>どうでもいい



exp027223.png特別教科学生寮『アリス・ガーデン』exp027223.png
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027295.jpg

概要 Edit

  • 空中学園期間内、ペルソナをします。
    • 基本は個人イベント用施設です。
  • 空中学園都市附属の学生寮とは別の寮です。
    • 個人シナリオ用なので、立ち入りは原則不可とさせてください。
      どうしてもNPC客員に用のある方は、まず白斗 鏡へ打診をしてください。
      • このページでの会話はあくまで行間を補完しているだけに過ぎず、
        特別教科PC またはNPC以外の設定や行動に
        原則として波及はないものとお考えください。
        波及をしているように見られる設定は、
        各キャラのご好意によって拾っていただいた設定となります。
      • 上記の通り会話の内容を拾っていただくことは、
        問題ございませんので使用出来そうな設定は是非ともご利用ください。
    • また、PCである白斗 鏡、諏訪里 守形はこのシナリオに対して全面的な波及を受けます。
      何卒ご了承ください。

仔細な概要 Edit

  • 【共通事項】
    • 《活動について》
      • 基本として、各PC、NPCともに、活動内容やペルソナ能力は秘匿しています。
        外向きにオープンな集まりではありません。
        公的に活動として登録されていることもありません。
    • 《ペルソナについて》
      • 初期状態では『ペルソナ』は『鏡世界』でしか使用することが出来ません。
        ただ、習熟と共に外の世界でも使えるようになることもあります。
      • 下記設定で出てくるペルソナ能力は、空中学園教師である『詩潟 士時』によるネーミングであり、
        過去に類型が見られるペルソナ能力とは全く別の物であります。
      • ペルソナ召喚時は
        『鏡面のような、自分の顔が映る何かに目を向け、
        すぐに視線を逸らす』という形で召喚出来る。
        鏡面を一瞬見ると、自分の姿がペルソナの姿にダブり、そこからペルソナが召喚される。
    • 《学生生活について》
      • 基本、下記生徒達は空中学園における他のキャラと同じように学校に通っています。
        目撃談など日常の範囲に於いてはどんどんご利用ください。
        全ては無理ですが、逆輸入出来そうな設定は積極的に拾いたいと思っています。
  • 【個別事項】
    • 《姫宮 未来》
      • 交友関係:普通の女子。男子相手には口うるさい。
      • 積極的に女子たちの矢面に立つ姉御肌。
        その割に少し抜けているところがあるので依存はされにくいタイプです。
  • 《鳴子 みなも》
    • 優等生の仮面を被っています
    • 交友関係:男女共に広く浅い。プライベートにはけして踏み込まない。
    • 印象としては目立たない委員長タイプで、
      人によっては怜悧な印象を受けるかもしれません。
  • 《妹野リリィ》
    • 交友関係:男女共に広く浅い。男女問わず可愛い外見の人が好き。
    • 愛玩的な好意を寄せる相手には底が見えない程甘いです。
      植物に水を与えすぎて殺すタイプです。
  • 《鹿場 映理》
    • 交友関係:狭い。クラスでも孤立しがちで、特に男性が苦手。
    • どもりが酷く、何を伝えたいのか分からないこともしばしば。
      会話をするには相当の根気を必要とするタイプです。
  • 《詩潟 士時》
    • 交友関係:研究者基質につき職員室ではあまり話さないタイプ。
      特に自身の研究内容について他人に漏らすことはない。
    • ある一定の価値観に基づいて行動をしている人間ですので、行動に迷いがないです。
      また、白斗 鏡を他の生徒以上に目を掛けていますが、彼が記憶喪失なのを踏まえて常識の範囲内に留めています。

通称『アリス・ガーデン』の寮内 Edit

白斗 鏡>名簿/508290 諏訪里 守形>名簿/508293 姫宮 未来>『特殊教科学生寮』
鳴子 みなも>『特殊教科学生寮』 妹野 リリィ>『特殊教科学生寮』 鹿場 映理>『特殊教科学生寮』
詩潟 士時>『特殊教科学生寮』
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編集

お名前:
  • ― ??? 果てのない光 苦しみの最中 ― BGM♪ -- 2014-03-09 (日) 02:18:54

    • >声がする。
       名前を呼ぶ声が聴こえる。
       その名前を、誰かが呼んでくれている。

       幾つもあった絆は、外側からそれを形作る。
       自らが見えている事と、自らが見られている事は表裏。
       ――静かに、【世界】は拓けていく。


      -- 2014-03-09 (日) 02:21:43
      • (視界に飛び込んできたのは、ボロボロの泣き顔。顔をぐしゃぐしゃにして泣いたような誰かの顔)
        ひ、ぐっ……う、うああああああああっっっ……!!
        (誰何する前に、その顔が痛む身体に向けて手加減なしに押し付けられて、大声で泣き喚いた)
        -- 姫宮 未来 2014-03-09 (日) 02:25:19
      • (意識が、急速に覚醒する。いつの間にか、地面に倒れていたようだ。冷たい『鏡迷宮』の床/天井に横たわっている)
        (顔を押し付けて泣いている未来の頭を支えながら上半身を起こすと、同じように涙でぐちゃぐちゃになった顔のみなもと)
        (顔を両手で覆ったまま静かに涙をこぼす先輩の姿が見えた)

