名簿/488057

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ヒスペルト家出身 エルミニア 488057 †

賭けに負けてちゅうかなえるみにあ！	ID:	489017
	名前:	エルミニア
	出身家:	ヒスペルト
	年齢:	20
	性別:	男女男？女？元男元女無性両性実は男実は女男装の女女装の男秘密
	前職:	上級兵士下級兵士樵人足衛兵ならずものごろつき鍛冶屋農夫鉱夫漁師貴族の側近貴族の召使猟師船乗り旅籠の主人旅籠の下働き馬丁牧童職人徒弟学者文士学生占い師芸術家医者薬草売り商人丁稚墓守
	理由:	一攫千金を狙って立身出世を目論んで国の現状を憂えて平凡な生活に飽きて己を鍛えるため何となくやむをえない事情により裏社会に魅入られて故郷に錦を飾りたくて世界を救うため弱きものを救うため悪い奴を倒すため親に言われて運命に導かれて出身地を追われて食うに困って
	状態:	冒険中重傷行方不明野垂れ死に引退師範
	方針:	特になし討伐を優先捜索を優先護衛を優先探検を優先
	難易度:	安全第一危うきに近寄らず実力相応多少の危険も辞さない危険であるほど良い
	信頼性:	あまり気にしない気にするとても気にする低い方が良い
	その他:	1回目：ステータス/戦歴 2回目：ステータス/戦歴 3回目：ステータス/戦歴 4回目：ステータス/戦歴

左：普段着　右：ヒーロー活動時 ※画像はイメージです。人前ではこんなにｷﾘｯとした表情はあまりしません

設定 †

スペルは　Herminia Gispert。愛称エル。一見面倒見が良くてちょっと能天気なお姉さん。
しかし実際には人間を大きく上回る身体能力を持ち、自分の力を人のために使うことを善しとする影のヒーロー。
普段も身体を動かしたがっていて、こっそりトレーニングしたりパルクールで街の中を飛び回ったりしている。

身長175cm程度、上から95・62・93くらい。意外と着痩せするタイプ。
こげ茶のブルネットに血のような深紅の瞳を持つ。
料理は出来るがレパートリーは手軽なものが多い。
大食漢で酒飲みでもある。
因みに眼鏡はダテで視力は良い。10歳過ぎからキャラ作りのためにかけるようになった。
人種的なイメージはスペイン系。中南米寄りかもしれない。

孤児院「あおぞらの家」出身。
18歳まで学校に通った後に孤児院を出て2年間出稼ぎに出ていた。

現在の住居は空き地を借りて設置したトレーラーハウス。
ゴンザレスという巨大な陸亀を飼っており、移動の際は彼に引かせている。


冒険中は武器として全長1mほどの打ち払い十手を用いるほか、東洋武術に似た格闘術を披露することも。
十手術は半ば我流だが、格闘術に関しては「町はずれの森に住んでいる二人の仙女に教わった」と語り、真偽は定かではない。

肖像（主に頂き物） †

アニタに貰ったバストアップ	謎の紙袋女	いい歳した三人が謎のポーズ！	シアラデザインの水着	シアラの服のモデルになってみた	シアラデザインの服	謎のヒーローに変身！

トレーラーハウス †

外観と間取り

&color(crimson){}; エルミニア>名簿/488057

あまり参考にならないかもしれない状態欄

今起きたﾀﾀﾞｲﾏｰ別ゲー中アニメタイム飯食ってくるごはん風呂休憩中もどた眠い眠れない寝ゆ半分寝てるごろごろだらだらそわそわへろへろまうまうえうえうあうあううにゃうにゃもけもけでろーんぐんにょりぼけーっはふー待ってる待ってた寂しいちゅっちゅしたいこいよベネット漏れそうにござる酒場暇体調不良酔ってる中の人が酔ってる二日酔い療養中あたま痛いおなか痛い助けて死にたい死んでるレイプ目千の風になってるもるもるもるねコタツムリもるねｺｰﾌﾞﾗｰ ﾌﾌﾌﾌｰﾝｲｰｵﾝｰ ﾌﾌﾌﾌｰﾝ明日から本気出すどうでもいいキスしてグッナイ自慰中発情中賢者タイムハイパーテンションハイテンションノーマルテンションローテンションお絵かき中設定書いてる趣味の時間空気を読め空気など読むな呑もうぜ！いそがしい世界樹なうベンセレーモス！はいだらー会話のキャパがおっぱい花粉肋骨折れろ暑くて死ぬﾍﾔｻﾑｲﾄｰﾕﾅｲチラ見反応鈍徐々に眠る方向でいきますいないいる秘密（はぁと）ごめんなさい（土下座）ありがとうお出かけ中働いてる振り携帯環境戦闘中イベント中文通モード作業中混乱中生きてます！

