最近の分かりやすい三行 Edit

  • 金! 金! 金! 
  • 一部幼馴染とのそれとない対立
  • 幽霊とかマジどうしよう

ニシニッポリ家出身 セイヤ・ニシニッポリ 488165 Edit

ID:488165
名前:セイヤ・ニシニッポリ
出身家:ニシニッポリ
年齢:20
性別:
edit/refer
前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/冒険中?Edit
企画/幼馴染
イメージ:ONE VOW


彼が冒険者になって金を稼ぐと言った日。父は深く肩を落とし、母は泣き崩れた。

【背景】
種族:人間。
金を稼ぐために冒険者になった、と周囲の友人たちには話している。
本当の目的は患っている病気の治療に多額の金銭が必要となるため。
彼は10歳の頃からとある難病に苦しめられており、けして裕福でない自らの家庭に負担を強いていることを気に病んできた。
中等教育を終えた時、彼は家を出ての自立を決意する。
もう父母の重荷となることは十分だ。自分の面倒くらいは自分で見て、病気に立ち向かっていく、と。
家を出る際に両親と相当揉め、現在も実家には顔を出さない。

病気の発症は10歳の頃に狼に噛まれて大きな怪我を負ってから。

足だけは他の子と比較しても早かった。

未だ拭えないトラウマがある。
10歳の怪我をした直後、情緒不安定な状態(実際は病気の影響であった)から友人の誰かを傷つけてしまったことだ。
誰かまでは覚えていないため、もし特定できるならば謝りたい、とも考えている。

【身体】
斡旋所の元絵


174cm(帽子除) 61kg やややせ型

肌は普通の人間と比較するとかなり白い。昔から比べると白くなった、と分かるほど。

服装は冒険者になるにあたって仕立ててもらったもの。
【性格】
自分の病に絶望せず抗うことを決めた程度の精神力。
基本はのほほん。怠惰。気楽。喧嘩する理由がなければ特に喧嘩もをしなかった。
ある一点、自分の病気のことに関して以外は。
特段年長者を敬うこともなく年下に対してもフランク。

幼馴染と同行して微妙な空気になるのが苦手なようだ。

【恋愛観】
病気のおかげで半ばまともな恋愛は諦めている。

【戦闘】
特にしません。しないので戦闘設定は気が向いた時に増えます。

【ここからは秘匿情報】
患っている病は『血亡病』。定期的に血液を体内に取り入れないと栄養失調に陥りやがては死に至るという、
近年になって発見され病名が名付けられた奇病である。
セイヤは10歳の頃に大きな怪我をしており、
その輸血の際使用した血液に微量ながら吸血鬼の血液が混入していたため、人間の体内に入り身体組織に変化を引き起こした。
セイヤはこの病気を疎ましいものとしか思っていない。
血亡病の治療法は現在では存在しない。薬によって病状の進行を抑えるに留まっている。
血亡病患者の末路症状は、肉体そのものが吸血鬼と同等レベルに変貌してしまう、というもの。
大抵の患者はそこに到達するまでに、肉体の変化に耐えられず死に至る。

セイヤの主治医の名前は『常葉先生』。元冒険者で40代既婚。

【描かれましたん☆】

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst081416.png
  汚い笑顔だ いつもこんなんじゃないですよ ちょっとテンション上がっただけです


この街で過ごした時期16歳になるまでずっと
その頃どんな子だったか普通 特に突出した才能等があるわけでもないその他大勢組の一人
皆から置いていかれてもその辺で遊べるものを探して勝手に遊んでいた
家族構成実父母が同じ街にいるがセイヤは一人暮らし
その他知っておいて欲しい事一つか二つ病気を患っていること自体は幼馴染に話しているかもしれない 病気の種類については沈黙
誕生日は12/24
あ、絵は斡旋からです