        ……皆。……俺は、どう、なって。
        (湧いてくる疑問と不安に後押しされて、疑問が口に出る)
        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 02:28:26
      • (よく見れば、白斗の周囲のメンバーは、服や武器も壊れ、何かと戦っていたような跡がある)
        (鹿場は目尻の涙を拭いながらも、それでも他の三人よりははっきりとした声色で)
        ……あれから、白斗さんが、深月さんと闇に呑まれた後……。シャドウがたくさん出てきて……。
        ずっと、戦ってたんですけど、いつの間にか全てのシャドウが動かなくなってて。

        気づいたら、白斗さんが……倒れてたんです。良かった……本当に、無事で……!
        -- 鹿場 映理 2014-03-09 (日) 02:33:38
      • 全然無事じゃないよ!!……心臓とか、動かなくて、絶対死んだと思ったよ!!
        もう、ほんとやめてよ……!! もう、わたし、怖くて怖くて……・。
        (ぼろぼろ涙をこぼしながらそれを両手で拭う)
        -- 鳴子 みなも 2014-03-09 (日) 02:35:56
      • 何度も、何度も回復の魔法も掛けたんです……でも、傷もないのにそんなことをしても、意味もないし……。
        も、もう、私、本当に、気がどうにかなりそうだったのよ……白斗くん……。
        (顔を覆った指の隙間からぽたぽた涙がこぼれ落ちている)
        -- 妹野 リリィ 2014-03-09 (日) 02:39:55
      • うぁあああぁあああぁ……!!バカ、バカ、バァカ!!
        あんた、ほんとにもう、本気でバカッ……!! 死んじゃったら、もう、本当に許さなかったんだからっ……!!
        ひ、ひぐっ、ひ、ぐぅぅぅぅ……!!(顔を胸に押し付けたまま泣く)
        -- 姫宮 未来 2014-03-09 (日) 02:42:53
      • ……俺にも、状況が……。
        いや……何で……。それは……。(頭の中で、闇の中でした霞華美との会話が急速に蘇ってくる)
        (自分は、確かにただ一体の『シャドウ』として死んだはずだ。なのに、なぜ今生きている)
        (それに、霞華美の姿が、どこにもない。全てが夢だったというわけでもなく、あれはやはり現実だったのだ)
        (だったら、この状況は……)
        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 02:45:57

      • (――ふと、胸の中心に、痛みを覚えた)
        (怪我でもしているのかと、触ってみたが、痛みはもっと内部から来るもののようだった)
        (違和感のような、その疼きに少しだけ表情を歪める)
        (痛いような、痒いような、狂おしい、抗いがたい……そんな痛みだった)

        (ただ、その痛みを覚えた胸は、仄かに温かかった)
        (温かく、心地良くもあった。何かにようやく巡り会えたような、そんな充足感があった)

        ………。

        (俺は)
        (考えるまでもなく、その痛みの正体に、気づいてしまった)
        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 02:50:21

      • >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 死神 なり -- 2014-03-09 (日) 02:51:02

      • (全ての絆が揃い、自分が完全に形作られたことを感じた)
        (『自己』を『他人』として切り離したことで、それは絆となり、最後の1ピースとして綺麗にそこに収まった)

        (胸に残った痛みが強くなる)
        (苦しく、愛おしいその痛みが、胸を灼熱の炎で焦がす)
        (本当に、本当に趣味の悪い罰があったものだと、俺は小さく笑った)
        (それこそが、彼女が……俺自身のシャドウであった深月霞華美が残していったもので)
        (彼女という存在が人間として生まれた時の産声であり)
        (ようやく、最後に抱いた恋心の残滓であり)

        (諏訪里が俺に向けた感情と同じ、背中を押すための、彼女が最後に残した、精一杯の『頑張れ』であった)
        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 02:55:44

      • exp028071.png -- 2014-03-09 (日) 02:57:30

      • (その胸の痛みが強ければ強いほど)
        (霞華美が最後にどんな気持ちで自分を助けようとしたかが伝わってきて)
        (俺はたまらず手のひらで顔を押さえた)

        俺は――。
        そんなつもりで、お前にそれを教えたんじゃ、なかったのにな。

        (涙は、止める事が出来ない)
        (自分の弱さが生み出した彼女という存在が)

        (今は恥ずかしそうに自分の恋心をきちんと伝えられたことを喜び)
        (見る者全てが恋に落ちてしまいそうな笑顔で、しっかりと笑っているのが感じられてしまったから)

        (最初から好きを伝えてきたはずなのに)
        (最後の最後で小さな華となった、不器用で幼い恋心は)
        (今は俺の胸の中で初恋の高鳴りとして――しっかりと息づいていた)
        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 03:02:37

      • >最後は、皆泣き顔だった。
         全部が思い通りに行くほど器用じゃない俺たちにとっては。
         ――きっと、ふさわしい結末なんじゃないかって、そう思った。


        -- 2014-03-09 (日) 03:07:40
  • ― ??? 果てのない闇 苦しみの最中 ― BGM♪ -- 2014-03-08 (土) 20:01:11

