、部屋を出る直前に振り向き)
        鬱憤が溜まってるなら、近いうちに何処かに仕掛けにいくかお嬢?俺は構わないが、考えとくといいぜ(なお洗濯籠にはお嬢の下着なんかも入っているがこのバーサーカーは自分のものと一緒にはしないが気にせず洗濯するぞ)
        -- バーサーカー 2010-03-26 (金) 19:30:46
      • うぐ …た、食べられる時にちゃんと食べられるのは、戦士の美徳だよ ですわよ! (頬を染めて言い返し)
        むぅ、そ、そりゃあ…うぐぐ (家事が苦手な少女は言い返せず突っ伏して 声を向けられれば、顔を上げ)
        (眼を瞬かせ、それから身体を起こして頷く) そうだね、私も数人にはあったけど、まだちゃんと戦ってないもの
        ちょっと情報があるし… … (視線が一点に止まった バーサーカーの抱える籠から顔を覗かせる、可愛らしい柄の下着 一気に赤くなって駆け寄って籠を取り上げる)
        きょ、今日の洗濯物は私がやる! やるったらやるの!! (ガーッと言って洗い場に駆けていった)
        -- アイオライト 2010-03-26 (金) 19:43:38
      • (影でその辺りの様子は見ていた(ということにしておく)ので、幾らかの人物の顔は覚えている、が口には出さない)…接触して、まぁ良く無事で済んでたもんだよ、ホント
        ………やれやれ、何時もは何も言わなきゃ俺がやってるって言うのにあのくらいの年頃の娘は良くわかんねえなぁ…(ぽりぽり、と頭を掻いて取り敢えず、自分の分は自分でやるかと後を追った)

        //へいお嬢!時間の都合上接触するくらいしか出来ないけど何処かに襲撃いかないかい! -- バーサーカー 2010-03-26 (金) 23:40:44
      • //行 こ う ぜ ! ゾクゾクするねぇ 募集かけてください (怠惰なマスター) -- アイオライト 2010-03-26 (金) 23:42:37
      • //募集かけてきたーけど誰か来るかなワクワク -- バーサーカー 2010-03-26 (金) 23:52:05
      • 無かったら、適当に突撃するか・・・ -- アイオライト 2010-03-27 (土) 00:02:22
      • それもいいかもしれない…と思ったら立ったぞマスター、取り敢えず特攻駆けてみる -- バーサーカー 2010-03-27 (土) 00:22:19
      • //つづくー! -- アイオライト 2010-03-27 (土) 00:26:34
      • (逃げ帰ってきてお嬢を下ろし)いいかお嬢、正々堂々、騎士道精神は大いに結構、俺もそういうのは嫌いじゃない
        が、勝てる見込みがまるで無い相手にもバカ正直にぶつかっていくのはやめとけ、特にこの喧嘩に首突っ込んでる間はな…疲れた、寝る…(やけに疲れた顔で寝床に入った)
        -- バーサーカー 2010-03-27 (土) 02:33:00
      • (冒険から帰ってきたときと同じように、ふくれっ面の少女 違うのは、バーサーカーノ肩に担がれていた事くらいか)
        やってみなきゃ判らないじゃない むぅ、バーサーカーが言うならそうだったのかもしれないけど…
        (しかし、悔しくて納得しきれない少女は、忠告を素直に受け入れきれず、目を閉じたバーサーカーに、べーと舌を出してやって、自分も着替えてベッドに潜った)
        -- アイオライト 2010-03-27 (土) 02:41:25
  • (町の近くの静かな森、その中に、小さな泉がある 今日も一人の少女が、日課の剣の型をそこで練っていた)
    (白絹の、長袖のワンピースの裾を太股の辺りで結び、長い黒髪を動きやすい二つ結び 一刀一刀丁寧に、全力で振るう姿)
    -- アイオライト 2010-03-25 (木) 23:05:53
    • (レタスサンドをもむもむ食いながら通りかかり、それを見かける)
      ……ほう? 筋が良いな少女。その年で既に剣を握るとは感心なことだ。私の孫を思い出す! -- ランサー 2010-03-25 (木) 23:17:58
      • ? (人の気配に剣を止め、顔を向ければ、賞賛の声 気質の強そうな目を訝しげに細め、)
        孫どころか子供もまだ小さいような年に見えるけど ですわよ? 変な人
        (と言いながらも、自身のある物を褒められれば悪い気はしない ふふん、と無い胸を張る) お母様直伝だもの 当然だよ ですわ
        -- アイオライト 2010-03-25 (木) 23:23:30
      • 人は見かけによらないのだよ。昔は今よりも子を成す時期は早かったしな
        ほう、母直伝、か。それは立派だな
        (まさか剣術修行していて、その上こんな年端も行かない女の子がマスターとは露とも知らずにそれを見つめる。純粋な興味のみで) -- ランサー 2010-03-25 (木) 23:29:40
      • (そう言うものかしら、とそれでも胡散臭いものを見る目で スカートの裾を解き、もうちょっと下に下げて脚が見えないようにした 水位も脛の辺りまでの場所に移動して)
        そうよ、お母様の剣の腕は国で一番なんだから ですわよ (高飛車な笑みを浮かべれば、気を良くしたのか、構わず剣の型を続ける)
        (こちらもサーヴァントとは気付いていなかった 英霊の前で見せる型は、偉そうな口調の割りに、基礎をちゃんとやっている者の動き しかし、どうにも癖がある)
        -- アイオライト 2010-03-25 (木) 23:34:24
      • (足が隠れたのをみて表情を変えずに微かに舌打ち)
        それはまた大きく出たものだな。だが、言うだけのことはあって立派なものだ
        (誉めながらも、型の動きを常に目で追いかける)
        ……ふむ、若干癖があるな -- ランサー 2010-03-25 (木) 23:39:45
      • (指摘を受ければ、高い自尊心がつつかれた様子で動きを止め ちょっと唇を尖らせて構えを解く)
        な、なによ ちょっと見ただけで判るもんですか! ですわよ! (失礼な人、とそっぽを向いて、)
        そう言う貴方はどうなの? 見た所冒険者のようだけど、偉そうな事言えるのかな、かしら?
