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外見は肩甲骨にかかるくらいの白髪で、細身で背は平均、目は吸血鬼なので赤い。 あと肌がスゲエ白い、デブなのを無理矢理抑えているので皮下脂肪が厚く、それで肌が白い。 性格はなんか特に変わったとこの無い普通のあんちゃんでいいです。食べるのが好き 吸血鬼は完成された生命体であり子孫を残す必要が無いのであんまりたちません。ちょっとね
イラクサは昔人間でした、人間だった頃、とても太っていました それも不摂生だから、良く食べるから太っているとかではなく、何をしてもブクブクと体重が増えるデブでした 太っている自分が嫌いで、毎日厳しいダイエット（食生活、運動、その他）をしていたが、一向に痩せる見込みはありませんでした。 ところがある日、日課のランニングをしていた所を油物が好きな吸血鬼に襲われ、当然逃げられる訳も無く（デブなので）血を吸われてしまいます。 薄れる意識の中で彼は、カサカサに干乾びた自分の手を見て、願いを叶えてくれた吸血鬼に少し感謝したのでした。 それから色々あって色々あった結果（吸血鬼になった、なったけどデブは治らなかった） 吸血鬼になってからしばらくして、イラクサは戦いの興奮が自分の脂肪を激しく燃焼させることに気付きました それからはもう、日課のダイエットがトレーニングに代わり、色々と戦闘行為の出来る場所を巡ったりしたのですが、最終的に冒険者に落ち着きました。 おじさんの話はおしまい 家名のモザンビークドリルは地下闘技場でやってた時代の必殺技。胸を二発、頭部を一発つよくなぐる、相手は倒れる。 理論的には吸血鬼の超感覚で心臓の鼓動と殴るタイミングを一致させ、ごく短期の心臓麻痺を起こさせる。その隙にトドメを頭部に入れる。 性癖的には小さい女の子が好き。体温高めのかぼちゃパンツとかはいてそうな子を見ると抱っこしたくなる。性欲は無い。
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