    • (闇の中、白斗の正面に揺蕩い、静かに目を開く)
      (その視線には、愚かな行為をする子供を見るような慈愛と、救いたかった何かを救えなかった悲哀と、単純に小さな怒りがあった)

      ……そう、答えを出したっすか。
      それはちょっとだけ、予想外でした。……それで、いいんすか? 白斗先輩。
      (小さく嘆息しながら尋ねる)
      -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 20:01:46
      • (闇の中、霞華美を見ながら、懐中時計を取り出す)

        構わない。
        親友が、それを思い出させてくれた。
        いや、違うな……お前が言う通り……忘れていたものを取り戻して、亡くしたものを取り返してきただけだ。
        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 20:04:38
      • (懐から取り出したハサミをショキショキしながら)一見すると、格好いいオトコノコーって感じの意見っすけど、間違いだと思うっすよ。
        そして、ボクが分かってるんだから、先輩だって分かってると思うんすよ。
        それってきっと、誰も幸せになれない選択肢っす。
        問題をそれっぽい回答で濁して、解答に合わせることもしないで満足してるだけっすよ。

        白斗先輩がどう思おうが、諏訪里先輩とどう約束してようが、貴方は『シャドウの王』の片割れであるということは、変わんないっす。
        そのまま皆に迷惑掛けながら生きていく、迷惑な存在のまま帰るっすか? あーりえないっすよねー。
        皆は一時的に喜んでくれるかもしれないっすけど、それが自分たちにまで迷惑が及び始めたらどうするっすか?

        友人、親友、肉親、恋人、果ては自分自身まで。
        シャドウとかいう訳のわからないものに成り変わられる恐怖に耐えながら、ここから先ずーっと暮らしていくなんて、どんなに先輩が好きでも無理じゃないっすか?
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 20:10:25

      • だからボクは、せめて先輩の主観にだけは幸福をあげようとおもったんすよ。
        結局のところ、集団における最大多数の最大幸福を達成するには、シャドウも、シャドウの王の存在も、絶対に邪魔になるっすから。
        ジェレミ・ベンサムっす、知ってるっすよね?
        だから先輩を隔離して、永遠に覚めない夢の中で、理想の世界を作って閉じ込めてあげようとしたんすよ、ボクは。

        主観的幸福は全ての客観的幸福に勝る。ボクはそう思ってるっすから。
        誰がなんと言おうが、きっと思い通りにならない現実よりも、思い通りになる夢の中の方が気持ちいいっすよ。
        人間の死だって、周囲からしてみればただの無残な人生の終焉っすけど、それを主観と切り取って話を書くから、死が絡む物語は感動的なんすよ。
        自分がそうだったらみたいな感情移入があってこそ、死は華々しく描かれる。その華々しく死を描くのが、ボクのアルカナである【死神】な分けっすから。

        先輩。
        ボクは先輩が本当に好きなんすよ。
        それは婉曲な自己愛でもあるわけっす。いわばこれは遠回しに他人を使った自慰みたいなもんすよ。いやらしくない意味でね。
        だから、委ねてほしいっす。
        ボクなら、絶対に、先輩に苦しい思いはさせたりしないっす。
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 20:16:18

      • (その視線に、どこかで見た諧謔味を備えた顔……諏訪里のような顔で笑う)

        生まれて間もない俺だから、習ってないことは分からない。
        最大なんとかが何を指すかさっぱりだ。

        でも、一つだけ、一つだけ俺もお前に教えてやることができる。
        男の友情っていうのはな。
        例え相手の進む道の先が障害物だらけで、最悪間違いだと分かっていても。
        ……その道ごと力づくで正解にしてくれると信じて、笑顔で送り出すことを言うんだ。


        もう、迷わない。俺は俺を信じ、諏訪里が送り出してくれたこの道に賭けることを決めた。
        安易な救いも優しさも、要らない。

        ――本当の幸福は、与えられた選択肢の中からじゃ、選べない
        (正面から、相手を睨みつけ、真っ向から言葉を返した)
        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 20:22:51

      • どうして……分かってくれないかな……。
        ボクが、ボクなんだから、ボクが一番ボクを幸せにできるはずでしょう……。
        それに逆らって、どうして傷つこうとするのかな。どうして傷つけようとするのかな……っ!

        分かってるくせに、分かってるくせに分かってるくせに分かってるくせにっ……!!
        もう選択肢は与えられてて、どの選択肢を選んだところで誰かは傷つき、誰かには傷つけられるって分かってるくせにっ!!
        都合のいい解答を放棄して、自分の回答を選ぶのは何でなの……!?
        そんなに白斗鏡っていう個人が大事なの……!?
        そんなもの、外側から見た姿で、誰かが勝手に抱いた印象で、自分がどう思ってようが、どう考えてようがお構いなしなのに!!
        そんなの絶対おかしいよ!! そんな選択肢を選ぶのは間違ってる!!
        ボクはそんなの、絶対に許せない……!!
        ボクがボクを不幸にすることなんて、絶対にあっちゃダメだよ!!
        先輩っ!! ――お願いだからボクを幸せにしてよ!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 20:30:24

      • >片方は時を紡ぎ、重ね続ける『懐中時計』を。
         もう片方は鎖を断ち切り、切り捨てる『ハサミ』を構えた。


        -- 2014-03-08 (土) 20:34:05

      • ――『ニヴェンス』っっ!!

