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キャラサイズに比較して薙刀を使うためリーチが長めであり、動作が全般的に早いため相手を引っ掻き回すような動きを心がけたい。
反面、攻撃力はあまりなく、体力も低めで薙刀攻撃は全体動作が長いため、考えなしに振ると死ねるので注意。
ポイントを絞って相手の動きを阻害するように立ち回ろう。必殺技の成功回数によっては一方的な展開も期待できる。
『脛切り』 ↓ ＼→ P
薙刀を下段に振り抜き、相手の脛を切り裂く。隙は少なめだが、発生が多少遅く、強攻撃からでないとキャンセルで繋がらない。
慣れれば牽制の強攻撃のヒット確認からも繋げることはできるがかなりシビア。だが巫雪を使う上では基本となるので要練習。
ダメージは低くなってしまうが、弱が気持ち発生が早いため、安定を狙うなら弱を多めに。
ガード時は何も起こらないが、ヒット時に相手の移動速度を多少下げる。
『腿突き』 ↓ ＼→ K
薙刀で腿のあたりを狙う下段突き。半突進技で、巫雪の2キャラ分ほど踏み込みながら突くため、牽制技として利用できる。
ただし隙がそれなりにあり、めり込んでしまうと反確を貰ってしまうので注意。
余談だが相手のキャラサイズが小さいと、位置的には金的を突くように見えるが特にクリティカルにはならない。
ガード時は何も起こらないが、ヒット時に相手の移動速度を多少下げる。
『踵獲り』 ←／↓＼→ K
その場で大きく振りかぶり、踵をぶった切るように斜めに振り切る。発生が遅く、隙も大きく、リーチも巫雪の技では短めだが
ダメージが高めでガードされても脛切り、腿突きのヒット時と同じ程度移動速度を下げ、ヒット時は三倍の速度低下効果がある。
ゲージキャンセルを行わないと連続ガードにもコンボにもならないが、一発上手くヒットさせることが出来ればそれだけで有利状況を作れる。
発生の遅さを逆に利用して弱パン暴れなどの暴れ潰しにも利用できるが、判定は余り強くないので注意。
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