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戦場の悪魔と恐れられた凄腕の傭兵。 剣を取れば敵う者はおらず、指揮をとれば戦を確実に勝利へ導く事から 敵はおろか味方からすらも恐れた。 だが、その余りの強さに恐れをなした各国の王は結託し 彼を倒そうとたった一人のために各国の軍からなる連合軍を結成する。 七昼夜を越える連合軍とたった一人の男の戦いの結果は連合軍側の半壊 男はその隙に逃亡し、姿を眩ませるという結果に終わった。 その後他の地域に逃げ延びた彼は 道中様々な武勇伝を作りつつこの街に辿りつく。 長い旅の末に己の野望を抱いた彼は 最強の軍団を作り上げると言う夢をかなえるため 素性を隠し冒険者としての第一歩を踏み出すのであった…
というのは全て嘘っぱち。 本当はどこにでもいる限りなくならず者に近い樵。 金に困ったが樵をしているだけではしけた稼ぎしか期待できない。 そんな時冒険者の話を耳にし、人生一発逆転を狙うべく酒場にやってくる。 一見すると強面だがその実内面は非常に卑屈で臆病 そんな本性を隠すためか、普段は高圧的な態度をとり、不遜な物言いばかりする。 …が、相手の方が強いとわかると、途端に妙な敬語を使い謙って接する。 唯一まともな装備として重厚な鉄の鎧を身につけているが これも単に昔、戦場跡で適当な亡骸から無断で拝借しただけであり 微妙にサイズがあっていない。 3日間寝ずに考えた嘘の武勇伝は穴だらけでありしょっちゅう設定が変わるため 余程頭がかわいそうな人でない限り嘘であるとすぐ見抜けるだろう。 画像は貴重なごろつき樵の労働シーン
悪いミスターサタン
病院のベッドに全身ぐるぐる巻きのミイラが寝ている
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