グライムズ家出身 ロイ・グライムズ 479488 Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020623.jpgID:479488
名前:ロイ・グライムズ
出身家:グライムズ
年齢:27
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/冒険中?Edit
企画/吸血鬼xハンター

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元軍人のハンター
比較的真面目だが従軍時代から事務等苦手としている。
人狼の相棒と共にある吸血鬼を追っている
個人イベント中心キャラです。

5/7から平常運行で行きます  Edit

基本的に昼間の街中か酒場でしかみかけない。

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お名前:
  • 【Desert Mirage】 -- 2012-06-29 (金) 22:52:32
    • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080409.png -- 2012-06-29 (金) 22:53:38
      • 「臭うが気配が見えない。やはり近づかないとわからないな…外からでは無人の廃村に見える」 -- 2012-06-29 (金) 22:58:05
      • 砂漠近郊の村で少年が幻影の男を見続ける映画はなんだったか…途中で寝てたから思い出せない。
        風と砂が舞う砂漠地帯近郊の村に、砂漠偵察車両を使って遠征してきたのが今だ。
        時間を撒き戻せば、廃村からミイラが溢れて村を襲っている…と情報を聞いて実地調査に来たのもある。
        その背景に不審な男が関与している…見かけた、目撃した。とのこともあってだ。 -- 2012-06-29 (金) 23:01:10
      • とにかく。俺とフィウラはその砂漠の村を転々と砂漠偵察車両ことDPVで回っていた。
        そしてみつけたのが、今見下ろしている人っ子一人見えない村だ。
        よくある砂と日干し煉瓦で出来た村。そんな人っ子一人いない村を前に俺は呼吸するのも苦しい重装備を纏っていた。
        話に聞くとミイラは大量に現れ一人の人間を次々と囲んでかみ殺すとか。
        だというものだから、10kgあるPKPペチェネグ機関銃にメディケイターの手を借りて改造した対爆スーツを装着している。
        そもそも爆発防御用の繊維やプレートを一部銀製のチェインメイルに交換してゾンビやグール、吸血鬼の防御用にとしたものだがいかんせん重すぎる。
        潜水服で山登りしたほうがまだ楽だというぐらいの息苦しさ。おまけにこの砂漠の暑さ。拷問に等しかった。 -- 2012-06-29 (金) 23:07:00
      • 一方相棒のフィウラは、普段の服にデザートストール…砂漠用のマントみたいなものだ。
        そいつをつけてる。砂漠では昼は日差し、夜は寒さから身を守るためにこのようなものが現地で生まれている。
        といっても普段の服がメディケイター特製のものだったりそもそも吸血鬼のなにがしかに感染しない上に素手で充分なフィウラに装備など邪魔になるだけ…というのが大きい。
        とかくもう、なんというか素っ裸になりたいぐらいに今、この砂漠の台地で蒸し焼きになりかけていた… -- 2012-06-29 (金) 23:13:03
      • 「…聞いているのかマスター?ともかく、降りてみないことにはわからない。現地調査を薦めるが」
        あぁ、わかってる。そうしよう。 と短く応えればフィウラは頷き先導を始める。
        どう呻こうが、相棒もよくわかっている。いかなる状況でも連中の影がある場所から目を逸らすことなんて、できないことを……
         
        薄く流れる砂の大河に2組の足跡が生まれていった -- 2012-06-29 (金) 23:16:06
      • 『ここは さばくの むら』 -- 2012-06-29 (金) 23:23:53
      •  
         
        「……本当に何もないない」(一軒の家のドアを蹴破り砂埃を立てれば)
        クリアゴーグル越しに砂が散りたゆたうのが目で確認できるほど、寂れていた。
        この場所はハズレだろうな、と呟き外を見やると…フィウラだけは真剣な眼差しで周囲を見渡していた。 -- 2012-06-29 (金) 23:25:39
      • 「気配も臭いもすれど、姿が見えない…気を抜くなマスター、どこかに必ずいる」
        家屋の扉を用心深く素手で破壊し制圧を行っていくフィウラ。確かにこの村は異常だ。どの風景を見ても先ほどまで生活していた痕跡ばかり残っている。
        食事の途中だったろうテーブル、干しかけだったのか砂まみれの洗濯物…時間の止まったような村に風と太陽は吹きつける。 -- 2012-06-29 (金) 23:30:47
      •  
         