        (英霊とも知らなければ、偉そうな口も叩けるのだ 年上の男に鼻を鳴らして睨みつける 鼻っ柱が随分強い)
        -- アイオライト 2010-03-25 (木) 23:44:00
      • はっはっは! 確かにただ口に出すだけというのは若いうちは気に入らないだろうな。どれ、なら少し……(さっと靴を脱いでばしゃばしゃと泉に自分も入る。だが、水面はほとんど揺れない)
        かしてみるといい、剣を握るのは久々だがね(そういって屈託のない笑みで右手を差し出す) -- ランサー 2010-03-25 (木) 23:48:54
      • 年寄りみたいな事を言うね ですわね (やはり胡散臭い、と眉を寄せる)
        (しかし、そう思いながらも、皆も乱さぬその動きに気付けば、ちょっと言葉を詰めて 少し離れてから切っ先を抓むようにして、柄を差し出す)
        変な事したら許さないから ですわよ? (一応釘を刺してから、もう一歩下がってみる)
        -- アイオライト 2010-03-25 (木) 23:53:11
      • 少なくとも君よりは年寄りだと思うがね?(笑顔で剣を受け取り、同じように構える)
        安心してくれ。これでも女と武器の扱いには……(流石に流派が違うので全く同じようにはしないが、似たような型を選び取り)
        手馴れているつもりだ(静かに一つ一つこなしてみせる。軽口を叩きつつ、アイオライトと談笑をしながらでも、集中が途切れる様子は見えない) -- ランサー 2010-03-26 (金) 00:04:21
      • 二十も離れてないでしょうに 勿論、私から見たらおじさんだ ですけれど?
        … (型を取られる 見真似か、なんて内心鼻で笑っていたが、しかし、) …そ、そう、…
        (目の前の型の一つ一つは勿論、母の教えてくれたものとは少し違うけれど 無駄は無く、途切れも無く 武の心得があるものならば、一瞬見惚れてし舞うほどのもので)
        (言葉を失った少女は、薄く口を開けたまま目を瞬かせて見つめ、) …そう、みたいね… (少し悔しそうに唸った)
        -- アイオライト 2010-03-26 (金) 00:13:38
      • 年の功って奴だ、そう悔しがる必要はないぞえーと……そういえば名を聞いていなかったな
        よければ、名前をうかがわせてもらってよろしいかな? 少女の剣士よ -- ランサー 2010-03-26 (金) 00:27:33
      • べ、別に悔しがってなんか無いもん! ですわよ!! … (そっぽを向くも、尊敬を内心抱くのは、根が素直な証拠だろう)
        アイオライト アイオライト=エファンスだ ですわよ そっちも、名前を教えてくれるんでしょうね?
        (じ、と睨むように見上げ、剣を返して、と手を出した)
        -- アイオライト 2010-03-26 (金) 00:31:40
      • アイオライト君か。ふむ、確かに覚えた。良い名だな(愛嬌の有る笑みを返して剣を手渡し)
        今はウィルと名乗っている。よろしくな、未来の剣豪アイオライト君(少し嬉しそうに名乗る) -- ランサー 2010-03-26 (金) 00:35:15
      • そりゃそうさ お母様につけていただいた名前だもの (濡れた手を胸に当てれば、誇らしげに胸を張る 薄絹が僅かに透けるのも気づかず)
        ウィル? ウッィリアム…ウィルド… まぁ、本名は今度聞かせてもらうよ ですわよ (首を傾げるも、頷き)
        煽てても何もでないよ ですわよ (剣を腰の鞘に納めれば、自ら上がって) そろそろ帰るよ …ですわ
        (振返り、ちょっと悔しそうに唇尖らせ) いいもの見た ですわ ありがと (ぷい、とそっぽ向いて町へ歩き出した)
        -- アイオライト 2010-03-26 (金) 00:45:52
      • ただのウィルさ。今の私はそれでしかない(透けた胸元みつつ)
        私のほうこそ、良い物を見せてもらったよ。いろいろな意味で。また会おうアイオライト君(笑顔で見送り、しばらく立ち尽くす)
        ……そう、ああいう若者が、若い剣士達が時代を紡ぎ続ける……やはり、この世界はまだまだ捨てたものではないなぁ……さっさと受肉してもっと見て回りたいぞ、ふははははは!
        (高笑いして帰った) -- ランサー 2010-03-26 (金) 00:54:13
      • …さっき、最後になんか、すっごくぞわっとしたけど…
        武者震いかな… もっと修行を積まないと! (透け胸への視線を本能的に察知しつつ、誤解して気合を入れたのだった)
        -- アイオライト 2010-03-26 (金) 01:00:35
  • 書いてみたよ ですわよ アンケートですって
    ちょっとクマ吉…いやいや、バーサーカーも答えなさいよ、暇な時 (ちょいちょい)
    -- アイオライト 2010-03-24 (水) 23:08:52
    • //ごめんね中身が体調崩して帰宅したら気付いたら即寝ちゃってたごめん -- ばーさーかー? 2010-03-25 (木) 02:18:48
      • //むりすんな! むりすんな! 聖杯も急がないで良いから、体調治してね -- アイオライト 2010-03-25 (木) 02:19:58
      • &color(#DC143C){よし、まだ体調が本調子にならない。}; -- バーサーカー 2010-03-25 (木) 23:42:03
      • (我ながらこれは酷いと思う) -- バーサーカー 2010-03-25 (木) 23:42:29
      • (ホント無理ばっかりして、と珍しく優しくするお嬢だ 林檎とか剥いてあげる) -- アイオライト 2010-03-25 (木) 23:53:59
      • (迷惑をかけるのぅ、と思いつつもお嬢超動いてるし俺もがんばらな…と体調を取り戻すためにさっさと寝るバーサーカー) -- バーサーカー 2010-03-26 (金) 00:23:44
      • (応援はするけど、無理しちゃダメだからねー、と見送るお嬢だ) -- アイオライト 2010-03-26 (金) 00:59:10
  • (市場、買い物袋片手に買出しにいそしむ青髪長髪のサーヴァント)
    ……!?(すれ違った少女の右肩にある紋様を目にし、愕然と足を止めた) -- マジシャン 2010-03-24 (水) 14:13:52
    • (その視線に気付かず、軒先に並べてあるリンゴを手にとって見比べている、黒髪のツインテール)
      どっちの方が美味しいかな… (うーん、と一人唸る 令呪を持って入るが、お供の者は居ない様子 小柄ながら、腰には剣)
      -- アイオライト 2010-03-24 (水) 14:19:48
      • …あーもしもし、そこなツインテールのお嬢さん? -- マジシャン 2010-03-24 (水) 14:20:55
      • ? (真剣な顔でリンゴを選んでいたが、声をかけられれば振り返る 少しきつめの瞳がマジシャンを見上げた)
        はい? 何かな ですの? (会った事はあったかな、と首を傾げて考えるも、記憶に無く)
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 14:45:05
      • お嬢さんの右肩にあるのは令呪でしょう?そんな分かりやすく見せてると狙われますよ(周りの注目を集めないよう微笑を崩さぬままぽつりと言うと、選んでいたリンゴの下部分を見比べたり軽く指で弾いたりして、ひとつを手渡す)
        はい、リンゴは下のところが緑じゃないほうが食べごろです。あんまり日持ちはしませんのでなるたけ早めに食べてくださいね -- マジシャン 2010-03-24 (水) 14:51:29
      • ! (忠告を受ければ自分の肩に手をやり、それから思わず身構える)
        …随分親切だな ですわね? (リンゴを調べる男を見、僅かに眉を寄せる)
        (生鮮屋の主人が訝しげに声をかけてくれば、少し迷ってから、なんでもない、と返した)
        それはどうも …何、どうやら貴方も聖杯関係みたいだけど (リンゴを受け取ってから、視線を流す) マスターか、サーヴァントか…?
