《銀鍵》ウルサル・プロヴィデンス Edit

exp023031.jpgID:490083
名前:ウルサル
出身家:プロヴィデンス
年齢:15
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/冒険中?Edit
歌:きらきら星

三行(暫定) Edit

  • 秘密教団に追われる
  • 不思議な
  • 少女

フロム・ビヨンド Edit

お名前:
  • (ある日貴女が帰ってくると部屋の奥から漁る音がして) -- ダープス 2012-10-29 (月) 23:05:29
    • ……!? だれか、いるの……? アスカはさっき、見たし……
      (教団の追手がいるのかと恐れながら、部屋の中をドア越しに覗く) -- ウルサル 2012-10-29 (月) 23:22:56
      • (覗いた部屋の先には・・・)ん〜・・んだこれ?イラネっ(ぽいぽいっと適当に物を放り投げてる猫の下半身が見える)
        お?あーるじゃーんっ(ちゃりちゃりと金貨の音) -- ダープス 2012-10-29 (月) 23:32:20
      • ……猫?(拍子抜けしたように言うと、こっそりと後ろから近付いていく。)
        (そのまま引っ捕まえるつもりだ) -- ウルサル 2012-10-29 (月) 23:44:55
      • ん〜ふっふっふ〜君を探してたんだ、金色でまぁるくちっこいの〜(ちゃりんちゃりんと数を数えて・・・)
        ・・ただ、捕まるのはごめんだっ(ウルサルが飛び掛る瞬間ぽーんと宙返りして彼女の頭に飛び乗ろうとする) -- ダープス 2012-10-30 (火) 00:01:58
      • この、ドロボー猫ッ! おおっ!?
        ……そうはいかないのっ!(頭に乗ろうとしたところを、そのまま頭を突き出して頭突きを喰らわせようと) -- ウルサル 2012-10-30 (火) 00:04:26
      • ひっひっひ〜盗られる奴がぁ悪ぃのさ・・ってのぉ!?(足場となる筈の物がスライドした為そのままずるんとひっくり返る)
        (くるんと反転して四つんばいに降り立って)や・・やるね嬢ちゃん(ちょっとふらつきながらたったと割れた窓ガラス目掛けて走り出し・・) -- ダープス 2012-10-30 (火) 00:12:42
      • あっ、まちなさいっ! 金貨返しなさいよ!!
        (猫のしっぽを掴まんと手を伸ばしながら追いかける) -- ウルサル 2012-10-30 (火) 00:28:22
      • にゃば!?(最初のダメージが抜けていなかったか伸ばした手がギリギリ尻尾に届き捕まる)
        ちょっまっ無しっ尻尾はマジなし!簡便してくだせぇよお嬢さん(急に態度がへりくだる) -- ダープス 2012-10-30 (火) 00:32:45
      • じゃあ金貨を返しなさいよ、悪い猫ね
        (尻尾をにぎにぎしながら) -- ウルサル 2012-10-30 (火) 01:03:32
      • わかったわぁかった!(ほれと袋を放る、貴女から盗んだ金目の物がごっそり入ってる)んじゃぁオレはこれでっ!(逃げる構え) -- ダープス 2012-10-30 (火) 01:08:34
      • まったくこんなにとって……あっ! ちょっと! まだ終わってないわ!
        (するりと尻尾が手から抜ける) -- ウルサル 2012-10-30 (火) 01:35:31
      • お?へっへ〜んっ離されてなお聞いてやるほど素直じゃぁないんでねっじゃぁまたなっ嬢ちゃん!(進入経路と思われる割れた窓ガラス・・・わざわざその隣の窓を蹴破って外に躍り出る猫)
        (後には酷く荒らされた部屋が残される・・・ティッシュとかも散乱してる) -- ダープス 2012-10-30 (火) 01:48:17
      • ……あの猫……今度会ったらお仕置きね……何でてしっしゅまで散乱してるの!! -- ウルサル 2012-10-30 (火) 01:56:33
  • ウルサル、静かにしてるか? -- アスカ 2012-10-29 (月) 17:36:28
    • うん、もう元気になったから冒険再開したの。(腰に刺した小刀を振って)
      ずっと同じ場所でいると危ないもの。冒険に出ていた方がいいの -- ウルサル 2012-10-29 (月) 22:28:15
      • おい大丈夫なのかよ……治るの早くねぇ?
        そりゃあまぁ、そうだがよ お前結構目立つんだぞ 見た目がなんつーか、揃いすぎ?っての? -- アスカ 2012-10-29 (月) 22:32:37
      • ……? こんなもんじゃないの?(大けがだったにしてはいとも簡単に治っていた。後遺症も何もないようだ。)
        ……揃いすぎ、ってどういうこと?(首を何度も傾げる。)
        冒険者には教団も中々手が出せないはずなの。それに、教団の人たちは、私が死ぬと困るみたいだし。 -- ウルサル 2012-10-29 (月) 22:40:50
      • 医者が魔法でも使ったか……? ともかく良かったぜ、俺も一人になるとマジ困るんだ
        へ? あ、あああーーいや! 気にすんな! 気に、あはは、あはははっ
        あーそういや、そんなこと言ってたなぁ 死にそうになったら、守ってくれたりしてな? -- アスカ 2012-10-29 (月) 22:49:26