        (白兎のペルソナが顕現する)
        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 20:37:41

      • ――『マーチヘア』ァァッ!!

        (黒兎のペルソナが顕現した)
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 20:39:00

      • BGM♪

        (背後に白きペルソナ。ニヴェンスを従え、真っ直ぐと迷いのない瞳で霞華美を見つめる)

        ――わかるわけがないだろう。
        俺は白斗。白斗鏡。エリュシオン空中学園の4回生で特殊教科生のリーダー。
        そして深月霞華美 一回生。入りたての新人で。お前は俺の後輩なのだから。

        (歩む。漆黒の中を。闇の中を。深淵をただ、歩んでいく。)
        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 20:51:11
      • 先輩はボクのシャドウで、ボクは先輩のシャドウだもの!! 分かるよ!!
        先輩は白斗鏡、何も持たない白斗鏡、たった四年しかない裸の存在だもん
        ボクだってそうだよ!! 深月霞華美、この形しか持たないただの先輩のシャドウだもん!!

        間違いなく言えるよ!!貴方/ボクには何かに挑戦するような勇気や度胸はない!!

        (背後の黒いペルソナが斬撃を飛ばしてくる)
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 20:56:16
      • ニヴェンスの刃を以て、その斬撃を受け止める。が、受けきれなかった衝撃が白斗を傷つけていく)

        ――ルィンディ・タンバルグス。アイツは出来る見込みもなかった星を落とす魔法を、ついにこの世界に編み出し、生み出した。

        俺は知っている。何事にも挑戦し続け、諦めない強い意志を。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 魔術師 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 21:09:08

      • そんなの……!! すぐに折れるに決まってる!!
        貴方/ボクはすぐに甘えたくなるよ!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 21:15:26

      • ――妹野リリィ。心の傷と寂しさから周囲に甘えていた彼女は。それを良しとせず、仲間と支えあうことで自らの足で立ち上がることが出来た。

        俺は知っている。誰よりも優しく、美しい心を。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 女教皇 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 21:25:29

      • そしたら、他人の甘えが許せなくなるよね……!! 自分だけ頑張っていたら熱い思いもなくなるよ!!
        貴方/ボクは誰かを許し、その上で他人に熱を与えることは出来ない!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 21:29:15

      • ――姫宮未来。アイツは誰よりも戦っていた。弱い自分の心と。アイツは誰よりも支えてきた。共に歩む仲間たちを。その、胸に灯した大きな情熱の炎で。

        俺は知っている。人はひとりでは生きられない。だから、共に歩むことで、その分け与えられた熱を灯し続けていけるのだと。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 女帝 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 21:39:40

      • どんなに強い熱や願いがあっても、それを達成するには一歩ずつ歩いて行かないといけない。
        貴方/ボクは掲げた願いの遠さや重さの前に、自らのそんな熱を抱えたまま絶対に一歩も動けなくなるよ!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 21:46:06

      • ――ジュード・イスマイール。奴は、望み、願っていた。自らの記憶を取り戻し、心の中の闇を振り払うことを。
        そして、それを叶えるために、もう一つ願った。俺たちや、数多の友人たちに力を貸して欲しいと。

        俺は知っている。願いを叶えるために、他者と力を合わせ、共に歩み進んでいけるということを。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 皇帝 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 21:52:15

      • じゃあ、その強い思いのために、絶対に貴方は何かを犠牲にする!! 自分という個のために集団という全を犠牲にしちゃうよ!!
        貴方/ボクは、願いの達成する代わりに他者を蹴散らす自己に課した規律の強さで、他人を傷つけてしまう!!
        -- 2014-03-08 (土) 21:56:49

      • ――バッデレイ・インコネル。彼は自らの行いが引き金で妻を亡くしてしまった。幸福も不幸も、周り巡っていくものだ。
        彼は自分の中の闇の心と共に生き続け歩き続けながらも、まだ人々へ幸福を巡らせるため慈悲を与えている。

        俺は知っている。自分が抜き身の刃のように誰かを傷つけ続けてしまう存在でも。それ以上に人を幸福にすることができる存在にも、なれるという事を。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 法王 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 22:14:09

      • でもその絆のためにその先生は傷ついていたんでしょう! 他人に幸福を与えることは出来ても、その傷は乗り越えて先に進めない!
        貴方/ボクは、自らが得た幸福や愛を手放してしまったら、きっと二度と立ち上がれなくなる!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 22:18:16

      • ――鹿場映理。静かに、そっと、アイツの影を追い続けているだけで、彼女は幸せになれた。
        だが、それも叶えられなくなったとき、彼女は、一度は絶望へと沈んだ。だが、そのものの決意や生きてきた意味を無にしない為に。
        意志を引き継ぎ、悲しみの淵より再び立ち上がることができた。

