シエル家出身 ブーゲンビリア 508964 Edit

ID:508964
名前:ブーゲンビリア
出身家:シエル
年齢:19
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
中野:ただいまー
スパイシー君より:未来のイヴ
ロア君より:LANA - キロクノカケラ
BGM:少女仕掛けのリブレット〜Storytelling by solita〜
企画:企画/空中学園都市




彼女がこの学園に来た理由は3つ

一つは、とある先生の弟子になる為に
一つは、命を精一杯生きて楽しむ為に
……もう一つは――……

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027836.jpg

メイドさん始めました
*バイトではない。エプロン代りに部屋着兼作業着がメイド服になっている
メイド服で家事をするが、お出掛けする時は私服です

三行で説明 Edit

ほんの感情の持ち方が特殊で
ほんの少しだけしか世界を知らない
新一年生

ブーゲンビリアさんのクローゼット Edit

クリスマス


ブーゲンビリア>名簿/508964]]@[[TS>ロダ3:027576.jpg

彼女の近況 Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027835.jpg
現在、人によく甘えて懐くようになっています
子供が甘える様な感じなので、無害です

編集:ブーゲンビリアには棘がある 差分:ブーゲンビリアには棘がある

お名前:
  • (「しっかりアウラを操縦していますか?あたしは相変わらず元気が有り余っています……」という出だしの手紙が届く)
    (締め括りは以下のような文面であった「面白そうなので瓦礫城に行きます。陰界から帰って来られるように祈ってて。 Mandshurica・菫・Johansen」) -- 2014-03-18 (火) 00:45:40
    • ……? しっかりアウラを操縦?どういう意味でしょうか(届いた手紙と贈り主に喜ぶが、アウラ君機械だったのかなって思ったら心の中から)
      『……馬鹿ね、そういう意味じゃないのよ……でも、菫も元気そうで安心したわ』(と、もう一人の自分が嬉しそうに手紙を見て、昔のルームメイトを懐かしむ)
      瓦礫嬢……? そんな場所があったのですね、陰界…地獄の名称でしょうか?恐ろしいですね……菫が無事で帰って来れますように(祈りつつ、菫に手紙の返事を描き始めた)
       
      (現在のアウラと自分達の旅の事、あと学校終わって即アウラが他の男とクリア後ダンジョンに行った事を記述して、手紙を菫へと贈る) -- ブーゲンビリア 2014-03-18 (火) 00:53:56

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  • 流しつつ……どうしましょう。自分一人で動きましょうかしらね -- ブーゲンビリア 2014-05-08 (木) 22:39:56
    • 一度ハリガネさんに打診して、流れてまたーというのは失礼かしらね……うぅん(悩む) -- ブーゲンビリア 2014-05-08 (木) 23:01:16
お名前:


ロケーション表 bougainvillea ver
0ウィンドワード・クレープエリュシオンで最高のクレープショップ、空いていても1時間は並ぶという人気店
放課後はここでクレープを買って食べるのが彼女の日課らしい
1図書館学校の図書館で彼女の姿を見かける。読んでいる本は魔術書や童話、絵本が多い様子
テスト前になれば、図書館で勉強している姿を見かけるのも珍しくは無い
2シェアハウス菫とシェアしている彼女のお部屋に貴方は呼ばれたのであろう
一緒に彼女の部屋で時を過ごしている
3食堂、或いはレストラン大食漢の彼女は、頻繁に食堂でご飯を食べる姿を見かけられる
また、学園の食堂だけではなく、外の外食系のお店の何かでも構わない
4『喫茶le ciel bleu』 奥のソファ席が彼女のお気に入りらしい
特に冒険後はここで過ごす事が多い、勿論それ以外のタイミングでも構わない
5街中ショッピング中の彼女に、君は鉢合わせるだろう。或いは一緒に出かける約束を交わしたかもしれない
知らない事も多い彼女は、様々なお店を物色するのが趣味の一つでもある
6プラネタリウムどうやら星や神話も好きなもののひとつの様だ
学園に来るまでの経緯を考えれば当然か。時には二人でゆったりと星を見て過ごすのも良いだろう
7空、或いは水のある場所上空や泉のある場所、公園の湖等、そういう場所を好むようだ
8散歩彼女の趣味の一つは散歩である、公園に行ったり、目的も無く散策したり……
または一緒に学校から帰宅する帰り道も良いかもしれない
9教えて下さい彼女は知らない事が多い。貴方は彼女に何かを教えることになる
或いは、彼女から何か質問されたのかもしれない
xその他全ての物事が定まっている訳ではない。シチュエーションも貴方に任せる



