名簿/508275

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In traveling, companionship; in life, kindness.

THANK YOU FOR ELLUSION , AND EVERY ENCOUNTER IN THE SKY!!

...

エイベル・ターナー 508275 †

	ID:	508275
	名前:	エイベル
	出身家:	ターナー
	年齢:	16+2
	性別:
	前職:
	理由:
	状態:
	その他:	ステータス/戦歴

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三行 †

俺より強い奴を倒すために強くなる
体から金属出すマン
余った！

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コメント †

あてにならない在席表示

エイベルの近況

卒業して、無邪気さに押されて負けて、マクロリンカと旅の空
道中マクロリンカの島を探しながら、エイベルの故郷へ

ロケーション表

輸入品。いつもどこで何してるの集。秒数下一桁あるいは指定で。

ロケーション表・エイベルVer
0	自室	あなたはエイベルの自室にやってきた。物が少ない殺風景な男子寮の一室だ。備え付けの家具の他はトレーニング器具と教科書と少年漫画とエロ本くらいしか置いてない。
1	教室	あなたはエイベルを起こしてもいいし、勉強を教えていてもいい。彼は興味のない授業ではよく寝るし、頭のデキがイマイチなので、誰かにお願いして勉強を教わることがある。
2	学食	あなたは学食でエイベルと居合わせる。彼は自炊をしないので、昼夜問わず利用している。注文するのは好物ばかりで、栄養は偏りがちだ。
3	グラウンド	あなたはグラウンドでトレーニング中のエイベルを発見した。トレーニングは週７ペース。主に夕方から夜の時間だ。
4	屋上	あなたは屋上でエイベルを発見した。彼が屋上に来るときは、昼寝か、サボリか、昼飯を食べるか、往々にしてこの三択だ。
5	一般居住区	あなたは精霊通りでエイベルと遭遇する。精霊通りで彼が立ち寄る場所は、飯屋か喫茶店かコンビニのいずれかだ。
6	エリュシオン内部	あなたは機関街でエイベルと遭遇する。どうやら技師にエリアルバイクの調整をお願いした後のようだ。作業が終わるまで時間を潰す必要があるようだが
7	貧民街	あなたは貧民街でエイベルを見かけた。どうやら最近は賭試合には出ていないようで、目的もなく街を歩く姿は、何かを待っているようにも見える
8	地上	あなたはエイベルと地上に来ている。エリュシオン停泊時に遊びに出たのだろう。行動はその土地次第だが、ご当地グルメはチェックする確率が高い。
9	バー	あなたは学生向けのアルコールを出す店にやってきたか、あるいは迷い込んだ。ここではエイベルがバイトをしている。どうやら暇をしている様子だ。……飲酒可能な年齢は国により様々だが、このお店では学園の多国籍さから低めに合わせ、16から飲めるようだ。

エイベル>名簿/508275　&color(purple){};

↓通常コメント↓

お名前:

