名簿/505145
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名簿
ホレヴァ家出身 サムエル 505145
†
ID:
505145
名前:
サムエル
出身家:
ホレヴァ
年齢:
18
性別:
男
女
男?
女?
元男
元女
無性
両性
実は男
実は女
男装の女
女装の男
秘密
前職:
上級兵士
下級兵士
樵
人足
衛兵
ならずもの
ごろつき
鍛冶屋
農夫
鉱夫
漁師
貴族の側近
貴族の召使
猟師
船乗り
旅籠の主人
旅籠の下働き
馬丁
牧童
職人
徒弟
学者
文士
学生
占い師
芸術家
医者
薬草売り
商人
丁稚
墓守
理由:
一攫千金を狙って
立身出世を目論んで
国の現状を憂えて
平凡な生活に飽きて
己を鍛えるため
何となく
やむをえない事情により
裏社会に魅入られて
故郷に錦を飾りたくて
世界を救うため
弱きものを救うため
悪い奴を倒すため
親に言われて
運命に導かれて
出身地を追われて
食うに困って
状態:
冒険中
重傷
行方不明
野垂れ死に
引退
師範
方針:
特になし
討伐を優先
捜索を優先
護衛を優先
探検を優先
難易度:
安全第一
危うきに近寄らず
実力相応
多少の危険も辞さない
危険であるほど良い
信頼性:
あまり気にしない
気にする
とても気にする
低い方が良い
その他:
ステータス
/
戦歴
/
名簿
↑
説明ッ
†
勘当息子は
冒険者の両親を早くに亡くし、祖父に育てられたサムエルは反対を押し切って冒険者を志す。
両親の背中を追う若者は、その代償に勘当を言い渡された。
今日も楽しく
楽天家なので、幼馴染とバカをやっていればそれだけで楽しい。至って普通の青年だ。
若干擦れているようにも見えるし、落ち着き過ぎの節もある。
冒険者
といっても、まだまだ見習い。ポカやって怒られるほうが多い。
この街で過ごした時期
生まれも育ちもここ。
その頃どんな子だったか
特にひねたりもしない子供らしい子供だったが、
両親が死んだ時はさすがに落ち込んだ。もう立ち直っている
家族構成
両親とは死別、祖父には縁を切られた
その他知っておいて欲しい事一つか二つ
今はまだないです
↑
勘当息子は挫けない
†
家を追い出されたので、叔父が籍をおく
「傷病兵による自警団(SaWS-V)」
の軒を借りて生活している。
雑用や人手が足りない時に手を貸すことで、なんとか面目を保っているようだ。
また、家を出るよりも前に働いて貯めた金もそこそこ残っている。ただし父母の遺産には一切手を付けていない。
[死霊術師・高位魔術師のみに開示される情報]
実は死んでいる。
だが、彼は屍肉や無機物で出来ているわけではない。彼の死因及びそれに至るまでの経緯は彼以外の記憶には残っていない。
表面上は全くといっていいほど普通の人間であり、本人もそうあろうと努めている。
↑
自警団寮とか詰所とか
†
編集
お名前:
んー……居ない、か? やっぱり死んじゃったのかな。儚いねぇ…… --
アマンダ
2013-12-14 (土) 19:44:39
夕暮れ時、街の外れでよく似た男を見るかもしれない もっとも、それが彼であるという証拠はない
答えは風と宵闇に吹き散らされた サムエルの安否は誰も知ることはない
--
2013-12-21 (土) 18:26:14
魔法一辺倒だとどうにも体が鈍ンな…弓とか鉄砲ならまだしも、こんなもん誰が考えたんだか --
サム
2013-11-04 (月) 21:26:50
スポーツ・ジムにでも通うとか? --
アマンダ
2013-11-04 (月) 22:00:21
わるかないが金払ってまで身体鍛えるのも、なあ? おとなしく兵舎で筋トレして…ってアマンダいつからそこに。 --
サム
2013-11-04 (月) 23:29:51
もったいないっていうか、損した気になりそう。え?ついさっきだよ。変な台詞は聞いてないから安心して --
アマンダ
2013-11-04 (月) 23:36:38
違いねえ、ただでできる事に金を払うのはな。
別に何も言っちゃいねーし、サボってたのバレたかと思っただけだし おっと… --
サム
2013-11-05 (火) 00:26:24
ふっ、アタシは何も聞いちゃいない。安心してサボってほしい! --
アマンダ
2013-11-05 (火) 00:48:55
ああ、たっぷりサボっておいたーっと…ばれないうちにケツまくろ --
サム
2013-11-06 (水) 00:20:09
最新の3件を表示しています。
コメントページを参照
↑
†
↑
彼の主観
†
始まりの始まり
:
[undiscovered]
始まりの終わり
:
[undiscovered]
既視感
赤い。赤い。いつか見た景色と似ている。そこらじゅう血まみれで、痛みもあの時とそっくりだ。それでも、ずいぶんとマシではあるけど。
冒険はいつも唐突に地獄の淵を歩ませる。金を目当てに動く命知らずには相応なのかもしれないが、俺からすればやり過ぎというほかない。
俺たちは罠と、敵と、使えない味方と、そして理不尽な依頼に怯えなきゃならない。
だがゴブリンもゾンビも、恐れるものは「俺たち」という敵だけ。あいつらは背後を気にする必要なんてないんだ。
まったく、クソッタレもいいところ。
その上、今の俺たちは無意識に顔見知りを気遣ってしまう。
そんなもの、陳腐な仲間意識にすぎないのに。ケガしてないか、死んじゃいないか、などと。
でも、それこそが俺たちの強みであり――更に言えば、俺が「蘇る」に至った理由でもあった。
酒場の街、冒険者が屯する診療所。一人は瀕死、残りもボロボロ。
よく帰ってこれたもんだと、ガスでひりつく鼻を鳴らしながら傷の手当を受ける。
死線を彷徨ってもつれていた脚が、ようやく地についたような気がした。
どこかのダイミョーじゃないが、カッコ悪い姿を残して戒めにするっていうやつ。
俺もやってみよう、などとも思った。…友達が死にかけてるのを見てるだけしかできないなんて、反吐が出る。
+
261.6
見えたもの
おぼろげにしか覚えていなかったものが、とある瞬間に鮮明なビジョンとなって蘇った。
瀕死、女、そして生を実感させるほどに強烈な快感。
↑
何があるのか
†
蛹から成虫に至るその束の間、虫は形を持たぬ混沌に還る
混沌は偉大なる器である
それは魂の揺りかごであり、精神の寝床
在るべき形に至るまで、それは寛容であり続ける
器の源は土である そして、器となったそれもまた、いずれは土に還る
それは繰り返される 時に自然によらず、大いなる力によってもなされる
Last-modified: 2013-10-18 Fri 17:46:54 JST (3841d)