ダルトンダルトンについてアウラアウラについて
弓弦ユヅルについて?スミレについて
ゼロアージュゼロアージュについてオルガオルガについて
スパイシースパイシーについて武神 恭一郎恭一郎について
ヌビアヌビアについてエイベルエイベルについて
ルィンディルィンディについてアルベルトアルベルトについて
空飛ぶカピバラカピバラについて

?とのシェアハウス(住んでいる場所) Edit

ロダ3:027381.jpg
エリュシオンのメインストリートから少し離れた所にあるクラシカルな借家
リアと菫で別々の個室もあるが、水周りとリビングは共同

ブーゲンビリアについて Edit

ちょっぴり大胆でちょっぴり積極的でちょっぴり猪突猛進気味な女の子
そして魔力もまだちょっぴりな魔女見習い、愛称は『リア』等
この学校にはとある先生を追い掛けて、その先生の弟子入りをする目的を兼ねて入学しました
仲良くしてあげて下さいね
何か色々足りない子なので教えてあげて下さい

言動や行動が浮世離れしている
そしてどことなく機械じみている
というか人間の文化を時折理解していない節がある
(例:バレンタインやお正月などを知らない
もしくは、祝う意味をわからない等)
更にちょっと感情の持ち方が普通の人間とちょっと違う
基本的に一直線で情熱的だが変にクール
第一人称は『ブーゲンビリアさん』か『私』

好物はクレープ
動き辛い服を購入して、動きやすいように鋏を入れる悪癖がある
餌付けできます(=食べ物を与えると喜びます)
大食いです、成長期の男子の2倍食べます

学園の成績は、魔術系・理系はスバ抜けてトップクラス
反面、歴史や語学系は壊滅的
(ただし歴史の一部はまたずば抜けている)

+  アウラと先生しか知らない事

判定 Edit

+  良い所悪い所判定

とある先生って誰なの? Edit

嘗て『The Wise of Wise』とされた偉大な魔女の一人
学園での先生名はクララ・アステル・フォーチューン
……だが現在、この学校に赴任してからは酒に溺れる毎日でその面影はない
授業中もお酒を飲んでる駄目先生
ぐでんぐでんになる程一人でお酒を飲むのが至福の時間
流石に学校だとお洋服を着ているけれど
自室で酒盛りしている時は裸で飲んでいるので注意が必要である
(何故服を脱ぐかというと、酒を飲むと身体が熱くなるからである ……ので健全)

一人遊び Edit

お名前:
  • 老人と私の出会い
    私が老人と、どういう繋がりがあるのか? を話そう
     
    老人が偽物の娘を作り、娘も緩やかに成長をし始めていた頃
    都会では魔女狩りが大流行していた
    噂も少しづつではあるが、徐々に徐々に広がっていき
    最後には、このろくに人も居ない山村にまで広がった
    まだ、噂だけで実害は無い
    老人も医師であり魔術師であったが、山村の皆から信頼され好かれていたし
    ……何よりも、彼だけが唯一の医者だった事も大きい
     
    以前、彼が山村の人々を助けたように
    噂を聞きつければ、今度は彼らが、老人を守ろうと固く誓っていた
     
    「……と、言う訳です。巷では魔女狩りと称して魔術師が片っぱしから連れていかれています
    村の外から知らない人が来ても、会わないでくださいね
    ……勿論。悪い魔女なんぞが逃げてくるかもしれませんし、気を付けて下さいね」
     
    村の中の、若い男の一人が そう、忠告する
    噂のせいか、山村にも何処か不穏な空気が漂っていた
    老人は、忠告を感謝して、同意した
     
    勿論、下手に人を匿う気も無い
    只の医者であり、魔術師であっただけなら良かった
    最悪、自分が連行されて殺されようと、寿命も近い
    老衰で死ぬか、連行されて殺されるか程度の違いだ
     