卒業であるなぁ、エイベル！（笑顔でひょっこり現れる） -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 00:31:59
- （片付いた部屋、傍らに旅の荷物。もともと物の少なかった部屋は、今となってはさらに広い）
  ああ、見事に卒業だなルィンディ。（この間会ったときとは見違えたような笑顔に、つられて笑顔を返す）
  ここを出てく前に、お前とは積もる話があるような気がするわ。ハッキリ言えてなかったけど、『星を落とす魔法』、上手くいってよかったな。最高だった。 -- エイベル 2014-03-11 (火) 00:40:03
  - （男子寮の一室に、風が吹き抜けている。彼の部屋も同じ。それから、他の寮生も……）
    （寮全体が軽くなっている。そのためか、それとも明るい気分のためか、足取りは浮ついていた）
    （彼は、まだ、名残を惜しみたかった。その“積もる話”をしたかった。どんなにつまらないことでも、きっとこれからの人生で大事なものになる）
    ありがとう。……寸前になって、あの魔法の正体がわかったのだ。遠回りをして、遠回りをして、やっと気づけた。
    そうして気づけたのも、“あれ”を使うための準備ができたのも……ふふふ、私ひとりでは無理な大業だったよ。
    ……ここに来なければ、成し得なかった。（窓の外へ視線を遣る）……入学式が懐かしいな。確か、私の後ろあたりに座っていたのが貴様だったっけか。 -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 00:49:19
  - （自分たちの世代が抜けたあとの空白は、やがて来る新入生が埋めるのだろう。これまでも続きこれからも続くサイクルの、ちょうど切り替わりの時だった）
    （やり残したことは無いようにしなければならない。語り残したことは無いようにしておきたかった。この場にあって、きっと二人の気持ちは同じだった）
    本当に、世話になったな。この『空』には。（はるけき青空を、窓枠が四角く切り取っている。それを眺めやりながら、その下で過ごした記憶に思いを馳せる）
    覚えてる覚えてる。お前の後ろ髪を見てたらなーんか悪戯心が湧いて、慣用句でなく引っ張ってな。『ビーム出る？』って聞いたもんだ。あん時はお前、共通語ほんと下手くそだったな。 -- エイベル 2014-03-11 (火) 00:59:42
  - 酷いものであった。“ビーム”の意味すらも知らなんだからな。……でも「なんて無遠慮なやつだ」とはちゃんと思ったぞ？　くくっ。（喉元のみで笑う）
    その“無遠慮なやつ”とこうして話しているわけだがな。あの時の私に教えてやったら信じられない顔をするだろう。
    あっ。（突然、表情が素そのものになる）そうだ。唐突に思い出した。……エイベルと一回模擬戦でも思っていたが、いろいろあって今の今まで忘れていた……！！
    「あの体育祭の3位決定戦でもやらぬか」なんて台詞も考えてたのに……！！ -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 01:20:05
  - あの時は若かった、なんていったら年寄り臭えかな。今よりももっとノリで生きてた。引っ張ってみたら面白えかな、ってよ（はは、と声を出して笑う）
    まったくだ。紐髪男と、部活まで一緒でな。魔法の研究するなんてのも、思ってもみなかった。
    あー！（ぱしん、と膝を叩いて、天井を仰ぐ）そいつがあったな！俺もけっこうやる気だったんだけど、すっかり忘れてたわ。
    体育祭も、結局部の誰も決勝に残らなくてな。お前は女体恐怖症に罹患するし。俺は俺でスランプになっちまって、マジで大変だったな。 -- エイベル 2014-03-11 (火) 01:31:46
  - 思えば、体育祭からあとのあたりが転機だったのであろうか？　目まぐるしい交流が一段落して、自分に目を向けるようになって……その恐怖症も含めて、迷いに迷ったのである。
    （言い淀み、俯向く。埃のない、てかてかしたフローリングをひとつ眺めて）……そんで。随分情けない姿を晒していたような。（身悶えしそうな気持ちになる）
    でも、私は……あのような悩みも、必要なものだったと、思うのであるよね。……イザヴェルの気持ちにもきちんと応えたのであるし。 -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 01:47:09
  - その通りだな。俺も丁度、忘れようとしてた過去がぶん殴って来てな。焦っちまって大変だった。
    そうそう。お前はお前で、姉さんへの恋心がどうのこうのでくよくよしてたな。俺もシスコン暴露して、姉好き同士語り合ったっけ。
    で、お前は結局、イザヴェルと結婚するんだったな。星落として、姉さん助けて、自分の気持ちに整理もついたんだろう。
    まずはおめでとうといってやる。ったく、どいつもこいつも幸せになりやがる（言葉とは裏腹、自分のことのように嬉しそうに笑っている）
    さてそれは落ち着くとこに落ち着いたって感じだが……お前に振られた姉さんは、鳶と結婚するそうだな？？
    そのへんの経緯が俺ぜんぜん掴めてないんだけど。地下都市で結婚指輪とか作ってあげちゃったよ俺。どうなってるの？？？ -- エイベル 2014-03-11 (火) 02:00:29
  - くくく、貴様もそう不幸な顔をしているようには見えんのである。（笑い返す）
    星を落とす話に始まり、星を落とす話に辿り着いた。はじまりから、おわりまで。落ち着くところとしては、申し分ないような。
    あっ。そうだな。私も経緯をあんまりつかめてないのだが？　ただ、あんまりにもあんまりなのでいちど真面目に話してみたのである。
    そしたら「私も酒の席でのことというか、互いに酔い散らかして言ったことだってわかってるよ？」
    「でも、誓っちゃったし。どちらも『なかったことに』って言い出さないし。なんだか、これでいいような気がしてる……？？」
    って……。　これ、応援すればいいのである？？？　あっ、私いま凄い無茶なことに対して意見求めてるな？ -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 03:47:17
  - お前の姉さんも独特な人柄だな……。
    （聞く限り。『普通の人』の線の上、何十センチかをふよふよと浮いているようなやりとりだ）
    瓢箪から駒って言葉、あんまり使う機会ないけど、しっくり来すぎて困るなこれ。
    （斜め上を見、腕組みし、肘の辺りを指でとんとんと叩く。シンキングタイム）
    （ナチュラルに相談に乗る構えである。無茶慣れしすぎたのかもしれない）
    鳶は、いい奴だ。多少神出鬼没が過ぎるところはあるが、思いやり気配り甲斐性その他、いい夫としてはなかなか申し分ないように思える。
    ルックスもイケメンだし、あれだけモテてもファンの女の子を食い散らかしたりしないあたり貞操観念もしっかりしているように思う。
    なにより二人がまんざらでもないとみえるし、急というなら見合い婚だって、当人達が気に入れば籍を入れるまではすぐだろう。
    付け加えるなら……クリスマスケーキって、25日過ぎたら安売りに入るんだぜ。このチャンス逃してお前の姉さん大丈夫なの？？ -- エイベル 2014-03-11 (火) 22:49:21
  - ……氏族に居た頃は、誰からも頼られる白魔道士の星だったのだぞ？　人格者として、年若いながらも聖人のような扱いを受けていた。
    （「もっとも、姉はそれを望んでいなかったのだけれど」）
    他ならない私だから言うが、姉は心優しいのである。根っこからな。でもなぁ、私に似てというか、私が似てというか。不器用なところがあるのだよな。
    粗襲がない鳶なら、そのあたりも任せられる。なんて。……するとなぁ、私としては反対する要素が全くないんだな。
    （季節もの、所謂“旬”の喩えであるとか、こんなことを真面目に語らってみせている自分らへ苦笑する）
    というかもっと言ってしまうとだな。……そんな酒の席での口約束（「あ、指輪もあるのだったかな」）だけでなくてな。
    それを機会として仲を深めて改めて。なんて。いっそ、そうすればいいのではないかな、と。（突然正体不明の照れくささが襲い、顔を手扇であおぐ） -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 23:05:06
  - 性格の噛み合いもよろしいわけだ。
    弟のルィンディがそういうことだし、それを置いておいても、ストップをかける理由は見当たらないな。
    （奇縁と言うべきか、考えるだに、これは押すべき出会いとしか思えない）
    （顎を軽く擦る。ふぅむ）結婚を前提としたお付き合いというヤツだな。
    いいじゃないか。じっくり関係をあっためてもらえば、何かと安心だ。今すぐでないなら、その頃には仲人夫婦もいることだし。
    （それはルィンディとイザヴェルのことを指す。このくらいのからかいはさせてもらう。なんたってこちとら独り身なのだし） -- エイベル 2014-03-11 (火) 23:17:15
  - どちらにしろ、そのへんは当人同士のする話である。お膳立てぐらいはしてやらんでもないかな？
    （飛び火してきた。心が擽ったい。自分のことだけではなく、イザヴェルのこともセットで言われているのがとてつもなく擽ったい）
    ……そうなるにしてもな。（“結婚”という言葉をどうも避けてしまう。「本当に気恥ずかしいな……！」）イザヴェルが大学を出てからであるし。
    まぁ、でも。もしかしたら、エイベルと次に会うときは……。子供でも抱いているやもしれん。（耳朶を摘む。熱い。「自分で言って、なんで照れるのだ私は」）
    旅に出るのであろ。……再会はいつになることやら。見当がつかんな。（彼の中で、“再会”は確定事項のようだった） -- ルィンディ 2014-03-12 (水) 00:29:23
  - まあ、上手くいくことを祈るよ。
    ったく惚気やがる。くっついたヤツはどいつもこいつも子孫繁栄か！めでてえなコンチクショー！
    今からそんなに赤くなってんなよな。いざって時に緊張で勃たなくっても知らねえぞ。