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 14:59:58
      • (そうしておいて自分はわざわざあまり熟していないリンゴを買う。色々と訝しげな店主の視線を有無を言わさぬ微笑で封殺し、少女を伴って歩き出す)
        や、おにーさんは果物全般あんまり熟してないののほうが好きでしてね、刺激があって。…申し遅れました。私はマジシャン、サーヴァントです。先に言っておきますが今ここで戦うつもりは深爪した小指の爪の先ほどもありませんから、そんなに身構えないでください(そして、あなたは?とか言いたげな微笑で少女のほうに顔を向けて、首をかしげる) -- マジシャン 2010-03-24 (水) 15:04:53
      • (歩こうと促されれば、何かの罠かもと躊躇う しかし、主人にお金を払ってから、その隣を着いて歩き出した)
        若いプラムでも召し上がる? (毒だけど、と憎まれ口を返してリンゴを齧る) 熟した方が美味しいよ ですわよ
        サーヴァントが一人歩き? …信用できない ですわ (言いながらも、警戒解かずに歩き出す)
        私は… (口の中のリンゴを飲み込んで、唇を舐めてから) …アイオライト アイオライト=F=エファンス マスターだ ですわよ
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 15:17:51
      • あははっ、まあ気持ちは分かりますが、マスターがそういう方針ですからしょうがないですよ(マスター割と穏健派なのですよね、微笑のまま肩をすくめたが)
        …エファンス?(その姓を聞けば、微笑にやや怪訝な色を混ぜて片眉を上げた)
        ひょっとしてあなた、フローライト・エファンスさんの御家族の方……ですか? -- マジシャン 2010-03-24 (水) 15:32:16
      • 穏健派のマスター? (胡散臭い、と鼻に頭に皺を寄せる 食べ頃の林檎の甘さを楽しみながら辺りを見回す)
        そんな事言って、不意打ちとかするような奴もいると聞くし、悪いけど、油断はー…
        お母様を知ってるの!? (出てきた名前に素直に驚き、油断した) 何で!?
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 15:40:18
      • 油断はしなくてもいいですよ、もちろん。おにーさんとしてはアイオライトさんが敵対すべきマスターかどうか、情報収集ができればそれでいいのです
        娘さんでしたか……簡単なことです。私はお母様の知り合いだからですよ。この街の聖杯戦争は、サーヴァントにかつてこの街で生きた冒険者を選びます。おにーさんもまた、お母様と同じ時代に生きていた、というだけのこと(語る微笑は安堵と懐かしさに満ちていた。少なくとも嘘は見えない)
        娘さんであるならば聞かせてください。フローライトさんは、今どちらに? -- マジシャン 2010-03-24 (水) 15:43:40
      • そう なら、いつかはきっと敵対するよ ですわよ (ぴりぴりとした空気を送りながら林檎を食べ終わり)
        知り合い〜…? (胡散臭そうな眼を更に懐疑的に細めて見上げ、遠慮なくじろじろと眺める) お母様が、貴方とねぇ…
        (肌も髪も、眼の色も違う少女 しかし、仕草や表情はどこと無く駆け出しのときの母親と似ていた)
        まぁ、お母様が英霊に選ばれるなら判らないでもないけど (どこか誇らしげに胸を張り、)
        まだご存命だから無理かな かしら? 故郷で騎士長を務めてるのよ 国で初めてなんだから ふふん
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 15:52:46
      • ええ、いつかはね。ですけどそのいつか、が今である必要はない。そうでしょう?(贈られるピリピリした雰囲気を微笑で正面から受け止め)
        嘘だと思うなら書簡か何かで聞いてみると良いです。おにーさんの今のこの姿は生前のそれを写し取ったものですから。あなたにしても、『敵』のサーヴァントの真名を知れるのです、悪くはないでしょう
        騎士長に?出世なさいましたね、フローライトさんも。(微笑を深めて手を合わせて喜ぶしぐさは掛け値なしに嬉しそうで、あまりサーヴァントっぽくはない)
        アイオライトさんは何故に聖杯を? -- マジシャン 2010-03-24 (水) 15:59:11
      • (気にする様子もない様子を見れば、ふん、と鼻を鳴らしてそっぽを向いた 母親よりも鼻っ柱が強いようで)
        真名? (聞きなれない単語に眉を寄せ) それを知るとどうなるの なのかしら? セイバーはセイバー、バーサーカーはバーサーカー でしょう?
