イトマキ家出身 イトマキ・サンサ 479155 †
ID: | 479155 |
名前: | イトマキ・サンサ |
出身家: | イトマキ |
年齢: | 23 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
方針: | |
難易度: | |
信頼性: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
三行設定
- 孤児の青年が
- インテリジェンスソード拾って
- VAMPIRE HUNTER
簡単な事 †
ハンターになった理由は吸血鬼の事が一番知れそうだから
ので依頼受けてなきゃ襲わない
好き
寝る事、孤児院の主、うるさくない相手、キノコ、息抜き
嫌い
うるさい相手、死んでるゾンビ、びっくりする事、ゴキブリ
174cm
顔
全身
色々
森の近く、テント †
編集
イトマキ、吸血鬼観 †
5歳の頃疫病で両親を亡くし吸血鬼が運営する孤児院へと入る
性格はまさに年頃の青年といった面も持ちつつ、また一方で少し枯れた面も持つ
吸血鬼に対しては元居た場所ではそれは人を襲うものではなかったため警戒心が薄く
ハンターという仕事でなければ特に恨みも無いわけで、狩る事には執着心を持たないが、また狩りたくないなどという気持ちも無い
しかし孤児院の主に吸血鬼の観察を頼まれた事もあり、ここに住む吸血鬼がどんなものに弱いか、また個々の違いの差異はどれほどなのか
という事を見てはメモにまとめている
装備、インテリジェンス †
国の外へ出てからしばらく。吸血鬼の噂を聞きとある古城へと入り込む
中薄暗く噂に聞いた吸血鬼は居なかったが奥に一つの剣を見つける
放置されていたにしてはそれは綺麗な状態で置かれており手に取り鞘を抜こうとすればいきなり怒鳴り声が響く
これが世に聞くインテリジェンスソードとの出会いである
だが実態は
それ以降その剣を背に再び旅を続けている
現在はその手を離れ別の人間の手に渡った様だ
ちなみに鞘を抜けば怒られるので戦闘には使い物にならないことから
腰に短弓を下げ銀の矢を放ち、ポケットには銀の杭(投擲用のミニサイズ)をいくつか仕舞う
またこれらは量産品でありそれ以外にも短刀と剣を一本ずつ所持している
モブスタイルという言い方がぴったり来る
戦闘スタイル †
露骨な武器以外にも十字架聖水にんにく銀白木の杭べっこう飴ポマードポマードと
吸血鬼が苦手とされているメジャーなものを持っている
もちろんそれが効かない個体が存在する事もあるため戦闘時には剣(量産品)を中心にそえ
一粒一粒が爆発性を持つ火薬をあたりに撒き爆破させ煙幕にしたり
一度相手の視界から消え遠くから矢や投擲武器で狙うなど真正面からではなく逃げ回りながら戦う事が多い
しかし一人でいる時に対峙すれば逃げ回ると言う事も難しくなるため
そこは目くらましと剣、隠した短刀など出来るだけ武器の多さで勝負する
弓、ナイフ、剣と一つ一つの技術はそこまで高くはない、器用貧乏
理由 †
5歳の時に孤児になり、その後孤児院へ引き取られてから15年ほどそこで過ごす
この孤児院が存在していた国は生える植物はすべて白く
また掘り出されるされる金属の殆どは銀であった
それと同時にその国には腐土と呼ばれる領域が存在し、これは黄金暦100年以前から広がるもので
ここにはいわばアンデッドと称される勢力が存在している
ゾンビやスケルトンと呼ばれるものは主に魔の法により人やリッチ、あるいは他種族によって使役される命の無い労働力であるが
この腐土に存在するそれらは一つの種族として存在し、ゾンビは指定ではなく腐った生き物として
またスケルトンも骨しかない生物としてそれなりの生活やコミュニティを形成している
この腐土と銀の国は属性の違いから深く交流する事は無かったが敵対をしているわけでもない
時折文を送ったり、また領域の境界線に広場が設けられ、互いにそこで会話を行う姿も見られていた
そんな国で生まれ、そしてその境界線の上に立つ孤児院で15年の時をすごした頃
孤児院の主であるヴァンパイアは一つの提案をイトマキに申し出る
ヴァンパイアとは人よりはるか長くの時を生き
その長寿故に変化が薄く衰退する事もある種族だが、この腐土に住まう彼らは人との交流を持つ事により
自分たちに人や動物のような種族全体の変化をもたらそうと考える
そこで孤児院の主であるそれは別の場所に住まう自分たちと同じ種族ははたして自分たちとまったく同じなのだろうか
場所や時代によって今の自分たちと違うのであればそれは何故なのか
それを調べるため孤児達にこの国から旅立ち、他のヴァンパイア達を見てきてほしいと頼みを言う
既に20を越えたイトマキは恩を返すためそれを承諾し、孤児院を出て初めて国の外側へと足を踏み出す
勝手に飾るコーナー †
勝手に飾るコーナー、それは相手の了承も得ない冒涜的な行為
怒られたら飾らない
後怖いから一番下においておく
コメントアーウッ †