        そうこうしている内に全ての家屋を開け放ち、誰もいないことの確認が取れてしまった。
        しかし…そうなるとますますおかしくなってくる。
        「………確かに、おかしいな」
        何をもってそういえるのか、は口に出すまでもない。相棒がそういっているのだからこの村は怪しいのだ。人の道から外れた連中の臭いも気配もすれど姿が見れない…
        何かがおかしい。村の中心部の広場でそこらを見渡すように歩く。フィウラに至っては警戒する番犬のような…唸り声を上げそうな、顔で
         
        ふと、その時。こんなクソ暑い中徒労に終わった…という緩みか。集中力が不覚にも切れたためか。砂漠の街の中心といえば必ずある井戸に足をぶつけて
        組石の1つを崩してしまった。 崩した石はそのまま井戸の中へ…闇へ消えて、ドボン、と音を立てた -- 2012-06-29 (金) 23:36:56
      •  
         
         
        事態はその時急変した!突如砂漠の砂を吹き上がらせ地中から網の毛布を跳ね除けて方々からグール、ゾンビ…不死者が怒涛のように現れた!
        たったその一瞬の出来事でもいい。緩みかけた精神を引き戻す引き金が掛かれば、鋼鉄を弾く指に力が入る。
        軽機関銃が轟音を上げて鉛弾を群れに向けて吐き出した。
        フィウラは、というとそれよりも早く。ストールをたなびかせ舞うように大口径拳銃を引き抜き、その低速炸裂弾で線でくる敵に対し穴を開け、ゾンビウォールを穴あきチーズに変えていた。
        いつもながらこの、イニシアチブ…戦闘での主導権を得る事に関して。切り替えし等特に強く思える。それがまた、頼もしい。
        どんな不利な状況でも切り返せる…文字通りの切り札なのだと。弾帯を交換しつつ掃射を続けながら思う。
        かくして、ホラー映画をフィルムごとひっくり返すような活劇は、瞬く間に幕を下ろした -- 2012-06-29 (金) 23:47:59
      • 「これで全部か?」
        熱せられ、この砂漠でも蜃気楼を作る軽機関銃の銃身を尻目に、相棒に問う。
        だろうな、と答えが返ってくれば心なしか一息つける余裕が生まれるものの…
        収穫はなしか、と。確かに村1つ足りるほどの人数がいたが…だからといって何を得たというものではない。
        吸血鬼が戯れに作った遊び場か、ゾンビかグールのような出来損ないを作るために産み出した村か…
        徒労感もあり、自然と足はDPVに向かっていた。 -- 2012-06-29 (金) 23:52:47
      •  
         
        「どうした?帰るぞ」
        しかし、フィウラは倒したはずの不死者を並べ、転がしては何か調べるような所作を繰り返すばかりであり
        「フィウラ?何してるんだ」
        とっとと帰ろう。と言わんばかりの強めの語気になるも、ゆっくりと歩みを相棒に向けて砂を踏みしめると、静かにフィウラは口を開いた
        「見てくれマスター、この死体の群れを」 -- 2012-06-29 (金) 23:56:03
      • なにが、とも言わずに気だるげに表と裏に、転がし調べる。
        どれもモンスター図鑑に載っててもおかしくない代表的といってもいい不死者だ。
        何の不審点がある、と目で訴えるとその目線は鋭く、切り込むように応えた。その手は死体の首筋に。手に、背中に…足に当てられて、ようやく気づく
         