    （品のない軽口を叩く。そうでもしないと尻が痒くなってくる。全く初々しいなこの男は）
    ああ。故郷に帰るってだけだが、エリュシオンの定期航路から一番近いとこで降りてもまあ遠い。だから旅って呼んで差し支えはねえな。
    （この後小さな道連れができるおかげでさらに遠回りの道を選ぶことになるのだが、この時点では知る由もなく）
    お前はここに残る気なんだろ？定期航路があってもまあ気紛れだ、偶々俺の国の近くを通ることもあるだろうよ。
    お互い元気でいれば、遠からず会えるさ。きっとな。 -- エイベル 2014-03-12 (水) 00:47:22
  - シソンハンエー、なんて大層なもんではなくて。そんなふうになれたらいいな、という純粋なあこがれがなー。
    （「……あ、これがのろけか！」無意識的に口に出ていた。「色恋沙汰というのは恐ろしいものである。私はもっと理性的な人間だと思っていたが」）
    （先程までとは別種の恥ずかしさがこみ上げ、自分の頬を軽く打った）
    ふむ。ずっとずっと遠くか……。（そもそも故郷というものを持たない彼は、不思議な気持ちになった）
    （東洋だとか中東の地方からやってきた者はひと目で分かるものだが、エイベルの格好は学園艦に馴染んでいたのでそういう意識がなかった）
    （「どんなところなのだろうな」エイベルがどこかずっとずっと遠くの人である、ということが今更わかって、ほんのすこし寂しい）
    （まだまだ話し足りないが、大略を話し終えて彼は押し黙る）……また、こういうふうに。
    いや、今日の話の続きを……いつか、出会ったときにできたらいいな。そのときは酒を酌み交わしたり、故郷の話をしたりだとか。
    あと、それから、お互いの息子か娘かの話でも。……約束だ。（遥か未来のことにように思える。朧げで、しかし明るい暈のような光景を幻視した） -- ルィンディ 2014-03-13 (木) 23:35:54
  - 故郷はまだ荒れた国だが、何とか平和にしておく。俺がこの手で。
    （それには長い時間がかかるだろう。だが、やらなければならない。自分に課せられた宿命でもあり、望まずして重ねてきた罪を贖うことでもあった）
    （気付いたときには、この両手は血に塗れていた。塗り重なりこびりついて取れない血糊をいつまでも拭うように）
    （組織との殺し合いもまだ続く。この手に幸福など掴んでよいものだろうかと、疑問符は浮かんだままだ。だが）
    嫁も見つけて、子供は３人は作って端から自慢してやる。
    （それは幾度となく言ってきた強がりだった。だが、人生は何があるかわからない）
    （もしかしたら、胸を張って誰かの手を取れる、そういう未来もありうるかもしれない）
    （いつか全てが終わったら、あるいは、きっと）
    約束する。また会ったときには、美味い酒を飲もう。
    （再会の約束ではなかった。再会は当然、その時どうするかという約束だった）
    （それが成ったなら、空の上での二人の話はこれでお終い）
    （脳裡に描いた仄明るい未来をいつか現実にするために、男達は互いの道を歩み続ける）
    （宇宙を巡る星々のように、再び巡り会うその時まで。そしてきっと、その後も） -- エイベル 2014-03-14 (金) 00:43:51
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まだ〆ってない会話があったり、挨拶に行けてない相手がいたり（ルィンディとか）、第二天文台爆発四散イベントが残っていたりするので、微妙にロスタイム中。
３月某日にエリュシオンからは発っていますが、別時間軸扱いでの卒業の挨拶などは可です。再掲。
- ルィンディに了解いたしたの意を伝えつつ流しておく。お疲れさま！
  - 文！通！スイッチON！！ -- エイベル 2014-03-11 (火) 02:01:58
  - YES! -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 02:13:26
  - ククク……気が抜けておったわ！ -- エイベル 2014-03-11 (火) 22:53:10
  - これが空学終了後のイチャイチャタイム…！ -- マクロリンカ 2014-03-11 (火) 22:56:37
  - ろ、ロスタイムなだけだし……ルィンディとはそういう関係じゃないし…… -- エイベル 2014-03-11 (火) 23:04:03
  - そうであるよ。そういう雰囲気ではあったけど結局そういう関係には発展しなかった仲であるよ……！！ -- ルィンディ 2014-03-11 (火) 23:39:47
  - いいわけはじごくできく -- マクロリンカ 2014-03-11 (火) 23:40:49
  - 違
    マ
    聞 -- エイベル 2014-03-11 (火) 23:41:56
  - イザヴェルといちゃつくの優先でぜんぜん構わないけどこっちもあとちょっとの空気だし忘れないでくれよな！のサインをコメント欄を上げて伝えたい。 -- エイベル 2014-03-13 (木) 00:26:06
  - OK -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 22:19:57
  - ただいまくろリンカしつつOK忍！ってしようとしたらcapslockさんがなー！ -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 22:20:52
  - 俺はどうツッコめばいい……！！ -- エイベル 2014-03-13 (木) 22:32:16
  - このコメント欄をあげるだけの簡単なお仕事になんたる不覚だよ！ -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 22:38:40
  - どんな時でもメモ帳＆コピペだぞ。気持ちはありがたく受け取っておく！
    わりと会話が締まってるふうに見えなくもない気がしてきたから、明日も特にレスがないようなら最後のレスに軽く１文加えつつ名簿も〆モードにしちゃおう系。 -- エイベル 2014-03-13 (木) 22:43:17
  - なるほどなーじゃあこっちもそんな感じで！中野さんバイアフもお届け出来たし特に予定とかはないのです -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 22:47:01
  - 特にこう、二人用コメント欄を作って云々みたいなことをしたいタイプでもないもんな。
    聖杯も控えている以上間違いなく情熱続かないし、スイッチ通りということで。綺麗に終わっておくに越したことはない！ -- エイベル 2014-03-13 (木) 23:01:21
  - ふふふしかし今後どういうネタの拾い方をするかはわからない恐怖をその身に刻め！
    発展性って言葉いいですよね -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 23:10:44
  - 未来への希望に溢れたよい言葉だ。
    だがわりと本気で恐ろしいので拾うようなネタが思い浮かんだらお互い相談しような！ -- エイベル 2014-03-13 (木) 23:22:27
  - 二億五千万年後の未来に生き残った結果キテレツ進化を遂げたアフターマンエイベルはだめか… -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 23:25:22
  - そういう未来エイベルも日の丸人的機械化エイベルも外宇宙帰りのメタルエイベルもだめだよ。 -- エイベル 2014-03-13 (木) 23:35:33
  - （ずざー）すまねえである！！　企画終わって若干動作が腑抜けになってたがいい感じに返した！！　あとはいい感じに締めてくれることを臨む！！
    あっ。お邪魔しちゃいけないんで私も嫁といちゃついてきますね……。 -- ルィンディ 2014-03-13 (木) 23:37:55
  - ふふふいいんだ、それはこちらとて同じことよ……いい感じに返して締めておく！
    果たしてこれはいちゃつきなのかわからんところだが、そちらも似たようなものだったな。お疲れさまだ！ -- エイベル 2014-03-13 (木) 23:42:36
  - そんな…！もう後は異次元えいべるか地底えいべるくらいしか…！ -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 23:46:59
  - なんかすごいエイベルから離れて普通の発想をするんだ！！ -- エイベル 2014-03-13 (木) 23:53:28
  - じゃあ普通にバイクにファイナルライドするふつうのえいべる。 -- マクロリンカ 2014-03-13 (木) 23:57:36
  - ふつうのエイベルはそんな世界の破壊者みたいな感じのアレじゃないぞ。こいつ俺の何を見てついてきた……？ -- エイベル 2014-03-14 (金) 00:04:04
  - たのもしいところ！（あとツッコミちから） -- マクロリンカ 2014-03-14 (金) 00:29:56
  - カッコの中身さえなければ、こう、なあ！なあ！
    よし会話終わったしぼちぼち名簿しめるぞ！お疲れさま、連れ立ってくれてありがとうな！ -- エイベル 2014-03-14 (金) 00:50:58
  - ちゃんとカッコいいところも知ってるから安心召されリンカ。おつかれさまなのよー旅立ちエンドで一人じゃないって素敵ね -- マクロリンカ 2014-03-14 (金) 01:02:20
  - 照れる（照れる）
    俺もまだ２回目だが幸せにしてやれた感じがするよな。何より寂しくない。いい……。
    というわけで名簿も締まったので、空中学園都市での活動はこれでお終いです。絡んでいただいた全ての方に感謝を。ありがとうございました！！
    あ、第二天文台爆発四散イベントにはできるだけ顔出すからな。がんばって気付くからな。お疲れさまでした！ -- エイベル 2014-03-14 (金) 01:08:49

