ドライン家出身 アウラ 508324 Edit




ようこそ、何も無い空へ。


ID:508324
名前:aura
出身家:drain
年齢:18
性別:
edit/refer
その他:ステータス/戦歴Edit
LEAD Gravity


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ユエからもらった!! マジありがとうユエ!!!

設定 Edit

  • 地上にいられなくなったので空にきた少年
    • 故に地上に降りるような実習には参加していない。記録上で出席しているだけで別の事をしている
      • 学園の行事だろうとなんだろうと地上には降りられない、降りる気もない
  • 大怪我したらしく、顔は適当に布を巻いただけの覆面で覆っている
  • リザードマンか何かの血が混じっているらしく、爪は鋭く、覆面から覗く牙もするどい
    • 手とかも筋張っていて硬い
    • 目の瞳孔が若干縦長
    • 良く見ると頭に角のようなものがあるが、髪で隠れている
    • あまりやらないが、火を吹ける
  • だいたい180cm前後。ざんばらの赤髪
  • 魔力のようなものはあるが、魔法は使わない。使えないと本人はいう
    • 魔導具などをもって使うことも不可能。即座に暴走する
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  • オルガ先輩がくれた集合写真。マジ感謝してもしたりない……

    http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027516.jpg
  • 青璃が描いてくれた俺。青璃いいこだぜ
    http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084863.jpg
  • イカル先輩んちで俺がしてた顔。いつも俺こんな顔して……るなぁ、絶対してるわ
+  判定

その名は『穢れ』 Edit

+  『気枯れ』
+  『どうしようもないもの』
+  『穢れ』
+  『47人の人類の敵』
+  『ドラゴン』

告知とか Edit

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(西暦 2025-07-06)
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〜噂話〜「地上からの漂流家?」
某日未明、地上の建築物が、エリュシオン上に突如乗り上げてきたとの事で
そこでは相場より安く魚介・海産物が買えると言う話である
卒業間近の皆さんへ
2014年3月15日までクリア後ダンジョンが開放されています。
本編で出来なかったRPの消化および気軽なロスタイムにご利用ください。
卒業式の案内
黄金暦273年の3月(3/9)は卒業式です。
卒業式はイベント用ホールで行われます。

学園内のどこか Edit

お名前:
  • 庭園にて -- 2014-03-10 (月) 22:28:53
    • (花咲き乱れる、エリュシオン空中庭園)
      『楽園』(エリュシオン)の名に恥じ無い花園の中心で、人工的に作られた風に吹かれながら、息を呑む)
      (あれほど嫌っていたはずの場所なのに、色々あった場所なせいか、やけに名残惜しくも感じる) -- アウラ 2014-03-10 (月) 22:32:20
      • (春の息吹を感じさせる庭園は、色とりどりに咲き乱れる花々は)
        (楽園の名を冠するエリュシオンに相応しい――……それはまるで、春の女神の領域の様)
        (暖かい春の優しい空気に吹かれながら、庭園の真ん中に立つ愛しい人へとそっと近づく)
        ……ふふ、今までの想い出に浸っているのでしょうか?
        今日は良い天気ですし、花もとても綺麗で……ここを離れるのは、寂しいと感じますね -- ブーゲンビリア 2014-03-10 (月) 22:42:14
      • 想い出……想い出、か、そうかもな
        (考えてもみれば、色々な事があった場所だった)
        (苦い想い出ばかりがつまった場所なのに、今来てみれば……何かにつけて、一番足を運んでいた場所だった気もする)
        レポートでいやいや来ているつもりで、そうじゃなかったのかもな
        今思うと、ここにもうこれないのは寂しいと思うよ
        でも、今日はそうやって、昔日に思いを馳せる為にきたわけじゃねーんだ

        今日は……確かめにきたんだ
        最後の覚悟を決めるためにな

        (そう、リアにいって、花壇へと進む)
        (その花壇に植えられた花は……地上から直接もってきた花)
        (触れるだけで肌を焼き、そして枯れてしまう……『穢れ』を許さない地上の眷属)
        (近寄るだけで、心臓が高鳴る)
        (冷や汗が流れる)
        (身をかがめることすら難しく感じる)
        (それでも、もう)
        (逃げるわけにはいかない)

        (そっと、腕を伸ばす)
        (震える指先を伸ばす)
        (……確かめないわけには、いかないから) -- アウラ 2014-03-11 (火) 00:51:34
      • はい…この学園の4年間は 本当に沢山の想い出が出来ましたものね
        (目を瞑ると、鮮明に蘇る――……学友達との楽しく、共に時を共有した想い出を)
        (それは、胸の奥の宝物箱の中で、色褪せる事無く輝く宝石の様な日々)
        ふふ、アウラ君は、お勉強苦手さんでしたものね?
        ……私もです。もう一度、時が4年前に戻ってくれればいいのにって……つい、思ってしまいます
        (アウラの言葉に、首を傾げる)
         
        (一体、何を確かめに来たのでしょう)
        (最後の覚悟って、何でしょう)
         
