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いつだって、見上げる空は同じ――
神話の魔獣の名を冠したアーティファクト。 その本来の姿は巨竜を模る自律魔導兵器。 未完成状態で輸送されていたものが輸送船の停泊中に突如起動、大規模破壊を引き起こした。 居合わせた数人の冒険者によって暴走は鎮圧されリバイアサンは破壊されたが、その際に発生した破片の一つがリシアの体内に喰い込んでいる。 破片は体内で周囲の組織と融合・同化し、その後普通の生活を送る分には問題は無かった。 しかしリシアが冒険者となり戦闘状況に身を置き始めた事で兵器としての機能が覚醒を始め、その身体・精神を侵蝕し始めていた。 その後暴走したり失踪したり内面世界で殴り合ったりして最終的に「強化装甲として装着」という形に落ち着いた。