        俺は知っている。愛の力は何よりも深く強く。自分という存在を奮い立たせてくれるのだと。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 恋愛 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 22:23:39

      • 失ってしまった時はそれでもいいよ、でも失った後もそれを追い求めるくらいの強い愛は、最後まで全うしてこそでしょ!?
        貴方/ボクは絶対にその愛を手放すまいと望む人を演じ、偽りの仮面を被ってしまうよ!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 22:27:06

      • ――鳴子みなも。彼女は周囲に適応するために作ってしまった二つの仮面に自分を見失っていた。
        だが、気がつくことができたんだ。仮面など、最初からなかったということに。その両方が、どちらとも本当の自分なのだと。

        俺は知っている。偽りでも真実でも。自己を解放して、始めて自分自身と向き合えるのだということを。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 戦車 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 22:36:15

      • 本当の自分を維持するには、きっと弱くちゃできないよ。何度も何度もへし折れて、何度も何度も傷つくから。
        貴方/ボクは真実の自分をさらけ出すことによって、傷つき、折れて、自分ではないものに変わってしまう!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 22:39:53

      • ――オルガ・ブロムベルグ。彼女は誰よりも強さを求めた。強さの果てに、それと同じくらい、大切な人を探して。
        自らの種族の血という枷に理性と戦いながらも、彼女は戦い抜き、真の強さと、幸せを手に入れることが出来た。

        俺は知っている。自身の運命にも負けない強さと。幸せを勝ち取れる不屈の心を。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 興毅 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 22:45:14

      • そんな不屈の心で自分が前に出てしまえば、きっとその威光に尻込みをする人だって出てくる!!
        貴方/ボクは自己を確立してしまえば、きっとその強い自己でいつも矢面に立ち消極的にも他者を退けてしまう!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 22:48:45

      • ――ロティア・グレイフィン。それが楽だからと、孤独の中に身を落とし過ごしてきた彼女も。
        俺たちや、その仲間の為。託された言葉通り、顧問を引受け、そして、俺達のために死力を尽くし、手を貸してくれている。

        俺は知っている。人の絆は、人の手は、差し伸べれば差し伸べただけ、その距離を伸ばして、誰かと繋がっていけるのだと。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 隠者 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 22:55:48

      • そんな触れ合いや変化を何度も何度も繰り返していれば、いつか貴方そのものも朽ちて、果ててしまう!!
        貴方/ボクは変化の繰り返しを受け入れられるほどに強くなんてない!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 22:57:57

      • ――諏訪里守形。俺の、仲間であり、親友であり、相棒であった男だ。
        俺は、あいつと共にあるだけで、強い力を発揮できた。絆の力だ。それは、あいつが、失われてもなお、消えることはない。俺を支え続けてくれている、今、この瞬間も。
        例え体が滅びようと、それは永遠に消えることなどない。

        俺は知っている。運命を切り開くのは、武力ではない。強く結ばれた、絆の力なのだと。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 運命 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 23:07:59

      • その度に様々な絆がくれた価値観に揺り動かされるよ、周囲に他人がいたらそういうことが起こってしまう!!
        貴方/ボクはその沢山の人達の中で自らの信念を貫き、誰にも平等に振る舞うなんて出来るわけがないんだっ!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 23:10:47

      • ――武神恭一郎。アイツは、正義の味方だ。生まれついての正義のヒーローだ。俺と同じで過去もないし、生まれた理由だって、散々なものだと聞いた。
        だが、それでもあいつは戦ってこれた。仲間と。愛する者のために。例え、悪党だろうと人間をやめていようと、あいつなりの正義の元に、裁きを与え、守るべき人々に優しさを与えることができる。

        俺は知っている。一つ、心に定めた信念は。支えてくれる仲間がいる限り、決して折れることは無い。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 正義 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 23:21:56

      • 自らに、これだけの試練を課して、それに抗うことが出来るわけないんだ、口ではなんとでも言える!!
        貴方/ボクは、実際に試練を前にしてそれに耐え続けるほどの何かを持っているわけがない!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 23:23:28

      • ――詩潟士時。彼は、俺の先生で、俺たちを導いてくれた尊敬する人であった。
        自身の計画と生徒を愛でる顧問であるという立場。常に二者に挟まれ、苦しかっただろう。計画を始動しても、最後は先生として、俺を送り出してくれた。

        俺は知っている。教師というものは自らを罰し、律しながらも、自らの生徒が成長するのを暖かく見守り続けることが出来るということを。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 刑死者 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 23:32:42

      • う、ううう……これまでの全ての強い気持ちを束ねて、周囲に気を配るなんて出来ないよね。もう両手は荷物で一杯だもん!
        貴方/ボクは、その全ての要素の調和のために、その身を犠牲にするなんてことは出来ないよ!!
        -- 2014-03-08 (土) 23:35:09

      • ――虹蔵不見。彼女は人でない妖としての自身の体質に悩んでいた。人と自らを隔てる壁のようなその力に。
        それでも、誰かに受け入れられたいと、自らに縛りを設けても、人と共に歩みたいと願い、努力し続けた。

        俺は知っている。人でなくとも、人の世界に調和することは、可能であると。その、身を粉にした努力と優しい想いは、必ず周囲の人々にいつか伝わるものなのだと。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 節制 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 23:40:55