お名前:

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ライトにまとめたテンプレ †

学年所属	４年／冒険学科／男子寮生／魔法研究会
容姿	画像の通り。183cm78kg。（４年進級時／打ち止め）
履歴	西方出身の元暗殺者。訳あって10歳で廃業しておりブランクが6年ある。現在のファイトスタイルはファイター寄りで、いわゆる軽戦士系……だったが？
性格	メカだのビームだのでテンション上がるオトコノコ。経歴に反してノリが軽い。バトル好き。
能力	敏捷性と柔軟性に富み、反射神経に優れる多種多様な武器を自在に扱う技術と器用さを持つ夜目が利く、足音を消す、気配を絶つ等の昔取った杵柄固有魔術・『一夜鍛冶(ブラックスミス)』
好きな物	両者合意の上での喧嘩・カレー・ハンバーグ・オムライス
嫌いな物	父親・セロリ
一言連絡	上記設定は随時調整されるます

↑

設定詳細 †

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魔術 †

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固有魔術 †

特定の魔術を精神に刻み込み、即時・無詠唱で発動可能にする技術。または、その刻み込まれた魔術。
代償として、他の魔術の行使が制限される。

↑

固有魔術・『一夜鍛冶(ブラックスミス)』 †

エイベルの使う固有魔術。魔力を使って武具等の金属製品を作り出す。詠唱不要。

↑

魔法研究会での研究内容 †

自分の身に刻まれた固有魔術・『一夜鍛冶』の解析とメンテナンス。

自らの外部のみで回路が完結する魔術

↑

所持品 †

↑

エリアルバイク（三代目） †

空を走る一人乗りの移動機械。ホバーのように地表近くを走ることも可能。

空を走る一人乗りの移動機械。ホバーのように地表近くを走ることも可能。
マクロリンカの髪飾りの落下により故障した二代目をベースに、ユディットとモルス博士の手によってカスタマイズされた機体。

漆黒のボディの外装には甲殻素材が用いられており、軽量化が実現されている。
また、防水式のラジオとオーディオ（カートリッジメディア方式）が搭載された。
さらに、精霊機関版NOSが搭載され、爆発的な加速が可能になっている。
精霊を一時的に酔わせて興奮状態にし通常以上の燃焼力と圧力を得る仕組みで、一回の使用で30秒ほど、数十馬力分の加速が可能。
一度使うとクールダウンが終わるまで1分ほどは再使用できない。

攻城戦演習で再び破損したが、幸い大事には至らず、サイドカーを装備して復活した。

二代目

初代

↑

行動 †

↑

ストリートファイト †

貧民街で行われているオープンな賭試合。飛び入りは基本的に歓迎される。
「ストリートファイト」といえば本来は単なる路上の喧嘩の意だが、隠語的にこう呼び習わされている。

↑

経歴 †

↑

経歴の詳細 †

西方出身の元暗殺者。人によっては挙措からわかる。

↑

『幸福の園』 †

幼少期のエイベルを育てた犯罪組織。普通に絡む分には参照しなくて平気。

↑

その他生えた設定等 †

あまり重要でない設定群。覚書的な感じ

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来客簿 †

名前	エイベル的な小感
ダルトン	出たな妖怪キャラかぶり……と思ってたらプレイボーイだわコイツ。なんか悔しい。
ラヴラ	小悪魔系インテリギャル。会う度手玉に取られる。俺はこの人に一生勝てないのではないか。
スパイシー	サイボーグ戦士誰がために戦う。目からビームも出るしロマンだわ……
武神	正義の味方。今日も彼は平和のために悪の組織と戦い、そしてオフの日はエロ本を読んでいることだろう。
ミア	ダイバーズセラピ屋さん。サービス自体はいかがわしくもないし楽しいんだけどちょっち宣伝が悪いよな……。でもおじさんの味方だよ。けれどおじさん、この子彼氏ができたみたいだよ。
ルィンディ	我らが魔法研究部部長である。白魔法の使い手である。背中と股間に大蛇がおる。
カピバラ	かわいい。もふもふ。癒し。もふもふ。かわいい。もふもふ。
オルガ先輩	空中学園都市のミス超人にしてミス行動力。物理的に勝てる気がしない。なんか結婚したそうなので、ミスじゃなくてミセスだね。おめでとう。
ティポ	悪魔（仮）。悪戯好きだが詰めが甘い。反応がよいのでついいぢめすぎてしまうため要注意。俺にいっぱい食わせたら一人前と認めてやろう的な感じ。
キシィ	~~ちびっ子。~~乳製品を与えたりしてめっちゃ育ったんですけど（父性）。ハンバーグ大好き仲間。
フミ	縮退炉ばりに周囲を冷却する体質の持主。夏場の避暑に最適。冷房症には要注意。季節の変わり目にも要注意。
マーキス	夜の貧民街で遭遇した真面目で堅物戦闘部長。温泉では割と猥談とかにもノってた。バトった。楽しかった。
ジーク	眼帯の奥からビームは出ない。ドMでもない。良質なツッコミ。いつのまにヌビアさんと……！！
鳶	俺をサイボーグ戦士に改造しようと虎視眈々と狙っている。きっと悪のマッドサイエンティストか何か。
リク	盲目だけど漫画は読めるすごい。えっちな漫画貸した。おはようございます！（性の目覚め的な意味で）
ヌビア	やんごとない系エジプシャン美女。健啖家。この人にもめっちゃ手玉に取られるんですけど！
セティ	なんか妖精とか懐いてた系男子。ファンシーなオムライス屋に付き合ってくれる勇者でもある。いろいろ注文して取ってきてもらった。
キリカ	委員長じゃないけど委員長。仮面がほしいとかいってたけどいったい何に使うんだ……
アザミ	ハイテンション茶道部部長。アザミちゃんマジ天使。けっこうなお点前で。
トライ	新感覚住所不定系女子。手に持つ鞭？はメロン味（外皮）。ピザとか好き。最近見かけないな？
ロア	魔法研が誇るマッドサイエンティストにして生活便利グッズの達人。どなたかこの子のマッド感どこいったか知りませんか！
タマコ&アグリ	二人（？）は一心異体、重砲撃艦のコアユニット。おっぱいおっきくなった。ひゃっほう！
ゲコ太	呪われ系カエルヒューマン後輩。急募！彼にキッスしてくれる乙女！……それで解けるとも限らないのが切ない。
マクロリンカ
ユディット
アルベルト
ブーゲンビリアさん
さら
熊