        「こいつら…噛み跡がない……」
         
        続く…… -- 2012-06-30 (土) 00:00:36
  • 【The Rock】 -- 2012-05-03 (木) 23:14:18
    • 「吸血鬼が優雅な貴族的存在」であるというイメージは創作の影響が大きいだろう。 -- 2012-05-03 (木) 23:25:51
      • しかし実際には不死という力、生命力とでもいうべきか…超人的な生物的なパワー
        人を超えた力が闇の世界の権力に結びつく。表の世界の人間社会を侵略し脅かすように。
        「今月も滞りなくか。よい、次を」この玉座に座る男もそうだった。
        貴族の諸侯という出で立ちで頭には王冠、顔には蓄えられた髭。侍らせている侍従の女たち。
        一見有力な諸侯に見えるが実際は違う。なぜならこの土地を治める諸侯は今玉座の間で跪いていた。 -- 2012-05-03 (木) 23:44:08
      • 「マグヴェース様。かの地はいかがしますか」
        かの地とは冒険者の街のこと。最近吸血鬼が集まり、狩人も釣られるように集まる…あの街だ。
        「構うな。我らには関わり知らぬこと…詰まらぬ些事で余の耳を汚すな」
        ここは冒険者の街とは離れたある深い森にある居城。魔女が住むような深い闇に潜んだ街を見下ろすように立てられた城
        表の当主はこの男、容姿は一流の貴族であるがその才気は凡庸といっても何一つ間違うものではなく。
        事実として裏の支配者であるマグヴェースがこの界隈を取り仕切っていた。人間社会をうまくコントロールするためにこの男を利用したのだ。 -- 2012-05-04 (金) 00:54:40
      • 「しかし噂ですと連中はかの街だけではなく他の地にまで…」
        お陰で領地は他の諸侯から守られ平和を保っていた。しかしその裏では神隠しや怪奇事件が時折起きては人々の安息を脅かしていた。
        それもそのはず、この領地は社会的な見地からもよくある土地だというように偽装された吸血鬼の餌場なのであるから。
        「くどい!ここは余の領地。余の世界。何人たりとも犯させはせぬ。」
        「はっ!失礼しました…」
         
        一方その頃…… -- 2012-05-04 (金) 00:55:32
    • 月夜が噴水に浮かぶ庭園は静まり返るように薄暗く… -- 2012-05-06 (日) 23:31:27
      • 「今日も蒸すな…」
        衛兵が自身を守るその防具を鬱陶しそうに鳴らしながら庭園の見回りに勤めていた。
        この時期この領地は特に湿気と蒸し暑さが併せて訪れ、城を守る衛兵の気力を削いでいた。
        「城にまで化け物がでるなんてことは勘弁してほしい…」
        巷じゃ化け物がでて人をさらっていくなんて噂が立ちっぱなしだが、こうも不気味さが沈殿しているような土地だと…信じてしまいたくなる -- 2012-05-06 (日) 23:38:20
      • その不気味な土地であってもこの城は権威を前面にだしたようなつくりであるし、事実見事な庭園を維持していた。
        衛兵でよかったと思えるのは快適な時期に行える見回りぐらいのもだがここ最近はそうでもなくなってきたのがより一層士気を削いでいた。
        こんな時期でも庭師も仕事をきちんとしているのだから、たいしたものだと思う。
        辺りを見渡しながらそんなことを考えているとふと、月明かりに照らされた用水路の一角が目に入る。
        普段は人が落ちないように下ろされている鉄格子が開けられていたのだ。
        「庭師もこんな雰囲気じゃ、手も抜くか。」
        夜中に誰かが見逃して落ちてしまったら危険だ。やれやれと思いつつ用水路に近づき鉄格子を下ろすために手をかけた。 -- 2012-05-06 (日) 23:44:55
      • その瞬間
         
