クリスベル家出身 アディーナ 455555 †
3行で †
湖畔の屋敷
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編集 アディーナ発言色 チェスター発言色
「邪魔をしないでくれよ?私の時間は有限なのでね」
見れば分かること
- 焦げ茶の髪に赤い瞳の女性 薬品や血の染みた白衣を纏い、興味を示さない事には無頓着
- そのため同じ服を2〜3日着たままといったこともしばしば 研究以外ではズボラな性格
- 左目の下に泣き黒子 メガネは近眼ではなくなぜか老眼のようだ
- 湖畔に建てられた大きな屋敷に、数名の子供と共に暮らすが 血縁関係はない
調べれば分かること
- ヴォルケという国で魔法研究者をしていたが 常軌を逸した研究内容のため追われる身
- 元は第229実験部隊で非人道的な人体実験を行っていた 通称ヴォルケの魔女
- 大陸外へ亡命し、現在はレオスタン連邦の支援を受けている
- 亡命の際、大陸製の戦車数輌と持ち出した研究資料を手土産に そこそこの待遇を得た(完全な信頼は得ていない)
- 一緒に暮らす子供達はかつての実験の被験者である
- 冒険には戦車で出撃し、自ら戦うことは殆ど無い
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- 千年ばかり昔、魔界の軍勢を率いてクルール大陸を脅かした魔王といわれる存在
- 魔王だった頃はスラヴェナと名乗っていた
- 配下の魔族も領地も失い、人間に打ち倒された後、長い眠りから目覚めた
- 本人曰く「やはり、もう軍勢率いて勇者と戦うような歳でもない」とのこと
- 様々な人間の姿で人間社会に溶け込み、影響を与えて歴史を動かすことを老後の楽しみとしている
- あくまで直接手を下すのではなく、人間を唆して変化するさまを楽しみたいらしい
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「博士がいってた、ボクは特別製なんだって!」
見れば分かること
- 薄緑の髪に水色の瞳の少年 かなりの世間知らずで、初めて見るものに興味津々
- 重いものも軽々持ち運ぶなど、異常ともいえる身体能力
- 首にチョーカーのようなものをしているが、外すことはできない
- アディーナの指示には絶対服従
- 彼以外の被験者(子供達)はみな黒髪に金色の瞳をしている
調べれば分かること
- アディーナの新たな研究の被験者 驚異的な再生能力と身体能力を持つ
- 長い時間をかけ、高度に精製された魔石と肉体を融合させており 常に強い魔力が駄々漏れ
- そのため気配を消しても魔力探知などには簡単に引っかかる
- 定期的な投薬を行わないと生命を維持できない
- 戦車に搭乗時は装填手を担当している
ガレージに置かれた兵器達 †
彼らは冒険者としての仕事中は戦車を運用し、車輌が進入できない地形の場合
降車して火器を携行し、戦闘を行う
既に歩兵としての実戦データ収集はひととおり完了しており
実験体に戦車兵としての適性があるかテストするためのようだ
- テリエTC-29bis中戦車
生産国:コライユ領プロアイエ 武装:54mm砲×1 37mm砲×1 7.62mm車載機銃(同軸含む)×4
車体装甲厚:30mm(前面) 最大速度:36km/h 乗員:6名
クルール大陸では一般的な多砲塔戦車 速度・装甲・火力のバランスがとれている
ディーゼルエンジンのため、ガソリンエンジンよりも火災が発生しにくい
後部銃塔は完全に独立していて、車内から行き来することはできない構造
画像は各種装備が搭載されていない状態であり 実際には予備履帯や転輪、スコップなど
様々な用具が車体上に積載された上で使用される
また、本来装備されている無線機は 使うことがないので取り外されている(アンテナはそのまま)
アディーナが車長として乗り込み、キューポラの機銃も操作する
- 対戦車ライフル「Strahl」
生産国:不明 口径:8mm 重量18.5kg 装弾数5発(箱型弾倉)
チェスター専用の歩兵火器 小口径ながら装薬量を多くし、高い貫通力を誇る
専ら降車して戦う場合にのみ用いられ、車内には積めないので荷物と同じく車上に積載される