グレイフィン家出身 ロティア 508325 Edit

exp027941.pngID:508325
名前:ロティア
出身家:グレイフィン
年齢:30
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画/空中学園都市


設定 Edit

学者の家系の生まれ
研究分野は多岐にわたるが、肩書としては博物学者を名乗る
学園における役職は教授。動植物から魔獣、幻獣、妖精等を含む広義の生物学を担当する

外見は幼いがれっきとした成人
深く触れられるとキレる

性格 Edit

基本的に怠惰
関心の無い事柄には極めて消極的
ナリは小さいが態度はでかい
甘味好き
胸ポケットに飴とか入ってる

その他 Edit

冒険者業は、採集等のフィールドワークを兼ねる
世界各地を巡り、様々な事物に直に触れることのできるこの都市は
彼女にとって絶好の環境であるといえる
研究室は雑多な資料が所狭しと並べられ、いかにもな雰囲気に満ちている
半ば以上私室と化しており、授業の無い時はだいたい此処に引き篭もっている様子
祖父のライフワークであった「博物誌」の執筆を引き継いでいる
272年度より、詩潟士時に代わり特殊教科顧問の任に着く

+  ※授業内容について

ペルソナ(if) Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028121.png
『バンダースナッチ』

記録 Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027411.png http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028007.png
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027543.png http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028010.png


http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F508325 http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070556.png http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst071023.png http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst065603.png ※基本引き篭もりです。公共施設とかたまにうろつきます。

お名前:
  • (こん、こん、と控えめに研究室のドアが叩かれて来訪を告げる) -- ??? 2014-03-09 (日) 22:08:16
    • 開いてる、入れ(手元の本から僅かに顔を上げて) -- ロティア 2014-03-09 (日) 22:23:58
      • 入る前に……三点だけ、弁解させていただいて、いいですかね。ロティア先生。
        (どこかで聞き覚えのある男の声がドア越しにした) -- ??? 2014-03-09 (日) 22:30:44
      • …? …なんだ、言え -- ロティア 2014-03-09 (日) 22:32:41
      • 一点。僕も、いつこちらに戻れたのかは、少し分かりません。少なくとも先月でしたけどね。
        いつの間にかこちらに居て、そして気付けば変わらない元の姿のままでした。
        二点。今まで顔を出さなかったのは、逆に先生と同じく、彼らを信頼していたからです。
        突き放すのも男の友情だと、誰かも言っていたのが聞こえましたしね。
        (どこか申し訳無さそうに、困ったように頭を掻いた)

        三点目。
        ……今度は、湿気てないクッキーを、お土産に持ってきました。
        お付き合い、いただけませんかね。(ドアが開いて、その男の苦笑の張り付いた髭面がゆっくりと顔を表す) -- ??? 2014-03-09 (日) 22:39:01
      • (読んでいたページを開いたまま、目を丸く見開いてその男を迎える)
        …おまえ……詩潟…… -- ロティア 2014-03-09 (日) 22:45:25
      • ……どうですかね。お付き合い、いただけますか。
        彼らの門出を添えて。(名前を呼ばれた男は小さく笑うと、手に持ったクッキー缶を少しだけ持ち上げた)
        (いくつかの、思い出話と、伝えきれなかった心境を、おまけとして持参したまま――) -- 詩潟 士時 2014-03-09 (日) 22:51:46
      • ああ……構わねーよ
        (ぱたんと本を閉じ、口元に微かな笑み。積もる話はたくさんある、きっと、長話になるだろう)

        (―――が、その前に)
        詩潟(ちょいちょい、と指先で近くへ招く) -- ロティア 2014-03-09 (日) 23:02:22
      • ……ああ、はい、参りましょう。
        (途中、ロティアの席にクッキー缶を置いて、ロティアの元に歩く) -- 詩潟 士時 2014-03-09 (日) 23:05:47
      • ッ!!(渾身の右ストレート。ビンタなどという生優しいものではない) -- ロティア 2014-03-09 (日) 23:06:43
      • (どこか覚悟していたのだろう、避けず、防がず、完全にその拳を真正面から受けて)
        (殴った拳ですら痛いであろうその勢いに尻もちをつき、殴られた鼻っ柱を片手で押さえた)
        (どろりとしたものが鼻奥に感じられ、俯いて声色を変えず、つぶやいた)