        衛兵は凄まじい力で足を掴まれ、用水路の中に引きずり込まれた。
        もがく頭は首を捻られ息絶え…そのまま城の外までの流れに乗って消え…
        静かな水音を立ててその用水路から出てきたのはミスリル色の髪と月のような肌の、人狼の女
        獣の如き瞳を見開かせながら周囲を見渡した後、問題ないと言わぬばかりに用水口へ手を差し入れてもう1人男を続かせるように引き上げる -- 2012-05-06 (日) 23:59:00
      • 「今回は連中の時間だ。出来る限りの下準備(サボタージュ)を行いつつ向かおう」
        水中作業用の装備、酸素マスクなどを纏めフックで用水路内部に引っ掛けるとプラスチック爆薬を括りつけそのまま沈めた。
        鉄格子を下ろし建物の影に添うように体を滑り込ませる。
        フィウラとグライムズは静かに城に侵入していた… -- 2012-05-07 (月) 00:08:21
      • この城の立地は深い森の中に建てられたものだが築城の際に山間を選んでいたらしく
        庭園を流れる水路も、付近の川も全てこの城が建てられたすぐ上方にある山からの支流…
        そこから流れてきているものだった。お陰で篭城となるときも水に困ることのない設計となっている。
        外周だけでいえば蒸すような季節であっても清流の通る城壁付近には涼しい風が流れていた。
        その流れのためか。極力控えた足音は掻き消され環境そのものが我々に味方していた。
        この清流のせいか、吸血鬼の臭いもまた掻き消されるのではと思っていたが先導するフィウラを見れば
        心配は杞憂だったようだ。静かに見張りの衛兵を眠らせ壁に立てかけていく。
        後ろで外見から予測したものと、内部からみた城の構築を修正しつつ爆薬を仕掛ける。 今回の敵は中堅というより代表的に強いと言われるような存在の吸血鬼。
        決して余裕を持って相手できるような相手でない。しかもこの時間帯は夜…リスクが大きい反面
        そこを付くことが重要と言えた。遠回りに迂回するように玉座へと進入を試みる。
        連中が衛兵の巡回が滞っていることを気づくのに一時間かかるかかからないか…とにかく時間との勝負
        その上で吸血鬼を相手にしなければならない、シビアな戦いだ。
        自然と作業の手を見る顔、額には汗が浮かぶ -- 2012-06-04 (月) 01:19:24
      • 流れる雲がゆったりと月明かりを隠す闇夜。
        要所に爆薬を仕掛け終わった今、最後の爆薬を仕掛け終わった。
        城の山際…川の流水を受け入れる場所から玉座の真上まで静かに足を運び
        腰にまわしていたラペリングロープを取り出す。先端に取り付けられた金具を天井の基部
        通気口塔に回し、締めたことを確認。隣にいるフィウラに目を送り、頷く。
        この明かりのない闇の中でも月の如く輝く瞳は肯定を。いつでもと語る。
        目標はこの真下、ラペリングロープを持つ手を緩め、屋根石を蹴り飛んだ。
        石を破砕する音が2つ。しかし真下にいる者らは気づかないだろう。
        なぜならそのすぐ後に大窓のガラスを破砕する音が2つ同時に響いたから。
        だが気づいたときには遅い。家臣と呼べる男らは火薬と硝煙、鋼鉄が空気を切り裂き音速となった音に打ち抜かれる。

        玉座の間は一瞬にして血の華が割く小庭園と化す。
        もっとも小口径の自動小銃、アーマメントライフルが生み出すエネルギー量よりも
        60口径の大口径拳銃炸裂弾が生み出すエネルギー量と音量の方がだれぞの声を掻き消すほど大きいのだが

        「制圧!」

        言葉とは裏腹に制圧は完了はしていない。玉座にいる男は何事もなかったように構えている。
        いや、その気迫は薄暗く染み出た夜のようにこの玉座の間を侵食し…
        その気配を感じてかフィウラは既に銃をしまい、徒手空拳を
        拳の具合を確かめながらその様子をじっと睨み付けていた。
        獲物を前にした狼の如く。これが真の気性かといわぬばかりの強かな雰囲気を纏う。

        「無断で余の領地に踏み入りこの無礼。よもや唯で済むとは思うまいな」

        苛立ちの混じる声と皺の寄る眉間を作る顔から放たれる怒気
        装飾が施された剣を取り玉座からから立ち上がればその闇の呼吸はより深く強く放たれる。
        その間もただじっと、その後ろにあるものの盾になるように。その前にあるものへの剣となるように
        フィウラは立つ。
        既に確認済みのことであるが吸血鬼連中に対して自身が非力であることは間違いない。
        だからこそ役割を分担しているわけだから。相手を任せている。
        玉座の間の正規の扉、正面扉から騒ぎを聞きつけて集まってきただろう衛兵の足音が聞こえる。
        流石にこの城に収められている人間全てを相手にすることはできない。
        故に。フィウラにあの吸血鬼と戦うことに集中させるには誰かがかく乱し、攪拌し続ける必要がある。
        それが今回の役割。
        今、扉を開き突入せんとする連中を扉越しに背中に刺していたM72ロケットランチャーで狙い
        撃つ。発射音と扉ごと人を吹き飛ばした成形炸薬の炸裂音がフィウラと吸血鬼の戦いの始まりを告げる鐘となった。 -- 2012-06-07 (木) 01:33:15
      • 爆発により巻き起こる噴煙を貫く鋼の切っ先
        高速の突きがフィウラの胸へ打ち出される!
        その一撃や常人ならばすぐさま串刺しなり開きにされてしまうだろう。
        「……ッ!」
        しかし人造兵器、いや人造の人狼であるフィウラにとって捉えることは易い。
        手抜きか、牽制か。その一撃を掌底で討ち払う。その鋭さはまさに狼の牙の如し!
        鋼鉄と牙が打ち合う音が響いた!
        「ほぅ。ただの賊ではないか…ならばこれはどうだ」
        煙が晴れた空間に佇む吸血鬼の構えはレイピア術の構え。馬上の騎士が槍を構えるように
        舞台の貴族が舞うように剣を構え高速の三段、三角突きを描く!
        一瞬にして三点を打ち抜く、剣術。頭と両肩を貫かれれば如何様な動物も動けはしまい。