        (そして、自分の事の様に喜ぶ様子を見れば、調子を崩されたように眉を上げる しかし、敬愛する母のことを喜ばれれば悪い気はしなかった)
        (しかし、聖杯の目的を聞かれれば、またスグに警戒色を浮かべる) 初めて会った相手、しかも敵に教えると思う? ですの?
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 16:11:32
      • ああ。真名というのはね、サーヴァントが生きてた頃の本名です。それを知ることができれば、つまりサーヴァントの人生を知ることができる。戦い方を知ることができる。攻略の糸口を掴めるでしょう
        ……ごもっとも、なのです。(ちょっとしゅんとした) まあいいや、フローライトさんのご息女ならば悪い使い方はなさらないでしょう。お話できて嬉しかったです、ありがとうございました(ぺこりと頭を下げた) -- マジシャン 2010-03-24 (水) 16:15:04
      • ふぅん… … それを教えた貴方は、随分と自信があるみたいだね ですわね? (予習されても構わない、という事か、と)
        判った、お母様に送ってみる …嘘だったら承知しないけど (信用しきっていない様子は解けずに、しかし、あながち嘘だとは思っていない様子)
        (頭を下げる相手を見れば、終始敵意が無い様子だったのを思い返し こちらも短いスカートのすそを抓んで粛々とした礼) マジシャン、貴方の顔は覚えておくよ ですわ
        …出来るだけ、戦うのが遅れるように祈っておく (プイ、とそっぽ向きながらそう言って) 林檎、有難う
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 16:21:50
      • これでフローライトさんが覚えてらっしゃらなかったらおにーさんちょっとショックですけどねー
        自信があるんじゃなくてなんというか…知り合いのよしみ、だと思ってください。いささか一方的なのは承知していますが、フローライトさんの娘さんとなればおにーさんにとっては姪も同然です
        リンゴともどもどういたしまして、それではね?(もう一度会釈して背を向け、買出しに戻った)
        賢者石、賢者石……この辺には売ってないですかね……? -- マジシャン 2010-03-24 (水) 16:28:46
  • (ひょこ、と街角路地裏から顔を出す少女 キョロキョロと油断無く辺りを見回してから路地裏に引っ込み、ガッツポーズ)
    よっしゃ、撒いた! ふふん、サーヴァントと言えども、私の脚には追ってこられなかったみたいだね もう、あれこれ口煩いッたらありゃしない
    (先程まで一緒に居た少年の事を思い出す) 従者(サーヴァント)と言うか乳母だよ 気をつけろーだとか、食いすぎるなーだとか
    (踵を返し、路地裏を歩き出す グーッと伸びをした)
    -- アイオライト 2010-03-23 (火) 23:48:12
    • それでいて、私がなんか言うとすぐからかって! どっちがマスターなのやら!
      (一人で憤慨しながら路地裏を散策する少女 護身用の剣一本の軽装で 聖杯戦争のマスターであるのに、わざわざサーヴァントを撒いたらしい)
      -- アイオライト 2010-03-23 (火) 23:51:19
      • 折角、煩い爺やの居ない場所に来たのに、もう (自分をからかうサーヴァントを思い出してまた憤慨し、ぶんぶんと手を振った)
        でも、こうして一人に鳴れたし、ちょっと市場の方に行ってみようかしら
        (路地裏を歩きながら記憶を探る 冒険帰りに見かけた菓子屋のショーウィンドゥ)
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 00:11:33
      • 焼きたてのチュロスに蜂蜜をかけて うーん、たまらないね (思い出して思わず頬が緩む)
        そうと決まれば、煩いバーサーカーに見つかる前に行くに限るな (両手を合わせて頷けば、人気の少ない路地裏を行く少女)
        こっちが近道のはずなんだけど
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 00:17:37
      • ぐちゃっ、びしゅっ、ぎゃああーーーーっ(路地裏の一角から何か異様な音と叫び声が聞こえてくる) -- 2010-03-24 (水) 00:43:38
      • ここを曲がればー… ? (曲がり角を曲がろうとした、その時 まったく逆方向…更に入り組んだ路地の方から、悲鳴が聞こえた)
        (街中にはありえないその異様な音にビクッと身をすくめて、) …今のは…? 誰かが襲われてる!?
        (そう思った瞬間に、少女は自分の胸で叫んだ正義の声に従い、躊躇わず路地の奥に駆け出した!)
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 00:47:47
      • ひぃっ、は、た、助けてくれぇーっ ぎゃあっ(見るからにカタギとは思えない男が何かから逃げるように路地の奥から走ってくる)
        (その男は少女の姿を認め、助けを叫び……背後から触手に肩を貫かれ倒れる) -- 2010-03-24 (水) 00:52:17
      • ゴロツキの喧嘩? (その相手を認めれば、爪先でブレーキをかける しかし、その形相に気付き、違う、と眉を寄せる)
        喧嘩くらいでこんな顔しない …これは、 きゃあっ!? (突然男の肩から伸びる物に驚く 男が倒れれば、思わず剣を抜き払い、構える) 魔物!?
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 00:58:55
      • 冒険者か……拙い所を見られてしまったな(路地の奥から声が聞こえる)
        その男を置いて立ち去るなら良し……そうでないならば…… -- ヴェルデュール 2010-03-24 (水) 01:01:40
      • 断る! (一言 凛とした声を放ってから、男に駆け寄り、その触手に剣を振るう!)
        見るからに訳アリでも、目の前の非道を見過ごすのは、騎士、貴族の名折れ!!