    ……けれど、今自分が連れていかれたら、娘はどうなるのだろうか
    存在自体が禁忌なのだ……もし、見つかってしまったら どういう末路を辿るかを考えるのもおぞましい
    あの子を守る為にも、厳重に、以前よりも自分の周囲に気を配る事を心に固く誓った
    -- 2014-02-14 (金) 18:09:59
    • そんな話があって、暫く経った頃だろうか
      巷に流行していた魔女狩りのせいで、私……クララ・アステル・フォーチュンも
      元の居場所を抜けだし、より人目につかぬよう
      誰にも気取られぬよう、奥へ奥へと進んで行き、この山村にたどり着いたのは
      魔女狩りのお陰で、私自身、頼る相手も、仲間もおらず
      どうにか生き伸びて逃げ切るのに精一杯の日々を送り、命からがら老人の家を訪ねた
       
      「……すみません。山の道に不慣れで迷ってしまったもので……
      1日だけで良いので、どうか今晩だけ、家の隅に居させて頂いても良いでしょうか……?」
       
      念の為、私も老婆に姿を変えていたが
      魔術師であった老人には、すぐに術で姿を変えていた魔女だと、正体を悟られた
      ……本来なら、私なんぞ匿う余裕も、老人には無かった
      下手をすれば、自分も告発されて、彼の行っていた罪も知れ渡ってしまう
      無情にも、老人は扉を閉めて私の事を見なかったふりをしようとした
      ……けれど、次々と家族を失い、仲間を失い
      人の命が無情にも目の前で朽ち果てて行くのを嫌というほど目の当たりにして、後悔の日々を重ねて来た老人には
      私を追い出すことが出来なかった
       
      「……入りなさい」
      静かに扉を開け、言葉を告げると 冷え切っていた私を火の近くに寄らせ
      その晩の夕食の残りであったのだろう。スープとパンを分け与えてくれた
       
      老人が、私に静かな口調で優しく尋ねる
      「君は、魔女なのだろう?わざわざ老婆に姿を変えて、ここまで逃げて来た
      ……違うかい?」
      私は「その通りです」と頷いて、名を名乗った
       
      クララ・アステル・フォーチューンと言えば――……
      The Wise of Wiseと称された偉大な魔女の一人であり、老人は驚きに一瞬目を見開いたが
      静かに私に忠告してくれた
       
      「ここの村には、医者と魔術師を兼ねてだが、そういう存在が私しか居ない
      山の奥深く過ぎて、他の魔術師の仲間達も、訪ねてくることは全くと言っていい程無い
      道もなく、険しい場所にあるからこそ、君がここに辿りつけたこと自体が、奇跡の様なものでもある
      ……そんな場所だからこそ、医者には飢えている
      明日から、私の弟子を志望し、助手として住み込みで教えを乞いに来た事にしなさい
      ……皆、きっと君を歓迎するだろう」
       
      それだけ告げると、老人は自分の寝床を私に譲り、自分は床で寝始めた
      私も暫くの間……魔女狩りのほとぼりが冷めるか、この村に危機が迫るまで好意に甘えようとした
      他に行く宛ても、安全な場所もなかったのだから
      ……こうして私の、その村での生活が始まった
      始めは、突如魔女狩りの噂が立ち上り始めた頃に、山村に現れた若い女を皆訝しげに思った
      けれど、老人は 村人に聞かれる度に、こう説明した
      「あの子は以前から、山を下りた所で、時折開かれる 薬草の研究会で、ずっと私に弟子にして下さいと頭を下げていたんだよ
      私の老い先も短いし、ろくに教える様な事を知っている訳でもないから断ってきていたんだが……
      こんなところまで追いに来られては、帰れとも言えなくてね。弟子に取って、私の助手をさせながら住み込みで働くことになったよ
      賢い子だし、皆の手助けになるだろう……山の生活には不慣れだし、皆も助けてあげて欲しい」
       
      始めは皆も訝しく思ったが、老人への信頼と、新しい医者をしてくれるものが着たことの歓迎の方が大きく、私を受け入れることになった
      冷静に考えれば、可笑しいと思う者も居ただろう
      ……だが、この村の唯一の医者であり魔術師の老人は、老い先が短いのも皆分かっている
      もしかしたら、明日にでも倒れて老人が居なくなってしまっても、可笑しくない年齢なのだ
      故に、皆、老人に代わり新しい医師となる可能性を秘めた私を受け入れた
      私自身も怪しまれぬよう、懸命に働き、周囲の人に尽くした事で、少しづつ信頼されて、その村に溶け込んで行った
       
