その実は女を騙して調教して娼館や金持ちの顧客に売り飛ばす女衒。
薬や魔法、催眠術と目的のためならなんでも利用する下種。
冒険者になったのも同じ冒険者に近づきやすいという理由による。
一般的に係累の少ない冒険者の女なら調教して売り飛ばしても問題が起きる可能性が低いため。
いずれは収益率の低い女衒業に見切りをつけて自分自身で秘密クラブを経営したいと考えている。
- 彼と裏向きの商談を行いたい場合は次の一連の会話をまずこなさなくてはならない。
・時候の挨拶の後
フランクが「時に東の都の様子はどうですか」と尋ねてくるので
「よくありません。雨続きで作物の値が上がってるようです」と答える。
そうするとさらに「それは厄介ですね。あそこには確か野菜の煮物で有名なお店もあったと思うのですが…」と返してくるので
「『大地の恵み』亭ですか?若い料理人も雇って繁盛してますよ」と答える。
この後「立ち話もなんですしどこか落ち着ける場所に行きませんか」と誘ってくるので
用向きに合わせて返事を変える事。
A,今用意できる奴隷を買いたい→「すぐそこの喫茶店へ」
B,こちらの要望に合わせた奴隷を見繕い用意して欲しい→「裏通りのパブへ」
C.売買の仲介を頼みたい→「広場のレストランへ」
D.その他込み入った話等は→「あなたの部屋へ」
その後は移動先で商談に入る。但し全て隠語で行うこと。
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