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 01:14:12
      • ちぃっ(ごろつき風の男の肩に刺さった触手が切断され、しゅるりと闇の中へと下がる)
        (そうして路地裏の暗がりから現れたのは金糸と紅玉で飾られた黒い服の男)
        ならば、お前もその男と同じ運命を辿る……む、その肩の紋様は -- ヴェルデュール 2010-03-24 (水) 01:19:47
      • (倒れたままのゴロツキを庇うように駆けつけ、剣の切っ先を現れる影に向ける そのごろつきよりもずっと小柄な少女)
        怪我を負ったのが肩なら、膝は立つだろう 立て! (ゴロツキを叱咤する少女、ノースリーブの肩を見咎められれば、眉を寄せる)
        これが見える貴様は… … … ? (なんと言えば良いのか少し悩み) 何者? (尋ねた)
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 01:34:49
      • (ごろつきはひぃっと情けない声を上げ、逃げ去ってゆく)
        (しかし、路地の闇から現れた男は既にごろつきからは興味を失っているのか少女だけを見据え)
        何者、と問われたら……そうだな、敵だと答えておこうか(触手は男の周囲の虚空から生え、ゆらゆらと揺れている)
        //(ご、ごめんなさい……もしかして令呪は普段は見えない設定でしたか?) -- ヴェルデュール 2010-03-24 (水) 01:39:04
      • (逃げていく足音を背に受ければ、片手剣を半身で構え) 敵…ああ、なるほど
        もしかして、聖杯、と言う言葉に反応する人種? (視線を路地に走らせる 相手のサーヴァント…または、マスターが居ないかどうか)
        (相手がマスターで、サーヴァントが居ないならやりようがあるが) 『コイツがサーヴァントだと、厄介かも』 (内心呟く)
        //いや、どうなのか判らないからカマかけてみたんだ… ゴメンね、混乱させて!
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 01:48:06
      • そんな所だ……もっとも、期間を区切るなら敵でなくなる事も可能だが、な
        //そうでしたか、くう……中々の策士! -- ヴェルデュール 2010-03-24 (水) 01:52:25
      • …なら、今は? (じり、とすり足で僅かに下がりながら問いかける 油断無く剣を構えて、深呼吸) -- アイオライト 2010-03-24 (水) 01:57:56
      • お前次第……だ(答えつつ、虚空から生える触手を増やす……先程の感触から切り落とすのは容易いが、数が多い) -- ヴェルデュール 2010-03-24 (水) 02:00:17
      • 私次第、か ですのね (増え続ける触手 眉を寄せ、小指から剣を握りなおす 1、2…触手の数を数えるも、途中でやめる)
        (単純に、手数で不利だ と、なれば…) … (一瞬だけ、触手男の後ろに視線をやる そして、口元に浮かべた不適な笑み)
        今だ! そいつを襲え、私のサーヴァント!! (触手男の背後に鋭く叫ぶ!)
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 02:09:58
      • な!(その言葉に背後を振り向く……いや、振り向かされる)
        (気配は全く無かった……アサシンか?) -- ヴェルデュール 2010-03-24 (水) 02:14:15
      • (振り向いたヴェルデュール しかし、そこには薄暗い路地裏が延びているばかり 気配も殺気も、襲い掛かる影も無い)
        (そして少女は、相手が振返った瞬間、路地を逆走し始める! 狭い路地を全力で駆け、逃げ出した!)
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 02:21:44
      • (逃走の足音に咄嗟に振り返りそうになるが、本当にサーヴァントが居る可能性を考え、しばし警戒し……)
        ブラフ、か……子供だと思っていると痛い目に逢いそうだな……(呟き、再び闇に消えていった) -- ヴェルデュール 2010-03-24 (水) 02:27:05
      • (走って走って、相手が追ってくる音が無いのに気付いてからもしばらく走って 逃げ切れば、肩で息をしながら足を緩め、振返る)
        撒いた、かな… 引っかかってくれて良かったよ… いやマジで (汗を拭う それから、自分の右肩を見て) …マント、買おうかな 隠しておかないと…
        (息を吐けば、その足で職人街に向かい、マントを仕立ててもらう事にしたのだった)
        -- アイオライト 2010-03-24 (水) 02:33:18
  • (町から離れた森の中の浅い泉 白絹のワンピースを着た少女がそのままゆっくりと水の中歩を進める)
    (膝まで浸かる水位に進めば足を止め、腰の剣を抜く 僅かに反りのついた片刃の片手剣の切っ先を水に沈めれば、目を閉じる)
    -- アイオライト 2010-03-22 (月) 23:59:32
    • (夏の虫の鳴き声、静かな森を渡る風の音 聞こえるそれらの音に耳を傾けながら、肩の力を抜き、呼吸を深く整える)
      (夏でも冷たいこの泉は、少女のお気に入りだった 一人で静かに佇み、こうして心を練り上げるのが日課となっている)
      (吸った呼吸を身体に巡らせ、吐き出す息に自分の穢れを乗せる 精神を集中させる呼吸法を繰り返すうちに、少女の細い足を中心に、低い波紋が起こる)
      -- アイオライト 2010-03-23 (火) 00:10:47
      • 『聖杯戦争 英雄の魂を呼び起こし、己が従僕として共に戦う、魔術師の戦争』 (頭の中で呟く)
        『まだ、自分はその戦争の他の参加者を知らない 本当に居るのだろうかと悩む日もあるが、しかし、自分の呼び出したあの少年は、確かに人を超越した力を持っていた』
        … (呼吸を更に深く、ゆっくりと 冷たい泉に膝下を浸からせながらも、少女の額には汗が滲む 呼吸と共に、自分の内側に流れる気を、纏め上げ、練り上げる)
        『その力を持っているあのサーヴァントですら、本人の言を信じるならば、下位に属する能力であるとのこと …アレ以上の者と、自分は戦えるのか?』
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 00:17:29
      • (答えは出ない 少女を中心として起こっていた波紋が僅かに乱れる 呼吸の乱れに気付けば、意識して呼吸を深く納める少女)