      • ……う、ううう……なんで、何でなの……絶対に、絶対にボクが創る世界の方が心地いいのに……
        貴方/ボクは絶対に苦しみなんて望んでないのに、なんでそんな形で、心地よさに身を任せていられないの……!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 23:43:26

      • ――ティポ・アジャーニ。あいつは怠惰な奴だった。悪魔だからだと、そう行動してきた。
        でも。変わることはできる。悪魔でも人でも。周の人間の言葉や、絆で、いくらでも変わることはできる。そして、受け入れることができる。苦しさも生きるということなのだから。

        俺は知っている。例え堕落し、楽な道へ逃げてしまっても。その度に仲間が、友達が手を差し伸べ、背中を押し、叱咤激励をして、元の道へと連れ戻してくれるのだと。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 悪魔 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-08 (土) 23:49:29

      • 絶対、絶対おかしいよ……!!強さと弱さ、清濁合わせ飲んでしまえるほどの強さなんて、貴方/ボクにはないのに……!
        貴方/ボクには喜劇と悲劇を同時に楽しめ、乗りこなせるような強さなんてないはずなのに!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-08 (土) 23:51:28

      • ――フェンネル・ステッラミラ。仮装クイーンでもあった。あいつは自己の衝動というものを制御できてない不安定なやつだった。
        そして、その心の隙間にクイーンが住み着いていた。
        だが、いつしかその隙間も埋まるようになり、一人は二人へとなり、彼は愛する人と幸せを掴むことができた。一つの劇が滞りなく進むように。

        俺は知っている。喜劇も悲劇もどちらも劇であることには違いがない。劇はいずれ終わるものだ。
        演じ続ける必要なんてない。もっと楽に生きていけるものなんだ。それを受け入れてくれる、仲間たちがいるのだから。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 塔 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 00:01:49

      • なんで、なんでなんでだよ……貴方/ボクはそんなことないよ、絶対に間違ってる……!!
        貴方/ボクは、絶対に叶わない大きな存在や願いに向けて歩き出せるような存在じゃ、絶対ないはずなのに……
        -- 深月 霞華美 2014-03-09 (日) 00:03:45

      • ――トライ・トライン。釣りが好きな変わった奴だった。変わったどころではなかった、人間じゃなかったのだから。
        自らを化け物といい、理性と本能の狭間で常に苦しんでいた。だがそれでもあいつは自らの欲に負けることなく、俺と約束を果たしてくれた。

        俺は知っている。たとえ小さくとも、希望を持ち続けていれば、いつかきっとそれは叶う。たとえ、人でなくとも、化物でも、鯨と比べればちっぽけな存在の俺達でも、希望を持ち続ければ。きっとだ。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 星 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 00:11:45

      • やだよ、やだやだ……やだ……!! 一人にしないで……ボクを一人にしないでよ……!!
        貴方/ボクは、今までの心地いい世界を捨てて、新しい物の良さに目を向けるなんて怖くて出来ないはずなのに……!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-09 (日) 00:14:39

      • ――ユディット・ヴァルガ。彼女もまた、過去に傷を負っている人だった。普段はそれを感じさせないくらい明るく、笑顔を振りまいて人を惹きつけていたというのに。
        辛い過去があったから。現在も辛くいる必要はない。楽しい過去があったから、常に楽しく居られるわけではないように。

        俺たちに過去はない。でも、今を生きていく事はできる。新しい世界も悪くないと、そう思うことが出来る。人は、生きることで、そう思える何かを見つけることができるのだから。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 月 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 00:23:44

      • そんな『道』を選ばないで……!! ボクだけの貴方/ボクで居てよ……!! ボクのことを、貴方/ボクがちゃんと愛してよ……!!
        貴方/ボクは、絶対に……絶対に挑戦が成功して、未来に辿り着けるなんて確証ないんだからっ!!!
        -- 深月 霞華美 2014-03-09 (日) 00:25:19

      • ――ゼロアージュ・トーモス。この道を切り拓くミスリルの剣を鍛えたのもアイツだ。

        (問答を繰り返しながらも続く、激しい攻撃をニヴェンスの刃と、そのミスリルの刃が打ち払いながら歩み続け)

        あいつは一言で言えば天才だ。俺が気がつかないことでも、なんの気なしに言い当ててしまう。お前のことを最初に指摘したのもアイツだった。
        俺はアイツがいたから戦って、ここまで生きてこられたんだと思う。
        天才だから孤独、だとか、天才だから利害を問わない、だとか、そんな事も関係なく。俺を友達として心配して送り出してくれた。

        俺は知っている。俺を支えてくれている人達が、俺を心配してくれている人たちが、俺の無事を願ってくれている人達がいる限り。

        俺は、俺のやれることを、その先の約束された未来へ――必ず繋げることができるのだと。


        >アルカナが、その絆が、白斗に力を与える ――汝 太陽 なり


        -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 00:35:39

      • ……嫌だ。嫌だよ……!!
        一人にしないで……!! 他の誰かじゃなく、ボクを必要としてよ……!!
        ボクは、貴方/ボクが必要としてくれるから、理想としてくれるからここに居られるのに……!!

