名簿/41620
- うわ、った! だ、大丈夫ですか…? (心配そうに振り返り、少し笑った。)/ -- イムタット
- ふぅ。 (一先ず休憩することにした。) -- イムタット
- (部屋の隅で必死に司会原稿の加筆修正を行っている) -- オリオナエ
- (小さく振り向き)・・・ところで、開始の挨拶は人が集まってからで良いのか? -- オリオナエ
- あ、はい。 そうですね。 …元からそんなに人は来ないとは思いますが。
(ネクタイを締め直しながら振り返って微笑む。) やっぱり、あと2、3人来てからにしましょうか。 …アミエルも、それで良いかい? (花嫁控え室となっている書斎に声をかける。) -- イムタット
- ここでいいんスかね? -- ホウコ?
- ああ。ホウコ、今回はフォロー頼んだぜ。・・・やべ、これ自分のときよりも緊張するかも。 -- オリオナエ
- あ、ホウコさんも、お手数おかけします。 アミエルはそっちの部屋に居るので…。 (書斎への扉を示して。) -- イムタット
- は、はい。 それでお願いします。 もう少し…待ちましょう。
(ドレスをチェックしながら、緊張した声で答える) -- アミエル
- (ゆっくりと水を本で動悸を収める。) …オリオナエさん、新郎より緊張なさらないで下さいよ。
(神父役を勤めてくれる男にそう言って微笑む。 深呼吸一つ。) …僕とオリオナエさんが先にチャペルに立っておくんですよね。 …そろそろ行きますか。 皆さんご準備は? -- イムタット
- (あまり着慣れない服に少し戸惑いながら)あ、ああ・・・それじゃあ行こうか。
(笑って答えるが、その表情はぎこちない) -- オリオナエ
- え、ええ…私は大丈夫です。 大丈夫… うん、大丈夫…
(自分に言い聞かせるように繰り返しながら、深呼吸する。) -- アミエル
- (システムがフリーズしそうになりながら)い、行くっス! -- ホウコ?
- 大丈夫ですよ。 こうして僕達の門出を祝って下さる方が居る、それだけで式はもう、成功してるんですから。
アミエル、先に行くね。 …。 (もう一言何かを言おうとしたが、胸が詰まって。 オリオナエに一礼し、階下に向かった。) -- イムタット
- (それに続き歩き出し、階段から転げ落ちそうになる)// -- オリオナエ
- …はい、私も…すぐに行きますね。
(階段を降りる足音を聞きながら、ホウコに向かって微笑む。) ホウコさん…お願いします。 -- アミエル
- ほわぁっ!(声を掛けられ吃驚する) わ、わかりましたっス。アミエルさん。(緊張で顔がこわばっている)// -- ホウコ?
- ………(急でスマン、ちょっとフォロー以外の用事も頼む)// -- オリオナエ
|