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コメントログ：その１・夏の思い出

馴染みの公園 †

その女、ヒーローにつき †

エルミニアが自分の力の使い道を考え抜いた末にたどり着いた答え。
それは自分の力を人助けに使うことであった。
しかし素顔で活動するのはなんだか恥ずかしい。
そこで彼女は覆面になりそうなものを色々被って今日も人助けに走るのだ！
行け、覆面の女(マスクドレディ)！不審者を見る目にも負けずに街を駆けろ！

• 詳細
  • 顔を隠すために様々なものを被り、バイクスーツに身を包んで人助けを行う謎の女。
    ひったくりからバッグを取り戻したり、女性を襲う暴漢を三発殴って撃退したりしたかと思えば、
    木に引っ掛かった凧を外したり、降りられなくなった猫を救出したりと細かな人助けも行っている模様。
    一度として名乗らず、覆面も一定ではないため便宜的に「マスクドレディ」と呼ばれている。
    人並み外れた身体能力と均整のとれたプロポーションを持つ長身の女であること以外、その多くが謎に包まれている。
    

• 一番多くかぶっている覆面は紙袋。その事から「ペーパーバッグレディ」とも呼ばれる。
  他にも市販のお面や木箱、壺を被って現れたこともある。
  そのどれもが目の部分に即席で穴があけられているのが特徴。
  

• 紙袋を多用するのは、畳んで懐に携帯しやすく、持っていてもさほど怪しまれないため。
  バイクスーツは状況に応じて服の下に着こんでいたり、物陰で急いで着替えたりしながらヒーローモードになる。
  

• エルミニア本人はヒーローになりたくて人助けをしているわけではなく、あくまでも人助けがしたくて活動しているに過ぎない。
  そのためヒーローとして持て囃されることにむず痒さを感じている。
  

• 戦闘スタイルは素手か伸縮式の金属警棒。
  持ち前の反射神経と筋力で相手の攻撃を見極めて回避あるいは撃ち落とし、最小限の攻撃で無力化することを主としている。
  しかし暴力のみで事を解決することは善しとせず、また相手の命を奪うことも最大限避けている。
  今のところ、彼女が相手を死なせた例は無い。

ゴンザレス †

キャラバンタートルと呼ばれる巨大なリクガメ。性質は大人しく人慣れしやすい。
平均甲長5〜8m、最大甲長10m近くになるものもおり、使役される場合は主に乗用や輸送手段に用いられる。
移動速度は人間の徒歩と同等程度にすぎないが、馬よりも力が強く環境変化や粗食に耐えるため、主に重量物や振動に弱いものを運搬する際に用いられることが多い。

エルミニアが飼っている個体は鉱山での荷運び用に飼育されていたもの。
足を踏み外して転落、ひっくり返っていたところをエルミニアに助けられ、以後彼女に懐いた。
これによってエルミニアは鉱山にスカウトされ、ゴンザレスは以後彼女と行動を共にすることになる。
因みに命名はエルミニアによるもの。
好物はレタス。丸一個与えれば喜んでモリモリ食べる。

お話 †

1歳にもならない頃、この街の孤児院の前に置き去りにされていた一人の女児。
産着の刺繍からHerminia Gispertという名を貰ったその女児は、他の孤児たちと一緒に何の変哲もなくすくすくと成長した。
面倒見がよく、天性の天真爛漫さを発揮して元気に遊びまわる姿は孤児という出自を感じさせることはなかったが、彼女は少し他の子供とは違っていた。
5歳が過ぎ、自我が完成されてきた時既に、彼女の腕力は同年代の子供はおろか年上の子供にすら負けないレベルに達していた。
そして8歳が過ぎたころには『自分が思いっきり遊ぶと大抵けが人が出てしまう』ということを自覚し始め、手加減を覚えた。
その頃の彼女は
・ボールを蹴ったらボールが破裂した
・野犬に襲われた友達を助けようと割って入ったら野犬が天高く飛んで行った
・野球の硬球が頭に当たったのに微妙にリアクションが遅かった
など、その力を思わせる出来事は枚挙に暇がないが、そのほとんどは偶然や火事場の馬鹿力という形で誤魔化された。