        「何?」

        しかしそれらは常人か、狩人となった人間かに向けて撃てばのこと。
        今フィウラはその高速の三点突きの一手目を掴んでいた!
        吸血鬼の剣と人狼の拳、ミシミシと唸りを上げて震える剣。
        力を入れて捻れば容易く折れる…もはや人の技など意味を成さない。
        この場にいるのは人の姿をしつつも人とは大きく離れた生命体なのだから!

        「どうやら貴様も我と同じく虫ケラとは一線をも超えたもの同士…ならば本来の力を持って相手をしてやろう!喜べ賊物!」

        折れた剣の柄を捨てて舞台演劇かの如く体を捻り優雅なポーズをとったかと思えば。
        その異変は一瞬のうちに起きた。口を裂くような紅い亀裂、メキメキと音を立てて膨れ上がる肉体!
        目の前にいる吸血鬼は本来の姿か、醜悪な巨漢の化け物へと姿を変えた!

        そこからはまさに獣と化け物との戦い!力と力のぶつかり合いが繰り広げられていた!
        石床を抉る暴力の嵐!迎え撃つは蹴り、空中、反転、サマーソルト!かかと落とし!
        人狼の力と機動力の三次元戦闘で迎え撃つフィウラ!
        一進一退、跳躍猛撃、力は旋風となって吹き荒れる!
        だがしかし、相手はあのような姿でも吸血鬼、徐々に弱るかと思えばいやしかし。
        余裕の笑みを浮かべその勢いは増すばかり。そしてついに現れた、その力、変身能力。
        いや変身能力ならばあの肉体の膨張の時に出ていたのだろう。だがこれはまるで分裂かの如く。
        体をいくつかの蝙蝠、はたまた狼、霧としいたるところに出現しては消え、現れてはフィウラに喰らいつく!
        いかに力と機動力があれど、分散されては打ち込む力もまた分散する。
        各個撃破とはいかぬ相手。想定はしていたものの確かに難しい能力……

        「クハハハ…遊ぶのも飽きた。貴様は特別に剥製として飾ってやろう!」

        危うし!このままイタズラに弄ばれて殺されてしまうのか!? -- 2012-06-13 (水) 00:42:08
      • 「何事だ!」

        その言葉が出るより早く…方々の隙間や壁、はては天井が破壊され水流が暴流となって流れ込んできた!
        瞬く間に玉座の間は水流の中、いや河川に置かれた大石の如く。周囲は水流でまさに川となった。
        それも全て潜入時に行っていた破壊工作の成果、山間の河川からここ。城の中まで川となるように爆薬を仕掛けて川の流れを変えたのだ!
        そう、それは吸血鬼が川。流れる水を渡れないという伝承。
        命が止まった不死者は、流れることができないということ!

        「いつのまにこのようなものを…これでは…!」

        気づいたのは遅い。既にフィウラは傷つきながらも己の闘志を極限まで高めていた。
        空を飛べる動物になって「いた」ならまだしも実体として存在していた今、ここから逃れる術も
        変身しどこかへ映れる術もない…ましてや霧になることも…
        流れる川すらも共鳴し震えるかのように、その闘志は果てなく溢れていく!

        「おのれ…!姑息な、最初からこのように仕組んでいたのか…!」

        苦痛に歪む顔をフィウラに向けるも、その顔が変わることはなかった。
        今、月夜の晩に人狼の決戦兵器がついに真の力を解放したのだから!