        ああ……痛いですね。 今まで受けたどんな攻撃よりも、凄く深く痛いです。
        (泣きそうな笑顔で、ロティアを見上げる)……すみませんね。ダメな同僚で。(それは、あらゆる意味で、だ) -- 詩潟 士時 2014-03-09 (日) 23:14:48
      • おまえーっ!お前のおかげでなー!わたしがなー!あいつらがなーー!(拳を握ったまましばらく吼えていたが、やがて声も萎み、長い溜息と共に拳を下ろす)
        ……おかえり、遅かったな -- ロティア 2014-03-09 (日) 23:18:35
      • (鼻血とともに目尻を拭い、立ち上がる)……すいません、ただいま……戻りました。
        本気で怒られたのは……彼女が生きてたとき以来ですね。
        ご迷惑を……お掛けしました。(目尻を押さえたまま、深く頭を下げた) -- 詩潟 士時 2014-03-09 (日) 23:24:40
      • ……頭下げる相手が違うだろ…ったく(応接用のソファーに移り、不服そうな素振りで肘掛けに頬杖を着く)
        座れよ、申開きなり積もる話なりあるんだろ、少しだけなら付き合ってやる -- ロティア 2014-03-09 (日) 23:33:17
      • ……ええ、それが許されるなら、そして、ありがとうございます。
        最後まで、お世話になりっぱなしでしたね。
        (この人は本当の意味での教師なのだなと思い、少しでもそれに近づけるように)
        (これから努力を重ねていこうと……少しだけ、思わされた)
        (卒業をしていった者たちと違い……この空の上で学ぶことは、まだまだあるようだ) -- 詩潟 士時 2014-03-09 (日) 23:35:36
  • というわけでオレは卒業なんだが、こいつの調査はどうするセンセイ。(ねぎまを抱えながら)
    <<こんにちわでちよセンセイ。今日もかわいいでちね>> -- アルベルト&ねぎま 2014-03-09 (日) 19:59:45
    • はいはいありがとよ(手慣れたスルー)
      近場だったら、定期的に検査なんかしときたいが、お前艦(ふね)降りるんだろ? -- ロティア 2014-03-09 (日) 20:02:13
      • <<つれないでちねえ。お世辞というわけではないのでちが>>
        ああ、すぐに、というわけではないがいずれはそうなる。コイツを置いていってもいいんだが・・・いやだというんだ。
        <<契約した幻獣捨てるとか非常識にもほどがあるでち>> -- アルベルト&ねぎま 2014-03-09 (日) 20:04:12
      • そんだけ密接にリンクしてんだ、確かに離れたら障りがあってもおかしかない、連れてけるならそっちの方がいいだろう
        私の方は今んとこ調べられることは全部やったし、なんか変化があったら手紙でも寄越してくれると有り難いってとこだな
        私の名前で組合にでも送ってくれりゃ、此処にもその内回ってくる -- ロティア 2014-03-09 (日) 20:17:33
      • まぁ非常食だしなコイツ。
        <<まだ食う気なんでちか!?ご主人どれだけメシのことしか頭にないんでちか!?>>
        了解した、連絡先も聞いておこう。(ケータイを取り出しつつメモリーにあて先などを保存しておく)
        ま、ヒマができたらこっちへきて顔を出すさ。OBなんてそんなもんだろう? -- アルベルト&ねぎま 2014-03-09 (日) 20:21:11
      • ああ、特にお前はその面でしれっと上がり込んでそうだしな(唇の端を上げ)
        …ともあれ、卒業おめでとう。お前も四年間よく頑張った(肘をつき、ふっと表情を和らげる)
        ねぎま、こいつの面倒ちゃんと見てやれよ、ほっといたら何仕出かすかわからんからな -- ロティア 2014-03-09 (日) 20:29:14
      • オレはオレらしく、だな。鳥はどこまでも自由。どこへ行くにもオレ次第だ。(ニヤリと笑う)
        ありがとうございます、センセイ。センセイこそますますのご研鑽のほどを(奥ゆかしくオジギする)
        <<割と無茶するでちからねーご主人。ロティアセンセイの頼みとあらば、でち>>
        ではセンセイもお元気で。またいつか
        <<名残惜しいでちがまたいつか、でち>>(にぎやかに帰っていく) -- アルベルト 2014-03-09 (日) 20:33:11
      • ありがとよ。おう、しっかりな(騒がしい一人と一匹の背を見送ると、再び研究室に静寂が戻る)
        (春の麗らかな日差しの差し込む部屋で、また一人…そして一匹の巣立ちを見届け、彼らの前途が明るいものであることを祈った) -- ロティア 2014-03-09 (日) 20:40:12
  • (相変わらず慎重すぎて冒険で全く役立てずすまなそうに苦笑を浮かべつつ謝罪する)