更に10歳を迎え、女としての二次性徴を迎える年頃になるとその力の伸びは一層顕著になり、彼女は身体を使った遊びを次第に避けるようになって行った。
「誰かを怪我させるよりは自分が我慢した方がいい。それが皆のためになる」
その思いから大人しい文学少女を装うようになり、皆を後ろから見守りながら時折諌める程度の立ち位置、それを確立していった。
そうして抑圧されながらも平穏に過ごすことを選んだ思春期。呑気な昼行灯としてのイメージを持たれつつも18歳まで順当に成長していった彼女は、一つの決意をする。
「孤児院を出て、自分を知るものの居ない場所で自分の力を役立てよう」と。

出稼ぎという形で街を出、行きついたのはとある鉱山街。ひょんなことからその腕を見込まれた彼女は鉱山で働きはじめる。
人間以外にも獣人、亜人入り混じった鉱夫達に混じって心置きなくその力の特性を発揮した彼女は
・数人がかりで運ぶ資材を一人で運ぶ
・鉱石を満載した暴走トロッコを正面から押し止める
・落盤で生き埋めになった仲間をいち早く救出する
など、幾度も英雄的な活躍を成し遂げ、自分の力を人のために使う喜びに目覚めていった。
ヒーロー的な活動をするようになったのもこの頃からである。

そんな風に孤児院への仕送りをしながら2年余り働いていた彼女に、一つの知らせが届く。
かつて同じ町で生まれ育った子供たちが、続々と冒険者になるつもりでいるという。
面倒見がよく心配性な彼女は居ても立っても居られなくなり、惜しまれる声を振り切って鉱山を出、この町を目指す。
鉱山の同僚たちから餞別にと貰ったささやかな「動くマイホーム」を巨大な陸亀に引かせて。

種族的なこと †

種の歴史 †

実は黄金歴以前から存在した少数民族の亜人種。
人と近い外見ながら驚異的な身体能力を持つ種族で、小さいながら国を持ち「武の民」「リトル・オーガ」「コンバットエルフ」「レッドアイズ」などと呼ばれていた。
その名の通りに中立を保って各地の戦乱へと傭兵を派遣し、その報酬によって国家を支えていた。
生来の高い身体能力は戦場において際立ち、単騎で100人以上の働きをした、とも言われている。

しかし、その武勇の噂が広まるにつれて各国がこぞって彼らを雇い入れ、戦場に投入し始めると状況は一変する。
戦場では同種族同士の同士討ちが増え、元より数の少なかった彼らにとって大きな問題となっていった。
また、国家を支えていた傭兵の数が減ることそのものも国力の低下につながり、黄金歴を前に国家は解体され、そこに住まう「武の民」たちも各地へと散り、歴史の表舞台から姿を消す事となる。
その後、集団戦術の研究や歩兵用小火器の開発、魔導兵器の登場などによって戦場からもそのイニシアチブは薄れ、更に多様な他種族の台頭によって今現在はほぼ完全に忘れ去られた種族となっている。
現在は他種族や人との混血などもあって、自分が「武の民」の末裔であることも知らない者が増えている様子。
また、達人と称される高名な武術家の一部も「武の民」かその末裔である可能性がある。

種の特徴 †

外見は極めて人に近いながら、見た目に反して極端に高い身体能力、反射神経、肉体強度を持つ種族。
個体差も大きく外見上の差異で人間と見分けるのは困難だが、恵まれた体格を持ち、血のように赤い瞳を持つことだけは共通している。
空こそ飛べないものの、脚力を使って建造物を飛び登る程度は簡単にやってのける。
ただし、その力を発揮するにはそれ相応のエネルギーが必要となり、特に激しく動いた後は多量の食物を摂る必要がある。
また、同様の理由から酒も好み、戦乱時は酔い潰れたうえで寝首をかかれるということもしばしばあったようだ。

欠点としては魔法適性が人間よりもかなり劣ること。
魔法を使えない事はもちろん、魔法に対する抵抗力、耐性も低い。
一説によれば、彼等の身体には無自覚に魔力を用いて肉体を強化する器官が備わっているため、力を使って動いている間は常に魔法を使っているに等しい状態で魔力を消費し続けているからだとも言われている。

因みに平均寿命は150歳程度。人と比べれば長いがエルフほど長命ではない。

エルミニアは数少なくなった「武の民」の中でもさらに少ない純血種。
種本来の特性を最も顕著に受け継いだ一人である。
ただし、エルミニアは自分の出自について知らないので、自分の事は力が異常に強く頑強な人間だと思っている。

逢引場所 †

&color(crimson){}; エルミニア>名簿/488057

相談事はこちらまで †

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