        (花壇に向かう、アウラの後姿を静かに見守る)
        (背中越しに、緊張しているのが伝わる)
        (何か、彼の心の中の葛藤と、戦っているのが伝わってくる) -- ブーゲンビリア 2014-03-11 (火) 00:58:30
      • (指先が伸びる)
        『穢れ』め
        (腕が震える)
        『穢れ』た魂め
        (背中に何かが圧し掛かる)
        願うな、望むな、抗うな
        (真っ黒な何かが背後から囁く)
        どうせお前には何も出来ない
        (きっと、それは幻だ。俺について回る地上の亡霊だ)
        どうせお前は何者にもなれない
        (ただ脳裏から語り続けるそれを振り払う術はない)
        だからこそ……
        (だが……)

        諦めるな
        (諦めない)

        (振り払えないなら、打ち倒せないなら……きっとそれも、『俺』なのだろうから)

        (花に、手を伸ばす)
        (しっかりと掴んで……『摘み取る』)

        (つい、俺は苦笑する)

        なぁ、リア

        (苦笑交じりに立ち上がり、手に持ったものを差し出す)

        やっと俺も……
        (そう、差し出したその花は……)

        花くらいはまともに贈れるようになれたよ

        (『枯れない』)

        (小さな花を差し出して、俺は笑う)
        (きっと、憑き物が落ちたような顔で、朗らかに) -- アウラ 2014-03-12 (水) 23:19:09
      • (恐怖と戦うように)
        (心の闇に打ち勝つように)
        (震える手を、花に伸ばす彼の背中を、静かに私は傍観する)
         
        (振り向いた彼の苦笑と、差し出された花を見つめる)
        (それはまるで、願いの叶う星空の輝きの花を咲かせたような黄薔薇の花弁が、風に揺れる)
        (憑き物の落ちた様な顔で、朗らかに笑う彼に『私』も笑顔を向ける)
         
        ……そういえば、アウラ君からお花を頂くのは初めてですね
        (微笑んで、そっと花を手に取る。初めて彼から贈られた花は)
        (こんなにも、胸の奥が暖かくなる様な嬉しさに包まれるのだ という事を新たに知って)
         
        (愛おしそうに、贈られた花を見つめながら……)
        (『私』には、彼が何故『花くらいはまともに贈れるようになれたよ』と言ったのか、理解できなかった)
        (けれど『ブーゲンビリア』さんはこの時初めて知ったのだ)
        (彼が、包帯の下に隠していた秘密を)
        (『私』には、深い理由は分かりません)
        (けれど『ブーゲンビリア』さんは、胸の奥で静かに、この花は彼への祝福や、望みの叶ったものである事を知ったのだ)
        (彼が花に触れられなかった事……それは、彼が枯らしてしまうからなのだと……だから、穢れなのだと)
        (淡い黄色の花弁を咲かす薔薇――……アールスメールゴールドの花言葉は『希望』)
        (そして、それは……)
        (これから二人の旅が始まる、静かな幕開け) -- ブーゲンビリア 2014-03-13 (木) 00:12:59
      • (もう、不安はない)
        (もう、躊躇いもない)
        (もう……俺は逃げない)
        (『穢れ』は確かに内側にある)
        (確かに『穢れ』は……俺の中にある)
        (だが、それも含めて俺だ)
        (俺から逃げることは、もうしない)
        (する必要もない)

        (だって俺には、神と、悪魔と、星と……二人の魔女までついているのだから)

        いこうか、『二人とも』

        (手をとって、『三人』で庭園を後にする)
        (精霊機関の作り出す、作りモノの風に吹かれながら、作りモノの俺達は地上を目指す)
        (まだ見ぬ、明日に……『希望』を抱いて)

        じゃあな、『楽園』(エリュシオン)
        俺達は、此処に来るにはまだ早い

        (ただそう言い残して、鳥籠から、一歩踏み出す)

        (最早、逃げずに)

        (なにものにも、絶望せずに)

        (ただ俺は、笑った) -- アウラ 2014-03-13 (木) 01:11:10

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  • はい、これで〆!! おつかれしたッ!! -- アウラ 2014-03-13 (木) 01:11:45
    • 色々あったけどここまで着地できたのはまちがいなくリアのお陰なんで土下座もんです……ありがとうございました
      かわいいわー、リアかわいいわー -- アウラ 2014-03-13 (木) 01:18:13
      • -- 2014-03-14 (金) 00:07:42
      • ありがとうございます、アウラ君……こちらこそ最後まで付き合ってくれたので嬉しいですよ
        私もアウラ君大好きです…… ですがブーゲンビリアさんはルィンディ君やラルス先輩、恭一郎君といちゃつくのは全く気にしませんね
        大丈夫です、何一つ問題ありません -- ブーゲンビリア 2014-03-14 (金) 00:09:15
      • (爆笑して膝から崩れ落ちる)ありがとうございます、ありがとうございます!! -- 武神 恭一郎 2014-03-14 (金) 00:12:58
      • いえいえ!こちらこそ楽しんで頂けてありがとうございます -- ブーゲンビリア 2014-03-14 (金) 00:18:22
      • 本当にきにしてない?! 本当にきにしてないのこれ!?
        あとお前の彼氏はノーマル!! ノーマルです!!! -- アウラ 2014-03-14 (金) 00:26:14
お名前:

 

 


Last-modified: 2014-03-08 Sat 09:37:18 JST (4137d)