お名前:
  • さて…どうなったかな…野垂れ死んだかはたまた生きているか(部屋の中を覗き込み) -- カウェント 2012-10-31 (水) 22:23:00
    • ・・・気配無し。死んじまったかな(息を吐くと踵を返して出て行った) -- カウェント 2012-11-07 (水) 22:05:30
  • (黄昏るセイヤの姿を見かけ、近寄り声をかける)
    …イデの事でも考えてるのかいセイヤ、君はあの子と、仲が良かったみたいだし。 -- ヴァント 2012-10-23 (火) 10:32:34
    • (もう何十分そうしていただろうか)
      (公園のベンチに腰を下ろし、ただ晴天と、時折流れる千切れた雲を眺めていた)
      (大切なものを失った心の隙間は、そう簡単に埋められない)
      お前には関係ねえだろ。(何もかもが煩わしかった。ヴァントが、息をしている自分が、彼女が消えてもなお回り続ける、世界の全てが)
      (単に現れたヴァントに苛立ちをぶつけているだけだが、今のセイヤに他人を慮る余裕はなかった) -- セイヤ 2012-10-23 (火) 19:14:57
      • (元より白いセイヤの肌は、一層青白いように見えた。晴天の空とは対照的に、生気がまるで見て取れない)
        (生きる気力を全て失ったかのようなその姿が見るに堪えず、明らかな敵意を無視して隣に腰掛ける)
        ………何時までも、そうして立ち止まっているつもりなのかい
        (心に負った傷が深い事等、分かっている。それを癒すには多くの時が必要だと言うことも、分かりきっていた)
        (しかし、このままでは彼女の後を追うように彼まで消えてしまいそうな気がして)
        立ち止まって、うじうじと嘆き続けて。それで、イデが戻ってくるのかい。それならば、僕も喜んで君と同じようにするけれど。
        (見え見えの逆鱗を、逆撫でた) -- ヴァント 2012-10-24 (水) 10:07:26
  • せいやーっ!(掛け声と共にチョップしながら)
    セイヤまたお菓子作ったりしないのー?おいしかったよあのプリンー -- カモネ 2012-10-21 (日) 00:24:18
    • ひっ……うわ全然痛くねえ。バカ力で襲ってくるとんでもないのの相手してるとどうも神経過敏になっていけねえ。
      俺が菓子職人に見えるかよ、季節相応かつ気が向かないと作らないってばよ。時に今年は2月だが……? -- セイヤ 2012-10-21 (日) 01:07:57
      • ちゃんと加減したもん!全力でチョップしたりはしないよー、…痛い方がよかった…?
        気が向くといいと思うー、早く気が向くといいと思うー、お店で買うのとはまた違った美味しさがあったよ、手作りって感じの
        えっ(えっ)あー…あー…(こくこく)ちょ、ちょっと待ってて、ちょっと待っててね!(たたたーっと駆けて、来た道を戻っていく) -- カモネ 2012-10-21 (日) 01:10:52
      • 止めろ。これ以上脳に深刻なダメージを食らっては心まで壊れて人間ではなくなってしまう。ボーリングの玉が直撃したことあるんだぞ。
        うるせえな妙な気遣いせず素直にお店で買った方が美味しいねって言えよ分かってるんだよ!
        うん。うん? 行ってらっしゃい。本当に持ってきたら対応に困るな。何が来るんだ? -- セイヤ 2012-10-21 (日) 01:21:42
      • ただいまー、えっ、持ってきちゃダメだったの!?持って来ちゃったよ!
        2月って言うからー、てっきり欲しいのかと思ってー…ど、どうしよう、私が食べちゃう?(持ってきたチョコレートを手に首をかしげる) -- カモネ 2012-10-21 (日) 01:23:47
      • (あちゃー、と頭に手をやる)マジかよわざわざ持ち出してくるとは。お前すげえバカ。そしてお人好し。