    …ところで特殊教科の顧問を引き継がれたようで、ロティア先生がそうなさるとは驚きですね
    若さの熱に当てられましたかな? -- バッデレイ 2014-03-01 (土) 23:55:14
    • (別に構やしない、と軽く流す)
      ん……ああ、そういうわけでもないんだがな
      事情あって詩潟に後任指名されるような形になっちまったからな、あいつら放ったらかしとくわけにもいかねーし…そんなとこだ(いたずらに指先で髪を梳く) -- ロティア 2014-03-02 (日) 00:08:06
      • (詩潟士時…印象には残っている、あの愛想笑いと虚無めいた瞳…この男の本職で時折似た人間を見る、失った者特有の目だ)
        (だが深く詮索するつもりは無いのでロティアが髪を梳く必要が無いよう納得の様子を見せる)
        …白斗 鏡、彼も所属していましたね…カウンセラーたる者特定個人に口を出すのは良くはありませんが彼は良い若者です
        大変でしょうが支えてやって下さい、きっと何かを成すでしょうから(そう告げると一礼して去っていった) -- バッデレイ 2014-03-02 (日) 00:14:59
      • ん…(この男から、白斗鏡の名が出るのは少し以外だった。考えればカウンセラーだ、悩みを抱えていたのなら相談を持ちかけていてもおかしくはない)
        ああ…まぁ、私にやれる範囲でなら、な(立ち去る背中。彼が自分で口にした通り、バッデレイという男がこうした話をするのは珍しいことだった)
        (奇妙な接点ができたものだと感じつつ、自分の研究室へと戻って行くのだった) -- ロティア 2014-03-02 (日) 00:30:07
  • シツレイする、先生はおられるか。(相変わらずノックをしないヒリ) -- アルベルト 2014-02-27 (木) 20:30:25
    • ノックしろ、何だ(顔を上げずに答える。おやつをぱりぱり齧りながら書き物の最中) -- ロティア 2014-02-27 (木) 23:11:13
      • ウム、まずはこいつを見てくれ(文通スイッチオンしつつ手に持ったひよこを見せる)
        <<こんにちわでちロティアせんせー。相変わらずお菓子ばかりでちか>>(くそ生意気なことを言うひよこ)
        ・・・名前をつけたら喋るようになったぞ。 -- アルベルト 2014-02-27 (木) 23:14:17
      • (顔を上げ、ぱちりと瞬き)
        …いずれ人語を喋るようになってもおかしくないとは思っていたが、早いな -- ロティア 2014-02-27 (木) 23:16:08
      • <<命名が引き金でちね。名を持ち個を形成したというわけでち。でもなまえが「ねぎま」なのは不本意のきわみでち・・・>> -- ねぎま 2014-02-27 (木) 23:27:13
      • なるほどな、ねぎま…ねぎまって(呆れた目でアルベルトを見る) -- ロティア 2014-02-27 (木) 23:33:19
      • 焼き鳥のメニュー見ながら付けたからな・・・もう適当でいいかなって・・・(バツがわるそう)
        こいつに質問があるならどんどんして欲しい -- アルベルト 2014-02-27 (木) 23:34:54
      • いいのか? 軽く数時間拘束することになるぞ(目をきらりと光らせて聞き取り用意万端) -- ロティア 2014-02-27 (木) 23:39:50
      • <<3サイズはひみつでちよ?せんせーは幻獣の調査をしてるというので協力するでち>> -- ねぎま 2014-02-27 (木) 23:44:35
      • ありがとよ、案外ませてんな、このねぎま(ペンを手に、ノートを開いて)
        一応、種族は私達がシムルグと呼んでいるそれで合ってるんだよな
        んじゃあまず、出身は覚えてるか? こっち来たのは大分幼い頃だったって話だが -- ロティア 2014-02-27 (木) 23:52:01
      • <<見た目にだまされると痛い目見るでち。生まれはこちらの世界ではないでちね。砂漠と岩山が広がる地域でち>>
        <<うちのご主人がわれを償還できたのは奇跡にちかいでち。素質じたいはあったでちが本来なら呼べるような力量ではないでちね>> -- ねぎま 2014-02-27 (木) 23:57:42
      • ///ねるでち。つづきはまたあすにでもー -- ねぎま 2014-02-28 (金) 00:11:52
      • ふむ、異世界産と……(カリカリ)
        だろうな、本来なら専門の召喚術師が相応のプロセス積み重ねてやっと呼び出せるかどうかってとこだろ
        素質が有ったってなら良かったじゃないかアルベルト、本人のお墨付きだぞ -- ロティア 2014-02-28 (金) 00:16:41
      • //おう、おやすみ -- ロティア 2014-02-28 (金) 00:17:02