        『自分は未熟だ それは判っている …しかし、だからこそ』 (自分は強くならなくてはならない、と戒める) 『戦う相手は過去の英雄達 そして、幾多の魔術師達だ』
        『そんな相手と戦う機会等、この場所以外にありえない』 (汗が頬を伝い、顎から落ちる 波紋は大きくなり、少女を中心に渦巻き始める) 『臆している暇は、無い』
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 00:20:51
      • 『ならばこそ』 (目を開く 同時、水の中右足を進め、鋭く切り払う片手剣 飛ぶ雫が月明かりを反射して輝いた)
        (次の瞬間) ザァッ! (少女が切り払った方向の水面が、浅く切り裂かれる まるで、そこまで剣戟が届いたかのように)
        …勝って、私は聖杯を手に入れる 入れてみせる (声に出す言葉 意思の確認) そして、母上のような立派な騎士に…
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 00:25:06
      • 意気込むのも気負うのも悪かねぇが、過ぎるならば毒にしかなんねえぞお嬢(少女の浸かる泉に、頭上からの声が降りてくる。周囲を軽く見渡せば近場の木、その太い枝の上でバーサーカーが紙タバコをふかしているのが見える)
        (気配を消していたのか、何時からそこにいたのかは分からないが、鍛錬の一部始終は覗いていたようだ)それと人気の無いところだからと若い娘がそんな薄着で立ち回ってんのはどうかと思うがね
        -- バーサーカー 2010-03-23 (火) 00:38:43
      • (振り切った剣を眼前に戻し、深呼吸をしたところに声 息を詰めて慌てて顔を上げれば、高い木の上にサーヴァントの姿)
        盗み見なんて好ましくないぞ ですわ …出てきてるのなら言ってくれれば良いのに (息を吐きながら剣を中で振り水気を飛ばす)
        (鞘に収めてから、岸に向かって歩き出し) 人気が無いから出来るの あんまり着込んでたら、自分の体の感覚がわからないし ですわ
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 00:42:21
      • もう戦争は始まってんだ、何時狙われるか分かったもんじゃあない、マスター一人きりにしとく訳にもいかねえだろ。(アイオライトが岸へと上がるのをみてひょいと寄りかかっていた幹から背を離し)
        そうは言うが、結局戦う時に脱ぐ訳にもいかねえんだから着たまんまの感覚を覚えといた方がいいと思うんだがな。ま、鍛錬くらい好きにやりゃあいいが…ああそうそう、飯の準備はしといたぞ(木から飛び降りてきたバーサーカーは、エプロン姿だった)
        -- バーサーカー 2010-03-23 (火) 00:51:08
      • それは… そうだけど (正論を聞けば、言い返しきれずに頬を膨らませる ふん、とそっぽを向きながら岸に上がり、スカートのすそを絞る)
        良いの、邪魔な物が無い時に出来なくて、普通の時に出来るわけが無いんだ でしょう? (と視線を向けたところで、その目が丸くなった)
        (あまりにも似合っていたのと、不意打ちの格好に思わず吹きだして それから慌てて眉間に力を入れる) なんて格好! 英霊とは思えないぜ ですわ
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 00:59:40
      • まぁ、取り敢えずこれから何処か出掛ける時はなるべく俺に言ってから出るようにしてくれよ。何処に行こうが口出しするつもりは無ぇからよ
        (一応、考えるところは考えてるんだなと関心していたが…吹き出されて眉をしかめる)
        …あんだよ、悪いか。料理する時はこういう格好するもんだろ?(肩を軽く落としてため息)それに、気づいたら近くに気配が無くなってたから急いで出て来たんだよ…
        -- バーサーカー 2010-03-23 (火) 01:10:14
      • (口煩い乳母の事を思い出しながらちょっと眉を寄せるも、確かに今一人で出歩くのは得ではないとも思う)
        (判っていながらも、言うとおりにするのが癪なお年頃) 気が向いたら伝える ですわよ ちゃんとついて来なさい (承諾を偉そうに伝えた)
        それはそうだけど… 英霊のイメージが崩れる… ですわよ? (言った所でお腹が鳴った 自分のお腹を慌てて押さえてから、真っ赤になる)
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 01:27:05
      • (厄介な年頃の娘さんだ、と思いつつやれやれと肩を軽く竦めて)へいへい、宜しくお願いいたしますよお嬢様、外は危のぅございますのでね
        んなこたどーだっていいよ、俺のイメージがどうだろうと俺は俺、変えるつもりは無えよ。(腹の音を聞くとけらけらと笑い、行くぞーと背を向け歩き出す)
        俺の料理がお嬢様のお口に合うかは分かりませぬがなー(茶化すような適当な執事口調)
        -- バーサーカー 2010-03-23 (火) 01:35:49
      • (あやすような口調に不満げに唇を尖らせ、タオルで足を拭いてからサンダルを履く)
        自我が強いのはサーヴァントとして良いのかもしれないけど、もっとコウ、マスターに対する態度ってモノがあると思うんだ ですわよ?
        (文句を言って歩き出してから、適当にあしらわれてカチンと来た) 馬鹿にしてるだろ、でしょう? さっきからー
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 01:46:48
      • だから言ってんだろ、サーヴァントになろうと俺は俺、変わるつもりは無い。育ちが宜しくないんだよ俺は
        (手をひらひらと軽く振り)別に馬鹿にしてるつもりはねえぞー、どう受け取るかは自由だけどな。もう少し心に余裕を持っておかねえとこれからキツいぞ
        敵に挑発されて、そのままキレて突っ込んだら死ににいくようなもんだ。俺の軽口くらい余裕で受け流せるようになった方がいいんじゃねえのかい(歩きながら首だけ振り向きながら頭を掻いて)
        -- バーサーカー 2010-03-23 (火) 01:58:16
      • …自分で貧乏くじって言うだけはあるな ですわね… (ぷぅ、と頬を膨らましてその逞しい背中を睨みつけてやり)
        チョ、挑発になんか乗らないわよ! ですわよ! そんな馬鹿じゃないし (あっさりと挑発に乗りながら怒り、振返るのを見てそっぽを向いた)
        ふんだ、そのうち、サーヴァント相手でも戦えるくらいになってやるから、見てろ ですわよ
