冬陽家出身 冬陽 紫夕(とうび しゆう) 458817 †
三行半 †
すき
すき
だいすき!
誰彼構わず「すき!」
街中、酒場、或いは手紙舞う鉄塔の上で(それ以外の場所指定も可) †
今現在は治療後→荷造り中、くらいだと考えていただければ…
最後くらいはきちんと描いてやろうと思うのですが
その最後の絵がどうしても進まないのです 申し訳ない…
設定 †
【絵】
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【外見・特徴】
身長 155cmほど
体重 乙女の秘密
(平均より少々軽い程度(冒険者登録直後)→普通(冒険者登録1年経過))
胸は薄い(成長途中…?)
軽く切り揃えられた青みがかった黒髪、口元に黒子、セーラー服の上にオフホワイトのスクールセーター、紺色のスクールハイソックス
一見普通の女学生だが、瞳の色は金色でそこだけやけに浮いている
そして必ずと言っていい程に、彼女は手紙を持っている
【内】
明るくて人当たりの良い普通の女の子
しかし一度彼女から手紙を貰うと「少し変な子」と言う印象になるかもしれない
【出現場所】
街を歩いていたり、酒場にいたり、割と何処でも出没する
また、頻繁に高い場所から大量の手紙を撒いている姿を目撃されている
基本的にとある鉄塔を利用しているが拘りは特に無く、高所なら何処でも良いようだ
+
| | 【彼女の裏のすべて】
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- 「とうび しゆう」の由来
- 冬陽(とうび)→掉尾(ちょうび)の慣用読み、とうび
- 物事が、最後になって勢いの盛んになること。また、最後。
- 紫夕(しゆう)→終(しゅう)を名前っぽく
- 何故最後だとか終わりだとかの関係の名前かと言うと、彼女の元となったIS的なものがしゅうまつがやってくる!だからです
- 何故人と距離を取るのか?何故名前を呼ばないのか?
- 「友達」と言いながらもどこか壁を作る理由
- 仲良くなるといずれ来る別れが辛くなるから、他人に深く立ち入らないようにしている
- もうだいじなひと、だいじなひとたちを無くすのはつらいから
- 好きな人がいた
- 性別:男 同級生 学生から冒険者へ
- 既に死んでいる(表向き生死不明とされているが、生きている確率はゼロ、可能性は欠片もないと言われており、紫夕が知らないだけで実際に死亡が確認されている)
- この街に来る前に自分にルールを課せている
- その内のひとつ「他人の名前を呼ばない」
- その内のひとつ「他人に立ち入らない・他人に立ち入らせない」
- その内のひとつ「もう彼のような人を作らない」
- 「彼のような想い人を作らない・彼のような悲惨な終わりを遂げる人を作らない」の意味がある
- その内のひとつ「『すき』は全て手紙にしたためる」
- その内のひとつ「他人に『彼に抱いた感情』を抱かない」
- 何故こんな変な行動を取っているのか?この街に来た理由・この街で取る奇行について
- 手紙を配ると言う「奇行」、地元ではしていなかった
- 好きな人への気持ちを抱えたままでいたくなくて、でも消したくなくて
- 形にしようとしたためて、それを受け取った人へ、その気持ちが伝わりますように、との願いを込められたもの
- ミコト曰く「手紙は彼(?)への想いの結晶 手紙を配る事で、「伝えた」という事実を刻むことで「伝えられなかった」末の不幸を否定するような……まるでおまじない」
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【手紙】
彼女が常に所持しており、毎日飽きもせず書き、ばら蒔いている物
手紙の内容は常に「好意を綴ったもの」である
初対面の人間に渡したり、はたまた高所からのばら撒きなど、個人へ本気の愛を伝えるためのものではないのはもらった人間から見ても分かるだろう
【愛】
毎日好意を綴り、好意を伝える彼女であるが、そこに「特別」はない
誰にでも同じ愛を持ち、誰にでも同じ愛を伝えている