      • <<素質があるとはいえ開花するのは本人の努力次第でちね。残念なことにうちのご主人では魔術の才能はないでち。>>
        <<名を得て個を持ったとはいえ、本来幻獣を召喚す力量が足りなかったせいでわれとご主人は精神や意識の一部を共有してるでち。お互いがリンクしてるのでどっちかがうっかり死ぬと共倒れでちね>> -- ねぎま 2014-02-28 (金) 19:10:03
      • こいつが言うように俺には魔術方面の才はないようだ・・・それに余計なことまでぺらぺら喋る・・・
        だが逆に、こいつの力を俺が一部使えるということも分かった。(手をかざし、むんと気合を入れれば腕から電撃の力を発する) -- アルベルト 2014-02-28 (金) 19:11:59
      • なんか面倒臭いことになってんな、お前ら。大丈夫かおい
        ほぉ、上手く扱えばお前の助けになりそうだな、おい本とか燃やすなよ -- ロティア 2014-02-28 (金) 19:46:07
      • <<鳥人という資質は人間よりも魔力用は上でち。相性の観点で言えばわれと繋がりやすいでち>>
        <<もう少し時間がたてばわれが本来の力を取り戻して契約を解除することは可能でち。まぁしばらくはこのままでちが。10年くらい>>
        <<現在ご主人はわれの持つ雷と暴風の力を一部行使することが可能でちね。魔術的センスがないので放出や魔術としての発動は難しいでちが訓練すれば強力なスキルとなるでちよ>> -- ねぎま 2014-02-28 (金) 19:49:48
      • 気の長い話だな…本来の力ね、やっぱスペックダウンしてんのか -- ロティア 2014-02-28 (金) 19:53:12
      • <<見てのとおりヒヨコでちからね・・・今のところはご主人の魔力をおすそ分けしてもらって生きてるようなもんでち>>
        「おかげでこいつはオレには逆らわないからまだマシだが・・・食えなくなったのは痛い」
        <<残念がるのそこでちか!?まぁわれはご主人のこと嫌いではないでちからてきとーにうまくやっていくでちよ。他に何か聞きたいことはあるでちか?>> -- ねぎま 2014-02-28 (金) 19:58:46
      • なんだかんだで相性は良さそうだな、お前ら(さらさらとペン先を動かしつつ)
        あるさ、山ほどある(食生から寿命から生態に纏わる諸々を間断なくぶつけた上、出身世界そのものに関する事まで果てしなく質問を投げかけていく)
        (一段落する頃には宣言通り数時間が経過、間もなく日も沈むかという状況であった) -- ロティア 2014-02-28 (金) 20:06:45
      • (途中から居眠りしてるヒリ) -- アルベルト 2014-02-28 (金) 20:08:44
      • <<とまぁ大体こんなところでちかね。お役に立てたでちか?>>(さすがに疲れた様子) -- ねぎま 2014-02-28 (金) 20:09:34
      • …ああ、今日のところはこの辺にしておくか(ぱたんとノートを閉じる)
        シムルグと問答する機会が訪れるとは思わなかったからな、良い収穫になった、ありがとな(満足気)
        続きはまた後日ってことで頼む(まだやる気である) -- ロティア 2014-02-28 (金) 20:15:50
      • <<お役に立てれば幸いでち。せんせは熱心ですのでついつい喋ってしまいましたでち。>>
        <<とり仲間から「あいつ・・・おしゃべりすぎじゃない?」なんてよく言われたでちねー>>
        <<ではまた後日気が向いたら来るでち。ロティアせんせーならいろいろサービスするでちよ?>> -- ねぎま 2014-02-28 (金) 20:19:04
      • ・・・フガッ・・・話は終わったか(ウェイクアップ)
        ではずいぶんと長居をしたが今日はこのへんで帰ろう。ではセンセイ、また。(オジギをして帰っていく。後をついていくヒヨコ) -- アルベルト 2014-02-28 (金) 20:19:59
      • なに、喋りすぎなくらいが私としては助かる。そいつはありがたいな、期待しとくとしよう
        おう、時間取らせたな、遅くなる前に帰れよー(とんとん、とノートの束を纏め、棚の隙間に収めた) -- ロティア 2014-02-28 (金) 20:25:53
  • (こんこんと研究室のドアをノックをして)ロティア先生、いらっしゃいますか。
    私信が来ていますので投函しておきます。(ことん、と手紙のような物が投函された) -- 学園教員 2014-02-25 (火) 21:53:33
    • …? ああ、ご苦労(手に取り、封を開ける) -- ロティア 2014-02-25 (火) 22:37:42
      • 『ロティア先生へ。