↑

判定とか †

恋人にしたいか判定

おっぱい大好きエイベル君じゃないか！
もはやモテないことが持ちネタになりつつありますがあきらめるのはまだ早い！
霊圧もそれなりに安定しており絡みやすいキャラクター性もグッド
ただし抜きん出た個性が足りないのでなにかひとつ武器を持ちたい！
俺はちんちんから石鹸が出るマンとかやって女子に石を投げられよう！
冗談ですハイ。あと一歩、他の男子にはない魅力を身につけよう
率先してバカをやってる君に幸あれ
恋人にしたい指数　75点

個性の薄さは早々に認識されていたけどテコ入れは出来ていない（３年の１０月時点）。
今更違和感なく新たに個性付けすることはわりと不可能に近いと思うので、無理せず現状を維持しながらがんばりたいと思います。ありがとう！

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ひとりあそび †

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よくわかるエイベルくんのひとりあそび
①エイベルくんのところに昔いた組織から刺客がいっぱいきます
②刺客達は当時の家族同然だった人たちですがやむなくたおします
③くもります
④通常コメントpでの日常パートとは大体フルメタルパニックでいう本編とふもっふくらいの関係です。リンクはしてるけどそこはかとないパラレル感がファジーな感じ。

お名前:

（ダリオは隠れ潜む塒、機関街の木造アパートの一室で、ゆっくりと葉巻を吹かしている）
（片手にはロケット。オルゴールが仕込まれたそれは、もの悲しげな音楽をゆっくりと奏でている）
（ダリオの最初の記憶にも、その音楽は流れていた物心ついたときには手にしていた、もとは一組のそれ）
（今は片割れしか残っていないそれらは、両親の形見だった。彼らが亡くなってからは、ダリオと妹のアメリアを繋ぐ絆となっていた）
（だがそれも過去の話だ。今はもうアメリアは死んでしまったのだから）
（アメリアがエイベルを追って出奔した時、せめて自分がと）
（彼の『凶星一条』で、彼自らが撃ち貫いて殺したのだ。それが組織の掟だったから）
（一生涯守り通さねばならないと誓った、最愛の妹と、自分たちを拾い育ててくれた組織）
（それらを天秤に掛けて、組織を選ばしめたのは）
（組織の元で過ごし、数々の人を殺めてきたことによる呪縛だった）
（組織の歪みが認識されても、組織の無謬を信じないわけにはいかなかった）
（何故なら、組織を否定することは、自分の罪を認めることになるからだった）
（百人を越える人々の死を、自らの身に負う強さはダリオにはなかった）
（そして見知らぬ百人の死を身に負う強さがない者が、最愛の一人の死を背負えるわけがなかったのだ）
（妹の死はあっけないものだった。苦しむ間もない即死だった。涙で滲んだ照準など、彼の魔術の前には関係が無かった）
（彼はその時、自分を呪い、組織を呪い、エイベルを呪った）
（やり場のない憎しみに心を焼かれながら、その心は空虚だった）
（その空白を作ったのは他でもない自分であり、それが決定的になったのは）
（両親の形見であり兄妹の絆であり、新たに妹の形見となったロケットが、彼自身が放った銃弾によって砕けてしまっていたのを見た時だった）
（最早彼には何も無かった。砕け散ったロケットは、自分の心をそのまま表しているかのようだった）
（今にもそうなってしまいそうな彼の心を繋ぎ止めたのは、この事態の原因を作ったエイベルへの復讐だった）
（それに心を振り向けていないと、本当に壊れて消えてしまいそうだった）
- （自分は何故、妹を選べなかったのか）
  （妹の幸福を願うのならば、自分も後を追って出奔するべきではなかったのか）
  （自分はあの時、決定的に誤ったのではないのか）
  （それを否定するために、自分は誤っていないと確信するために）
  （ダリオは復讐の機を待った。何年も何年も、さらに百人の屍を積み重ねながら）
  （そしてついにその機会が来た。この空の上で憎き仇を討ち、アメリアの墓前に供えるのだ）
  （そんなことをしても妹は喜ばないと、アレンやエノーラにいくら諭されても、彼は放たれた凶弾のように止まらなかった）
  （だが彼が銃弾と違ったのは、獲物を苦しませるために待つことができるというところだった）
  （ただ一人の血を分けた妹は、同じ『籠』で育った仮初めの家族とは絆の重さが違った）
  （自分は最後に向かうことにして、まずはアレンを向かわせた）
  （彼は組織の無謬を疑わない一人だった。だが、それでも友情は裏切れず殺されてしまった）
  （その姿は酷く眩しかった。妹への愛を選べなかった自分が再び日に曝されたようになって、ダリオは目を背けた）
  （続いて向かったエノーラは、エイベルといくつか会話を交わした後、逃げ出してしまった）
  （後に死体で発見された時、彼は違和感を覚えた。エイベルにエノーラを殺す理由は無い）
  （だが止める間もなく、ロニーが動いた。彼もまた死んでしまった。自分には覚えのない狙撃によって）
  （エイベルを装いエノーラを殺し、自分を装いロニーを殺した者がいる）
  （それは、誰か。思い当たるのは一人しかいなかった）
  （だが何故、それをするのか。ダリオには動機が読めず、確信も結論も得られなかった）
  （故に、行動を起こすことができなかった）
  （第三者が徒にエイベルを苦しめ――これは自分も企図したものだったが――自分をエイベルに狙わせようとしている）
  （この状況下で、果たして復讐が成せるのか。邪魔を入らせずにエイベルを殺せるか？）
  - （迷っている暇は無かった。何故なら、既に状況は動いてしまったから）
    （ロケットを懐に仕舞い、拳銃を二丁抜き撃ちに連射した。神速とも呼べる手技、弾き落とされたのは幾条もの鋼線）
    （隙間風よりも静かに部屋に入り込んだのは、黒い衣装に身を包んだエイベルだった）
    （衣擦れの音をさせない、忍び込み殺す暗殺者の衣。光沢のない革の手袋に、無数の鋼線が握られている）
    （目は虚。一切の心が感じられず、視認できているのが不思議なほどに存在感が無い）
    （それがエイベルの才能だった）
    （目撃されても認識されず、人々の深層心理に『黒い子供』としてのみ焼き付く彼は）
    （齢二桁に届かぬ頃から何十件もの暗殺をこなし、恐怖の偶像だけを残して、やがて殺しの舞台から姿を消した）
    （だが、今のエイベルは『消え方が足りない』。故に、まだ『見えている』）
    （丁寧に痕跡が処理された殺し現場に僅かに残る血の残り香よりも淡い殺意の芳香を嗅ぎ分けて、ダリオは生き長らえていた）
    