        生来の人付き合いの薄さのおかげで年々貰えるチョコレートが減ってるけど俺はびっくりするほどユートピアだこの野郎! 憐れむな! -- セイヤ 2012-10-21 (日) 01:37:34
      • えっ、えっ、だ、だってー、バカじゃないよ!バカじゃないよ!
        あ、でもー、ちゃんとこれあげればセイヤの気が向くかな、お返しにお菓子作ってくれるかな
        私もいつもー、クラノにしかあげてないからなー…あ、でも、おいしいよ、チョコおいしいよ、た、食べる?(首をかしげたままチョコを差し出す) -- カモネ 2012-10-21 (日) 01:41:19
      • いいやお前はバカだ! その知性を感じられない二つの脂肪の膨らみを見れば分かる!
        考えてやらないでもない。作る途中であまりの難易度に断念して購入に走る可能性は十分にある。
        ぐっ……。(余りにも悪意のないその態度に俺は―押し負けた)
        (チョコレートを奪い取って齧る。齧り尽くす)これで俺はチョコを食べたのでお返しをする必要に迫られるわけだ……ククク。 -- セイヤ 2012-10-21 (日) 02:04:41
      • 二つのー…脂肪のふくらみー…(セイヤの言葉を繰り返し、ワンテンポ遅れて意味に気付いて顔を赤くする)
        こ、これは、母さんに、似ちゃって、私も好きで大きくなったんじゃないよぉ…へぅ…(恥ずかしげに胸を隠しながら)
        途中であきらめちゃってもー、頑張ろうと思った気持ちが大事だよ、最初はダメでもその内もっと上手になるかもだし、ねー(こくこく、と頷き)
        あっ、そんなに慌てなくもー…美味しかったかなぁ、うん、そだよー、食べたからしっかりお返しをするよーにっ、楽しみにしてるね -- カモネ 2012-10-21 (日) 02:10:16
      • コイツあざといな……。わざとか無自覚か分からない辺りタチが悪い。
        知ってるよ。好きに豊胸出来る方法が確立されれば革命が起こる。人類の新時代開幕だ。
        うるせえ、ほどほどの完成度の逸品をくれてやる。気を抜いて待ってろ! -- セイヤ 2012-10-21 (日) 02:23:00
      • 薬とかー、あと、涼子姉さんに改造してもらえば、出来る、かもー…?
        セイヤはおっきくなりたいのかな…お、男の人が胸大きくても変だと思うよ…?お、大きくしない方がいいと思うよ…!
        うんー、頑張るんだよー、応援してるよ、それじゃそろそろ帰るね、またねー?(手をふりふり帰っていく) -- カモネ 2012-10-21 (日) 02:26:02
  • 君らはみたかい 1ドル札のピラミッドの瞳

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  • どんな名剣であっても、使い手の力量が伴わなければ鈍らも同じだ。
    自分に架せられた役割は、二振りの一流を磨き上げ、剣載の舞台で扱うこと。
    そのための下地を固めようと、思考を巡らせる。勝利のために何が必要となるか。

    まず敵に対するアドバンテージを考えれば、数が勝る点に至る。
    己は戦力として除外するにしても、単純に手数がプラスされることは攻撃側としての優位性となる。
    間違いなく押せる。それに関しては問題ない。 しかし敵に話題を移すと、常識や計算では到底計れない不確定要素の塊であることが、やはり懸念材料だ。
    駒の予測不能な動き一つでゲームを覆される可能性は大いにある。 幽霊を相手取る戦術理論が確立されていれば、と安易な考えに逃げても状況は同じままだと分かっているから、再び頭を切り替えた。
    下手を打てば、お節介で他人を捨て置けないあの愛すべき二人のバカ野郎も道連れとなる。
    それだけは絶対に避ける。自分の命に代えても。

    勝利の方程式への解を求めるシミュレートは、続く。 -- 2012-10-19 (金) 01:32:59
お名前:

Last-modified: 2012-09-24 Mon 22:59:40 JST (4230d)