        轟音が鳴り響き、決着はついた…朝日が昇る山間の城。
        流れる川の音は、命の脈動を伝えているようで涼しく聞こえる。
        城に残る衛兵や他の者らから逃げるようにタグボートで渓流下りを慣行した後、遅めの朝食と昼寝を取ることとなった…

        これもまた、続くための1つの戦いであった


        続く… -- 2012-06-13 (水) 00:57:19

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廃ビル2階(フィウラとの共通コメント欄) Edit

お名前:
  • 対爆スーツより 相棒がむずかしかったです まる -- 2012-06-30 (土) 00:01:04
  • カラーでマスター 
    競争相手にバイクなんて描いちゃったりしたので少し気にしていたらアーチャーが脱落していた
    かと思ったら自分まで落ちていた(ついでに別キャラも死んだ)……マスターこれは一体!!
    -- 2012-05-19 (土) 19:34:44
    • 自分で言っておいてなんですがすごい地味ですがすごいしっくり来てます。ファッション性皆無なのは兵隊の常でしょうか…
      くそうこれからどんどん地獄を見せてやるナリキテレツ〜!と思ってたらこれですよ!
      しかもフィウラも新しい子もなんか死んでたし これが戦争なんですか!あんまりですよ!あんなの人間の死に方じゃなかった!って思わず声が内山君になっちゃいますねこれは
      -- 2012-05-22 (火) 20:45:41
      • 後方で作戦考えてるッポイ装飾過多の将校ッポイな手もあるが、マスターは前線タイプだからな…
        更に今日はメインキャラ(中の人の代弁者として何か喋らせても問題が無いある種酒場用と言ってもいいキャラの意)まで死んだ。ちょっと最近多いな……これは参る
        何か応援するか…あれぇー?という感覚を味わった。明日とか来週の予定もあったはずなのに……!
        -- 2012-05-23 (水) 01:19:24
      • いかんなんかすごい時間空いてしまった。
        前線というか指揮官としての才能とかなさそうですしね。 なんか死にすぎじゃないですかね、ちょっと気力くじくには充分過ぎますよ
        どうしたもんか…とは思ってますが最後まで見届ける所存ですし。こちらもこちらで進めて生きたいと思います。まずは書き途中なのを仕上げてからですね…
        -- 2012-05-28 (月) 01:29:05
      • メインが再出発したら二ヶ月で死んでくじけた私だ
        急に暑くてばてている内にはにばにも終わり、時期的にそろそろ必殺技(フェイバリット)を使う前後の2Pでも描いてクライマックス準備をしておこうと思っていた。叙事詩もあるしな
        その前に露出狂の所でサンプル渡してムムッこれは!とか言わせておくか……
        結果は気になる……自分のキャラが作った仮面ライダーが今になって蘇るとは。自分も浮かんでいるのは形にしないとな…
        -- 2012-05-28 (月) 03:14:05
      • クーラーつけるのもと扇風機ガーしてたらいきなり頭痛が痛いで一日中死んだように寝てたのが先週の土曜日でございます
        叙事詩もあるんでその前をメドにしたいですね。これ終わったらシリアス一回挟んで露出狂さんところいって、ラストでも充分いけるはずですのでさくさく形にしたい
        いやーなんだかんだで彼、今回かなり正道派のところですからね…もしやと思ってますよ
        -- 2012-05-28 (月) 23:38:44
      • 風の浴びすぎは体温が奪われて危ないぞマスター。こちらは機械の力にはまだ頼っていないが、暑さの不快指数は上がってきているな…
        あと一ヶ月くらいだったか、流石に大丈夫だと思うが、こちらから2ネタ振り、その後ラストと言うところかな……
        仮面ライダーが勝者と言うのもなんだか凄い話だ……次に植え替える時は露出狂遭遇イベント、その前にマスターの直流待った方が良いかな
        -- 2012-05-29 (火) 00:24:34
      • 昔それで喉ガラガラからの風邪に見舞われたのを思い出した つらい…立地の環境条件もあるもので、この時期でも辛いものがあります
        了解、それではさくさくと進めて生きたい…いく、行くんだ…
        なんかこちらで動かしていいものかとも思いますけど大丈夫ならそのままで直流バシバシやっていきます。平行もできますし待つよりどんどんやっちゃいましょう
        -- 2012-05-29 (火) 00:34:39
      • 夏だからって半袖でバイクに乗っているとヤバイ位に冷えるみたいな、な。だから新しいのは風に緩急つける扇風機とかになっているが…
        生きろ……。自由に動かしても良いので、むしろ直流を読めばこちらも見えてくるものがあるからな
        では今週中に最初の振りをしておこう。反応はまた適当な時でいいので
        -- 2012-05-29 (火) 00:41:57
      • 壁に当てて直接身体に当てないワザマエを思い出しました。ワッショイ!さておきですけど、フィウラって徒手空拳戦闘で設定ありますかね、流派というかどんなスタイルかとか。勝手なアレですけどなんでも修得してるイメージがあるもので -- 2012-05-29 (火) 20:47:39
      • 何でもは修得していないが…肉弾戦の方がメインというか実力の方になるな
        具体的には血戦狼技と叫びながらパンチしたりキックしたり噛み付いたり食べたりするぞ
        -- 2012-05-30 (水) 23:48:37
      • えっ…食うの!? とくにどうという流派や技術はなくとも単純な暴力を機能的に動かすだけで充分で、逆に鎖のように枠をはめると鈍るとか…? しかし食う…食うのか… -- 2012-05-31 (木) 21:47:50
      • 必殺技の一つで百狼散牙ー!私の腹の中で再生できるか試してみろ、1432匹目のチャレンジだ!というのがあるぞ。上で言ってたフェイバリットなのだが
        吸血鬼は人(血)を食べる上位種って言ってるから、更に食物連鎖の上を作ろう!(正確には作れるか研究中)なので……
        拳法の基本は教えられているが、後は我流という感じかな?
        -- 2012-05-31 (木) 23:36:05
      • 食物連鎖からアプローチするのはじめてみた…いやでも言われると確かにそうなるか…?しかしそうなると吸血鬼がいなくなった場合…他でも平気だからそうでもないか
        ではそんな感じでもそもそ書いていこう…土日には仕上げられるように続けないとー
        -- 2012-06-01 (金) 00:16:38
      • すまない…1432匹はちょっと適当すぎた。でもメディケイターの研究方針はそれであってるんだ
        吸血鬼は再生するけど再生力より強く消化されたらどうなるか、がコンセプトというか……
        吸血鬼が消化返し!体を乗っ取った!みたいな鬼太郎アーツを使い始めると泥沼ではあるが…そこは適当で
        -- 2012-06-01 (金) 00:45:53
      • いかんちょっと開いてしまった。しかし確かに逃げられない場所ならば、霧になれない場所の体内ならいけますね…その発想はなかったなんという生体
        なぁに生きてるなら寝る、寝るなら呼吸する。なら睡眠薬まいた上でコンクリ詰めで窒息よってやる水木せんせの基準となると誰もなんともしようがないのでは…
        -- 2012-06-04 (月) 01:23:08