    「よう、エイベル。俺も今すぐお前を殺してやりたいが、まずは話を聞けよ」
    
    （今更何を話すことがあるというのか。前菜とスープにエノーラとロニーを殺して、メインディッシュに自分？そうはさせるものか。絶対に殺してやる）
    （エイベルの強すぎる殺意が希釈された感情の底から滲み出して、それがダリオに攻撃を知らせる）
    （消し切れていない怒りが攻撃に単調さを生み、尚ダリオを傷付けうる可能性を損なった）
    （無数の鋼線が翻り、無数のダガーが宙を舞っても、その一つたりともがダリオに触れることが出来ずに弾かれてゆく）
    （必中必殺と謳われるダリオの『凶星一条』は、魔力によって弾丸を生成し、生成した弾丸に様々な死の呪いを付与するものだった）
    （多種多様でいずれも決して競合しない複合のエンチャントは、対象に命中した瞬間にそれに死を与える）
    （エンチャント無しでも通常の弾丸と同程度の火力はあり、弾丸生成の速度は二丁拳銃のフルオート射撃に追随する）
    （再装填不要の絶え間ない二つの火線ががエイベルの放つ鋼線や短剣を次々と弾き砕いていく）
    （その射撃は正確無比だった。攻撃の出所を予知したような反応速度は、未来予知に近いレベルに引き上げられた戦闘経験の蓄積に基づく未来予測によるものだ）
    （極めて論理的に攻撃の出所とタイミングを計算し、一発の無駄弾も無く攻撃を防ぎきる。完璧といってよかった）
    （だが、エイベルも負けてはいない。その正確無比な射撃を、防御にしか発揮させていない）
    （会話のために攻撃していないのではなく、そもそも攻撃する余裕が無いのだ）
    （いくら銃撃で弾いても、攻撃は尽きることなく湧いてくる）
    （その全てが予知に近い予測をもってしなければ防御が不可能なほど、攻撃の予兆が薄く防ぎにくいものだった）
    （エイベルの『一夜鍛冶』の生成速度と、エイベル自身の攻撃速度は、ダリオの二丁拳銃を封殺する域に達していた）
    （あるいは、彼の殺意がそうさせたのかもしれない。ダリオへの怒りと憎しみと殺意が、彼を殺すだけのものにさせている）
  - 「俺はエノーラを殺ってない。ロニーも殺ってない」
    
    （そんなものが信じられるものか。妄言を吐いて挑発しているだけだ）
    （エイベルの攻撃は止まらない。その全てを弾きながら、ダリオは言葉を続ける）
    （お互いに消耗戦の様相を呈しつつあったが、その声に疲労の色は無く、飄々とこう続けた）
    
    「殺ったのは『先生』―――『大鷲』だ。
    俺たちを育てたくせ印象の全くないあの男だよ。何を考えてるのかは知らないが、それ以外あり得ない」
    
    （ダリオがそれを口にした瞬間、窓辺で笑い声が響いた）
    （エイベルが攻撃を止めた。ダリオも銃撃を止めた）
    （ダガーと銃口を同時に向けられながら、それまで一切の気配をさせなかった男が、尚笑う）
    （年の頃は40過ぎといったところ、紺碧のスーツを纏い、黒い短髪を整えながら、柔和に微笑むその笑みは、よく見れば刃のように細く鋭い）
    
    「ご明察。ダリオくんは昔から優秀でした。エイベルくんはもう少しがんばりましょう。
    まあ、貴方のよいところはおつむの出来ではないので、気に病むことはありませんよ」
    
    （その声は、高くも無く低くもない。人混みの中では絶対に聞こえない、ぼやけて消えてしまうような、全く特徴の無い声だった）
    （エイベルとは全く異なる消え方だった。認識できているのにまったく記憶に残らない）
    （『先生』は、孤児院たる『籠』でエイベル達を教育し、殺しの技と殺すための心を仕込んだたその人だ）
    （組織内部での位置付けは『大鷲』。『園』の内部で『大鷲』といえば彼を指した。最も有望な『梟』達の教育を担う、組織の最高幹部の一人）
    （親代わりともいえる存在なのに、今まで脳裡からほとんど全く消えていた。過去を回想しても思い返すことが無かった）
    （エイベルは必死に状況を整理していた。何故『大鷲』がここにいて、何故――）
    
    「何故、エノーラやロニーを殺したんだ」
    
    （そうだ。『大鷲』はそれを肯定した。ご明察、自分がやった、と）
    （ダリオも言っていた。その意図がわからないと）
    （問いかけに能面のような笑みを崩さず、『大鷲』は返答する。ただ自然に佇んでいるだけなのに、一切の隙がない）
    
    「私はエイベル君が欲しかったんです。取り戻したかった、というべきかな。
    あなたは私の最高の作品となるはずでした。……だのに、あんな男に台無しにされてしまった」
    
    （語り口は静かで、しかし興奮を淡く滲ませながら、奇妙に芝居がかっていた）
    （あんな男とは、エイベルの養父のことだろう。しかしよくも、ごく自然に人をもの扱いするものだ）
    
    「あなたは人間的になりすぎた。そんな感情は不要です。だから消してしまうことにしました。ちょうどよい駒もあったことですしね。
    あの子達の命が消える度、君はあの頃にどんどん近づいてきた。もう少し。もう少しで『黒い子供』が取り戻せる」
    
    （エイベルの希釈された感情の底で、また新たな怒りが湧いた）
    （そんなことのために。そんなことのために、自ら育てた者達を――自分の家族を――死に追いやったのかと）
    （エノーラを引き裂いて殺し、ロニーを撃ち殺して。組織と友情の間に消えたアレンの死はどうなる）
    
    「そこでこうして『仕上げ』に出向いたというわけです。ダリオくん。貴方もなかなかの作品でしたが、エイベルくんの前では所詮は駄作だ。
    今回の仕掛けではいい道化役でしたが、もう用済みですから消えてもらいます。私の見立てでは、それで完成する。そうすれば『園』に最強の手駒が舞込んでくる。
    貴方など比べものにならないほどの強力な駒が。他の組織など及ぶべくもない、その時こそ『園』は幸福を手に入れる！！
    ……何、抜けてしまった組織の理念などまた植え込めばいいのです。やり方は昔よりも効率的になっているのですから」
    
    （ダリオに向いていた怒りと殺意は、今やその全てがこの男に向いていた）
    （間を空けて立つダリオの思いはエイベルには分からない。しかし、二つの銃口は同じように『大鷲』の方を狙っている）
    （ダリオは考えていた。組織の上役であるこの男を撃ち殺す理屈をだ）
    （家族を殺された怨みではない。この男が利用しなければ、自分が利用していただけの話だ）
    
    「確かに俺は組織の駒だ。だがアンタの私物じゃあない
    手伝えよエイベル。こいつを殺してから、あらためて決着を着ける」
    
    （目の前の男は、貴重な組織の財産を私欲のために使い潰そうとしている。ダリオはそう理屈付けた）
    （実際には、より上層の者が、エイベルとダリオ達の利用価値を天秤に掛け、エイベルの方が価値があると判断されれば不問とされるのだろうが）
    （ダリオはここで殺されるわけにはいかなかった。復讐をやり遂げていないからだ）
    （そのための邪魔は排す。それが親代わりの人間であっても。妹を撃ち殺したダリオは、既にそのような情には縛られない）
    （憎い仇を万難を排して殺すために、今だけはそれ自身と手を組もう）
  - （仕掛けたのは同時だった。棒立ちの『大鷲』に向けて、エイベルが鋼線を放つ。空中に無数の線が走り、『大鷲』に向けて八方から迫る）
    （その隙間を縫うようにして、ダリオが銃火の雨を降らせる。それらの全てが、追尾する弾道と無数の死の呪いを孕む必殺の弾丸）
    （エイベルが逃げ場を殺し、ダリオが必中必殺の『凶星一条』で仕留める、即席とは思えぬほどの緊密な連携）
    （だが、『大鷲』は微動だにしない）
    