      • 使ってないわ。きっとそんな大した怪我じゃなかったの。
        ? 変なアスカね……どういうつもり?(腰に手を当ててジト目で)
        もしかすると、そうかもしれないの。可能性はあるの。でも、私はあいつらに守られたくないわ。それならモンスターにやられたほうがましね -- ウルサル 2012-10-29 (月) 22:59:37
      • それはねぇよ! 酒場のマスターに誤報だったっつったら、死んだようにしか見えなかっただの言われてたぞ?
        いや……(目を逸らす) そんなに嫌なのか?(頭ぽふぽふ) 死んでほしかないけどな、俺は -- アスカ 2012-10-29 (月) 23:05:36
      • んー……? きっと見間違えよ。現に、私はぴんぴんしてるよ?(四肢は折れ、血も溢れて出ていたはずであったのに、発見されたすぐ後にはかなりの回復を見せていたという)
        目を逸らさないでよっ! ええ、嫌。パパを殺したもの。育てのパパだけどね。
        私も死ぬ気はないの。あの教団から逃げて、また《焼け野》で平和にくらすの -- ウルサル 2012-10-29 (月) 23:20:42
      • そう、なんだろうなぁ……
        お前……帰っても一人なんじゃないのか、それ -- アスカ 2012-10-29 (月) 23:25:34
      • ……まあ、そうなる、ね。でも、いいの。もうパパはこの世にいないし……
        《焼け野》で、星空を見つめてるの、好きだから -- ウルサル 2012-10-29 (月) 23:43:13
      • よくねぇよ これからもずっと一人でいるこたねぇ この街にだって、いっぱい、いろんな奴がいんだ
        きっと仲良くなれるさ 大丈夫だ(ぽむぽむ)
        悪い奴も中にはいるだろうが……、困ったときゃ一人で悩むんじゃねぇぞ? -- アスカ 2012-10-29 (月) 23:51:37
      • そうだったらいいけど、ね。(ぽんぽんと頭を叩かれながら)
        そうね……とりあえず、当面は、アスカが私を教団から守ってくれればそれでいいわ。
        ……アスカは、家には帰らなくていいの? ここ、知らないみたいだけど -- ウルサル 2012-10-29 (月) 23:59:42
      • 今は逃げてきたばっかだしなぁ 当面はそうだな、そうなるな
        んんー……なんつーかな、家にゃ帰らねぇんだ 俺のことはいいさ、あんがとな
        俺よりもお前だ なんかあったら呼んでくれよ? じゃあな -- アスカ 2012-10-30 (火) 00:07:30
  • (ばん)ウルサル! ウルサル!! -- アスカ 2012-10-28 (日) 21:57:31
    • 何なの? 何なの? うるさいよ、アスカ。
      (包帯などは巻かれているものの、普段通りの様子を見せるウルサル。
      大けがだったらしいが、異様に回復が早く、まるで人間のそれとは異なるようにも思わせるものだ。) -- ウルサル 2012-10-28 (日) 22:01:25
      • ほあああああ!!(後ずさり) おまっ、な! なんで生きてんだ、あれ誤報か!?
        うるさいったってなぁ、お前大丈夫なのかよ… 痛みは? いま追っ手がきたらやばいだろ -- アスカ 2012-10-28 (日) 22:05:18
      • 誤報も何も、こうして生きているわ。(報告自体は嘘ではない。確かに同行者にはそう見えたのだ。死んだように。)
        意識がなくなって……それで、あの洞窟で目覚めたの、皆私は放っておくんだもの、酷い。
        (確かに死んだはずである。同行者にはそう見えたのだ。しかし、ウルサルはそこにいた。体も滅茶苦茶になったはずなのに、四肢はそのままで。)
        そう、ね、たしかにやばいけど。もうほとんどいたくないわ。大丈夫。(ひょいとベッドから降りて伸びをする) -- ウルサル 2012-10-28 (日) 22:24:57
      • そいつぁ酷ぇ……こーら! まだ動くなって、ちゃんと寝ろよ(腕をつかんで寝かそうと) -- アスカ 2012-10-28 (日) 22:28:00
      • だから、大丈夫なのに……(顔色も悪くない。その回復力は人ならざるものを想起させるようなものであった。アスカがそれに気づくかどうかはわからないが。)
        ま、そうしておくの。もしものときは、ちゃんと守るのよ。あの……教団の、人たちから、私を。
        (そう呟いて、寝かされる) -- ウルサル 2012-10-28 (日) 22:43:37
      • ん ちゃんと守ってやるから、心配すんな(ひと撫でして、あとはずっとそばについていた)
        (白くはかなげな少女の顔を見る)……教団、かぁ…… 厄介な背負ってやがんなぁ……、こんな細いのによ… -- アスカ 2012-10-28 (日) 22:51:00
      • パパは……育ての親だけど……教団に殺されちゃったの。私は、《銀鍵》として、教団に祭り上げられて……理由はよくわかんない。
        色々と変な儀式もやってたの。それでね、それで、私は、隙を見つけて、逃げて……
        (《焼け野》で学者と暮らしていたが、学者は死んだことや、教団に連れ去られたことを語るうちに、そのまま眠りについてしまった) -- ウルサル 2012-10-28 (日) 23:02:16