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 02:02:10
      • 全部最初に言った通りだったろ?冗談は言っても嘘はつかねえ主義だからな(背中越しでも愉快そうにしているのが分かる肩の動き)
        そーいうとこが駄目だって言ってんだがなぁ…そんなんじゃ、立派な騎士様にもなれねえぞー(その辺りの呟きは確りと聞き取っていたらしい)
        それならまず俺を倒せるようにならねえとな、飯食ったら訓練でもするかいお嬢、相手してやんぜー
        -- バーサーカー 2010-03-23 (火) 02:11:07
      • 本当に! もう、こんな事ならあの商人に他のものを貰っておけば… あの剣の破片とか、宝石の欠片とか…
        (不貞腐れたようにバーサーカーの背を眺め、溜息) 貴族の私に狂戦士なんて野蛮なの似合わないモノ ふんだ
        うぐ (呟きを拾って返されれば、真っ赤になって) レディの独り言を盗み聞きなんて! (サーヴァントの背をべちべち叩いた)
        望むところだ! ですわよ!! 舐めてると噛み付くから! (いー、と歯を見せて)
        -- アイオライト 2010-03-23 (火) 02:17:15
  • 過ぎた事を悔やんでもしょーがねえ、後悔すんならこれからどうするかを考えた方がよっぽど建設的だ(何処か遠くを見ながら哀愁を漂わせる)
    それをどう扱うかも貴族様の腕次第、って事だからな。精進してくれよー(べちべちと叩かれても気にする様子も無くけらけらと笑っている)
    ほぉ、そいつぁ楽しみだ。せいぜい痣だらけにならないように気をつけてくれよ(余裕たっぷりに楽しげに口の端を釣り上げた)
    -- バーサーカー 2010-03-23 (火) 02:26:16
  • 自分で自分を外れクジなんていうサーヴァントなんだから、たまの愚痴位許してよ ですわよ (ふんだ)
    貴族の器量を試すには良い機会…って、むぅ、全然動じない…! (言葉もビンタも笑って過ごすのを見れば歯噛みしてビンタを辞めた 自分の手が痛かった)
    ば、馬鹿にして…! 子供扱いしないで!! (もう、と文句を言う声が夜の森に響いたのだった)
    -- アイオライト 2010-03-23 (火) 02:43:35
  • //冒険者登録は済ませていますか?済ませていたらこちらのリスト更新をお願いいたします -- 2010-03-22 (月) 11:01:01
    • //危ない危ない…危うく登録し損ねるところだった…!なんで二回来てるのかと思ったがお嬢がリスト更新してないんだな、登録は済ませてるみたいなのでお嬢の分も入力しとく -- バーサーカー 2010-03-22 (月) 12:23:06
      • //間に合ったのかー、良かった良かった。 リスト有難うバサカー! -- アイオライト? 2010-03-22 (月) 16:47:41
  • … (真っ暗な森の中、松明の明り それを掲げるのは黒髪の少女 目の前には魔法陣)
    こんなものかな …これで本当に、サーヴァントが呼べるのか? (子供っぽい似合わないぞんざいな口調で呟く) 騙されてないだろね…
    この魔法陣を書いて、英雄の持ち物だったものを触媒にすれば、その英雄を英霊として呼び出す事ができる、らしいけど… -- アイオライト 2010-03-20 (土) 23:12:58
    • (道具袋から取り出した、丁寧に布で包まれた何か それを解けば、現れるのは…) こんなボロボロのバンテージ、本当に英雄が使ってたのかな
      (眉を寄せる それを摘み上げてみるも、変哲のない古いバンテージでしかないように見えた) これで、どーでもいい変なのが出てきたらどうしよう
      …それは困る! (ぐ、と握り締めて首を振る) 修行の為にも立派な英霊を呼び出さないと! き、きっと大丈夫! そうよ! そうですわ! -- アイオライト 2010-03-20 (土) 23:18:13
      • (胸を押さえる 質の良い胸当てに、高価なのが見て取れる明るい色のマント 良いトコの騎士のようないでたちの少女)
        (深呼吸をしてから、凛と背筋を伸ばす) そう、大丈夫 なんて言っても私は、あのエファンス卿の娘なんだから!!
        (養母の名を口に出せば、不思議と力が沸いてきた 昔からそうだ 自分よりも信頼し、尊敬している、女騎士の名は、お守りのようで)
        …母上様に負けないような、立派な騎士になる為に! (握っていたバンテージを魔法陣に投げる 剣をすらりと抜き払い、地面に突き立てれば、夜の森に放つ詠唱の声!) -- アイオライト 2010-03-20 (土) 23:23:40
      • (バンテージが魔法陣に着地すると同時に、眩い光が魔法陣から溢れ出す
        霧のような、煙のような白いもや少女の前に起ち上がり、その向こうには黒い人影が映る)
        …やれやれ、誰か知らないが貧乏くじ引いたな、あんた。(少女と同年代とも取れる、若い男の声がもやの向こうから聞こえて来る) -- ??? 2010-03-20 (土) 23:34:01
      • うわっ!? (松明の明かりに慣れた目に光が痛く、思わず一瞬目を腕で庇う それから、聞こえた声に目を瞬かせて、慌てて見直す)
        (そこに立っているもやを見れば目を瞬かせ、) せ、成功…? や、やった (ぐ、と拳を握り)
        やったー! ばんざーい! ちゃんと呼べたぞー!! ひゃっほー!! (大喜びして飛び跳ねる が、ふと止まり) …随分と若い声
        …こほん 貴方は誰? (咳払いすれば、余所行きの凛とした声で問いかける) -- アイオライト 2010-03-20 (土) 23:44:14
      • (もやが晴れてくると、少年のような顔立ちをした金髪の男が肩を竦めて立っている、少女のはしゃいだ様子に苦笑いをこぼしながら)
        人の名を聞くときは、まず自分から名乗るもんだぜ?(少女に比べれば高いが、男性としては低めの身長で腰に手を当て茶化すような声)
        ま、こっから一蓮托生になる訳だしんな堅苦しい事言ったってしょーがねえな、バーサーカー。そう呼んでくれりゃあいい…で、重要な事を聞き忘れていたが…あんたが俺のマスター、それでいいんだな?(値踏みするような目で少女を見る) -- バーサーカー 2010-03-20 (土) 23:51:13
      • (普通の同世代程度の背格好…むしろ小柄にも見える相手を見れば、眉を寄せる からかうような言葉に唇を尖らせ、ちょっと不機嫌そうに)
        (そして何か言い返そうとしたが、バーサーカーと名乗るのを聞けば、確かに成功したみたいだと思い直し、咳払い) …私はアイオライト そうよ、貴方のマスターなんだから! ですわ!