    「忘れたのですか？貴方たちの固有魔術を刻んだのは私だ
    詠唱も予備動作も不要とはいえ、魔術は魔術。術式が読めていれば解呪も出来る」
    
    （ダリオの放った必殺のはずの魔弾はその全てが目標に当たる寸前に消失している）
    （『凶星一条』を受けた相手が、春の微風を浴びたように涼しげにしているのは、ダリオにとって初めての体験だった）
    （だが、エイベルの鋼線は消えることなく残っていた。『大鷲』の手から伸びた――生成された――銀線に、空中に縫い止められながらも）
    
    「エイベルくんは術式を弄りましたね？なかなか優秀です。花丸をあげましょう。
    ですが忘れてしまっているようです。鋼線の技も元は私が教えたものだ。『一夜鍛冶』を使っての戦闘も。『一夜鍛冶』はもともと私のものなのですから」
    
    （エイベルの鋼線が弾かれる。次いで伸び来る無数の銀線は、獲物を狙う蛇よりも素早く狡猾な動きで迫り）
    
    「がッ……」
    
    （エイベルはそれを捌き切れない。虚実の付け方が深すぎる）
    （正しく老獪な手管だった。感情を希釈したエイベルの判断力は機会じみて冷静だ。しかし、いとも容易くその裏を突かれる）
    （本当に掌で踊っているようだと錯覚するほどに翻弄されて、エイベルは全身を手ひどく打ち据えられた）
    （殺す気ならば死んでいた。『大鷲』の目的は殺人者としてのエイベルを取り戻すこと、ならば致命傷は与えられずに）
    （どう銀線を操ったものか、意識が飛びそうなほどに続く激痛を味わわされる。さらに、その全身に銀線を巻き付け縛り付けられた）
    （指先一本に至るまで丁寧に束縛され、劇痛との二重の拘束によって、エイベルは動くことが出来なかった）
    
    「そこで見ておきなさい。貴方に復讐を誓ったダリオくんが何も出来ずに無残に死ぬ様を」
    
    （『大鷲』がこちらを処理している間に、ダリオは準備を整えていた。二丁の拳銃に装填されているのは、万一のために用意されていた実弾だ）
    （だが、ダリオにとってさえ、純粋に戦闘技術だけで立ち向かうのには荷が勝つ相手だった）
    （相手はエイベルと同じ固有魔術を持ち、エイベルを越える卓越した戦闘技術を持っている）
    （先の消耗戦では何発撃ったか知れない。それ以上の相手に、左右合わせて30発きりの装弾数で太刀打できるか）
    （『大鷲』の銀線が宙を舞う。その三次元的な無数の間隙を、ダリオは潜り、跳び、転がって躱す）
    （鉛弾では真っ二つに切り裂かれるだけだ。攻撃を止める役には立たない）
    （攻撃を避けながら、ダリオは機を窺う。無駄弾は一発たりとも撃つことが出来ない）
    
    「逃げ回ってばかりではいけませんね」
    
    （銀線が有刺鉄線のように姿を変えた。それは連なる撒菱で、部分消失によって分解されると辺りに撒き散らされた）
    （ダリオの足を殺す一手。だが、攻撃が止まったその隙をダリオは逃がさない）
    （鋼色の撒菱が落ち行く中で、二つの銃口から無数の鉛玉がばら撒かれる。マズルフラッシュも眩しいフルオートの全弾発射）
    （されど、その一発一発の弾道は計算され尽くされていた。神業ともいえる手技、もとよりこの部屋の中での戦闘を想定していたのだろうか）
    （部屋の壁、天井、床、その全てに絶妙な角度で放たれた銃弾が次々と跳弾し、全周囲から『大鷲』目掛け集束する）
    
    「０点です」
    
    （放たれた銃弾を、金属生成によって生み出された装甲がことごとく弾く）
    （全方位からの攻撃に『一夜鍛冶』で可能な対処は限られる。ダリオの読み通りだった）
    （複雑な物体を生成した直後の一刹那。そこを狙う。このタイミングなら新たに形状を弄る隙は無く、ディスペルを発動する余裕もない）
    （『凶星一条・齎死紅』。膨大な魔力を集束させ、あらゆる障害を貫いて呪死を齎す紅の弾丸が放たれる）
    （通常の弾丸よりも遙かに高い速度は、今までどのような標的をも過たず穿ってきた）
    （最早手の無いはずの『大鷲』は、当然の如く対処の一手を放つ。その右手から投じられたのは、表面に幾何学的な輝線を浮かばせる漆黒の短剣）
    （その鋒が紅の弾丸と衝突し、霧散させ、尚止まらない）
    （危険を感じたダリオが迎撃すべく放った無数の魔力弾も、一発たりとてその軌道を変えさせることすら出来なかった）
    （そして、吸い込まれるようにその心臓へ突き刺さる）
    （実にあっけなく。ダリオは床へ崩れ落ちた）
    