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・外的印象・ Edit

適度に切りそろえた灼熱色の髪、白い肌。青い瞳
威力偵察部隊に在籍していたため、かなりガッシリした体をしている。
砂漠色のコートに自動拳銃を2丁。右手用の一丁は左脇に。
予備のもう一丁は後ろの腰のベルトに刺して隠している
イメージCV:黒田 崇矢

・内面世界・ Edit

気だるげな空気と活力が欠けた雰囲気を纏っている。
本来はは友人達と信頼関係も厚く緩衝役になるほどの落ち着き、勇敢さを兼ね備えた人物だった。
相棒のお陰か、現在は相棒といる時。すなわちあの吸血鬼を追っているときは元の活力を取り戻しつつある。
長い従軍生活のためか家事雑用が一切不得意。
肉と酒大好き

・武器・ Edit

使う武器は多数の銃火器。その時にあったものを適切に使用し効果的に運用することができる。
拳銃はM9、短機関銃はMP5。どちらも吸血鬼のテリトリーである屋内や市街で戦うことを想定されている。
他にもHk416やM320、PKPペチェネグにレミントンM40A5を使う。
戦い方としては相棒に前衛を任せつつ支援、後方からの狙撃による脅威の排除を担当している。
もちろん相棒と共に想定される場所への強行突入からの制圧戦も可能、人間相手ならまず遅れを取ることはない。
移動のために偵察用オフロードバイクを所有している。市街の移動にも緊急時の撤収用にもと考慮。

+  機密情報

Last-modified: 2012-05-06 Sun 23:39:28 JST (3753d)