既知設定 | ご自由に〜 |
RPの方向性 | ゆるゆると、隙あらばハグしに行っちゃう |
この街で過ごした時期 | 10年位前に親が死亡するまで |
その頃どんな子だったか | キビキビしていたのは組織化にあった一時期だけ、昔もゆるかった |
家族構成 | 姉と弟と3人暮らし |
その他知っておいて欲しい事一つか二つ | 冗談を真に受けるタイプになりたい |
エルフ一家 マイルシーズ †
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設定 †
彼女等の両親は共に冒険者だった。 仲間内からは良く慕われ、依頼主からは頼りにされる。 正に鑑とも言えるべき存在。
けれども優秀であれ愚鈍であれ、職業柄等しく訪れるものがある。 冒険失敗……即ち死である。
父と母は三人の子供を残し、短い生を終えたのだ。 余りにも突然の別れに、幼い子供たちは生き足掻くことを余儀なくされる。
過去の縁で、反政府派の騎士の下へと身を寄せる三人。 長女は剣を学び、次女は商いで家計を助け、弟はそれを支えた。
しかしながら、尚も情勢は彼等を飲み込んだ。 所属していた組織のクーデターが失敗し、王権派による粛清が始まった。
焼け崩れる砦を背に、三人は逃げた。 満身創痍。 外套は矢傷で破れ、衣服は泥に塗れている。 もう何日が過ぎただろうか。
見上げれば朧げではあるが、何処か懐かしい街並み。 三人は生まれ故郷へと辿り着いていた。
長女アスタル †
- 私と言う存在をたかだか三行で纏めようだなんて、些か蛮行ではないか。 仮に実現に向けて努力したとしても、それは不可能と等しい。
- そもそも三行設定という文化自体、判り易さ重視とは言えあまりにも短絡的、暴虐的だと私は常々思っていた。 そう、子供のころからずっとだ。
- 何故ならば人それぞれ個性というものが存在し、道程や環境でそれらは目まぐるしく変わることは誰の目にも明らかであり以下略
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外見年齢15歳。 基本姦しく、他人を君付けで呼ぶ。重度の寂しがり屋。
最近人付き合いの妙というものが計れてきた、と本人談。
野営地などで培ったサバイバル技術はとても高く、ウサギや鳩程度ならすぐ捌く。
だが料理は殆どできない。だいたい丸焼き。
また、彼女は自己の安定の為、頼れる姉であろうとしている。
しかし自分より成長しつつある周りに、少々戸惑っているようだ。
チョコは本命のみ派。未だに送ったことはないが。
得物は選ばず、手に馴染むものなら木の蔦だろうが小石だろうが使いこなす。
反面、あまりに巨大なものや機械文明ライクな精密機械は苦手である。
本人の特徴というよりは、血統上の影響が大きいと思われる。
現在は冒険者生活の傍ら、黄金騎士団に席を置く。
正規の団員ではあるが、専ら厩舎周りの世話が、仕事の大半を占める。
外見は主にこんな感じ。 尚、もみあげは両方編んでいる。 かわいい。
既知設定 | 好きにしていいぞ! | この街で過ごした時期 | 10年ぐらい前まで。 | その頃どんな子だったか | 元気いっぱいの(変な)お姉さん。 | 家族構成 | 両親共に他界。妹と弟のみ。 | その他知っておいて欲しい事一つか二つ | 10年前はだいたい10歳ぐらいの外見で、唐突にいなくなった。 |
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| | 詳細
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組織下にあった頃はそれなりにキビキビしていたのだが、故郷に戻って安堵によってかユルくなった。
姉と同様に寂しがり屋なのか、甘えたり甘えられたりする事を好む傾向にある。
物腰がおばさん臭いかもしれない、運動など動く事はあんまり得意ではない。
ただし元商人だったので金銭はしっかりしており、浪費のみは良しとせず冒険には出ている。
家事能力はゼロではないが、ディルに頼る事が多い。
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組織に居た頃はまだ小さかったため炊事洗濯お掃除等々のお手伝いをしていた。
騎士達のような「こわいひと」の前では出来るだけ感情を抑えて黙々と仕事をしていた。
その反動か姉達が居るときはべったり甘えるようになった。甘えると姉達が喜び、二人の笑顔を見ることが仕事の中での生きがいとなっていた。
姉二人が冒険者になると聞き、自分で怪物を倒し尽くせば姉達の命の危険が無くなり幸せに暮らせると考えてだだをこねて冒険者に。
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相談および家族用 †
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