        お願いだから。
        お願いだから、先輩……。

        貴方/ボクは――『シャドウの王』で、その世界の中では、人間として生きられるのに!!

        そんな、過酷で辛い道を――自分/ボクに強要しないでよぉっ!!
        愛されたいのに……!! ボクが愛してくれれば、ボクはそれで良かったのに!!


        (斬撃を一方的に放ち、傷ついているのは白斗だけ)
        (それでも、黒い兎は白い兎に追い詰められ、既に目の前まで来ている)
        (そこにあるのは恐怖。絶対に勝てない者に対するそれではなく、もっと根源的な――)
        -- 2014-03-09 (日) 00:41:10

      • ――言っただろう。俺は俺で。お前はお前なんだ。他の誰にもなれない。だから。もう、終わりにしよう。

        (一歩一歩、進む。血に塗れながらも、真っ直ぐに霞華美を見据え、剣を構えて)……そして、聞いて欲しい。

        ――お前はただ寂しいだけだったんだ。夢の中で話しかけたのも、こちらに出てきてから一緒に学園生活を送っていたのも、寂しくて、羨ましくて。とても楽しそうにしているのを見てるだけじゃいられなくなったからなんだろう?
        いつも俺を追いかけてきたのもひとりでいるのが嫌だったから。お前は誰とも交友関係を結ばず、俺と俺の仲間たちに関係の重きを置いてきた。だから、一人になってしまう。

        ――……そんなの、決して俺じゃあないな。あぁ、お前は俺じゃない。お前はお前だ。そして、俺は…… 


                  ――『我は影。真なる影。』            

        (白斗の体の人間だった部分が、崩れ落ち、シャドウとして再構築されていく・・・)

        俺は、俺だ。誰にも、もう、変える事なんて出来ない。

        そして、これで、お前はもう、一人じゃない。俺とお前で、ひとりきりじゃない。俺とお前で、二人になれたんだ。これで、もう、寂しくなんてないだろ……。

        なぁ、霞華美。今まで辛く当たって済まなかった。俺は、きっと、怖かったんだ、本能的に自分自身を見つめることが。
        でも、今なら。お前を見つめることができる。(笑顔だった。二つでひとつだったはずのシャドウの王の片割れが、ただの一つのシャドウと成り果て。それに応じて、シャドウの世界が崩壊し始めているというのに)

        お前を、一人にはしないよ。一人ぼっちの寂しさは。俺が誰より分かっているから。なぁ、霞華美……。
        (そのまま、距離は縮まり。二人のあいだに邪魔するものがなくなるほどに近づいて――)

          -- 白斗 鏡 2014-03-09 (日) 01:03:12


      • exp028064.jpg -- 2014-03-09 (日) 01:08:45


      • (感触はなく)
        (音もなく)
        (前兆も、予兆も、何一つなく)

        (拒絶の言葉と共に受け入れられ、他人だという証明の為に重ねられた唇に)
        (何一つ、言葉を返せないまま呆然と目を見開く)
        (それは、自分が求めて求めてやまなかった自己愛というものではなく)
        (絶対に手に入ることはないと思っていた、他者への愛情そのものだった)

        (世界は崩壊する)
        (白斗は、自分をシャドウだと呼んだ)
        (シャドウであることを認めて、ただ滅ぶことを――自死を選んだ)
        (殺さないで欲しかった。自分自身を、大好きな自分を。だから救いを与えようと必死であったはずなのに)

        (身体が、闇へと溶け落ちる)
        (――独りで死ぬのが悲しいと叫ぶ自分の弱さと共に、独りで死なせないと呟いて強さがそれを抱きしめていた)

        (一つだけ、自分の胸で異音がした)
        (それは生まれて初めて感じた物であり、何度も口にしていたにも関わらず、何かを理解出来なかった感情の芽生えの音)
        (他人であるからこそ、拒絶をされたからこそ感じることが出来る――そんな高鳴り)

        (最後にその『恋に落ちる音』だけを闇の中に残して)
        (『シャドウの王』は二人合わせて――この世から完全に消滅した)
        -- 深月 霞華美 2014-03-09 (日) 01:30:12

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特別教科・名簿 Edit

Name:姫宮 未来(ヒメミヤ ミライ)Name:鳴子 みなも(ナルコ ミナモ)Name:妹野 リリィ(セノ リリィ)
Crass:高等部四回生使用武器:薙刀(斬属性)Crass:高等部四回生使用武器:銃(貫属性)Crass:大学所属使用武器:鞭(打属性)
Persona:『レッドクイーンPersona:『ダム&ディーPersona:『ホワイト・エンプレス
exp027299.png――Personality:

――元『特殊教科リーダー』
 今は現リーダー白斗の
 補佐に当たる頼れる相棒


――責任感が強く、
鬱屈を溜め込みがちだが
 それだけに仲間の信頼は厚い。

――現リーダーである白斗鏡に、
 悪からぬ気持ちを抱えている。

――『鏡迷宮』には、
 かつての友人の弔いと、
 もう二度と諏訪里のような犠牲者を
 出さない為に潜っている。

――ペルソナ召喚は、
『スマホに自分の顔を映す』
exp027301.png――Personality:

――通称ハイパーみなも様。
 二面性を持った少女だったが、
最近は境界が曖昧になってきた。

――心の奥底で抱えていた、
 本当の自分が誰にも
 受け入れられないかもしれないという
 恐怖を克服し、迷宮に立ち向かう。

――意外と押されるのに弱く、
 たまに攻勢に出る白斗に
 たじたじになってしまう面も持つ。

――かなりのワガママボディである。
これはまだ周知されていない。

――ペルソナ召喚は、
『伊達メガネをかける』
exp027302.png――Personality:

――特殊教科にメンバーおける
 唯一の先輩。
 皆からは『先輩』と呼ばれ
尊敬されており、
 最近は更なる覚悟も備わった。

――顧問である士時が
最初に声を掛けた生徒であり、
中等部に居た未来達に
直接声を掛けた本人である。

――どこかふわふわとした言動は、
 他人に力を与える言動へと代わり
 名実ともにパーティのヒーラーとなっている。

――可愛いものが好き。
 その代表格。

――ペルソナ召喚は、
『鉄扇に自分の顔を映す』
Name:鹿場 映理(シカバ ウツリ)Name:諏訪里 守形(スワザト スガタ)Name:白斗 鏡(シラト キョウ)
Crass:高等部三回生使用武器:小刀(斬属性)
→槍(貫属性)
Crass:---使用武器:錫杖(打属性)Crass:高等部四回生使用武器:剣(斬属性)
Persona:『ユニコーンレオンPersona:『ハンプティ・ダンプティ
『斜めからの図』
Persona:『ニヴェンス
アリス
exp027867.png――Personality:

――非常に小柄な少女。
誕生日は4月の頭で、
 もう数日早く生まれていれば
 守形と同じ学年であったのが
 密かなコンプレックスだった。

――弱々しくも、意思の強さを
 感じさせる眼差しをしている。

――かつて守形に守ってもらった命を
 少しも無駄にしないために
 全力で生きることを決めた

――諏訪里守形が生前していた
 ゴーグルを頭にしている。

――ペルソナ召喚は、
『ゴーグルごしに相手を見る』
exp027868.png――Personality:

――特別教科に属していた故人。
 第三層中枢部で『白の騎士』に
 腹部を貫かれて死亡した。

――死亡は二年次の2月だったが、
 届け出が出されたのは3月頭。
exp027305.png――Personality:

――特別教科リーダー。
メンバーからは厚い信頼を寄せられ、
実力も教科随一。
的確な指示でサポート能力も高い。

――自らを取り戻すという意思と、
 諏訪里の犠牲を無駄にしないため
 『鏡迷宮』の最下層を目指す。

――他のペルソナ使いには見られない、
二つ目のペルソナを所持している。

――ペルソナ召喚は、
『懐中時計に自分を映す』
Name:深月 霞華美(ミツキ カガミ)Name:詩潟 士時(ウタカタ シトキ)Name:ロティア・グレイフィン
Crass:高等部一回生使用武器:剣(斬属性)Crass:元活動顧問使用武器:弓(貫属性)Crass:活動顧問使用武器:頭脳
Persona:マーチヘアPersona:ジャバウォックPersona:バンダースナッチ
(FESで二周目のみ選択可能)
exp027925.png――Personality:

――特別教科新入生。
 突然現れて
 『鏡世界』以外でペルソナを使える、
 天才的能力を持つ。
――自称士時先生の秘蔵っ子
 白斗鏡に色々と
 世話を焼いてもらえと
 言われたらしい。

――明るく朗らかで
裏表のない性格。

――ひと通りなんでもこなす
 器用さを併せ持つ。

――ペルソナ召喚は、
『ハサミで空中を切り、
 刃に自分の顔を映し、
 ハサミを開く』
exp027924.png――Personality:

――特別教科顧問。
 活動の全責任を負う、
 研究科の常勤講師。

――だらしない白衣と、
 無精髭から分かるように、
 非常に適当な性格の持ち主。
 飄々とした言動を、
 いつも生徒に窘められていた。

――『鏡迷宮』について、
研究をしていたが、
 恋人を取り戻すという目的を
 頓挫し、シャドウの王に飲み込まれる。

――特別教科の顧問は
 その後ロティア・グレイフィンに
 引き継いだ

――ペルソナ召喚は、
『zippoに自分の顔を映し、
ついでに煙草に火を着けてzippoを仕舞う』
exp027941.png――Personality:

――特別教科・新顧問。
 詩潟士時より引き継いだ
 学園の生物学者。

――背丈は小さいが、
 れっきとした大人であり
 白斗をはじめとした生徒から
 信頼も厚い。

――生物学的見地から
 『鏡迷宮』の各存在を分析し
 フィードバックしている。

――甘味が好きで
 いつもポケットに飴を入れている。
 お願いすれば、
ときどきなら貰える。

――ペルソナは非所持。

二年次 Edit

+  諏訪里離脱前

コメントアウト Edit


Last-modified: 2014-03-12 Wed 22:48:33 JST (2993d)