    「『鍛冶神(ゴヴァノン)の魔槌』。彼の神の持つ槌は、三振りすれば自在に武器を生み出し、その武器は投じられれば必ず命中し致命傷を与える。
    神代の魔術です。『一夜鍛冶』も、『凶星一条』も、これを元にして構築されている。模倣品がオリジナルに勝ることなどありえない。
    ―――さて？」
  - （『大鷲』が拘束していたエイベルに視線を向けると、彼はゆっくりと立ち上がっていた）
    （足下には彼を縛っていた銀線が無残に切り裂かれ落ちている）
    （エイベルの右手には黒い鋼線。幻想の金属で紡がれた糸は、拘束を易々と引き裂いていた）
    （痛みから回復すれば、脱出は簡単なことだった。その間にダリオは殺されてしまったのだが）
    （一度は酷く憎んだ相手だ。しかし、かつては兄として慕っていた。その頃の日々を思うと、ひどく哀しかった）
    （どうしてこんなことになってしまったのか。発端は自分の我が侭だった）
    （養父の背中を追ってしまったから。過去に暮らした誰が持ち込んだものか、『籠』の敷地の片隅に落ちていたコミックで、知ってしまったから）
    （それは極めて真っ当な、少年漫画らしい、勧善懲悪の物語だった）
    （その中で主人公は、偉大な父の背を乗り越えて、新しい未来へ進んでいった。ただそれだけの物語の断片に、エイベルは酷く憧れた）
    （親なんていなかったから。顔も知らない。エイベルは親と家族が欲しかった。それは多分本能で、どうしようもなく抗いがたい感情だった）
    （やがて与えられた任務で、後に養父となる彼に刃を向けたとき、感情は消していたはずなのに、心の奥底から激しい情動が浮かび上がった）
    （それは憧憬だった。欠如していた父性へのそれが、男の持っていた人を引き付けるカリスマと混じり合って。その背中を追い掛けたいと、ただそう思わせた）
    （死の象徴たる『黒い子供』は、その時ただの子供だった。拳の一打を受けて、宙を舞い、地に伏した）
    （その一撃で殺せたはずなのにそうしなかったその男は、エイベルの瞳を覗いて、そこに何を見て取ったものか、息子になれと言った）
    （エイベルはこれまで感じたことが無いほどに嬉しくて、一も二もなく頷いた。共に暮らしていた『家族』のことなど、その時は頭から吹き飛んでいた）
    （現在に至るまでの悲劇の発端となったその行いを、果たして罪と呼ぶのだろうか）
    （エイベルには分からない。分からないが、消えていった命は背負わなければならないと思った）
    （それはかつて自分が手に掛けた人々のものも含まれた。自分のせいで失われてしまった全ての命に対する、それは責任だった）
    （何故そうするのか。犠牲になった彼らの上に自分が生きているからだ）
    （酷く自分勝手な理屈だ。一人のうのうと生きているなら、何故死んでしまわないのか）
    （彼らが犠牲となる大元の原因を為した者達も、まだこの世界に生きているからだ）
    （人の生を啜って蠢く巨大な怪物、人殺しの組織『幸福の園』、その一端が、今目の前にひとり）
    （殺さなければならない、と思った。そう信じた瞬間、心は全く凪いでいた）
    （細波の一つもない。心の水面は殺意に平らで、喩えようもなく静かだった）
    （存在感が消え失せる。人の気配は最早無く、物質的なそれすらない）
    （視覚は捉えているはずなのに、認識することが出来ない。空気に溶けて消えたかのように『消失』する）
    
    「―――素晴らしい！この私にも『見えない』！！素晴らしい！！傑作だ！！素晴らしい！！」
    
    （『大鷲』があげる歓声や喝采も、意味を為さない。殺意を増しも減らしもしない）
    （殺さなければならないという事実は揺るがない。それと同じくエイベルの心も揺らがない）
    （音も殺気もなく、漆黒の鋼線が宙を奔る。当たるならばまず何処だろうと構わない。外傷を積み重ねた先、やがて殺せさえすればいい）
    （剣での戦いでは不可能な戦術、それほどの攻撃の速度と密度）
    （だが、『大鷲』はその全てを、肌に鋼線が触れた瞬間、漆黒の金属をその内側に生成することで防いでゆく）
    （技の冴えが僅かに足りない。先ほど全身へ受けた鞭打ちめいた打撃が効いていた）
    （不可視必殺の斬撃が、不可視ではありながら必殺では無くなっていた）
    （『大鷲』を殺すには僅かに隙が足りなかった）
    （そして。数々の攻撃が浮かび上がらせるその空白、残影を追って、『大鷲』はエイベルの姿を捉えかけている）
    （先ほど撒かれた撒菱が、エイベルの機動を制限していた。それがその時々の居場所を限定する材料となっていた）
    （最早不可視に優位性は無く、隙を作るために動いた瞬間、捉えられ勝負が決する。エイベルにはその確信があった）
    （戦闘が膠着する中、もう一人、エイベルを捉えかけている者がいる―――ダリオだ）
    （『鍛冶神(ゴヴァノン)の魔槌』は、如何なる者にも助からない傷を与えるが、それがもたらす死は必ずしも即時のものではなかった）
    （失血に霞む視界に、『大鷲』の姿と、エイベルの影を捉えながら、手首に仕込んだデリンジャーを感覚する）
    （―――どちらだ。どちらを撃つ）
    （撃てるのは一発きり。それ以上の余力はダリオには残されていない）
    （復讐を遂げるのだ。尽きゆく命だ。後のことなど考える必要はない）
    （その意思に従い、エイベルへと銃口を向けたとき、ダリオの脳裡に過ぎるものがった）
    （それは臨死の幻想だったのかもしれない。だが、その時確かに、ダリオの目には見えていた）
    （妹のアメリアの透き通った瞳と、その微笑みが）
    （兄の過ちを赦し、大切な人の幸福を願うその笑みが）
    （ダリオに狙いを変えさせた。最後の瞬間だけは、ダリオは誤らなかった）
    （デリンジャーの引金を引いた。矮小な弾丸が飛んでゆく。『大鷲』の背へ向けて）
    
    「やれやれ、出来を見誤りましたか」
    
    （生成された装甲に阻まれ、傷付けることは叶わない。だが、彼の注意が僅かにこちらへ向いた。それだけで十分だった）
    （妹の愛した弟分が、俺たちの敵を仕留めるには）
    （血の華が咲いた。『大鷲』の身を漆黒の鋼線が引き裂き、その右手と左足を粉砕した）
    （身を捩り、辛うじて致命傷を避けた『大鷲』が不気味に笑う）
    （無事な左手に黒い短剣。表面に幾何学的な輝線が走る）
    （その瞳に走るのは狂気か。手に入れたいと語った生徒に放つのは必殺の鋼）
    
    「最期に出来を確認したい。本当の傑作ならばしのげるはずだ」
    
    （対するエイベルの手に生成されたのは、漆黒の長剣。単分子の厚みの刃先を持つ、幻想金属の刃）
    （その表面に走るのは幾何学の輝線。多色の光が混じり合って白い）
    （剣を振るう。漆黒の長剣が正調の動きに従って運動し、付与された呪いごと放たれた黒鉄を両断する）
    
    「―――見事。あなたはやはり最高だ」
    
    （最早消える必要は無い。姿を晒し、感情を曝す）
    （『大鷲』の喉元に剣を突き付けて、言葉を放つ）
    
    「人を物と扱うお前に、俺の―――俺たちの価値は、分からない」
    
    （歪笑する『大鷲』の首を刎ねる。それで終わりだった）
    （悲劇の幕は引かれた。終わってみればあっけなく、自分独りしか残っていない）
    （大きな空虚感を押し込める。死んでいった家族達のために、まだ自分は足を止めてはならない）
    （だが、少しだけ―――残された学園生活を楽しむくらいの休息は、許されてもいいだろう）
    （踵を返した時、オルゴールの音色が鳴った）
    （ダリオの懐からこぼれ落ちたロケットが蓋を開いている）
    （写真の中のアメリアが、優しく微笑んでいた。どこか懐かしく優しい音色は、家族皆への鎮魂歌のようだった）

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エイベル・ターナー 508275 †

三行 †

コメント †

ライトにまとめたテンプレ †

設定詳細 †

魔術 †

固有魔術 †

固有魔術・『一夜鍛冶(ブラックスミス)』 †

魔法研究会での研究内容 †

所持品 †

エリアルバイク（三代目） †

行動 †

ストリートファイト †

経歴 †

経歴の詳細 †

『幸福の園』 †

その他生えた設定等 †

来客簿 †

判定とか †

ひとりあそび †

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