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《焼け野》より Edit

人となり ―ウルサルという少女―
幼い見た目で、白い髪に白い肌の少女。
その容姿に反してどこか尊大なところがある。
とある秘密教団によって崇められていたが、教団を脱出して冒険者の街へと逃げ延びる。
幼いころの記憶はなく、《焼け野》というところに住んでいた父親代わりの学者によって拾われたところまでしかさかのぼれない。
ほのかな魔力を内に秘めている。
時折白昼夢などを見る事がある。
好きな歌は「きらきら星」
彼方より来る少女 ―ウルサルの来歴について―
小柄で幼い見た目の少女。白い肌に白い髪という奇妙な成りをしている。
少女には幼少のころの記憶がない。
街から離れた《焼け野》という、隕石の落下により全てが灰塵と化した場所に住む変わり者の学者に拾われて育てられていた。
しかし1年前にその学者は突然の死を遂げる。秘密教団突如家に現れ、ウルサルを連れ去ったのである。
その際にウルサルを守ろうとした学者は秘密教団によって殺された。
秘密教団ではウルサルは祭り上げられる存在となり、《銀鍵》や《神々の意志》などと呼ばれていた。
少女は秘密教団の様々な儀式に参加させられ、どうにも何か恐ろしい計画のために使われようとしていることに気づいた。
ウルサル教団を逃げ出した。まるで逃げてくれと言わんばかりに、教会の窓の一つが空いていたのだ。
少女は逃げ出し、秘密教団から追われる身となった。
ウルサルは冒険者の街へと逃げ込んだ。そして冒険者となった。この多くの冒険者は隠れ蓑にもなる。
さらに冒険者のギルドには秘密教団も手を出しづらい。逃亡資金も稼ぐことが出来るだろう。
ウルサルはその考えの元、この街で冒険を始めたのだ。冒険をしている間は仲間も一緒であり、普通よりは安全である。
こうして今に至る。

少女はまだ、自分のことを何も知らない。
その体には宇宙的な秘密が隠されている。
《焼け野》 ―宇宙からの色―
町から離れた場所に存在する荒廃した灰色の野原。
かつては小さな集落が存在していたが、十数年前に、宇宙から飛来したとされるものが落下。隕石と思われる。
それは奇妙な色で、描写できないものであった。
の落下後、集落の草木が変色し、灰色になり、次々に奇妙な変化を遂げ、土壌が汚染されていき、動植物が奇形化していったために、集落の人々は《焼け野》となった集落を離れた。
とある学者がこの《焼け野》に興味を持ち、誰もいなくなった《焼け野》に住み着き、この土地の研究を始めた。
そこで、幼いウルサルに科学者は出会ったという。
《銀鍵》 ―神意の門を開くもの―
ウルサルを担ぎ上げていた教団が追い求めているとするもの。
《銀鍵》は窮極の宇宙の門であり、あらゆる時空、世界へとつながるものだとされる。
ウルサルはその《銀鍵》に関わるものとして秘密教団に連れてこられたらしいが……?

それは、人ではなく、“色”である。
宇宙から来る色にして、不定形のもの。
大いなる《彼方なるもの》の門を開く鍵であり、神意を叶えるもの。
そして、ひとの“かたち”を得たもの。
異形なる邪悪な神々をこの世に招く、破滅を呼ぶ鍵である。
秘密教団 ―《銀鍵》を求めるもの―
異端の魔術師や錬金術師で構成された秘密教団。
異形の神々を崇め、宇宙の知識を得ようとしている。
多くのことは謎に包まれており、1年前に、《焼け野》の学者の家を急襲し、学者を殺した後にウルサルを連れ去る。

《銀鍵》の観測される物語 Edit

+  
《銀鍵》の観測

相談スペース Edit

お名前:

コメントはありません。 時空連続体の外側?

《彼方なるもの》// Edit


Last-modified: 2012-10-29 Mon 22:27:10 JST (4189d)