        時候の挨拶などは、省かせていただきます。それほどに色気のある文ではありませんので。
        恐らく、この手紙が届いたということは、僕は多大な迷惑を貴方や他の教員に掛けた後だと思います。
        まず、それを文面ではありますが、謝罪申し上げます。すみませんでした』
        (手紙は、先月末から欠勤している詩潟士時からのものらしい) -- 詩潟 士時 2014-02-25 (火) 22:52:05
      • 詩潟……(それとなく感じていた不安感、それがどうやら悪い形で的中したらしい事を、この文は告げようとしている) -- ロティア 2014-02-25 (火) 22:57:16
      • 文章を書くのは、喋る以上に苦手なので、手短になります。
        恐らくですが、お察しの通り、僕は何らかの理由でもう先生とお会いすることはないでしょう。
        それがどのような顛末かは詳しくお伝えしませんが、僕が僕であるかぎり、避け得なかった結末であると記しておきます。
        ただ、恐らく、僕以上に白斗君が、僕との別れや、告げられた真実に傷ついていると予想がつきます。
        多分に身勝手なお願いですが、目を掛けていただければ幸いです。
        (手紙は二枚目に続いている) -- 詩潟 士時 2014-02-25 (火) 23:01:41
      • ああ、身勝手だよ、本当に…(こう言うからには、本当に二度と戻ってはこないのだろう、そういう男だという奇妙な確信はあった)
        (白斗鏡に関する言及も気にかかるが―――二枚目をめくる) -- ロティア 2014-02-25 (火) 23:09:03
      • // -- 2014-02-25 (火) 23:11:33
      • // -- 2014-02-25 (火) 23:14:30
      • 彼から何をどれくらい聞いているかは僕は知りません。恐らく、疑問に思ったことは彼に直接聞くのが早いでしょう。
        端的に説明してしまえば……彼は、人ではありません。人に害を成す、彼が戦ってきた相手と同じもので出来ています。
        ただ、出自がどうあれ、彼が人として人に混じって暮らす中で、白斗鏡という人間に成長してきてはいます。
        ですから、どうか彼の力になってあげてくれると、嬉しいです。……そして、出来ればですが。
        僕が担当していた『特別教科』という、白斗君達が行ってきた活動の顧問を……貴方に引き継いでいただきたいと、勝手ながら思っています。
        彼らは、もはやその『戦い』には慣れている熟練者ですが、自らを律することが出来かねるほど、若い人間でもあります。
        彼らの導となっていただければと……末期の願いを使うのは卑怯と罵られそうですが、思っています。
        (下手くそな笑顔のイラストが乗っていて、三枚目につづいている) -- 詩潟 士時 2014-02-25 (火) 23:31:34
      • ……(驚かなかったわけではない、それでも、その事実を知っても動揺は無かった)
        …この野郎、とんでもない置き土産残してくれやがる(続く、三枚目) -- ロティア 2014-02-25 (火) 23:39:43
      • 重なるご迷惑の一つ一つに許しを貰うと、綴り切れなくなりそうですから、ここには全ては記しません。
        言い逃げのような形になることだけは、それに重ねてお詫びとして記しておきます。
        最後に。
        ロティア先生の大切なものが、これから先もけして失われないことを、祈っています。
        これだけは、本当に、祈りながら文をしたためました。
        余り僕に味方をしてくれなかった分、せめて神様がこの願いだけは叶えてくれることを祈ります。
        では、短いですが、今までありがとうございました。

        PS・ささやかでは有りますが、もし『特別教科』の顧問を引き受けて頂ける場合。お礼も用意しています。
        白斗君に、僕から何か伝言がないか尋ねてみてください。少しでも――苦笑でも、笑っていただければ幸いです。
           ――詩潟士時』
        (手紙は、そこで終わっている) -- 詩潟 士時 2014-02-25 (火) 23:48:49
      • …………ばー…か(長く嘆息、手紙を閉じて机の上に伏せ、椅子に凭れて少しの間目を瞑る)
        (感傷に浸るような暇は無い、あの男が色々押し付けてくれたおかげで、やる事が山程できた)
        まずは…だな(そう、白斗鏡に話を聞くべきだろう)
        (彼らに纏わる、全てを) -- ロティア 2014-02-26 (水) 00:09:32

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Last-modified: 2014-03-12 Wed 22:53:12 JST (3691d)