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蟲人のコロニー"通らず森”の名門ドット家出身の少女。 4年分の単位を2年間で取得しており、3年への進級と同時に半年間の魔術留学に出る。 優秀な成績を認められ、学園都市に戻ってからは研究科扱いとして、日々専門である刻印魔術の研鑽に励んでいる。 現在研究科4年扱い。異能者。
人や物にルーンを書いたり刻んだりすることで様々な効果を及ぼす魔術。 主として紙や皮製のスクロールに書かれることが多く、日常生活に役立つ発火や冷気のスクロールは一般的なマジックアイテムとして市場に流通している。 こうしたアイテムは刻印の際に術師が必要分の魔力を込めるので、効果の発動自体にほとんど魔力を必要としない。 簡易魔法であれば知識と魔力さえあれば作成は難しくないため、市場に出回るスクロールの大半は修行途中や職を失った魔術師が日銭を稼ぐために作成している。 ただし高度な魔術を刻印する場合は刻印する素材から必要な魔力量からルーンの難易度からなんやらかんやらが跳ね上がるため、専門である刻印魔術師が必要となってくる。
ポルカは自然と同調し、そこから魔力を引き出す森ドルイドとしての才能が生まれつき高く、 それはそのまま刻印魔術師としての適性にもつながるためこの道を選んだ。 学生の身分だがその実力は折り紙つきで、非公式ながら刻印魔術師としてマスター級の実力を持つとされる。
世界でも有数の蟲人族のコロニー。昔は人間を排していたが、色々あって融和して早数十年。 「通らず森」の名は元を辿れば対立時代の人間側の呼び名であり、古い蟲人は今でも「森」とだけ言う。 通らず森の蟲人の主な特徴は以下の通り