        (自分の胸に手を当てれば、パートナーというより、対抗者のように睨みつけ) でも、本当にサーヴァント? かしら? 普通の男の子みたい
        (大きな勝気そうなつり目、ツインテール 不遜とも取れるような強気な口調と、高飛車な仕草 真っ直ぐ相手の目を見る瞳) -- アイオライト 2010-03-20 (土) 23:55:17
      • (無理をしているような口調に含み笑い零して)こりゃ、勝気な嬢ちゃんだな。何処か昔の知り合いに似てるよ
        だから言ったろ、貧乏くじ引いたって。おそらくここに呼ばれてるであろう他の連中に比べりゃあ俺は下から数えた方が早いだろうからな
        ま、しかしあんたを守れる程度の力は持ってるつもりだぜ(ちらり、と周囲を見回して手頃な拳大の石を拾い、握力のみで砕いて見せる
        どうだい、と軽い笑みを浮かべて少女のを方を振り向いて) -- バーサーカー 2010-03-21 (日) 00:06:05
      • 馬鹿にしないでよ! ですわよ! (余裕で笑うのを見れば、子犬が吠えるように文句を言って唇を尖らしたままそっぽを向く)
        昔の知り合いなんて、引き合いに出されても嬉しくない! ですわよ (鼻を鳴らしてもう一度睨みつければ、溜息をついた) 自分で貧乏くじなんて言わないで頂戴…
        (石を握り砕くのを見れば目を丸くするも、プルプルと首を振って少年…サーヴァントに詰め寄り、その胸板に人差し指を突きつける 小柄な少年より更に小柄ながら、ぐっと背伸びして睨みつけ)
        守れる、じゃダメなの! 全員に勝って、聖杯を手に入れなきゃ何の意味もないじゃない!! ですわ! 良い? 勝つのよ! -- アイオライト 2010-03-21 (日) 00:12:02
      • 事実は事実として受け止める、そうしなきゃ上へは昇れねえのさ。嬢ちゃんにはまだ分からないかもしれねえけどな(余裕を持った態度を崩す事はない、顔立ちに比べ老成したような含みを持たせた言葉をつぶやき)
        確かに貧乏くじとは言ったが、勝つ気がないなんて言った覚えはねえぞ?(片目を瞑り、小さく溜息をついてからぽんぽんと少女の肩を叩き)
        弱いなら弱いなりの戦い方ってもんがあるもんだ、それに…負けるつもりで喧嘩に挑む程つまらねえもんは無ぇ
        (拳を握りしめてニィ、と笑い)勝ちに行こうぜマスターアイオライト -- バーサーカー 2010-03-21 (日) 00:21:34
      • お、お嬢…っ! (見かけよりもずっと老成した様子を見れば、言い返そうとしても言葉が出てこない 口で勝てそうにないので、ふん、とそっぽを向いた)
        子供扱いしないで頂戴 ですわよ! 私は貴方のマスター、貴方はサーヴァントなんだから でしょう? (子供のように拗ねた様子で言ってから、ちょっと眉を挙げて目を瞬かせる)
        …自分で貧乏くじとか言う割りに、やる気満々じゃないの ですわね? …子供扱いしないで ですわ (肩を叩かれればちょっと睨んで)
        まぁ、一先ず契約す…こほん、契約してあげる ですわ (悪戯な笑みを見れば、こっちも不敵な笑み) 当然! …私は人使い荒いから覚悟しろ なさい! バーサーカー!
        -- アイオライト 2010-03-21 (日) 00:29:26
      • おぉっとそいつぁ悪かったな、見ての通り良い生まれって訳じゃあないんでな。行儀が悪いのには目を瞑ってもらうが、お嬢の言う事にゃ従わせて貰うさ(基本的にはな、と聞こえない程度の声で付け足して軽く頷く)
        はははっ、こんな楽しそうな喧嘩を前にして燃え上がらない程錆びついちゃいねえってこった(睨まれていても愉快そうに笑い)
        応っ!任せておけっ!(握った拳を空いた手に叩きつけパァン、と小気味の良い音を立てる。)
        -- バーサーカー 2010-03-21 (日) 00:44:43
      • 貴族の私の従者にしては、ちょっと乱暴者っぽいけど… (じろじろと眺めてから、不満げに唇を尖らせる) セイバーじゃないのが少し残念だ ですわ
        (何か言った?とちょっと睨んでから、) バーサーカーらしい性格みたい ですわね 足、引っ張らないで頂戴よ? (遥かに自分よりも強いだろう英霊に対しても偉そうに振舞う)
        …じゃあ、とりあえず町に戻るわよ ですわ これからどうするかの作戦を練らないと! 他の組に負けるわけには行かないよ ですわよ
        (毛先を切りそろえた滑らかなツインテールを片手で払い、しっかりとした口調で指示を出す ところどころに、バーサーカーの記憶をくすぐる何かがあった)
        -- アイオライト 2010-03-21 (日) 00:51:46
      • そいつは悪ぅございました(ポリポリと後頭部を掻きながら)それにしたってどうも態とらしいような口調だな、もっと普通に喋れねえのか?
        そっちこそ何も考えないで突っ込んで自滅しました、なんて事は無いようにな。(気にする素振りもなく、なんとなくそんな事をしそうな気がしたようで、茶化すような口調で)
        あいよ、我等が城に案内してもらうとする…か?(その素振り、口調が何処か記憶の片隅をかすめる。拳を交えた事もある気の強いとある女性の記憶)
        …まさか、な。(アイオライトの後ろを歩きながら小声でつぶやいた)
        -- バーサーカー 2010-03-21 (日) 01:01:27
      • わざとらし…っ! ほっといてよ! (突っ込まれれば、思わず素の口調で言い返し それに気づいて慌てて口を押さえて、それから、いー、と子供のように歯を見せて嫌な顔をした)
        失礼な、こう見えても、ちゃんと小さい頃から戦い方は習ってる ですわよ! こう見えて、剣は得意なんだから (剣を抜いて鞘に収め、胸を張る)
        松明、持ってきて頂戴 行くよ! ですわ! (従者を扱うのに慣れてない様子で、ことさらに偉そうに指示を出して歩き出した少女)
        (英霊の記憶にある女とは、髪の色も肌の色も、目の色すらも違った そんなお嬢さんと、英霊の物語)
        -- アイオライト 2010-03-21 (日) 01:13:29

Last-modified: 2010-04-30 Fri 00:02:13 JST (5111d)