      都会の魔女狩りの不穏も無く、長らく老人にお世話にもなっている
      私は是非、何かお礼を返したいので何か出来ることは無いかと尋ねたが
      老人は、首を横に振り感謝されることはしていない、と 始めは何も言わなかった
      ……けれど、確かに目の前に老人の心残りの種はあるのだ
      そして、それは私以外に頼める相手も居ない事を
      -- 2014-02-14 (金) 18:10:33
      • ブーゲンビリアの存在
        老人との生活を重ねながら、初日のうちに彼の娘のホムンクルスが居て、隠して世話をしながら生活している事を知っていた
        徐々に月日を重ねる事に、老人も少しづつ、少しづつではあったが、自分の生い立ちと経緯を私に話してくれた
        当然ではあるが 他に、自分の秘密を告白できる存在も今まで居なかったのだろう
        ……私に昔話と娘の話をする老人の表情は、心のつかえが取れている様だった
         
        始めのうちは、想い出話を耳にする程度で、お礼も何も気にしなくていいと 首を横に振っていた
        けれど、徐々に迫る老いと、自分の最後には抗えない
        徐々に老人の足腰も弱り、近所の診察にも億劫になり始め
        老人の代わりに私が近所へ診察をし、老人の代わりに その村で本格的に医者の代わりを務め始めた頃
        老人は、ぽつり、ぽつりと話をした
         
        「……君にこんなお願いをするのは、お門違いだし迷惑を被ってしまう事も重々承知しているんだ
        これは私の過ちで、いずれは私が自身の手で、幕を下ろすべきなのだ……けれど
        作り物とはいえ、その存在は偽物だとはいえ……愛娘を、殺せるものか
        何度も何度も躊躇って、彼女を殺して自らの命も経とうかと考えた事も幾度となくあるが……
        私には、どうにもそれが、出来そうにない
        ……迷惑なお願いだとは分かっているんだ。人の命を預かる責任を背負わせてしまうからね
        ……けれど、もしもだけれど……
        君にもし、迷惑がかからないのであれば……娘を弟子という形で引き取って、私の代りに面倒を見てあげてくれないかね?
        無理にとは言えないけれど、私のお願いが、たった一つあるとすれば、あの子の事だけだよ」
         
        私も、老人との生活を重ねながら、彼がお礼を人に求める様な人ではない事も
        もし、仮に自分が礼を返せるとしたら、あの娘の事だろうことは、簡単に察する事は出来ていた
        犬猫ではあるまいし、流石に人を託されるのは困る所ではあるが
        助けてくれて、匿った上に、村での居場所も与えられ平穏に暮らせた恩は大きい
         
        自身の命の代償は、あの子の命の代償として
        私はあの子の面倒を見ることを決意した
        「わかりました。貴方の死後は、私が代わりにあの子を弟子という形で引き取って、お世話をする事を約束しましょう」
         
        老人は、ありがとうと微笑んで、最後の心残りも無くなり 安らかな笑顔を見せた
        最後の最後、自分以外にあの子の世話をする人が居ないという心残りと気力から、生きてきたからだろうか?
        約束を交わしてからは、この世に未練は無いという様に、日に日に急速に弱まっていき
        暫くは私も周囲の診療と、短いながらも老人の世話で疲労する日々が始まりだした
         
        多忙な日々に追われ過ぎて、不穏な種には気付かなかった
        この村の青年の一人に、老人の家を よくよく眺めて居た者が居た事も
        隠して暮らして来た娘を、偶然に目撃してしまい、密かに恋焦がれていた事も
        ……その青年の隣に、嘗て私の弟子であった魔女の一人が恋人として存在していたものの
        隣の青年の熱が、老人の娘に向けられている事を知り
        嘗ての弟子の目は、老人の娘を、炎の様な嫉妬の宿る瞳で見つめていた事に
        私自身も、まさかとうの昔に破門した弟子が居るとは思っていなかった
        ……いや。その存在に気付かなかったんだ -- 2014-02-14 (金) 18:12:23

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Last-modified: 2014-03-09 Sun 22:58:11 JST (3697d)